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2025.07.04

ケガから復帰の坂井隆一郎は3着で通過 パリ五輪代表・東田旺洋が1着通過/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目
東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mで日本選手権を23年、24年と連覇している坂井隆一郎(大阪ガス)が予選3組に出場。10秒38(-0.4)の3着で予選突破を決めた。
4月の出雲陸上のレース中に脚を痛めていた坂井は、今大会が復帰戦。スタートで先手を奪うと、50m付近で横を確認する余裕を見せながらレースを進めた。最後はパリ五輪代表の東田旺洋(関彰商事)と神戸毅裕(明大)にかわされたものの、着順で準決勝進出となった。東田が10秒33で1着、神戸は10秒37で2着だった。
男子100m準決勝は4日の20時25分から行われる。
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目
東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mで日本選手権を23年、24年と連覇している坂井隆一郎(大阪ガス)が予選3組に出場。10秒38(-0.4)の3着で予選突破を決めた。
4月の出雲陸上のレース中に脚を痛めていた坂井は、今大会が復帰戦。スタートで先手を奪うと、50m付近で横を確認する余裕を見せながらレースを進めた。最後はパリ五輪代表の東田旺洋(関彰商事)と神戸毅裕(明大)にかわされたものの、着順で準決勝進出となった。東田が10秒33で1着、神戸は10秒37で2着だった。
男子100m準決勝は4日の20時25分から行われる。
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