HOME 国内

2023.07.07

男子走幅跳・橋岡優輝は記録なし 円盤投の湯上剛輝は58m13で7位 /WAコンチネンタルツアー
男子走幅跳・橋岡優輝は記録なし 円盤投の湯上剛輝は58m13で7位 /WAコンチネンタルツアー

WAコンチネンタルツアー・ブロンズの競技会に出場した橋岡優輝と湯上剛輝

5日、スウェーデンのカールスタードで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのフォルクサム・グランプリの2日目が行われ、男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)は記録なしで競技を終えた。

6月30日のDLローザンヌで7m98をマークして3位に入賞している橋岡は、2試合連続での上位進出を目指したものの、1回目、2回目とファウル。3回目以降は跳躍を行わず、記録を残すことができなかった。

橋岡は来週から行われるアジア選手権の代表に選出されていたが、6日にケガのため出場を辞退することが発表されている。

広告の下にコンテンツが続きます

また、男子円盤投には6月の日本選手権2位の湯上剛輝(トヨタ自動車)が出場。6投目に58m13を投げて7位に入った。優勝は東京五輪金メダリストのD.スタール(スウェーデン)で、記録は70m25だった。

5日、スウェーデンのカールスタードで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのフォルクサム・グランプリの2日目が行われ、男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)は記録なしで競技を終えた。 6月30日のDLローザンヌで7m98をマークして3位に入賞している橋岡は、2試合連続での上位進出を目指したものの、1回目、2回目とファウル。3回目以降は跳躍を行わず、記録を残すことができなかった。 橋岡は来週から行われるアジア選手権の代表に選出されていたが、6日にケガのため出場を辞退することが発表されている。 また、男子円盤投には6月の日本選手権2位の湯上剛輝(トヨタ自動車)が出場。6投目に58m13を投げて7位に入った。優勝は東京五輪金メダリストのD.スタール(スウェーデン)で、記録は70m25だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

NEWS 男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

2025.11.17

男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第4戦「クロス・インターナショナル・デ・ソリア」が11月16日、スペイン北部のソリアで開催され、男子(8km)はM.キプサング(ケニア)が23分10秒で優勝した。 キプサ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top