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2025.10.31

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立教大学男子駅伝チームがボディケアカンパニーのファイテンとサポート契約を締結
立教大学男子駅伝チームがボディケアカンパニーのファイテンとサポート契約を締結

ファイテンとボディケアサポート契約を締結した立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チーム

ボディケアカンパニーのファイテン株式会社は10月31日、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームと新しくボディケアサポート契約を締結したことを発表した。

立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームは箱根駅伝には1934年に初出場を果たし、最高順位は1957年の総合3位。1968年を最後に本戦出場からは遠ざかっていたが、2023年に55年ぶりに箱根路に返り咲いた。

2024年4月から髙林祐介監督体制になり強化が進み、今季も馬場賢人、國安広人らを中心に全日本、箱根への出場が決まっている。

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髙林監督は「日々、質の高いトレーニングを継続的に行うにはリカバリーできるサポート体制は必須です。今後はケガの予防、故障のリスクを今まで以上に軽減させていきたいと思っています。そのためにも最新技術である健光浴®、ナノメタックス技術を積極的に取り入れ競技に活かしていきたいと考えています」コメント。

同社が販売するネックレス、テープ、ローションなどのボディケアアイテム活用しながらパフォーマンスを高めていく。

ボディケアカンパニーのファイテン株式会社は10月31日、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームと新しくボディケアサポート契約を締結したことを発表した。 立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームは箱根駅伝には1934年に初出場を果たし、最高順位は1957年の総合3位。1968年を最後に本戦出場からは遠ざかっていたが、2023年に55年ぶりに箱根路に返り咲いた。 2024年4月から髙林祐介監督体制になり強化が進み、今季も馬場賢人、國安広人らを中心に全日本、箱根への出場が決まっている。 髙林監督は「日々、質の高いトレーニングを継続的に行うにはリカバリーできるサポート体制は必須です。今後はケガの予防、故障のリスクを今まで以上に軽減させていきたいと思っています。そのためにも最新技術である健光浴®、ナノメタックス技術を積極的に取り入れ競技に活かしていきたいと考えています」コメント。 同社が販売するネックレス、テープ、ローションなどのボディケアアイテム活用しながらパフォーマンスを高めていく。

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