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2025.05.19

インターハイ都府県大会 明日は鹿児島 週末は各地で一挙開催 愛知、大阪、福岡はハイレベルな戦いの予感
インターハイ都府県大会 明日は鹿児島 週末は各地で一挙開催 愛知、大阪、福岡はハイレベルな戦いの予感

24年のインターハイ大阪府大会

広島インターハイ(7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島=広島広域公園陸上競技場)を目指し、各地で都府県大会が行われている。

ここまで関東8都県と岐阜が終了し、今週以降はさらに大会が集中する。この1週間の間でも、明日20日に鹿児島が開幕し、週末には東北から東海のほか、近畿、中国、四国、九州の一部でも次々と行われる。来週明けの山形を含めると、この1週間に15府県でスタートする。

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なかでも23日に始まる愛知、大阪、福岡は全国トップクラスの選手が数多い。その選手たちによるハイレベルな争いが予想される。

全国インターハイ(全国高校対校選手権)は、5月上旬から6月上旬までの都府県大会を経て、6月中、下旬の地区大会(11地区)を突破すると出場権を獲得する。

その大きな最初の“関門”となる都府県大会。次の地区大会への出場権は、各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで。男子八種競技と女子の棒高跳、三段跳、ハンマー投、七種競技はいずれも4位まで)となる。

2025年インターハイ情報はこちら

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広島インターハイ(7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島=広島広域公園陸上競技場)を目指し、各地で都府県大会が行われている。 ここまで関東8都県と岐阜が終了し、今週以降はさらに大会が集中する。この1週間の間でも、明日20日に鹿児島が開幕し、週末には東北から東海のほか、近畿、中国、四国、九州の一部でも次々と行われる。来週明けの山形を含めると、この1週間に15府県でスタートする。 なかでも23日に始まる愛知、大阪、福岡は全国トップクラスの選手が数多い。その選手たちによるハイレベルな争いが予想される。 全国インターハイ(全国高校対校選手権)は、5月上旬から6月上旬までの都府県大会を経て、6月中、下旬の地区大会(11地区)を突破すると出場権を獲得する。 その大きな最初の“関門”となる都府県大会。次の地区大会への出場権は、各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで。男子八種競技と女子の棒高跳、三段跳、ハンマー投、七種競技はいずれも4位まで)となる。 2025年インターハイ情報はこちら

今週開幕の府県大会をチェック!

青森→23日~26日(新青森) 岩手→23日~26日(北上) 宮城→23日~26日(利府) 秋田→23日~26日(秋田県営) 山形→26日~29日(天童) 福島→23日~26日(いわき) 静岡→23日~25日(小笠山総合) 愛知→23日~25日(岡崎) [adinserter block="4"] 大阪→23日~25日(長居第2) 鳥取→24日~26日(布勢総合) 高知→24日~26日(春野) 福岡→23日~25日(博多の森) 大分→23日~26日(大分市営) 宮崎→24日~27日(都城) 鹿児島→20日~23日(鴨池)

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