2025.10.29
10月29日、秋田陸協ならびに東北高体連陸上競技専門部は、11月6日に開催予定の東北高校駅伝をトラックレース形式で実施すると発表した。駅伝コースの近辺でクマの目撃が相次いでいるための措置としている。
東北高校駅伝は東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)の各県大会の上位校が出場。オープン参加を含め、男子29チーム、女子26チームの出場が見込まれていた。
しかし、今年の会場となる秋田県営中央公園陸上競技場のコース近辺では10月26日頃からツキノワグマの目撃情報が頻発。関係者によると、各県高体連の専門委員長や秋田県などとも協議し、選手、審判の安全確保を最優先に同競技場内でのトラックレースとして実施することが決まった。
レースは男子が1区から10000m、3000m、8000m、8000m、3000m、5000m、5000mで、女子は6000m、4000m、3000m、3000m、5000mの区間毎タイムレースを実施。各校の合計タイムをもって総合順位が決まる。また、各県予選1位以外で合計タイムの上位1校を全国大会の東北地区代表として全国大会出場権を手にする。
東北地区では春以降、クマの出没が相次いでおり、8月に福島市で開催された東北中学総体も試合会場が変更となっていた。
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