HOME 海外

2023.04.24

ハンブルクマラソンはコエチが2時間4分09秒のコースレコードV 女子はトゥイトゥエクが制す

ハンブルクマラソン(ドイツ)が4月23日に開催され、男子はB.K.コエチ(ケニア)が2時間4分09秒のコースレコードで、女子はD.J.トゥイトゥエク(ケニア)が2時間20分09秒で優勝した。

女子のレースでは20歳のT.メスフィン(エチオピア)が途中転倒があったものの2時間20分18秒で2位に入った。メスフィンは昨年12月のバレンシアマラソンで初マラソン2時間18分47秒をマークしているランナーで、今回が2度目のマラソンだった。3位は初マラソンのS.チェサング(ウガンダ)で、2時間20分23秒のウガンダ記録を打ち立てている。

また、同じく23日に行われたオーストリアで行われたウィーンシティマラソンでは男子がS.N.マイル(ケニア)が2時間5分08秒のコースレコードを樹立して勝利。女子はM.マサイ(ケニア)が2時間24分12秒で制した。

広告の下にコンテンツが続きます

※記事を一部修正しました

ハンブルクマラソン(ドイツ)が4月23日に開催され、男子はB.K.コエチ(ケニア)が2時間4分09秒のコースレコードで、女子はD.J.トゥイトゥエク(ケニア)が2時間20分09秒で優勝した。 女子のレースでは20歳のT.メスフィン(エチオピア)が途中転倒があったものの2時間20分18秒で2位に入った。メスフィンは昨年12月のバレンシアマラソンで初マラソン2時間18分47秒をマークしているランナーで、今回が2度目のマラソンだった。3位は初マラソンのS.チェサング(ウガンダ)で、2時間20分23秒のウガンダ記録を打ち立てている。 また、同じく23日に行われたオーストリアで行われたウィーンシティマラソンでは男子がS.N.マイル(ケニア)が2時間5分08秒のコースレコードを樹立して勝利。女子はM.マサイ(ケニア)が2時間24分12秒で制した。 ※記事を一部修正しました

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.25

正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、嶋津雄大(GMOインターネットグループ)、髙久龍(ヤクルト)、東京国際大の菅野裕二郎(4年)と小柴裕士郎(2年)が出席した。 実業団勢はニューイヤー駅伝、東京国際大勢 […]

NEWS 2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

2025.11.25

2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

月陸Onlineが2022年に創設した「Getsuriku Awards」。選手やファン、メディアからの投票によって、そのシーズンで『最も輝きを放った選手=Crystal Athlete』として表彰しています。 期間内に […]

NEWS 大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

2025.11.25

大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、10月の全日本大学女子駅伝で優勝した城西大の主将・金子陽向(4年)と本間香(1年)が参加した。 1区区間新で優勝への流れを作った本間と、アンカーとして1分以上の差を跳 […]

NEWS 日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

2025.11.25

日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

日本陸連は、ホームページで2026年度の主催競技会日程の一部を発表した。 日本選手権混成競技(岐阜・長良川)は6月6日、7日の両日に開催されることが新たに判明した。日本選手権(愛知・瑞穂)はすでに6月12日~14日に行わ […]

NEWS 日本陸連バーチャルミュージアム11月29日“開館” 100周年記念としてWeb上で情報、歴史、記録の「デジタル博物館」

2025.11.25

日本陸連バーチャルミュージアム11月29日“開館” 100周年記念としてWeb上で情報、歴史、記録の「デジタル博物館」

日本陸連は11月25日、創立100周年記念プロジェクトとして、11月29日にバーチャルミュージアムを“開館”すると発表した。 バーチャルミュージアムは、日本陸連のホームページからアクセスできるWEB上のミュージアム。陸上 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top