全米学生選手権出場を懸けた西部地区予選の女子100mハードルに、小林歩未(テキサス大サンアントニオ校)が出場し、13秒33(+1.0)をマークしてラウンドを突破し、3組行われる決勝ラウンドに進出した。
この記録は小林が市船橋高(千葉)時代の2018年に作った高校記録13秒34の自己記録を6年ぶりに0.01秒更新するもの。小林は自身のSNSで、チームのSNSを引用し「6年間、長かった」「ほんの0.01だけど、やっと」とつづっている。
小林は三重インターハイで高校記録を樹立し、ダイヤモンドアスリートにも選ばれた。高校卒業後は筑波大に進んで、2019年の日本インカレ3位。その後、米国陸上留学サポートを活用して2022年12月にテキサス大サンアントニオ校の編入試験に合格した。
今年1月には米ケンタッキー州ルイビルで1月19日に開催された室内競技会、ベラーマイン・オープン女子60mハードルに出場し、8秒71の大会新記録で優勝している。自ら選択し、道を切り開き、過去の自分を超えた。その姿に勇気づけられ刺激を受ける選手も多いだろう。
同大会の東部地区予選には男子800mに石井優吉(ペンシルベニア州立大)や、女子3000m障害にリンジィー・ヘレナ芽衣(ジョージア工科大M1)も出場している。
【写真】テキサス大サンアントニオ校のユニフォームでハードルを跳ぶ小林歩未
小林歩未(UTSA)@kobo_ayu
— アメリカ陸上留学サポート🇺🇸 (@tandf_ryugaku) May 23, 2024
NCAA Championships 西地区予選
100mハードル 第1次予選を突破🔥
13.33(+1.0)大学ベスト
準々決勝は土曜日🤟 pic.twitter.com/2M5trrmhVH
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