HOME 海外

2023.06.10

キピエゴンが5000mでも世界新! 男子3000m障害・ギルマは19年ぶり世界記録更新!/DLパリ
キピエゴンが5000mでも世界新! 男子3000m障害・ギルマは19年ぶり世界記録更新!/DLパリ

2022年男子3000m障害銀メダルのL.ギルマ(エチオピア)

男子3000m障害、女子5000mの世界歴代10傑をチェック!

男子3000m障害
7.52.11 L.ギルマ(エチオピア)   2023. 6. 9
7.53.63 S.S.シャヒーン(カタール) 2004. 9. 3
7.53.64 B.キプルト(ケニア)    2011. 7.22
7.54.31 P.K.コエチ(ケニア)    2012. 5.31
7.55.28 B.ブーラミ(モロッコ)   2001. 8.24
7.55.72 B.バルマサイ(ケニア)   1997. 8.24
7.55.76 E.ケンボイ(ケニア)    2011. 7.22
7.56.16 M.キプタヌイ(ケニア)   1997. 8.24
7.56.68 S.エル・バッカリ(モロッコ)2023.5.28
7.56.81 R.マテロング(ケニア)   2012. 5.11

女子5000m
14.05.20 F.キピエゴン(ケニア)  2023. 6. 9
14.06.62 L.ギデイ(エチオピア)  2020.10. 7
14.11.15 T.ディババ(エチオピア) 2008. 6. 6
14.12.59 A.アヤナ(エチオピア)  2016. 6. 2
14.12.88 M.デファー(エチオピア) 2008. 7.22
14.12.98 E.タイェ(エチオピア)  2022. 5.27
14.13.32 G.ツェガイ(エチオピア) 2021. 6. 8
14.15.24 S.テフェリ(エチオピア) 2021. 6. 8
14.15.41 G.ディババ(エチオピア) 2015. 7. 4
14.18.37 H.オビリ(ケニア)    2017. 6. 8

広告の下にコンテンツが続きます
6月9日、フランス・パリでダイヤモンドリーグ(DL)第3戦が行われ、2種目で世界新記録、1種目で世界最高が誕生した。 女子5000mでは、F.キピエゴン(ケニア)が14分05秒20の世界新で優勝。この種目の前世界記録(14分06秒62、20年)保持者でオレゴン世界選手権10000m金メダルのL.ギデイ(エチオピア)が14分07秒94で2位に続いた。 キピエゴンは1500mを主戦場としており五輪で2度(リオ、東京)、世界選手権で2度(ロンドン、オレゴン)金メダルを獲得している。1週間前には1500mで3分49秒11の世界新をマークしており、わずか1週間で2種目の世界記録保持者となった。5000mへの出場は2015年以来8年ぶり3回目だった。「世界記録のことは考えておらず、自己記録を更新したいと思っていただけだった。世界新だとわかったときにはとても驚いた」とコメントした。 男子3000m障害は、東京五輪、ドーハ・オレゴン世界選手権でいずれも銀メダルの22歳L.ギルマ(エチオピア)が独走で7分52秒11の世界記録を樹立した。これまで世界記録はS.S.シャヒーン(カタール)の7分53秒63(04年)。 1000mを2分37秒7、2000mを5分12秒5というペースには誰もついて行くことはできず、ペースメーカーが外れてからは単独走となるなかでの快挙。「幸せで、とても誇りに思う。世界記録はサプライズではなく、今夜のパリで更新するつもりだった」と話した。2位には三浦龍司(順大)が入り、8分09秒91の日本新を樹立した。 男子2マイルでは、J.インゲブリグトセン(ノルウェー)が世界最高の7分54秒10で快勝。インゲブリグトセンは東京五輪では1500m、オレゴン世界選手権では5000mで金メダルに輝いている。 このほか、女子円盤投では東京五輪金のV.オールマン(米国)が69m04の大会新V。男子110mハードルでは世界選手権2連覇中のG.ホロウェイ(米国)が今季世界最高の12秒98(-0.5)で制した。 800mは男女ともに今季世界最高の好タイム。男子は18歳のE.ワニョイ(ケニア)が1分43秒27、女子は東京五輪・オレゴン世界選手権銀のK.ホジキンソン(英国)が1分55秒77で勝ち、いずれも自己記録を更新した。ホジキンソンは英国新も樹立している。 女子やり投は北口榛花(JAL)が65m09でDL3勝目。男子100mは200mで世界選手権2連覇中のN.ライルズ(米国)が9秒97(-0.9)で勝利した。

男子3000m障害、女子5000mの世界歴代10傑をチェック!

男子3000m障害 7.52.11 L.ギルマ(エチオピア)   2023. 6. 9 7.53.63 S.S.シャヒーン(カタール) 2004. 9. 3 7.53.64 B.キプルト(ケニア)    2011. 7.22 7.54.31 P.K.コエチ(ケニア)    2012. 5.31 7.55.28 B.ブーラミ(モロッコ)   2001. 8.24 7.55.72 B.バルマサイ(ケニア)   1997. 8.24 7.55.76 E.ケンボイ(ケニア)    2011. 7.22 7.56.16 M.キプタヌイ(ケニア)   1997. 8.24 7.56.68 S.エル・バッカリ(モロッコ)2023.5.28 7.56.81 R.マテロング(ケニア)   2012. 5.11 女子5000m 14.05.20 F.キピエゴン(ケニア)  2023. 6. 9 14.06.62 L.ギデイ(エチオピア)  2020.10. 7 14.11.15 T.ディババ(エチオピア) 2008. 6. 6 14.12.59 A.アヤナ(エチオピア)  2016. 6. 2 14.12.88 M.デファー(エチオピア) 2008. 7.22 14.12.98 E.タイェ(エチオピア)  2022. 5.27 14.13.32 G.ツェガイ(エチオピア) 2021. 6. 8 14.15.24 S.テフェリ(エチオピア) 2021. 6. 8 14.15.41 G.ディババ(エチオピア) 2015. 7. 4 14.18.37 H.オビリ(ケニア)    2017. 6. 8

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.11

全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台

米国陸連は2月10日、今年の全米選手権の開催概要を発表した。7月23日から26日にニューヨークのアイカーン・スタジアムで開催され、パラ陸上の米国選手権も併催される。 全米選手権のニューヨークでの開催は1991年以来35年 […]

NEWS 走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー

2026.02.11

走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー

世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのベスキディ・バーが2月4日、チェコ・トジネツで行われ、男子走高跳に出場した長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m17で10位となった。 7日に日本歴代8位タイの2m30 […]

NEWS 平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍

2026.02.10

平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍

男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]

NEWS 世界陸上銅の勝木隼人、藤井菜々子に都民スポーツ大賞「陸上競技の発展に貢献できるよう」デフメダリストも表彰

2026.02.10

世界陸上銅の勝木隼人、藤井菜々子に都民スポーツ大賞「陸上競技の発展に貢献できるよう」デフメダリストも表彰

東京都は2月10日、昨年の東京世界選手権でメダルを獲得した競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)と藤井菜々子(エディオン)に都民スポーツ大賞を授与した。 同賞は世界的なスポーツ競技会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功 […]

NEWS 廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて

2026.02.10

廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて

日本陸連は2月10日、アジアクロスカントリー選手権の女子10km日本代表だった廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の辞退を発表した。 「左大腿部骨膜炎によりコンディションが整わないため」が理由。これによる代表選手の追加や入れ替 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top