青学大長距離ブロックの新コーチに、田幸寛史氏が4月1日付けで就任することがチーム関係者への取材でわかった。
青学大は至近9大会の箱根駅伝で6勝を挙げる学生駅伝の強豪校として知られている。今年度は出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と無冠に終わり、さらに勝亦祐一コーチが4月から静岡・飛龍高の監督に就任するためチームから離れることが決まっていた。
その後任となる田幸氏は、中大4年時の1991年に箱根駅伝のエース区間である2区で区間5位と好走した経歴を持つ。卒業後はヱスビー食品で競技を続けたのち、同社コーチ、中大コーチを経て、2004年からは中大の駅伝監督を4年間務めた。その間、現在は立大の駅伝監督を務める上野裕一郎らを育成している。
その後は2008年からエスビー食品、DeNA、中国電力と実業団の監督を歴任し、直近では女子のルートインホテルズのヘッドコーチを務めていた。
就任は4月1日付けとなるが、すでに3月2日から練習に参加しているという。王座奪還を目指す青学大に、頼もしいベテラン指導者が加わった。
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