2025.06.11
ホクレンディスタンスチャレンジ第1戦・深川大会(北海道)が6月11日に行われ、男子5000mB組はフェスタス・キモルウォ(黒崎播磨)が13分29秒00でトップだった。2着に入った青木瑠郁(國學院大)が13分30秒42の好記録。山本歩夢(現・旭化成)が持っていた國學院大記録(13分34秒85)を4秒以上も塗り替えた。
青木は粘り強くペースメーカーの作るレースの流れに乗ると、最後は力強いスパートで2着に入った。これまでのベストは13分44秒34。これで10000m(28分02秒00=國學院大歴代2位)と現役学生では2種目で学内トップとなる。
群馬・健大高崎高出身で、昨年度は出雲駅伝は1区3位、全日本大学駅伝は2区区間7位で優勝に貢献。箱根駅伝は4区区間2位だった(総合3位)。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.14
【テキスト速報】女子マラソン/東京世界陸上
-
2025.09.13
-
2025.09.13
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.13
混合マイル8位入賞 世界との力の差を痛感するも、「底上げができている。まだまだ成長段階」/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、男女混合4×400mR決勝で、日本は3分17秒53で8位に入った。 モーニングセッションで行われた予選で、出した日 […]
2025.09.13
初の決勝となった日本の男女混合4×400mR 8位入賞で歴史を作り、女子短距離に大きな足跡/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、男女混合4×400mR決勝で、日本は3分17秒53で8位。それでもこの種目初入賞を遂げた。 日本のオーダーは3分1 […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/