HOME 国内

2023.06.21

東京マラソン2024の大会要項発表 3月3日、38000人定員で実施 6月26日以降、順次エントリー受付
東京マラソン2024の大会要項発表 3月3日、38000人定員で実施 6月26日以降、順次エントリー受付

東京マラソン2023のスタートの様子

一般財団法人東京マラソン財団は6月21日、「東京マラソン2024」の大会要項を発表した。

開催日は2024年3月3日(日)に正式決定。定員はマラソンが37500人、10.7kmが500人の合計38000人となる。マラソンのコースは東京都庁前をスタートし、都内を巡って東京駅前・行幸通りと変わらず。

広告の下にコンテンツが続きます

エントリーは6月26日の寄付金及びチャリティーランナーからスタートし、8月14日の一般エントリー期間まで順次行われる。この他、大会のキービジュアルなども発表された。

今大会はアボット・ワールドマラソンメジャーズ・シリーズの一つで、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズの男子GS/女子G1。男子はパリ五輪マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のファイナルチャレンジの対象大会で、福岡国際マラソン、大阪マラソンを含めた3つで設定記録となる2時間5分50秒をクリアした中から最も良い記録の選手がパリ五輪マラソン代表の「3枠目」に決まる。

一般財団法人東京マラソン財団は6月21日、「東京マラソン2024」の大会要項を発表した。 開催日は2024年3月3日(日)に正式決定。定員はマラソンが37500人、10.7kmが500人の合計38000人となる。マラソンのコースは東京都庁前をスタートし、都内を巡って東京駅前・行幸通りと変わらず。 エントリーは6月26日の寄付金及びチャリティーランナーからスタートし、8月14日の一般エントリー期間まで順次行われる。この他、大会のキービジュアルなども発表された。 今大会はアボット・ワールドマラソンメジャーズ・シリーズの一つで、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズの男子GS/女子G1。男子はパリ五輪マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のファイナルチャレンジの対象大会で、福岡国際マラソン、大阪マラソンを含めた3つで設定記録となる2時間5分50秒をクリアした中から最も良い記録の選手がパリ五輪マラソン代表の「3枠目」に決まる。

東京マラソン2024のエントリー期間をチェック!

寄付金及びランナー申込期間:2023年6月26日(月)~7月13日(木) RUN as ONE - Tokyo Marathon 2024 準エリート:2023年8月1日(火)~8月10日(木) ONE TOKYO プレミアムメンバーエントリー:2023年8月1日(火)~8月10日(木) 一般エントリー:2023 年8月14日(月)~8月25日(金)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.23

箱根駅伝Stories/3度目の山で伝説を作る早大・工藤慎作 スピードに磨き「ストロングポイントとして活躍を」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 中学では当初卓球部を希望 「いよいよ始まるなっていうところで、純粋に […]

NEWS 箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

2025.12.23

箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競技を続けるきっかけは消去法 「大村良紀=10区」、という構図ができ […]

NEWS 箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

2025.12.23

箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 武者修行で変わった“基準” 中大・岡田開成(2年)にとって第101回 […]

NEWS ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

2025.12.23

ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]

NEWS 短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

2025.12.23

短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top