HOME 国内、日本代表、五輪
1500mの後藤夢は敗者復活戦で初舞台終わる「自分の力をもっと引き上げないと」/パリ五輪
1500mの後藤夢は敗者復活戦で初舞台終わる「自分の力をもっと引き上げないと」/パリ五輪

24年パリ五輪女子1500m敗者復活戦に出場した後藤夢

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目

パリ五輪・陸上競技7日目のモーニングセッションが行われ、女子1500m敗者復活戦1組に出場した後藤夢(ユニクロ)は4分10秒40で11着。準決勝進出はならなかった。

広告の下にコンテンツが続きます

速い展開の中で後方からレースを進めた。先頭が1周目を58秒台で入るなか、後藤は63秒台。その後は800mを2分11秒台、1200mは3分19秒台で通過した。国内レースでは比較的好ペースだが、世界は違う。大きな差がついた。

「昨日と同様、その実力の差というか、(世界の選手たちは)見ているところがやっぱり違うんだなっていうところは、すごく痛感させられました」

前日の予選は自己タイの4分09秒41で組13着。「記録的には出やすい競技場っていうのは、すごく意識はしていた」。だからこそ、さらなる記録更新を狙っていたが、結果は実らず。「今日のチャレンジはすごく今後の自分には大きなものだったと思うんですけど、それをものにできなかった弱さがやっぱり出ちゃったかな」と振り返った。

予選は自己タイ、敗者復活戦も自己ベストから約1秒遅れ。「それなりのタイムで2本まとめられたのは収穫」としながらも、現状をしっかりと認識した。

「位置取りも、着順のためにはよりこだわっていかないといけないんですけど、まだそこに絡めるだけの力がないというのをこの2レースで感じました。自分の力をもっと引き上げないと」

初めて立った夢舞台。後藤はさらなる進化を誓った。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目 パリ五輪・陸上競技7日目のモーニングセッションが行われ、女子1500m敗者復活戦1組に出場した後藤夢(ユニクロ)は4分10秒40で11着。準決勝進出はならなかった。 速い展開の中で後方からレースを進めた。先頭が1周目を58秒台で入るなか、後藤は63秒台。その後は800mを2分11秒台、1200mは3分19秒台で通過した。国内レースでは比較的好ペースだが、世界は違う。大きな差がついた。 「昨日と同様、その実力の差というか、(世界の選手たちは)見ているところがやっぱり違うんだなっていうところは、すごく痛感させられました」 前日の予選は自己タイの4分09秒41で組13着。「記録的には出やすい競技場っていうのは、すごく意識はしていた」。だからこそ、さらなる記録更新を狙っていたが、結果は実らず。「今日のチャレンジはすごく今後の自分には大きなものだったと思うんですけど、それをものにできなかった弱さがやっぱり出ちゃったかな」と振り返った。 予選は自己タイ、敗者復活戦も自己ベストから約1秒遅れ。「それなりのタイムで2本まとめられたのは収穫」としながらも、現状をしっかりと認識した。 「位置取りも、着順のためにはよりこだわっていかないといけないんですけど、まだそこに絡めるだけの力がないというのをこの2レースで感じました。自分の力をもっと引き上げないと」 初めて立った夢舞台。後藤はさらなる進化を誓った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.22

やり投・北口榛花が1年2ヵ月ぶり復活V!!「もっと遠くに投げたかった」今季世界4位の64m90スロー、通算11勝目/DLローザンヌ

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第12戦・ローザンヌ大会(スイス)が8月21日に行われ、女子やり投に北口榛花(JAL)が出場し、64m90を投げて優勝した。 北口は1回目に62m73をマーク。続く2回目には […]

NEWS ハイレベルの200m・大林煌龍が21秒86でV「自分の走りに集中できました!」/山口全中

2026.08.21

ハイレベルの200m・大林煌龍が21秒86でV「自分の走りに集中できました!」/山口全中

◇第53回全日本中学校選手権(8月20日~23日/山口・維新みらいふスタジアム) 2日目 中学日本一を懸けた山口全中の2日目が行われ、男子200mは大林煌龍(我孫子湖北中3千葉)が21秒86(-0.1)で優勝した。 広告 […]

NEWS 日韓中ジュニア代表 1500mに吉田星、100m・吉永優衣らインターハイ優勝者も 佐賀で開催 中国は派遣せず

2026.08.21

日韓中ジュニア代表 1500mに吉田星、100m・吉永優衣らインターハイ優勝者も 佐賀で開催 中国は派遣せず

日本陸連は8月21日、第34回日・韓・中ジュニア交流競技会(8月25日~27日/佐賀・SAGAスタジアム)の日本代表選手を発表した。 代表選手は例年と同じく高校生で編成。前回に続き、今年4月1日から6月のインターハイ地区 […]

NEWS 1500m金メダリスト・キピエゴンが今季レースを見送り ハムストリングスの故障

2026.08.21

1500m金メダリスト・キピエゴンが今季レースを見送り ハムストリングスの故障

女子1500mの世界記録保持者F.キピエゴン(ケニア)が自身のSNSを更新し、5月から続くハムストリングスの故障のため当面のあいだ回復に努める旨を綴った。 キピエゴンは現在32歳。1500mで五輪・世界選手権を3連覇中し […]

NEWS NYシティーマラソンにキプルト、オビリ、パリ五輪金のハッサンらがエントリー

2026.08.21

NYシティーマラソンにキプルト、オビリ、パリ五輪金のハッサンらがエントリー

米国・ニューヨークシティマラソンの主催者は8月19日、11月1日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 男女ともに前回チャンピオンが出場予定。男子はパリ五輪銅メダルのB.キプルト(ケニア)、女子はトラックで五輪・世界 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top