HOME 高校、好記録

2024.08.10

アツオビン・アンドリュウがハンマー投69m50!インターハイで出した自身の高校記録を更新
アツオビン・アンドリュウがハンマー投69m50!インターハイで出した自身の高校記録を更新

アツオビン・アンドリュウ(24年インターハイ)

第3回京都陸協記録会が8月10日、京産大総合グラウンドで行われ、高校男子ハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園高3京都)が高校新記録の69m50を放った。これまでの高校記録は、アツオビン自身が7月28日の福岡インターハイで放った69m38。

アツオビンは1投目に66m64をマーク。2投目はファウルに終わったが、3投目に、13日前に出した高校記録を12cm更新した。4投目以降は64m28、68m70、68m14だった。

アツオビンはインターハイでハンマー投の高校新Vに加え、砲丸投も自己新の17m21で優勝し、投てき2冠に輝いた。

広告の下にコンテンツが続きます
第3回京都陸協記録会が8月10日、京産大総合グラウンドで行われ、高校男子ハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園高3京都)が高校新記録の69m50を放った。これまでの高校記録は、アツオビン自身が7月28日の福岡インターハイで放った69m38。 アツオビンは1投目に66m64をマーク。2投目はファウルに終わったが、3投目に、13日前に出した高校記録を12cm更新した。4投目以降は64m28、68m70、68m14だった。 アツオビンはインターハイでハンマー投の高校新Vに加え、砲丸投も自己新の17m21で優勝し、投てき2冠に輝いた。

男子ハンマー投 高校歴代10傑をチェック!

69.50 アツオビン・アンドリュウ(花園3京都) 2024. 8.10 68.99 山口翔輝夜(社3兵庫) 2022.10. 8 68.33 柏村亮太(倉吉北3鳥取) 2009.10. 3 68.93 浅利磨海(守谷3+茨城) 2024. 3.20 68.25 垂井祐志(四学香川西3香川) 2020.10.23 68.22 中村美史(市尼崎3兵庫) 2017. 6.15 68.22 執行大地(市尼崎3兵庫) 2019.10.19 67.22 迫田力哉(西条農3+広島) 2021. 3.27 67.21 久門大起(今治明徳3愛媛) 2018.11.10 66.82 小河彪(久居3三重) 2021. 6.26

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

NEWS 全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力  14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top