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400mH・小川大輝は50秒08で予選6着にとどまる 9台目以降失速して後退/東京世界陸上
400mH・小川大輝は50秒08で予選6着にとどまる 9台目以降失速して後退/東京世界陸上

東京世界陸上男子400nmH予選2組で6着にとどまった小川大輝

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目

東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子400m障害予選2組で小川大輝(東洋大)は50秒08で6着となり、準決勝進出はならなかった。

2レーンの小川は、スタートからリズム良くハードルを越えて、積極的に前を行く22年大会覇者のA.ドス・サントス(ブラジル)らを懸命に追った。持ち味である後半も粘って力を振り絞ったが、9台目以降で失速した。

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昨年はパリ五輪出場。23年と25年の日本選手権で頂点に立った。大学4年で迎えた今季は、学生歴代9位となる48秒61を2度マークしている。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子400m障害予選2組で小川大輝(東洋大)は50秒08で6着となり、準決勝進出はならなかった。 2レーンの小川は、スタートからリズム良くハードルを越えて、積極的に前を行く22年大会覇者のA.ドス・サントス(ブラジル)らを懸命に追った。持ち味である後半も粘って力を振り絞ったが、9台目以降で失速した。 昨年はパリ五輪出場。23年と25年の日本選手権で頂点に立った。大学4年で迎えた今季は、学生歴代9位となる48秒61を2度マークしている。

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