HOME 駅伝

2023.11.03

中大は初Vへ先手必勝オーダー!吉居駿恭、中野翔太、吉居大和の3本柱を1区~3区に登録/全日本大学駅伝
中大は初Vへ先手必勝オーダー!吉居駿恭、中野翔太、吉居大和の3本柱を1区~3区に登録/全日本大学駅伝

23年箱根駅伝で2区、3区と連続区間賞を手にした吉居大和(左)と中野翔太

第55回全日本大学駅伝 中大の区間エントリーをチェック!

■中大区間エントリー選手
1区 吉居駿恭(2年)
2区 中野翔太(4年)
3区 吉居大和(4年)
4区 柴田大地(1年)
5区 本間颯(1年)
6区 吉中祐太(2年)
7区 湯浅仁(4年)
8区 阿部陽樹(3年)
補欠:大澤健人(4年)、浦田優斗(3年)、東海林宏一(3年)、山平怜生(3年)、溜池一太(2年)

11月5日(日)に行われる第55回全日本大学駅伝の、各チームエントリー選手の競技者8人・補員5名が発表された。 箱根駅伝総合2位の中大は、5000mで13分30秒切りのタイムを持つ吉居駿恭(2年)、中野翔太(4年)、吉居大和(4年)を1区、2区、3区に登録。先手必勝オーダーで初優勝を狙いに行く。 7区と8区は前回と同じく湯浅仁(4年)と阿部陽樹(3年)を配置。1年生の柴田大地と本間颯が4区、5区に入った。出雲駅伝で5区区間3位と好走した溜池一太(2年)は補欠として登録されている。 中大は昨年度、出雲駅伝3位、箱根駅伝2位と大躍進。今季もトラックシーズンは吉居兄弟や中野らが主要大会で活躍したものの、今月9日の出雲駅伝では吉居大が欠場した影響もあって7位。目標の「学生駅伝3冠」には届かなかったものの、残りの2タイトルを狙いに行く。 メンバー変更は最大3人で、レース当日の6時半まで認められる。 全日本大学駅伝は11月5日(日)8時05分にスタート。名古屋・熱田神宮をスタートし、三重・伊勢神宮をフィニッシュとする8区間106.8kmで、27チームによって争われる。

第55回全日本大学駅伝 中大の区間エントリーをチェック!

■中大区間エントリー選手 1区 吉居駿恭(2年) 2区 中野翔太(4年) 3区 吉居大和(4年) 4区 柴田大地(1年) 5区 本間颯(1年) 6区 吉中祐太(2年) 7区 湯浅仁(4年) 8区 阿部陽樹(3年) 補欠:大澤健人(4年)、浦田優斗(3年)、東海林宏一(3年)、山平怜生(3年)、溜池一太(2年)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.15

関西スポーツ賞に20㎞競歩世界新・山西利和、800m東京世界陸上出場・久保凛が選出!

第69回関西スポーツ賞の個人部門に、男子20km競歩で世界新記録を樹立した山西利和(愛知製鋼)、東京世界選手権女子800m出場の久保凛(東大阪大敬愛高3)が選出された。 同賞はその年の優秀な成績、関西スポーツ界への貢献度 […]

NEWS なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは
PR

2025.12.15

なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは

スイスのスポーツブランド「On(オン)」。同社は、陸上の男子3000m障害の日本記録保持者で、9月に東京で開催された世界選手権で最後まで優勝争いを演じて8位入賞を果たした三浦龍司(SUBARU)や、学生時代から駅伝やトラ […]

NEWS 2026年の日本ICは9月上旬に日産スタジアムで開催!10000mは4月の日本学生個人で実施 全日本大学駅伝は11月1日

2025.12.15

2026年の日本ICは9月上旬に日産スタジアムで開催!10000mは4月の日本学生個人で実施 全日本大学駅伝は11月1日

2026年度日本学連主催大会スケジュールをチェック! 日本学生個人選手権 4月24日(金)~26日(日) 神奈川・平塚 実業団・学生対抗 6月27日(土) 神奈川・平塚 日本インカレ 9月5日(土)~9月7日(月) 神奈 […]

NEWS アンダーアーマーの新作「UA ベロシティ」シリーズ3モデルを同時発売!12月20日より発売開始

2025.12.15

アンダーアーマーの新作「UA ベロシティ」シリーズ3モデルを同時発売!12月20日より発売開始

アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは12月15日、最新ランニングシリーズ「UA ベロシティ」を12月20日より発売することを発表した。 新モデルは、ランナー一人ひとりの目的やレベルに応じて最適な1足を選べ […]

NEWS 女子はバットクレッティが連覇!東京世界陸上ダブルメダルの実力示す 男子はンディクムウェナヨV/欧州クロカン

2025.12.15

女子はバットクレッティが連覇!東京世界陸上ダブルメダルの実力示す 男子はンディクムウェナヨV/欧州クロカン

12月14日、ポルトガル・ラゴアで欧州クロスカントリー選手権が行われ、女子(7470m)はパリ五輪10000m銀メダルのN.バットクレッティ(イタリア)が24分52秒で優勝した。 バットクレッティは現在25歳。今年の東京 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top