HOME 駅伝、箱根駅伝

2022.01.02

前回王者・駒大が2区トップ中継!田澤廉が大八木監督以来36年ぶり2区区間賞/箱根駅伝
前回王者・駒大が2区トップ中継!田澤廉が大八木監督以来36年ぶり2区区間賞/箱根駅伝


◇第98回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第98回箱根駅伝の2区は駒大の田澤廉(3年)が先頭を走る中大を逆転し、トップ中継を果たした。田澤は1時間6分13秒で区間賞を獲得。駒大の選手が2区で区間賞を獲得するのは現在監督を務める大八木弘明以来36年ぶりとなる。

2位は青学大、3位は国士大、4位は東京国際大と続き、前回2位の創価大が6位、同3位だった東洋大は8位で戸塚中継所をスタートした。

●2区通過順位
① 駒 大  2.07.32
② 青学大  2.08.34
③ 国士大  2.08.44
④ 東京国際大2.08.51
⑤ 帝京大  2.09.01
⑥ 創価大  2.09.02
⑦ 山梨学大 2.09.03
⑧ 東洋大  2.09.09
⑨ 法 大  2.09.09
⑩ 國學院大 2.09.17
⑪ 中 大  2.09.32
学生連合 2.09.57
⑫ 神奈川大 2.10.42
⑬ 早 大  2.11.08
⑭ 日体大  2.11.19
⑮ 明 大  2.11.24
⑯ 東海大  2.11.25
⑰ 順 大  2.11.36
⑱ 専 大  2.12.28
⑲ 駿河台大 2.13.39
⑳ 中央学大 2.15.00
■区間上位成績
1位 田澤 廉(駒大)     1.06.13
2位 P.ムルワ(創価大)    1.06.41
3位 R.ヴィンセント(国士大)1.06.42
4位 P.オニエゴ(山梨学大) 1.06.49
5位 松山和希(東洋大)    1.07.02

広告の下にコンテンツが続きます
◇第98回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第98回箱根駅伝の2区は駒大の田澤廉(3年)が先頭を走る中大を逆転し、トップ中継を果たした。田澤は1時間6分13秒で区間賞を獲得。駒大の選手が2区で区間賞を獲得するのは現在監督を務める大八木弘明以来36年ぶりとなる。 2位は青学大、3位は国士大、4位は東京国際大と続き、前回2位の創価大が6位、同3位だった東洋大は8位で戸塚中継所をスタートした。 ●2区通過順位 ① 駒 大  2.07.32 ② 青学大  2.08.34 ③ 国士大  2.08.44 ④ 東京国際大2.08.51 ⑤ 帝京大  2.09.01 ⑥ 創価大  2.09.02 ⑦ 山梨学大 2.09.03 ⑧ 東洋大  2.09.09 ⑨ 法 大  2.09.09 ⑩ 國學院大 2.09.17 ⑪ 中 大  2.09.32 学生連合 2.09.57 ⑫ 神奈川大 2.10.42 ⑬ 早 大  2.11.08 ⑭ 日体大  2.11.19 ⑮ 明 大  2.11.24 ⑯ 東海大  2.11.25 ⑰ 順 大  2.11.36 ⑱ 専 大  2.12.28 ⑲ 駿河台大 2.13.39 ⑳ 中央学大 2.15.00 ■区間上位成績 1位 田澤 廉(駒大)     1.06.13 2位 P.ムルワ(創価大)    1.06.41 3位 R.ヴィンセント(国士大)1.06.42 4位 P.オニエゴ(山梨学大) 1.06.49 5位 松山和希(東洋大)    1.07.02

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]

NEWS 女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

2025.12.07

女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]

NEWS 大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

2025.12.07

大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]

NEWS 34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

2025.12.07

34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]

NEWS 順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

2025.12.07

順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top