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走幅跳・城山正太郎は2大会ぶり決勝に届かず 3回目に7m46/世界陸上
走幅跳・城山正太郎は2大会ぶり決勝に届かず 3回目に7m46/世界陸上

男子走幅跳予選に出場した城山正太郎

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)5日目

ブダペスト世界陸上5日目のモーニングセッションが行われ、男子走幅跳予選B組に出場した城山正太郎(ゼンリン)は3回目の7m46(-0.8)が最高で同組15位にとどまり、予選敗退となった。

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2019年ドーハ大会以来2大会ぶりの世界選手権に臨んだ城山。ドーハに続くファイナルを目指したが、1回目はファウルに。2回目も7m22(-0.3)と記録を伸ばせず、最終3回目も思うようなジャンプができなかった。

6月の日本選手権に8m11(+2.1)で初優勝を飾るなど好調だったが、2021年東京五輪以来の世界の舞台で結果を残せなかった。

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