HOME 駅伝、箱根駅伝

2024.05.13

第101回箱根駅伝の出場枠は20校+関東学生連合に!第99回大会までの通常開催へ
第101回箱根駅伝の出場枠は20校+関東学生連合に!第99回大会までの通常開催へ

第100回箱根駅伝の様子

来年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝は20校の出場で、オープン参加の関東学生連合も編成されて計21チームで開催される。

第100回大会は記念大会として通常より3校増の23校の出場で、関東学生連合は編成されなかった。101回からは第99回大会までの通常開催に戻ることになった。3月の代表委員総会、および4月1日の理事会で確認されている。

第101回大会は、第100回大会を制した青学大をはじめ駒大、城西大、東洋大、國學院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大の上位10校が出場のシード権を獲得済み。10月19日に開催予定の箱根駅伝予選会で残る10校と、関東学生連合入りする選手が決まる。

広告の下にコンテンツが続きます
来年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝は20校の出場で、オープン参加の関東学生連合も編成されて計21チームで開催される。 第100回大会は記念大会として通常より3校増の23校の出場で、関東学生連合は編成されなかった。101回からは第99回大会までの通常開催に戻ることになった。3月の代表委員総会、および4月1日の理事会で確認されている。 第101回大会は、第100回大会を制した青学大をはじめ駒大、城西大、東洋大、國學院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大の上位10校が出場のシード権を獲得済み。10月19日に開催予定の箱根駅伝予選会で残る10校と、関東学生連合入りする選手が決まる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.06

全日本入賞の福岡大が全区間トップで圧勝 九大5年連続2位 佐賀大は過去最高3位/九州学生女子駅伝

12月6日、第25回九州学生女子駅伝(5区間22.8km)が長崎県島原市で行われ、福岡大が1時間17分31秒で14回目の優勝を果たした。 10月の全日本大学女子駅伝で8位に入賞している福岡大は1区から他校を圧倒。前回に続 […]

NEWS やり投・﨑山雄太がヤマダHDへ!「新たな船出」今年日本歴代2位、世界陸上代表

2025.12.06

やり投・﨑山雄太がヤマダHDへ!「新たな船出」今年日本歴代2位、世界陸上代表

男子やり投の﨑山雄太が自身のSNSを更新し、12月1日からヤマダホールディングスに移籍加入したことを発表した。 﨑山は奈良県出身の29歳。大阪・関西創価高でやり投を始めるとケガのため主要大会の実績こそないが、日大入学早々 […]

NEWS 西山和弥、竹内竜真、デレセらが防府読売マラソンでV目指す 五輪MGC出場権懸けた一戦

2025.12.05

西山和弥、竹内竜真、デレセらが防府読売マラソンでV目指す 五輪MGC出場権懸けた一戦

◇第56回防府読売マラソン(12月7日/山口県防府市) MGCシリーズ2025-26の第56回防府読売マラソンが12月7日(日)に行われる。大会は男子がMGCシリーズのG1(グレード1)、女子がG3に位置づけられており、 […]

NEWS 細谷恭平が悲願の初Vなるか!?伝統の福岡国際マラソン 2時間9分でロス五輪MGCへ

2025.12.05

細谷恭平が悲願の初Vなるか!?伝統の福岡国際マラソン 2時間9分でロス五輪MGCへ

◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が12月7日に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会を兼ねているだけでなく、28年 […]

NEWS ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!

2025.12.05

ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!

ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top