◇第36回選抜女子駅伝北九州(1月19日/福岡・小倉城歴史の道広場発着)
選抜女子駅伝北九州が1月19日に行われ、高校の部は神村学園(鹿児島)が1時間28分15秒の大会新記録で3年連続6回目の優勝を飾り、一般の部は京セラが1時間28分54秒で制した。
27.2kmのコースを舞台に高校は6区間、一般は5区間と区間設定は異なるものの、高校と実業団が同時にスタートして競りあう大会。
高校の部の神村学園は1区でトップと11秒差の5位で発進すると、2区(3.8)でムトニ・マーガレット(1年)が11分46秒の区間賞でトップへ。3区では立命館宇治(京都)にかわされたものの、4区(3.8km)の黒神璃菜(3年)が11分46秒と2年前に自身が樹立した区間記録を更新して、再び首位を奪った。
5区の瀬戸口凜(2年)は、一般の部の首位を走っていた積水化学をもかわして全体のトップに踊り出ると、アンカーの小倉陽菜(3年)はさらにリードを広げて優勝のフィニッシュテープを切った。
36秒差の2位に立命館宇治、さらに2秒差で薫英女学院(大阪)が続き、上位3チームは前回大会と同じ顔ぶれとなった。
一般の部の京セラは2区のアグネス・ムカリが区間タイの快走で1位に浮上。4区で積水化学に先行を許したが、6区(10.4km)の黒田澪が中盤で逆転。2003年以来22年ぶり2回目の優勝を飾った。
2位はシスメックス。最終区で尾崎光が34分31秒の区間賞を獲得した。積水化学は3位だった。
選抜女子駅伝北九州 大会成績
●一般の部 1位 京セラ 1時間28分54秒 2位 シスメックス 1時間29分09秒 3位 積水化学 1時間29分18秒 4位 肥後銀行 1時間29分57秒 5位 岩谷産業 1時間30分31秒 6位 デンソー 1時間30分47秒 7位 パナソニック 1時間32分32秒 8位 TOTO 1時間33分21秒 9位 北九州市一般選抜1時間34分24秒 10位 鹿児島銀行 1時間34分25秒 ●区間賞 1区(5.3km) 松本明莉(積水化学) 17分07秒 2区(3.8km) アクネス・ムカリ(京セラ)11分22秒=区間タイ 3区(3.9km) 安井絵理奈(岩谷産業) 12分46秒 4区(3.8km) 佐々木梨七(積水化学) 11分33秒=区間新 5区(10.4km) 尾崎光(シスメックス) 34分31秒 [adinserter block="4"] ●高校の部 1位 神村学園(鹿児島) 1時間28分15秒 2位 立命館宇治(京都) 1時間28分51秒 3位 薫英女学院(大阪) 1時間28分53秒 4位 鹿児島(鹿児島) 1時間31分43秒 5位 小林(宮崎) 1時間32分00秒 6位 西京(京都) 1時間32分54秒 7位 山田(高知) 1時間33分14秒 8位 銀河学院(広島) 1時間33分59秒 9位 諫早(諫早) 1時間34分34秒 10位 北九州市立(福岡) 1時間34分42秒 11位 自由ケ丘(福岡) 1時間35分49秒 12位 北九州市高校選抜(福岡)1時間35分54秒 13位 千原台(熊本) 1時間36分00秒 14位 聖カタリナ(愛媛) 1時間36分21秒 15位 白石(佐賀) 1時間36分27秒 16位 佐賀清和(佐賀) 1時間37分10秒 17位 宮崎日大(宮崎) 1時間37分24秒 18位 高松工芸(高知) 1時間42分53秒 [adinserter block="4"] ●区間賞 1区(5.3km) 穗岐山芽衣(山田・高知) 16分59秒 2区(3.8km) ムトニ・マーガレット(神村学園・鹿児島) 11分46秒 3区(3.9km) 芦田和佳(立命館宇治・京都) 12分35秒=区間新 4区(3.8km) 黒神璃菜(神村学園・鹿児島) 11分46秒=区間新 5区(5.9km) 大西桃花(立命館宇治・京都) 19分35秒 6区(4.5km) 黒葛原唯夏(薫英女学院・大阪)14分38秒RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
2026.04.29
3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]
2026.04.29
やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子やり投は﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が81m78で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 﨑山は1回目から81m78 […]
2026.04.29
激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは昨年日本選手権Vの田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか