◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)3日目
名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目が行われ、男子110mハードルは泉谷駿介(住友電工)が13秒17(+1.0)で2年連続5回目の優勝を飾り、アジア大会代表に内定した。
9月後半に控えるアジア大会のメイン会場で開催された日本選手権の最終種目。大会を締めくくるにふさわしい好レースとなった。
すでに、昨年の東京世界選手権5位の村竹ラシッド(JAL)が代表に内定しており、代表は残り1枠を懸けた勝負。5レーンの泉谷、6レーンに阿部竜希(エターナルホスピタリティグループ)。順大の先輩・後輩がハイレベルの優勝争いを繰り広げる。
前半は泉谷がややリード。中盤に阿部が並びかける。互いにハードルを倒しながら、意地と意地をぶつけ合う。その熱戦を制したのが、先輩・泉谷だった。残り2台でグッと前に出て、フィニッシュラインを駆け抜けた。
2023年ブダペスト世界選手権で、この種目日本人初のファイナリスト(5位)になるなど、この種目を牽引。だが、順大の後輩である村竹の追い上げを受け、自身もケガが重なるなど難しい時期も過ごした。
それでも、自らの競技と向き合い、日本王者の座を死守。フィニッシュ後にはトラックに大の字となって寝転がり、安堵感を漂わせていた。
阿部は13秒28で2位。昨年の日本選手権でも、東京世界選手権代表の2枠を争う中で3位となって代表にあと一歩届かなかったが、今回も同じ悔しさを味わった。3位は横地大雅(Digverse)で13秒44だった。
【動画】男子110mH決勝をチェック!
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 14, 2026
【#日本選手権】3日目
🎦男子110mハードル決勝✨
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