HOME 国内、高校、日本代表
400mH代表内定の高校2年生・後藤大樹 「今も実感が沸かない」 初代表に「全部楽しもう」/アジア大会内定会見
400mH代表内定の高校2年生・後藤大樹 「今も実感が沸かない」 初代表に「全部楽しもう」/アジア大会内定会見

初のシニア代表に選出された後藤大樹

日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、男子400mハードルで初優勝して代表に内定した高校2年生の後藤大樹(洛南高2京都)は「日本選手権では夢を見ているような気持ちで、今も代表になれた実感は沸かないままでいます」と初々しい表情で語った。

予選でU18世界最高、U20世界歴代6位、為末大(広島皆実)が1996年に出した高校記録49秒09を大きく上回る48秒31をマーク。決勝ではU20世界歴代4位、日本歴代4位の48秒09とさらに記録を縮め、この種目では初となる高校生優勝を飾っている。

広告の下にコンテンツが続きます

予選のレース後は、洛南高の柴田博之先生に「なにを食べたいか」と聞かれ、「『ウナギ』と言ったら、特上をごちそうになりました」。昨日の決勝後は「『何かな』と期待していましたが、(柴田先生が)颯爽と帰ってしまいました」と笑いを誘った。

長引いたドーピング検査後は開いているお店は少なかったというものの、「母と祖母とともに焼肉屋に行って、たくさん食べさせてもらいました」と笑顔で明かす。

高校生では経験できない代表会見の場に出席し、「高校生で経験できないような経験をさせてもらっていると、幸せな気持ちでいっぱいです。どうせなら 全部楽しもうと思います」とうなずいた。

小学校3年から陸上を始めた後藤は「始めた時からの目標に、陸上をメジャースポーツにする目標がずっとあります」。パロマ瑞穂スタジアムに3日間で55000人超が詰めかけ、「すごいテンションが上がって『やってやるぞ!』という気持ちになりました」と感謝する。

アジア大会も同会場。ファンに向けて「人を楽しませる、エンタメ性を秘めた選手になるので、スタジアムに来てくれたらうれしいです」と呼びかけた。

「アジア大会はやるからには一番上を目指して、みなさんをびっくりさせるように、自分自身も楽しめたらいいなと思っています」。高校生らしく、アジアの舞台にも全力でぶつかっていく。

名古屋アジア大会の陸上競技は9月23日から29日に行われる。

日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、男子400mハードルで初優勝して代表に内定した高校2年生の後藤大樹(洛南高2京都)は「日本選手権では夢を見ているような気持ちで、今も代表になれた実感は沸かないままでいます」と初々しい表情で語った。 予選でU18世界最高、U20世界歴代6位、為末大(広島皆実)が1996年に出した高校記録49秒09を大きく上回る48秒31をマーク。決勝ではU20世界歴代4位、日本歴代4位の48秒09とさらに記録を縮め、この種目では初となる高校生優勝を飾っている。 予選のレース後は、洛南高の柴田博之先生に「なにを食べたいか」と聞かれ、「『ウナギ』と言ったら、特上をごちそうになりました」。昨日の決勝後は「『何かな』と期待していましたが、(柴田先生が)颯爽と帰ってしまいました」と笑いを誘った。 長引いたドーピング検査後は開いているお店は少なかったというものの、「母と祖母とともに焼肉屋に行って、たくさん食べさせてもらいました」と笑顔で明かす。 高校生では経験できない代表会見の場に出席し、「高校生で経験できないような経験をさせてもらっていると、幸せな気持ちでいっぱいです。どうせなら 全部楽しもうと思います」とうなずいた。 小学校3年から陸上を始めた後藤は「始めた時からの目標に、陸上をメジャースポーツにする目標がずっとあります」。パロマ瑞穂スタジアムに3日間で55000人超が詰めかけ、「すごいテンションが上がって『やってやるぞ!』という気持ちになりました」と感謝する。 アジア大会も同会場。ファンに向けて「人を楽しませる、エンタメ性を秘めた選手になるので、スタジアムに来てくれたらうれしいです」と呼びかけた。 「アジア大会はやるからには一番上を目指して、みなさんをびっくりさせるように、自分自身も楽しめたらいいなと思っています」。高校生らしく、アジアの舞台にも全力でぶつかっていく。 名古屋アジア大会の陸上競技は9月23日から29日に行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.17

山本匠真が地元の施設野菜メーカー・村上農園とスポンサー契約! 「ともに世界を目指して取り組んでいく」

施設野菜メーカーの株式会社村上農園(広島市)は9月17日、広島市の広島大学霞キャンパスで記者発表会を開き、男子100mの山本匠真(広島大院)とスポンサー契約を結んだと発表した。 広島県出身の山本は100mの自己ベストが1 […]

NEWS 愛知製鋼が陸上競技部寮を新設 新鋭の競歩・原圭佑「選手にとって大きな力」

2026.09.17

愛知製鋼が陸上競技部寮を新設 新鋭の競歩・原圭佑「選手にとって大きな力」

愛知製鋼は9月17日、陸上競技部の寮が完成したことを発表し、同日竣工式を執り行った。 同社は2030年ビジョンの経営指針の一つとして「従業員の幸せと会社の発展」を掲げており、従業員の環境整備に力を入れ、今回の寮新設もその […]

NEWS 名古屋アジア大会TEAM JAPAN公式ライセンス新商品発売! ポムポムプリンコラボグッズや記念メダルなど

2026.09.17

名古屋アジア大会TEAM JAPAN公式ライセンス新商品発売! ポムポムプリンコラボグッズや記念メダルなど

日本オリンピック委員会(JOC)は9月15日、名古屋アジア大会のTEAM JAPAN公式ライセンス商品をオンラインショップや各地のオフィシャルショップなどで販売すると発表した。 公式ライセンス商品は、TEAM JAPAN […]

NEWS 27年厦門アジア選手権の派遣設定記録発表 北京世界選手権へ重要な一戦、各種目最大3人代表

2026.09.17

27年厦門アジア選手権の派遣設定記録発表 北京世界選手権へ重要な一戦、各種目最大3人代表

日本陸連は9月16日、来年5月に中国・厦門で行われるアジア選手権の代表選考要項を更新し、派遣設定記録を発表した。 今大会から、各種目の代表枠が1つ増えて3人に。世界大会出場のためのワールドランキングのポイント獲得のため、 […]

NEWS ミズノからランニングとライフスタイルをつなぐ「WAVE RIDER 30.1」「WAVE RIDER 30.2」が登場!

2026.09.17

ミズノからランニングとライフスタイルをつなぐ「WAVE RIDER 30.1」「WAVE RIDER 30.2」が登場!

ミズノは9月17日、「WAVE RIDER」シリーズから「WAVE RIDER 30.1(ウエーブライダーサーティーポイントワン)」「WAVE RIDER 30.2(ウエーブライダーサーティーポイントツー)」を9月18日 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年10月号 (9月14日発売)

2026年10月号 (9月14日発売)

アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

page top