駒大総監督の大八木弘明氏が選手とともに世界を目指すアスリートプロジェクト「Ggoat」が4月26日に発足し、SNSを通じて発表した。
昨年春に駒大の監督を退任し、総監督の立場になった大八木氏は、駒大チーム内に国際舞台を目指す選手を選抜して指導。そのグループをさらに発展し、国際舞台での活躍を目指して、プロジェクトを立ち上げた。
SNSによると、プロジェクト名Ggoatの由来として、goatは「greatest of all time」(史上最高)から、4語それぞれの頭文字を取るとともに、goat(ヤギ)と、大八木氏の名前にもかかっている。
メンバーは世界選手権10000mで2大会連続代表の田澤廉や、10000m27分30秒69を持つ鈴木芽吹(いずれもトヨタ自動車)のOB2人に、現役学生は10000m27分38秒66の篠原倖太朗や、5000mで13分09秒45(ショートトラック)の自己記録を持つ佐藤圭汰の2人が参加。さらに、23年日本選手権10000m2位の太田智樹(トヨタ自動車)も加わっている。太田は4月から半年間、東京に練習拠点を移し、大八木氏から指導を受けている。
Ggoatでは育成プロジェクトだけでなく、フード事業を立ち上げており、28年間、駒大陸上競技部の寮母として活動してきた大八木氏の妻、京子氏が中心となって、Ggoatメンバーや駒大選手への食事提供など栄養面でサポート。栄養士の育成事業も計画しているという。
SNSでは「日本一はもちろんのこと、世界で飛躍するため指導者、スタッフが全面バックアップ」とつづっている。
【動画】世界へ挑む大八木氏とGgoatの選手たち
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