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2025.07.21

走高跳・長谷川直人が2m27!地元新潟で東京世界陸上へ弾みの4年ぶり自己新
走高跳・長谷川直人が2m27!地元新潟で東京世界陸上へ弾みの4年ぶり自己新

長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)25年日本選手権

7月20、21日に行われた新潟県選手権の男子走高跳で、長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m27を跳んで優勝した。

長谷川は2m06を跳んだあと、2m12、18と1回でクリア。2m21は3回目で跳ぶと、2m27も3回目で見事にクリアした。これまでの自己記録は2m26で4年ぶりの自己新だった。

長谷川は今年の南京世界室内選手権で7位入賞。今年の日本選手権では3位に入っている。東京世界選手権のワールドランキングではターゲットナンバー内を入っており、このまま行けば代表がほぼ決まる状況にいる。

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同大会では男子100mで関口裕太(早大)が2.4mの追い風参考ながら10秒09の好記録で優勝している。

7月20、21日に行われた新潟県選手権の男子走高跳で、長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m27を跳んで優勝した。 長谷川は2m06を跳んだあと、2m12、18と1回でクリア。2m21は3回目で跳ぶと、2m27も3回目で見事にクリアした。これまでの自己記録は2m26で4年ぶりの自己新だった。 長谷川は今年の南京世界室内選手権で7位入賞。今年の日本選手権では3位に入っている。東京世界選手権のワールドランキングではターゲットナンバー内を入っており、このまま行けば代表がほぼ決まる状況にいる。 同大会では男子100mで関口裕太(早大)が2.4mの追い風参考ながら10秒09の好記録で優勝している。

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