HOME 国内

2024.09.26

男子800m・花村拓人が現役引退 「残り2試合全力で走ります」 世界ユース代表、22年全日本実業団優勝
男子800m・花村拓人が現役引退 「残り2試合全力で走ります」 世界ユース代表、22年全日本実業団優勝

24年静岡国際に出場した花村拓人

9月25日、男子中距離の花村拓人(TAKEO AC)が所属するチームのSNSを通じ、今季限りでの引退を発表した。

花村は1998年生まれの26歳。大阪府出身で、大阪東高では長距離ランナーとして競技に取り組み、2年目から800mをメインとした。高校3年の近畿インターハイで1分51秒15をマークしたことで、同年7月の世界ユース選手権代表に選出。準決勝にまで進出している。

広告の下にコンテンツが続きます

関学大進学後はさらにタイムを短縮し、18年には同年の学生トップとなる1分47秒61をマーク。日本選手権は17年~19年まで3年連続で入賞したほか、18年愛媛国体では2位という成績を残す。その後は、アスナビを通して紙の専門商社である竹尾に入社。社業を行いながら競技を続け、22年の全日本実業団選手権では自身初の日本一にも輝いた。

花村は自身のSNSを更新し、「名残惜しい気持ちがありますが、それ以上に最後まで全力で走れることを嬉しく思っています!これまでの感謝の気持ちと最後に自己ベストを更新するという気持ちを胸に残り2試合全力で走ります」とコメント。今週末に行われるYogibo Athletics Challenge Cupに出場後、10月6日の日体大競技会で引退試合を迎えるという。

9月25日、男子中距離の花村拓人(TAKEO AC)が所属するチームのSNSを通じ、今季限りでの引退を発表した。 花村は1998年生まれの26歳。大阪府出身で、大阪東高では長距離ランナーとして競技に取り組み、2年目から800mをメインとした。高校3年の近畿インターハイで1分51秒15をマークしたことで、同年7月の世界ユース選手権代表に選出。準決勝にまで進出している。 関学大進学後はさらにタイムを短縮し、18年には同年の学生トップとなる1分47秒61をマーク。日本選手権は17年~19年まで3年連続で入賞したほか、18年愛媛国体では2位という成績を残す。その後は、アスナビを通して紙の専門商社である竹尾に入社。社業を行いながら競技を続け、22年の全日本実業団選手権では自身初の日本一にも輝いた。 花村は自身のSNSを更新し、「名残惜しい気持ちがありますが、それ以上に最後まで全力で走れることを嬉しく思っています!これまでの感謝の気持ちと最後に自己ベストを更新するという気持ちを胸に残り2試合全力で走ります」とコメント。今週末に行われるYogibo Athletics Challenge Cupに出場後、10月6日の日体大競技会で引退試合を迎えるという。

SNSで引退を表明した花村拓人

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.12

100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、100m準決勝で山縣亮太(セイコー)が10秒25(+0.2)の3組6着、小池祐貴( […]

NEWS 走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

2026.06.12

走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子走幅跳は橋岡優輝(富士通)が7m89(+0.4)を跳んで2年ぶり7度目の優勝を果たし […]

NEWS 5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

2026.06.12

5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子5000mは山本有真(積水化学)が14分59秒89でアジア大会派遣設定記録(1 […]

NEWS 100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

2026.06.12

100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mの準決勝3組では桐生祥秀(日本生命)が10秒13(+0.2)をマークして組み […]

NEWS やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

2026.06.12

やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が62m86のシーズンベストを投げて2年ぶり5度目の優勝を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top