HOME 高校、好記録

2023.06.05

【男子1500m】濵口大和(佐久長聖高2)3分45秒77=高2歴代4位
【男子1500m】濵口大和(佐久長聖高2)3分45秒77=高2歴代4位

22年全国高校駅伝2区区間2位の濵口大和

6月4日、第219回東海大学長距離競技会が神奈川県平塚市の東海⼤湘南校舎競技場で行われ、男子1500mで濵口大和(佐久長聖高2長野)が3分45秒77をマークした。この記録は高2歴代4位。

濵口は徳島県出身。羽ノ浦中では全中1500m2位の実績を持ち、中学時代は1500m3分54秒56、3000m8分24秒83がベストだった。

昨年は国体少年B3000mで2位入賞。全国高校駅伝でも2区区間2位という成績を収めている。

広告の下にコンテンツが続きます

今季のインターハイ路線は1500m、5000mに出場。1週間前の長野県大会では両種目で優勝を飾り、北信越大会に駒を進めた。

6月4日、第219回東海大学長距離競技会が神奈川県平塚市の東海⼤湘南校舎競技場で行われ、男子1500mで濵口大和(佐久長聖高2長野)が3分45秒77をマークした。この記録は高2歴代4位。 濵口は徳島県出身。羽ノ浦中では全中1500m2位の実績を持ち、中学時代は1500m3分54秒56、3000m8分24秒83がベストだった。 昨年は国体少年B3000mで2位入賞。全国高校駅伝でも2区区間2位という成績を収めている。 今季のインターハイ路線は1500m、5000mに出場。1週間前の長野県大会では両種目で優勝を飾り、北信越大会に駒を進めた。

男子1500m高2歴代10傑

3.43.26 佐藤 清治(佐久長聖・長野)  1998.12.14 3.44.87 長嶋 幸宝(西脇工・兵庫)   2021. 7.29 3.45.59 大野 聖登(秋田工・秋田)   2021. 7.29 3.45.77 濵口 大和(佐久長聖・長野)  2023. 6. 4 3.46.72 谷本昂士郎(大牟田・福岡)   2022. 8. 4 3.47.14 後田  築(創成館・長崎)   2021. 7.29 3.47.17 小河原陽琉(八千代松陰・千葉) 2022. 8. 4 3.47.45 小山 翔也(埼玉栄・埼玉)   2021. 5.29 3.47.48 打越 雄允(國學院久我山・東京)2011. 8. 4 3.47.56 落合  晃(滋賀学園・滋賀)  2023. 4.29

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.25

アディダス新シューズ発売イベントに箱根駅伝を沸かせた太田蒼生と平林清澄が登壇!

アディダス ジャパンは11月25日、「ADIDAS EKIDEN DAY」を都内で開き、ゲストトークセッションにGMOインターネットグループで青学大出身の太田蒼生、ロジスティードで國學院大出身の平林清澄が一緒に登壇した。 […]

NEWS 正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

2025.11.25

正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、嶋津雄大(GMOインターネットグループ)、髙久龍(ヤクルト)、東京国際大の菅野裕二郎(4年)と小柴裕士郎(2年)が出席した。 実業団勢はニューイヤー駅伝、東京国際大勢 […]

NEWS 2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

2025.11.25

2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

月陸Onlineが2022年に創設した「Getsuriku Awards」。選手やファン、メディアからの投票によって、そのシーズンで『最も輝きを放った選手=Crystal Athlete』として表彰しています。 期間内に […]

NEWS 大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

2025.11.25

大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、10月の全日本大学女子駅伝で優勝した城西大の主将・金子陽向(4年)と本間香(1年)が参加した。 1区区間新で優勝への流れを作った本間と、アンカーとして1分以上の差を跳 […]

NEWS 日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

2025.11.25

日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

日本陸連は、ホームページで2026年度の主催競技会日程の一部を発表した。 日本選手権混成競技(岐阜・長良川)は6月6日、7日の両日に開催されることが新たに判明した。日本選手権(愛知・瑞穂)はすでに6月12日~14日に行わ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top