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4月27日から29日にかけて米国ペンシルベニア州フィラデルフィアで「ペンリレー」が行われ、大会2日目の学生女子3000m障害ではリンズィー・ヘレナ芽衣(ジョージア工科大)が9分59秒39の自己新で3位に入った。
リンズィーは神奈川県出身。中学時代から全国大会で活躍し、高校卒業後に米国のバージニア大に留学した。大学でも競技を続け、昨年は3000m障害で10分02秒27をマークし、全米学生選手権にも出場している。
昨秋からジョージア工科大の大学院に進学。今年2月には3000mで7年ぶり自己新となる9分18秒66をマークしていた。
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この日マークした9分59秒39は自身初の9分台で、日本学生歴代では10位に相当する記録となる。
ペンリレーは1895年に第1回大会が行われ、米国でもっとも古い大会とされている。毎年1万人以上の選手が出場。3日間で10万人近くの観衆が訪れる大規模な競技会として知られている。
4月27日から29日にかけて米国ペンシルベニア州フィラデルフィアで「ペンリレー」が行われ、大会2日目の学生女子3000m障害ではリンズィー・ヘレナ芽衣(ジョージア工科大)が9分59秒39の自己新で3位に入った。
リンズィーは神奈川県出身。中学時代から全国大会で活躍し、高校卒業後に米国のバージニア大に留学した。大学でも競技を続け、昨年は3000m障害で10分02秒27をマークし、全米学生選手権にも出場している。
昨秋からジョージア工科大の大学院に進学。今年2月には3000mで7年ぶり自己新となる9分18秒66をマークしていた。
この日マークした9分59秒39は自身初の9分台で、日本学生歴代では10位に相当する記録となる。
ペンリレーは1895年に第1回大会が行われ、米国でもっとも古い大会とされている。毎年1万人以上の選手が出場。3日間で10万人近くの観衆が訪れる大規模な競技会として知られている。
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