HOME 駅伝

2024.03.18

中央発條・瀬戸祐希が退部「感謝の気持ちでいっぱい」 競技は続ける意向
中央発條・瀬戸祐希が退部「感謝の気持ちでいっぱい」 競技は続ける意向

23年全日本実業団対抗駅伝に出場した瀬戸祐希

3月18日、中央発條はチームのSNSで瀬戸祐希が退部することを発表した。

瀬戸は入社3年目。大阪・興國高から山梨学大に進み、1500mで日本インカレに出場したほか、全日本大学駅伝や箱根駅伝にも出走するなど幅広く活躍した。

広告の下にコンテンツが続きます

実業団加入後は5000mで13分52秒03の自己新をマークし、ニューイヤー駅伝には22年、23年と2年連続でタスキをつないでいる。

瀬戸は「3年間中央発條陸上部として走らせてもらい誇りに思っています。色々な面で私を成長させてくださった監督、スタッフ、チームメイトや周りの多くの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の気持ちを述べた。今後については競技を続ける意向を示しており、「競技人生はまだまだ続きます。新天地でも変わらぬ応援をよろしくお願いします!」とコメントしている。

3月18日、中央発條はチームのSNSで瀬戸祐希が退部することを発表した。 瀬戸は入社3年目。大阪・興國高から山梨学大に進み、1500mで日本インカレに出場したほか、全日本大学駅伝や箱根駅伝にも出走するなど幅広く活躍した。 実業団加入後は5000mで13分52秒03の自己新をマークし、ニューイヤー駅伝には22年、23年と2年連続でタスキをつないでいる。 瀬戸は「3年間中央発條陸上部として走らせてもらい誇りに思っています。色々な面で私を成長させてくださった監督、スタッフ、チームメイトや周りの多くの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の気持ちを述べた。今後については競技を続ける意向を示しており、「競技人生はまだまだ続きます。新天地でも変わらぬ応援をよろしくお願いします!」とコメントしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル準決勝1組で […]

NEWS 棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

2025.06.16

棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

6月15日、ダイヤモンドリーグ(DL)第7戦のバウハウス・ガランがスウェーデン・ストックホルムで開催され、男子棒高跳でA.デュプランティス(スウェーデン)が6m28の世界新で優勝した。従来の世界記録はデュプランティス自身 […]

NEWS 800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

2025.06.16

800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]

NEWS 200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東

2025.06.16

200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の3日目が行われ、女子200mでバログン・ハル(市川2千葉)が従 […]

NEWS 東大阪大敬愛が女子総合V2 広島IHへ、久保凛「笑顔で締めくくりたい」 男子は洛南が10連覇 /IH近畿

2025.06.16

東大阪大敬愛が女子総合V2 広島IHへ、久保凛「笑顔で締めくくりたい」 男子は洛南が10連覇 /IH近畿

◇インターハイ近畿地区大会(6月12~15日/京都市・たけびしスタジアム京都)最終日 広島インターハイを懸けた近畿地区大会の最終日が行われ、前日までと同様、各種目でし烈な戦いが繰り広げられた。 広告の下にコンテンツが続き […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top