2024.10.23
10月に入って全国高校駅伝(12月22日/京都)出場を懸けた高校駅伝都道府県大会が行われている。
今週は週末にかけて12県で開催される。宮城は男女とも仙台育英がレースの中心となる。タイムも注目だ。また、福島は学法石川がリードするだろう。
千葉の男子は2年連続全国大会3位の八千代松陰がどんなレースを見せるか。女子は前回覇者の市船橋に加え、V奪還を狙う成田も強力で接戦となるかもしれない。
熊本は男子の九州学院が軸になりそう。女子はルーテル学院と千原台の争いが予想される。
なお、ルールが一部改定され、5年に1回だった全国大会の地区代表が今年から男女ともに毎年設けられる。地区代表を決める各地区大会は11月に開催。また、留学生の出走区間は男女ともに3km区間(男子が2区と5区、女子は3区と4区)限定となる。
あこがれの都大路を目指し、タスキに思いを込めて激走する高校生ランナーに目が離せない。
<今週の高校駅伝日程>
10月24日→福島
10月26日→宮城、山形、茨城、群馬、千葉、山梨、熊本、宮崎
10月27日→神奈川、奈良、大分
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2025.01.14
駿河台大の徳本一善駅伝監督が今年度いっぱいで退任 チームを2度箱根に導く
2025.01.14
創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら
-
2025.01.13
-
2025.01.13
-
2025.01.13
-
2025.01.13
-
2025.01.13
2025.01.12
【テキスト速報】第43回都道府県対抗女子駅伝
-
2025.01.12
2024.12.15
【大会結果】第32回全国中学校駅伝女子(2024年12月15日)
2024.12.15
【大会結果】第32回全国中学校駅伝男子(2024年12月15日)
-
2024.12.22
-
2024.12.22
-
2024.12.30
-
2025.01.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.01.14
100m10秒11の西岡尚輝が筑波大に今春進学 昨年のインターハイ王者「大学で10秒を切ることが目標」
男子100mの西岡尚輝(東海大仰星高3大阪)が今春、筑波大に進学することが1月14日、わかった。 西岡は2年生だった2023年5月に10秒37(当時の高2歴代10位タイ)をマーク。3年生の昨年は、6月のU20日本選手権、 […]
2025.01.14
駿河台大の徳本一善駅伝監督が今年度いっぱいで退任 チームを2度箱根に導く
駿河台大駅伝部の監督を務めていた徳本一善氏が今年度いっぱいで退任することが、関係者への取材でわかった。 徳本氏は広島県出身の45歳。現役時代は中距離から長距離まで活躍し、法大時代には2年時に箱根駅伝1区で区間賞を獲得した […]
2025.01.14
創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら
創価大駅伝部は1月13日、来春入学するマネージャーを含めた10人を発表した。 5000m14分台が8人で、持ち記録では衣川勇太(西脇工・兵庫)の14分10秒21が最速。3年間でインターハイの出場はなかったが、昨年12月の […]
2025.01.13
信櫻空がパナソニックを退部「ジャージに袖を通した時の喜びは今でも鮮明に」昨年のクイーンズ駅伝1区
パナソニックは1月12日付で信櫻空が退部したと発表した。 信櫻は地元神奈川出身の23歳。川崎橘高(神奈川)時代にはインターハイ1500m7位、3000m決勝進出、国体3000m5位など活躍し、2020年にパナソニックに入 […]
2025.01.13
ダイヤモンドアスリート中谷魁聖 2025年の目標はシニアの国際舞台「2m30跳びたい」
U20世代トップクラスの選手が対象の「U20オリンピック育成競技者研修合宿」が1月13日、東京都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に公開された。 男子走高跳で2度高校記録を更新し、2m25まで伸ばした日本陸 […]
Latest Issue 最新号
2025年2月号 (1月14日発売)
駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝