◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)3日目
パリ五輪・陸上競技3日目のモーニングセッションが行われ、男子100m予選1組に出場した東田旺洋(関彰商事)は10秒19(+0.6)で5着で準決勝進出はならなかった。
やはり五輪の舞台は甘くない。初出場となった東田はスタートから2歩目でバランスを崩し、「なんとか前を追いましたが、もともと走力差がある。出し切れずに負けてしまいました」。レース後は悔しげな表情を浮かべた。
スタート前には4レーンの選手の不正スタートがあり、他の選手に警告が与えられるなど「集中するのが難しい部分があった」。しかし、条件は他の選手も同じで「言い訳はできない」ことは自覚している。
これまで度重なる肉離れに苦しんできた。6月の日本選手権で2位に入り、ワールドランキングによって、28歳にしてたどり着いた五輪の舞台だ。100mでは予選のレース1本しか走れなかったものの、東田は「それでもこの舞台でスタートラインに立てて、感傷はありましたね」と実感を込めた。
まだ4×100mリレー出走の可能性も残しているだけに、「今日みたいな走りだとチームに貢献できない。しっかり走れるように準備をしていきたいです」とすぐに気持ちを切り替えた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
-
2026.05.05
-
2026.05.05
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
-
2026.04.29
Latest articles 最新の記事
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
第79回京都府高校対校選手権大会の京都市内ブロック予選会が5月3日、4日の両日、たけびしスタジアム京都で行われ、男子八種競技で北村澪音(洛南高3京都)が高校歴代9位の5995点をマークした。 中学時代に全中四種競技で優勝 […]
2026.05.05
世界リレーで北京世界陸上決定 男子マイル・今泉堅貴「最大の目標は達成」決勝逃したことは「反省」
ボツワナで行われた世界リレーを終え、北京世界選手権出場権を獲得した男子4×400mリレーメンバーの今泉堅貴(内田洋行AC)がオンラインで会見を開いてレースを総括した。 予選は3分00秒79で5着にとどまり決勝進出を逃した […]
2026.05.05
【大会結果】2026水戸招待陸上(2026年5月5日)
【大会結果】2026水戸招待陸上(5月6日/茨城県水戸市・ケーズデンキスタジアム水戸) ●男子 100m M.ウェンデ(豪州) 10秒54(+0.3) 2位 山田晃佑(DEEP JAPAN) 10秒54(+0.3) 棒 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか