日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、アジア大会代表が男子45名、女子41名の合計86名が発表された。
日本陸連強化委員会の山崎一彦・強化委員長が会見に登壇。選手団の人数については日本オリンピック委員会(JOC)からの枠を活用し、自国開催というのもあり「選考に沿って想選び、ほぼ想定通り。自国開催の大会で優勝、メダルを狙える選手たちを選考できました」と語り、人数についても「おそらく近年では最大の派遣数」とした。
派遣設定記録を突破した以外の選考においては「アジアのトップリストの8位以内の選手で(枠が)収まりました」とした。
掲げるのは「アジアナンバー1」で、「中国がいるので困難で高い目標。そこを追いかけていきたいし、中東、インドやその他の地域も強化が進んでいる。地の利を生かして戦いたい」と力を込める。
具体的なメダル数の目標などは近年の国際大会同様に掲げていないが、「メダルに期待したい」と、400mの中島佑気ジョセフ(富士通)、110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、泉谷駿介(住友電工)、3000m障害の三浦龍司(SUBARU)、十種競技の丸山優真(住友電工)、競歩勢などを挙げた。
なお、今回は「補欠」はおかないが、「万が一のことに備えルールに沿って対応していく」とし「今の選手たちが最大限頑張ってほしいですし、戦っていくつもり。応援していただければ」と語った。
1994年広島大会以来、32年ぶり自国開催となる名古屋アジア大会の陸上競技は9月23日から29日に行われる。
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