HOME 高校、好記録

2023.09.18

【男子八種競技】三森咲太朗(宮崎工高2)5738点=高2歴代5位
【男子八種競技】三森咲太朗(宮崎工高2)5738点=高2歴代5位

三森咲太朗(23年インターハイ)

宮崎県高校新人体育大会の男子八種競技(9月15日、16日)で三森咲太朗(宮崎工2)が高2歴代5位の5738点をマークして優勝した。

各種目の内訳は100m11秒10(-0.7)、走幅跳7m02(+1.6)、砲丸投11m02、400m50秒25、110mハードル15秒56(+0.7)、やり投48m01、走高跳1m93、1500m4分44秒87。このうち100mと400m、110mハードル、やり投が自己新だった。

広告の下にコンテンツが続きます

これまでの自己ベストは、8月の北海道インターハイで4位に入った時にマークした5533点。一気に200点以上更新した。

三森は、延岡南中3年時の2021年茨城全中四種競技で5位に入った実績を持つ。

宮崎県高校新人体育大会の男子八種競技(9月15日、16日)で三森咲太朗(宮崎工2)が高2歴代5位の5738点をマークして優勝した。 各種目の内訳は100m11秒10(-0.7)、走幅跳7m02(+1.6)、砲丸投11m02、400m50秒25、110mハードル15秒56(+0.7)、やり投48m01、走高跳1m93、1500m4分44秒87。このうち100mと400m、110mハードル、やり投が自己新だった。 これまでの自己ベストは、8月の北海道インターハイで4位に入った時にマークした5533点。一気に200点以上更新した。 三森は、延岡南中3年時の2021年茨城全中四種競技で5位に入った実績を持つ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.07

田中希実 1500m6連覇達成も「まだ納得の走りではない」 2位・木村友香は世界選手権出場へつながる力走/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子1500mは田中希実(New Balance)が4分04秒16で6年連続6度目の優勝を飾り、初 […]

NEWS 鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

2025.07.07

鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(JAL)が3連覇を達成。2大会連続の世界選手権代表に内定した。 広告の下に […]

NEWS 世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

2025.07.06

世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]

NEWS 100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

2025.07.06

100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]

NEWS 100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

2025.07.06

100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top