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◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)4日目
第102回関東インカレが行われ、女子総合は142.5点を獲得した日体大が3年連続11度目の頂点に立った。2位の筑波大に50.5点差をつける完勝だった。
日体大の女子は400mの須藤美桜、3000m障害の齋藤みう、走高跳の細田弥々、棒高跳の小林美月と4種目で優勝。400mハードル、失格となってしまった4×100mリレー、ハンマー投以外で得点を獲得した。
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主将の須藤は「ずっと日体大は強いというのを信じてやってきました」と胸を張る。集団応援も復活し、男子部員たちは伝統の「エッサッサ」も披露。「応援があっての総合優勝です」と言う。
3連覇のプレッシャーは「ありませんでした」と須藤。「頼りになるので、やれることやれば点数を取れる」と仲間のことを信じてきた。
日本インカレも3連覇が懸かるが、「全員で気持ちを作っていって、ギアを上げていきたいです」と須藤は力強く語った。
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■関連記事 第101回関東インカレ(1部)成績
◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)4日目
第102回関東インカレが行われ、女子総合は142.5点を獲得した日体大が3年連続11度目の頂点に立った。2位の筑波大に50.5点差をつける完勝だった。
日体大の女子は400mの須藤美桜、3000m障害の齋藤みう、走高跳の細田弥々、棒高跳の小林美月と4種目で優勝。400mハードル、失格となってしまった4×100mリレー、ハンマー投以外で得点を獲得した。
主将の須藤は「ずっと日体大は強いというのを信じてやってきました」と胸を張る。集団応援も復活し、男子部員たちは伝統の「エッサッサ」も披露。「応援があっての総合優勝です」と言う。
3連覇のプレッシャーは「ありませんでした」と須藤。「頼りになるので、やれることやれば点数を取れる」と仲間のことを信じてきた。
日本インカレも3連覇が懸かるが、「全員で気持ちを作っていって、ギアを上げていきたいです」と須藤は力強く語った。
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