HOME 高校、好記録

2024.05.19

【女子200m】バログン・ハル(市川高1)24秒13=高1歴代6位
【女子200m】バログン・ハル(市川高1)24秒13=高1歴代6位

バログン・ハル(24年インターハイ千葉県大会)

5月18日のインターハイ千葉県大会(県総合スポーツセンター陸上競技場)女子200m決勝でバログン・ハル(市川高1)が高1歴代6位の24秒13(-1.2)をマークした。

これまでの自己ベストは4月28日のインターハイ千葉県大会(千葉県高校総体)第3支部予選でマークした24秒64。向かい風のなか、一気に0.51秒短縮し、昨年のU20日本選手権200m覇者・杉本心結(市船橋3)を0.01秒抑えて優勝を果たした。

バログンは昨年の全中で7位。U16大会150mでは5位の実績を持つ。

広告の下にコンテンツが続きます
5月18日のインターハイ千葉県大会(県総合スポーツセンター陸上競技場)女子200m決勝でバログン・ハル(市川高1)が高1歴代6位の24秒13(-1.2)をマークした。 これまでの自己ベストは4月28日のインターハイ千葉県大会(千葉県高校総体)第3支部予選でマークした24秒64。向かい風のなか、一気に0.51秒短縮し、昨年のU20日本選手権200m覇者・杉本心結(市船橋3)を0.01秒抑えて優勝を果たした。 バログンは昨年の全中で7位。U16大会150mでは5位の実績を持つ。

女子200m 高1歴代10傑をチェック

■女子200m 高1歴代10傑 23.94 2.0 河野千波(東京学館浦安・千葉) 2004.10. 3 23.98 1.5 鈴木智実(市邨学園・愛知) 1995. 8. 4 24.07 0.3 髙橋萌木子(埼玉栄・埼玉) 2004.10.25 24.08 2.0 五木田佑美(東京学館・千葉) 1998.10.11 24.12 1.1 青山聖佳(松江商・島根) 2012.10. 6 24.13 -1.3 バログン・ハル(市川・千葉) 2024. 5.18 24.14 1.4 山形愛羽(熊本中央・熊本) 2021.10.10 24.17 1.0 齋藤愛美(倉敷中央・岡山) 2015. 5.31 24.20 0.5 倉橋美穂(中京大中京・愛知) 2019. 8. 7 24.21 0.9 福島千里(帯広南商・北海道) 2004.10.25

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

いざ、ロス五輪MGC切符獲得へ!福岡国際マラソン、今日12時10分スタート

◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が今日(12月7日)に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会も兼ねて実施。28年ロ […]

NEWS マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

2025.12.06

マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

男子マラソンプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12月6日に自身のSNSを更新し、第二子の誕生を報告した。 川内は17時前に投稿し「先ほど次男の夢翔が生まれました」と名前も明かした。元実業団ランナーでもあ […]

NEWS 高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

2025.12.06

高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

2025.12.06

田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

2025.12.06

第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

12月6日、第43回九州学生駅伝が長崎県島原市の市営競技場をスタートし、島原文化会館にフィニッシュする7区間57.75kmのコースで行われ、第一工科大が3時間3分10秒で3年ぶり21回目の優勝を飾った。 第一工科大は1区 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top