2022.10.31
奈良県高校駅伝は10月30日、橿原市の橿原公苑陸上競技場・周回道路で行われ、智辯カレッジが男子（7区間42.195km）、女子（5区間21.0975km）ともにオール区間賞で6連覇を達成し、そろって6年連続6回目の都大路出場を決めた。
男子は、1区（10km）の植阪嶺児（3年）が29分50秒と2位に51秒リードすると、3区（8.1075km）ではインターハイ5000ｍ11位の滝本朗史（3年）が24分12秒の区間新記録。その後もリードを広げ、2位に6分21秒差をつける2時間6分19秒で快勝した。
女子は、1区の岡本藍里（2年）が2位に1分15秒差をつけて首位中継するなど独走。5区の嶌田咲希（2年）がトップでフィニッシュし、1時間13分40秒で制した。
全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 
人気記事ランキング
2025.12.30
100m日本記録保持者の山縣亮太が結婚報告「より一層競技に邁進」
2025.12.30
【大会結果】2025全日本大学女子選抜駅伝（2025年12月30日）
2025.12.30
【テキスト速報】2025富士山女子駅伝
-
2025.12.30
-
2025.12.30
-
2025.12.29
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子（2025年12月14日）
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子（2025年12月21日）
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子（2025年12月14日）
-
2025.12.21
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体（福井インターハイ）
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.30
100m日本記録保持者の山縣亮太が結婚報告「より一層競技に邁進」
男子100m日本記録保持者の山縣亮太（セイコー）が自身のSNSを更新し、2025年に結婚したことを報告した。 山縣は今季を振り返り「激動の一年でした」と綴る。膝の手術から復帰を果たし、再びの代表入りを目指していたが、24 […]
2025.12.30
【大会結果】2025全日本大学女子選抜駅伝（2025年12月30日）
◇全日本大学女子選抜駅伝（富士山女子駅伝、12月30日／静岡・富士山本宮浅間大社前〜富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km） ●総合成績 広告の下にコンテンツが続きます ●区間賞 1区（4.1km） 2区（6.8 […]
2025.12.30
【テキスト速報】2025富士山女子駅伝
◇全日本大学女子選抜駅伝（富士山女子駅伝、12月30日／静岡・富士山本宮浅間大社前〜富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km） ※タイム、距離地点は速報値 広告の下にコンテンツが続きます 2区（6.8km） 富士山 […]
2025.12.30
城西大の澤井風月が当日変更エントリー／富士山女子駅伝
◇2025富士山女子駅伝（12月30日／静岡・富士山本宮浅間大社前～富士総合運動公園陸上競技場：7区間43.4km） 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝の当日エントリー確定版が発表され、城西大の4区（4.4k […]
2025.12.30
今年最後の大一番！富士山女子駅伝は立命大の連覇か、城西大の2冠か 今日開催
◇2025富士山女子駅伝（12月30日／静岡・富士山本宮浅間大社前～富士総合運動公園陸上競技場：7区間43.4km） 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が今日（12月30日）行われる。今年1年を締めくくる大一 […]
SNS
FOLLOW ME
Latest Issue 
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド＆全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「５強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝／福岡国際マラソン
〔新旧男子100ｍ高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
