HOME
駅伝、大学
4月7日、静岡県焼津市で第39回焼津みなとマラソン兼第36回大学対抗ペアマラソンが行われ、大学ペアマラソンでは鶴川正也(青学大)が優勝を飾った。
試合では中盤で皆渡星七(青学大)や可児悠貴(東海大)、東海林宏一(中大)らが先頭集団を引っ張るなか、鶴川も前方に位置づけレースを進めると、ラストで満を持してスパート。可児や神田大地(青学大)なども食らいついたが、最後は1時間2分49秒でフィニッシュ。2位の可児に10秒の差をつける快勝となった。
正月の箱根駅伝で優勝を飾っている青学大。3位に神田、4位に皆渡が続き、各校上位2人の合計タイムで争われる対抗の部でも2連覇も達成した。対抗の2位は東洋大、3位は國學院大だった。
広告の下にコンテンツが続きます
鶴川は関東インカレ2部5000mで2年連続3位に入っているスピードランナー。昨年の出雲駅伝でアンカーを務め学生駅伝デビューを果たしたが、箱根駅伝では16人のメンバーには登録されなかった。先月の日本学生ハーフでは1時間3分23秒で33位だった。
なお、レース途中の折返し地点で定められたコースよりも手前で折り返したため、タイムは参考記録扱いになると主催者から発表されている。
4月7日、静岡県焼津市で第39回焼津みなとマラソン兼第36回大学対抗ペアマラソンが行われ、大学ペアマラソンでは鶴川正也(青学大)が優勝を飾った。
試合では中盤で皆渡星七(青学大)や可児悠貴(東海大)、東海林宏一(中大)らが先頭集団を引っ張るなか、鶴川も前方に位置づけレースを進めると、ラストで満を持してスパート。可児や神田大地(青学大)なども食らいついたが、最後は1時間2分49秒でフィニッシュ。2位の可児に10秒の差をつける快勝となった。
正月の箱根駅伝で優勝を飾っている青学大。3位に神田、4位に皆渡が続き、各校上位2人の合計タイムで争われる対抗の部でも2連覇も達成した。対抗の2位は東洋大、3位は國學院大だった。
鶴川は関東インカレ2部5000mで2年連続3位に入っているスピードランナー。昨年の出雲駅伝でアンカーを務め学生駅伝デビューを果たしたが、箱根駅伝では16人のメンバーには登録されなかった。先月の日本学生ハーフでは1時間3分23秒で33位だった。
なお、レース途中の折返し地点で定められたコースよりも手前で折り返したため、タイムは参考記録扱いになると主催者から発表されている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.30
日本陸連、暑熱下の大会「危険な状況回避して」来年の全中、インターハイは予定変更できず
-
2025.10.30
-
2025.10.29
-
2025.10.29
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望