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2025.07.15

【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位
【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位

棒高跳の大森蒼以

7月5日に埼玉県越谷市で開催されたアストリンケージフェスティバルの男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代2位の5m00をマークした。

大森は2011年3月生まれの14歳。5月には4m90を跳んでいた。同大会では4m50から跳び始め、4m70を1回で成功させると、自己タイの4m90は2回目に跳んだ。自己新への挑戦となった5m00は身体が右側へ流れながらも見事にクリアした。

この記録は18年に古澤一生(新町・群馬/現・筑波大)がマークした5m05に次ぐ中学歴代2位であり、屋外では中学最高記録となる。なお、この大会は世界陸連が定める規定大会(WRk)ではないため国際的な公式記録としては認められないが、年齢別の世界記録を集計するサイトによると、昨年P.オーウェンス(米国)が記録した4m95を上回り、14歳による世界最高記録とされる。

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7月5日に埼玉県越谷市で開催されたアストリンケージフェスティバルの男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代2位の5m00をマークした。 大森は2011年3月生まれの14歳。5月には4m90を跳んでいた。同大会では4m50から跳び始め、4m70を1回で成功させると、自己タイの4m90は2回目に跳んだ。自己新への挑戦となった5m00は身体が右側へ流れながらも見事にクリアした。 この記録は18年に古澤一生(新町・群馬/現・筑波大)がマークした5m05に次ぐ中学歴代2位であり、屋外では中学最高記録となる。なお、この大会は世界陸連が定める規定大会(WRk)ではないため国際的な公式記録としては認められないが、年齢別の世界記録を集計するサイトによると、昨年P.オーウェンス(米国)が記録した4m95を上回り、14歳による世界最高記録とされる。

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