2023.06.26
6月20日から25日、欧州チーム選手権がポーランド・シレジアで開催され、国別対抗の1部ではイタリアが初めての優勝を果たした。
イタリアは男子走高跳東京五輪金メダルのG.タンベリが2m29で優勝。男子100mを欧州室内選手権60m金のS.チェッカレリが10秒13(+0.6)、男子400mハードルで東京五輪8位のA.シビリオが48秒14で制するなど、合計で金7、銀5、銅3のメダルを獲得した。
そのほか女子100mではE.スウォボダ(ポーランド)が11秒09(+0.1)、女子400mではF.ボル(オランダ)が49秒82といずれも大会新で勝利。男子走幅跳は東京五輪金メダルのM.テントグルー(ギリシャ)が8m34(-1.3)のシーズンベストで勝ち、男子1500mは世界選手権銅メダルのM.カティル(スペイン)が3分36秒95の大会新V。男子ハンマー投は東京五輪金のW.ノヴィツキ(ポーランド)が79m61で優勝した。
国別対抗ではポーランドが2位、ドイツが3位と続いた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.20
【箱根駅伝2026名鑑】中央大学
2025.11.20
【箱根駅伝2026名鑑】青山学院大学
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.22
新所属初レースの赤﨑暁「調整もレースもうまくいかず」ニューイヤー駅伝へ「エースとして」/八王子LD
◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、パリ五輪マラソン6位の赤﨑暁(クラフティア)が出場。6組で28分57秒99を要し […]
2025.11.22
田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD
◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、7組日本人トップ(6着)の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分05秒92をマーク。塩 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025