ダイハツは4月28日、前田彩里が4月末をもって退社することを発表した。
前田は熊本県出身の34歳。熊本信愛女学院高から佛教大に進み、在学中の14年大阪国際女子マラソンで、初マラソンながら2時間26分46秒の学生新(当時)をマークして一躍注目を集めた。
14年4月にダイハツに入社。翌年の名古屋ウィメンズマラソンでは転倒して左手首を骨折しながらも、日本歴代8位(当時)の2時間22分48秒で日本人トップの2位と好走し、その年の北京世界選手権の日本代表に選出された。
18年に長距離で活躍した窪田忍と結婚し、20年に出産。競技復帰後には23年大阪国際女子マラソンで2時間25分24秒の日本人4位(6位)に食い込み、パリ五輪選考会MGCにも出場している。
前田はチームのホームページで「結婚、妊娠、出産とライフステージが変わっていく中で、サポートし続けていただいた会社をはじめ、スタッフ、後援会の皆様、関わっていただいた全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
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