HOME 高校、好記録

2023.09.23

【男子1500m】尾熊迅斗(東京実高3)3分44秒36=高校歴代5位
【男子1500m】尾熊迅斗(東京実高3)3分44秒36=高校歴代5位

2023年U20日本選手権男子1500mで優勝している尾熊迅斗

9月23日の日体大長距離競技会男子1500m5組で、1着の尾熊迅斗(東京実高3)が高校歴代5位の3分44秒36をマークした。高校記録は2021年に佐藤圭汰(洛南高・京都/現・駒大)が樹立した3分37秒18。

これまでの自己ベストは7月上旬にマークした3分46秒83。今年は6月のU20日本選手権で優勝し、インターハイでは7位に入っていた。

同組では同じ東京都内のライバルである吉倉ナヤブ直樹(早稲田実高3東京)も3分46秒19と好タイムを残している。

広告の下にコンテンツが続きます
9月23日の日体大長距離競技会男子1500m5組で、1着の尾熊迅斗(東京実高3)が高校歴代5位の3分44秒36をマークした。高校記録は2021年に佐藤圭汰(洛南高・京都/現・駒大)が樹立した3分37秒18。 これまでの自己ベストは7月上旬にマークした3分46秒83。今年は6月のU20日本選手権で優勝し、インターハイでは7位に入っていた。 同組では同じ東京都内のライバルである吉倉ナヤブ直樹(早稲田実高3東京)も3分46秒19と好タイムを残している。

男子1500mの高校歴代10傑をチェック!

3.37.18 佐藤 圭汰(洛南3京都) 2021. 7.17 3.38.49 佐藤 清治(佐久長聖3長野) 1999. 5.22 3.41.86 兵藤ジュダ(東海大翔洋3静岡) 2021. 7.29 3.42.22 間瀬田純平(鳥栖工3佐賀) 2021. 7.29 3.44.36 尾熊 迅斗(東京実高3) 2023. 9.23 3.44.57 半澤 黎斗(学法石川3福島) 2017. 7.30 3.44.62 石塚 陽士(早稲田実3東京) 2020. 7.24 3.44.62 甲木 康博(城西3東京) 2020. 8.23 3.44.86 クレイ・アーロン竜波(相洋3神奈川) 2019. 4.20 3.44.87 長嶋 幸宝(西脇工2兵庫) 2021. 7.29

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.21

【プレゼント】保温性に優れたZAMSTの「アームスリーブWARM EDITION」/11月号

世界と戦うトップアスリートも愛用するサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社。 同社から発売中の寒い時期でも快適にスポーツを行うことができるよう保温性に優れ、手首から上腕にか […]

NEWS 東京世界陸上サブトラックからの選手輸送「遅延ゼロ」分単位で計画「円滑に進められた」

2025.10.21

東京世界陸上サブトラックからの選手輸送「遅延ゼロ」分単位で計画「円滑に進められた」

公益財団法人東京2025世界陸上財団は10月21日、第31回理事会を開き、大会の開催結果について報告したあと、報道陣への記者ブリーフィングを開いた。 9月13日から21日まで、東京・国立競技場をメイン会場に開かれた世界選 […]

NEWS 東京世界陸上の成功を報告「観客の熱狂が選手の力引き出した」入場者数過去最多約62万人

2025.10.21

東京世界陸上の成功を報告「観客の熱狂が選手の力引き出した」入場者数過去最多約62万人

公益財団法人東京2025世界陸上財団は10月21日、第31回理事会を開き、大会の開催結果について報告した。 9月13日から21日まで、東京・国立競技場をメイン会場に開かれた世界選手権。参加選手数は193の国と地域・難民選 […]

NEWS 箱根駅伝「関東学生連合チーム」選出は総合順位つかずとも選出 予選会中継時情報の訂正と謝罪

2025.10.21

箱根駅伝「関東学生連合チーム」選出は総合順位つかずとも選出 予選会中継時情報の訂正と謝罪

一般社団法人関東学生陸上競技連盟は10月20日、日本テレビで放送された第102回箱根駅伝予選会の中継において、関東学生連合チームの選出方法についての解説で誤りがあったといして訂正を発表した。 関東学生連合チームは箱根駅伝 […]

NEWS デュプランティス、フルラーニ、オールマンらが候補に!年間最優秀選手フィールド部門のノミネート男女各5名が発表

2025.10.20

デュプランティス、フルラーニ、オールマンらが候補に!年間最優秀選手フィールド部門のノミネート男女各5名が発表

世界陸連(WA)は10月13日、ワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」のフィールド種目候補選手を発表した。 陸上競技の年間最優秀選手にあたる「ワールド・アスリート・オブ・ザ・ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top