HOME 国内、世界陸上

2024.08.02

東京世界陸上 チケット先行販売追加スケジュール決定!8月5日から一次先行 16日からぴあで先着販売
東京世界陸上 チケット先行販売追加スケジュール決定!8月5日から一次先行 16日からぴあで先着販売

国立競技場

東京2025世界陸上財団は8月2日、東京世界選手権(25年9月13日~21日)のチケット先行販売のスケジュールを発表した。

最も早く販売されるのが、世界陸上ファンIDの登録者が対象となる公式サイト販売で、8月5日の20時25分からスタートする。ファンIDは無料で登録ができ、登録者にはチケット情報や大会の最新情報も配信される。また、2025円で販売される企画チケットも同日から売り出される。

また、8月16日の18時からはチケットぴあサイトでのチケット販売も開始される。

広告の下にコンテンツが続きます

いずれのチケット販売も先着販売方式となり、男女の100m決勝や男子10000mが行われる2日目(9月14日)のチケットは早々に売り切れる可能性もありそうだ。

総販売枚数約70万枚を予定、70万枚のうち約7割が10,000円以下の設定となっている。

東京2025世界陸上ファンID登録サイト

東京2025世界陸上財団は8月2日、東京世界選手権(25年9月13日~21日)のチケット先行販売のスケジュールを発表した。 最も早く販売されるのが、世界陸上ファンIDの登録者が対象となる公式サイト販売で、8月5日の20時25分からスタートする。ファンIDは無料で登録ができ、登録者にはチケット情報や大会の最新情報も配信される。また、2025円で販売される企画チケットも同日から売り出される。 また、8月16日の18時からはチケットぴあサイトでのチケット販売も開始される。 いずれのチケット販売も先着販売方式となり、男女の100m決勝や男子10000mが行われる2日目(9月14日)のチケットは早々に売り切れる可能性もありそうだ。 総販売枚数約70万枚を予定、70万枚のうち約7割が10,000円以下の設定となっている。 東京2025世界陸上ファンID登録サイト

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]

NEWS 女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

2025.12.07

女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]

NEWS 大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

2025.12.07

大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]

NEWS 34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

2025.12.07

34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]

NEWS 順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

2025.12.07

順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top