◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目
日本学生個人選手権が行われ、男子走高跳は原口颯太(順大)が2m19で3連覇を果たした。
満足のいく状態ではなかったが、それでもV3を果たす強さを見せた。
原口は昨季の腰の痛みや膝、足首の痛みを抱えて。昨年10月から今年3月までは跳躍練習ができず。この日も5歩から7歩の助走を伸ばしての優勝に「やっとギリギリ跳べるくらいに持ってきて、良い練習みたいになったと思います」と振り返る。
跳べない期間は「高跳について考えないようにしました」。ウエイトトレーニングに精を出し、重さではなく動きを考えながら取り組み、跳躍にもつながっているという。
「状態はまだ4割くらいです」と話し、今年のアジア大会以上に「来年に向けての積み重ねで頑張り過ぎないようにしたいです」と冷静に現状を見つめている。
このほか、女子200mは髙橋亜珠(筑波大)が23秒56(+2.7)で2連覇し、男子200mは濱椋太郎(法大)が20秒56(+2.4m)でV。男子400m障害は栁田聖人(東洋大)が49秒85で勝ち、男子10000m競歩は吉迫大成(東学大)が学生歴代3位の38分07秒06で優勝している。
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