HOME 高校、好記録

2023.09.02

【女子砲丸投】坂ちはる(大体大浪商高2)14m96=高2最高
【女子砲丸投】坂ちはる(大体大浪商高2)14m96=高2最高

23年インターハイ女子砲丸投げを制した坂ちはる

9月2日に行われた近畿選手権女子砲丸投で、坂ちはる(大体大浪商高2大阪)が高2最高の14m96をマークして優勝した。従来の高2最高は、2017年に大野史佳(西武台・埼玉)が出した14m83。

坂のこれまでの自己ベストは8月19日の大阪私立高校で出した14m35で、一気に61cmも更新したことになる。

広告の下にコンテンツが続きます

2年前の全中は2位だったものの、昨年10月のU16大会で高1歴代2位となる14m31を放って初の全国タイトル。今年は2年生ながらインターハイを14m18で制していた。

9月2日に行われた近畿選手権女子砲丸投で、坂ちはる(大体大浪商高2大阪)が高2最高の14m96をマークして優勝した。従来の高2最高は、2017年に大野史佳(西武台・埼玉)が出した14m83。 坂のこれまでの自己ベストは8月19日の大阪私立高校で出した14m35で、一気に61cmも更新したことになる。 2年前の全中は2位だったものの、昨年10月のU16大会で高1歴代2位となる14m31を放って初の全国タイトル。今年は2年生ながらインターハイを14m18で制していた。

女子砲丸投高2歴代5傑をチェック!

14.96 坂 ちはる(大体大浪商・大阪) 2023. 9. 2 14.83 大野 史佳(西武台・埼玉) 2017. 7.30 14.82 郡 菜々佳(東大阪大敬愛・大阪) 2014.10. 5 14.68 市岡 寿実(津商・三重) 1996. 8. 3 14.68 吉田いずみ(埼玉栄・埼玉) 2004.10.17

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.06

男子三段跳は山下航平が6年ぶりの王座奪還 開催国枠設定記録に到達の16m67で世界陸上出場に望み/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子三段跳は16年リオ五輪代表の山下航平(ANA)が16m67(+0.4)を跳び、19年以来6年ぶ […]

NEWS 鵜澤飛羽が200m日本人初19秒台なるか?田中希実が4年連続2冠に挑戦、大激戦の女子100mHなど最終日は決勝ラッシュ/日本選手権

2025.07.06

鵜澤飛羽が200m日本人初19秒台なるか?田中希実が4年連続2冠に挑戦、大激戦の女子100mHなど最終日は決勝ラッシュ/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の最終日3日目(7月6日)が行われる。 広告の下にコンテンツが続きます 注目は男子200m決勝。3連覇を目指す鵜澤飛 […]

NEWS 34歳・新井涼平が今季限りで現役引退へ リオ五輪決勝、オーバートレーニング「喜怒哀楽すべてを経験した競技人生」/日本選手権

2025.07.06

34歳・新井涼平が今季限りで現役引退へ リオ五輪決勝、オーバートレーニング「喜怒哀楽すべてを経験した競技人生」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投の新井涼平(スズキ)が“最後の日本選手権”を74m71の8位で終えた。 広告の下にコンテ […]

NEWS 男子100m・桐生祥秀が5年ぶり3回目の日本一! 11回目の決勝で自信みなぎる走りを披露/日本選手権

2025.07.06

男子100m・桐生祥秀が5年ぶり3回目の日本一! 11回目の決勝で自信みなぎる走りを披露/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mは桐生祥秀(日本生命)が10秒23(+0.4)で5年ぶり3回目の優勝を遂げた。 広告の […]

NEWS 男子110mH・泉谷駿介 レース前のアクシデント乗り越え、2年ぶりに王者奪還! 2位・野本周成とともに代表内定決める/日本選手権

2025.07.06

男子110mH・泉谷駿介 レース前のアクシデント乗り越え、2年ぶりに王者奪還! 2位・野本周成とともに代表内定決める/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子110mハードルで泉谷駿介(住友電工)が13秒22(+0.8)で2年ぶり4回目の優勝を飾った。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top