HOME 駅伝

2023.08.31

関西学生女子駅伝のエントリーが発表!連覇目指す立命大やユニバ金の北川星瑠擁する大阪芸大が出場 シード校除く上位3校に全日本出場権
関西学生女子駅伝のエントリーが発表!連覇目指す立命大やユニバ金の北川星瑠擁する大阪芸大が出場 シード校除く上位3校に全日本出場権

関西学生女子駅伝には8月のワールドユニバーシティゲームズに出場した大阪学大の永長里緒(左)、立命大・村松灯(中央)、大阪芸大・北川星瑠がエントリー

関西学生連盟は9月23日に行われる第33回関西学生女子駅伝(神戸しあわせの村)の出場校を発表した。

大会にはオープン参加を含めて、前回より2チーム多い20チームがエントリー。前回、2年連続13回目の優勝を飾った立命大はワールドユニバーシティゲームズ代表の村松灯を筆頭に、村松の妹で昨年の全日本大学女子駅伝1区2位と好走した村松結、ルーキーで関西インカレ1500m優勝の太田咲雪らが登録した。

前回2位の大阪学大はユニバ代表のエース・永長里緒がチームを牽引。大阪芸大はユニバーのハーフマラソンで金メダルに輝いた北川星瑠を中心に上位を目指す。

今大会は第41回全日本大学女子駅伝(10月29日/宮城県仙台市)の予選も兼ねており、前回の全日本大会で8位以内入りシード権を得た立命大、大阪学大、関大を除くチームのうち、上位3校に本戦の出場権が与えられる。

関西学生連盟は9月23日に行われる第33回関西学生女子駅伝(神戸しあわせの村)の出場校を発表した。 大会にはオープン参加を含めて、前回より2チーム多い20チームがエントリー。前回、2年連続13回目の優勝を飾った立命大はワールドユニバーシティゲームズ代表の村松灯を筆頭に、村松の妹で昨年の全日本大学女子駅伝1区2位と好走した村松結、ルーキーで関西インカレ1500m優勝の太田咲雪らが登録した。 前回2位の大阪学大はユニバ代表のエース・永長里緒がチームを牽引。大阪芸大はユニバーのハーフマラソンで金メダルに輝いた北川星瑠を中心に上位を目指す。 今大会は第41回全日本大学女子駅伝(10月29日/宮城県仙台市)の予選も兼ねており、前回の全日本大会で8位以内入りシード権を得た立命大、大阪学大、関大を除くチームのうち、上位3校に本戦の出場権が与えられる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.25

ダイヤモンドリーグ・ファイナルのエントリー発表 北口榛花が4年連続、村竹ラシッドは初

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)のレギュラーシリーズが終了し、スイス・チューリヒで行われるファイナルのエントリーが確定した。 女子やり投の北口榛花(JAL)は4年連続の進出。シーズンベストは64m63だが、 […]

NEWS 100m・菅野翔唯が10秒31で優勝! 女子200m・野見山寧祢、女子400m・今峰紗希もV/日韓中ジュニア交流競技会

2025.08.25

100m・菅野翔唯が10秒31で優勝! 女子200m・野見山寧祢、女子400m・今峰紗希もV/日韓中ジュニア交流競技会

◇第33回日・韓・中ジュニア交流競技会(8月25・27日/中国・内モンゴル自治区)1日目 各国の高校生世代が集う「日・韓・中ジュニア交流競技会」が行われ、男子100mは菅野翔唯(東農大二2群馬)が10秒31で優勝した。 […]

NEWS 日本選手権の失格取り消しとなった佐藤風雅所属のミズノ「真摯に対応していただいた」

2025.08.25

日本選手権の失格取り消しとなった佐藤風雅所属のミズノ「真摯に対応していただいた」

日本選手権の男子400m決勝で1着入線のあと、曲走路においてラインの内側を走行したとして失格の判定が下っていた佐藤風雅(ミズノ)の競技結果が再審議の結果、失格が取り消されて優勝となったことについて、所属先のミズノがコメン […]

NEWS 佐藤風雅の失格取り消しについて日本陸連が経緯説明「踵がラインを踏んでいる」は「踏み越えていない」再発防止へルール理解の徹底図る

2025.08.25

佐藤風雅の失格取り消しについて日本陸連が経緯説明「踵がラインを踏んでいる」は「踏み越えていない」再発防止へルール理解の徹底図る

日本陸連は8月25日、第109回日本選手権(7月4日~6日)の男子400m決勝でトップでフィニッシュした佐藤風雅(ミズノ)が失格と裁定されたことについて、ジュリーによる再審議の結果、取り消しとなったことを発表した。 その […]

NEWS 日本選手権男子400mの結果が訂正 佐藤風雅がレーン侵害で失格から優勝へ 今泉が2位

2025.08.25

日本選手権男子400mの結果が訂正 佐藤風雅がレーン侵害で失格から優勝へ 今泉が2位

日本陸連は8月25日、7月に行われた日本選手権男子400mの結果を訂正したことを発表し、佐藤風雅(ミズノ)が45秒28で優勝、今泉堅貴(内田洋行AC)が45秒29で2位となった。 実際のレースでも、速報では上記の結果が出 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top