12月17日に行われる第31回全国中学校駅伝(滋賀県・希望が丘)の出場権を懸けた都道府県予選が9月9日の山形県大会からスタートする。
全国中学校駅伝は暮れの駅伝シーズンを彩る大会の1つ。中学校の駅伝日本一を決める大会で、この大会から後に日本代表へと成長した選手も数多い。
全国大会には都道府県予選を勝ち抜いたチームに、開催枠(滋賀県)を加えた男女48校が参加する。
47都道府県のトップを切って実施される山形県大会は天童市のNDソフトスタジアムを舞台に男子6区間18km、女子5区間12kmのコースで行われ、男女各26チームずつがエントリーしている。
都道府県予選は9月中に17日の秋田、23日の青森、29日の岩手、30日の富山と計5県で実施。その後、10月に6道県、11月に残る36都府県で行われ、11月19日の三重と広島をもって全代表校が出揃う。
全国中学校駅伝 都道府県予選日程
(9月5日時点での情報) 北海道 10月8日 青 森 9月23日 岩 手 9月29日 宮 城 10月4日 秋 田 9月17日 山 形 9月9日 福 島 10月4日 茨 城 11月9日 栃 木 11月11日 群 馬 11月11日 埼 玉 11月4日 千 葉 11月4日 東 京 11月11日 神奈川 11月3日 山 梨 11月5日 新 潟 11月2日 長 野 11月3日 富 山 9月30日 石 川 11月9日 福 井 10月5日 静 岡 11月12日 愛 知 11月11日 三 重 11月19日 岐 阜 11月11日 滋 賀 11月17日 京 都 11月12日 大 阪 11月12日 兵 庫 11月18日 奈 良 11月12日 和歌山 11月18日 鳥 取 10月24日 島 根 10月25日 岡 山 11月16日 広 島 11月19日 山 口 11月18日 香 川 11月11日 徳 島 11月11日 愛 媛 11月18日 高 知 11月12日 福 岡 11月11日 佐 賀 11月10日 長 崎 11月9日 熊 本 11月10日 大 分 11月2日 宮 崎 11月13日 鹿児島 11月9日 沖 縄 11月18日RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.28
2月に名古屋アジア大会・競歩のリハーサル大会 名古屋市の特設コースで実施
-
2025.12.27
-
2025.12.22
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.28
2月に名古屋アジア大会・競歩のリハーサル大会 名古屋市の特設コースで実施
愛知陸協は、26年2月21日に名古屋市で第15回愛知競歩競技会を行うと発表した。 愛知競歩競技会は、これまでパロマ瑞穂北陸上競技場や知多運動公園陸上競技場(Bフードサイエンス1969知多スタジアム)などトラックで実施され […]
2025.12.28
箱根駅伝Stories/人一倍練習をこなして成長した駒大・伊藤蒼唯 夏場のケガを乗り越え「身体で感覚を思い出せた」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 トップ選手が集まる駒大で代名詞が 駒大・伊藤蒼唯(4年)の代名詞は「 […]
2025.12.28
箱根駅伝Stories/3連覇に挑む青学大の絶対エース・黒田朝日 「チームが勝つために最大限の走りがしたい」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 「花の2区」で2度の爆走 箱根駅伝で、黒田朝日(4年)は、「花の2区 […]
2025.12.28
トヨタ自動車、旭化成、Hondaの「3強」が中心!第70回記念大会を制するのは?日本代表たちの激走にも注目/ニューイヤー駅伝
◇第70回全日本実業団対抗駅伝(1月1日/群馬県庁前発着・7区間100km) 第70回の節目を迎える全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝inぐんま)は2026年1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100 […]
2025.12.28
ミュンヘン五輪ハンマー投金メダルのボンダルチュク氏が死去 引退後はセディフ、カツバーグらを指導
男子ハンマー投のA.ボンダルチュク氏(ソ連/ウクライナ)が亡くなった。85歳だった。 ボンダルチュク氏は1972年のミュンヘン五輪の金メダリスト。1969年に当時の世界記録75m48を投げ、史上初めて75m台を記録した選 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
