HOME 高校

2023.10.17

今週は岩手、山形、北海道で開催 一関学院や東海大山形、旭川龍谷が登場/高校駅伝
今週は岩手、山形、北海道で開催 一関学院や東海大山形、旭川龍谷が登場/高校駅伝

全国高校駅伝を目指して都道府県大会が行われる(写真は22年全国大会)

10月に入って全国高校駅伝(12月24日/京都)出場を懸けた高校駅伝都道府県大会が始まった。

5日には、全国トップを切って青森で行われたが、今週は19日に岩手、21日には山形、22日は北海道で開催される。

岩手男子は29年連続の都大路を狙う一関学院と、初の全国を目指す盛岡大附が激突。山形男子は東海大山形の7連覇なるか。

広告の下にコンテンツが続きます

地区大会として行われる北海道は、女子の旭川龍谷が12年連続の全国を目指す。なお、今年の全国大会女子は5年に1回の記念大会。地区代表も設けられ、道大会2位にも全国出場権が与えられる。

あこがれの都大路を目指し、タスキに思いを込めて激走する高校生ランナーに目が離せない。

<今週の高校駅伝日程>
10月19日→岩手
10月21日→山形
10月22日→北海道

■高校駅伝特集ページ
全国高校駅伝出場チーム
高校駅伝2023日程

10月に入って全国高校駅伝(12月24日/京都)出場を懸けた高校駅伝都道府県大会が始まった。 5日には、全国トップを切って青森で行われたが、今週は19日に岩手、21日には山形、22日は北海道で開催される。 岩手男子は29年連続の都大路を狙う一関学院と、初の全国を目指す盛岡大附が激突。山形男子は東海大山形の7連覇なるか。 地区大会として行われる北海道は、女子の旭川龍谷が12年連続の全国を目指す。なお、今年の全国大会女子は5年に1回の記念大会。地区代表も設けられ、道大会2位にも全国出場権が与えられる。 あこがれの都大路を目指し、タスキに思いを込めて激走する高校生ランナーに目が離せない。 <今週の高校駅伝日程> 10月19日→岩手 10月21日→山形 10月22日→北海道 ■高校駅伝特集ページ 全国高校駅伝出場チーム 高校駅伝2023日程

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.17

日本陸連が育成年代の競技会ガイドラインを策定 来年の滋賀インターハイについて18時開始案など対応継続

日本陸連は12月17日に第106回理事会を開き、「育成年代における競技会ガイドライン」を策定したことを発表した。 このガイドラインは日本陸連がかねてから示している「競技者育成指針」に基づいたもので、「育成年代における競技 […]

NEWS 世界リレー日本代表要項を発表!北京世界選手権のメダル、出場目指して 世界競歩チーム選手権、世界ロードラニング選手権も

2025.12.17

世界リレー日本代表要項を発表!北京世界選手権のメダル、出場目指して 世界競歩チーム選手権、世界ロードラニング選手権も

日本陸連は12月17日、ボツワナ・ハボローネで26年5月2日~3日に開催される世界リレーの日本代表選考要項を発表した。 2027年北京世界選手権の出場権獲得、および世界選手権でのメダル獲得のため、戦略的に選手団をは編成す […]

NEWS U20世界選手権の日本代表選考要項を発表!U20世界8位以内など記録重視の選考に

2025.12.17

U20世界選手権の日本代表選考要項を発表!U20世界8位以内など記録重視の選考に

日本陸連は12月17日、米国・オレゴンで8月5日~9日に開催されるU20世界選手権の日本代表選考要項を発表した。 世界で活躍できるU20カテゴリートップレベルの競技者を派遣し、金メダル獲得を目指す選手団を編成する方針。参 […]

NEWS 26年日本選手権の参加資格発表 参加標準と申込資格記録の2つを採用 アジア大会選考

2025.12.17

26年日本選手権の参加資格発表 参加標準と申込資格記録の2つを採用 アジア大会選考

日本陸連は12月17日、第106回理事会を開き、来年の第110回日本選手権の参加資格について発表した。 今回は「参加標準記録」と「申込資格」の2つの参加資格を設定し、参加標準記録は高く定められている。ターゲットナンバー( […]

NEWS 今年度限りでの「引退」を表明した村澤明伸インタビュー【後編】 〝ぬけぬけ病〟に苦しんだ実業団生活、来年度からはチームのコーチに就任

2025.12.17

今年度限りでの「引退」を表明した村澤明伸インタビュー【後編】 〝ぬけぬけ病〟に苦しんだ実業団生活、来年度からはチームのコーチに就任

全国高校駅伝や箱根駅伝でヒーローになった村澤明伸(SGホールディングス、34歳)が今年度限りでの「引退」を表明した。実業団では故障に苦しみながら、マラソンにも挑戦。北海道マラソンで優勝して、MGCにも出場した。来年度から […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top