2023.05.19
女子400mハードルの世界記録(50秒68)保持者で、東京五輪・オレゴン世界選手権金メダリストのS.マクローリン・レヴロニ(米国)が全米選手権で400mに出場することがNBCスポーツにより報じられている。
マクローリンは400mハードルについて、前回大会の優勝によるワイルドカードでのブダペスト世界選手権出場権をすでに得ており、全米選手権の400mで3位以内に入った場合には、いずれかの種目に絞って世界選手権へ出場することになる見込み。
マクローリンのコーチを務めるボブ・カーシー氏は、8月のブダペスト世界選手権では大会3日目に400mハードル予選と女子400m準決勝が3時間以内に行われることから、両種目には出場しないことを明らかにしている。また、これまで世界大会で3つの金メダルを獲得している女子4×400mリレーに加え、男女混合4×400mリレーへの出場の意志があることもカーシー氏から公表されている。マクローリンの400mのベストは18年に出した50秒07。
女子800mで東京五輪・オレゴン世界選手権金メダリストのA.ムー(米国)も、同じくカーシー氏の指導を受けており、ムーもまた両リレーへ出場する可能性があることを認めている。
800mで世界選手権のワイルドカードを持つムーも、全米選手権では1500mに出場するとしており、両種目の日程が重なっていない世界選手権では、2種目への出場の可能性を示唆している。
マクローリンは27日に開催されるコンチネンタルツアー・ゴールドのLAグランプリには400mにエントリーしていたが、ハムストリングの炎症により欠場することもあわせて発表された。
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