HOME 国内

2023.03.06

進退かけて臨んだ宮脇千博42位でMGC届かず「すべて全力でやってきた」「幸せな競技人生でした」/東京マラソン
進退かけて臨んだ宮脇千博42位でMGC届かず「すべて全力でやってきた」「幸せな競技人生でした」/東京マラソン

東京マラソンに出場した宮脇千博

3月5日に行われた東京マラソン2023に出場した宮脇千博(トヨタ自動車)は、2時間13分27秒で42位だった。

大会前にパリ五輪代表選考会マラソングランドチャピオンシップ(MGC)の出場権を獲得できなければ一線を退く意向を明かしていた宮脇。25km以降で疲労がきて「身体が動かなかった。限界を感じました」と話した。競技生活を振り返り、「すべてに全力でやってきた自信があります」と胸を張る。

広告の下にコンテンツが続きます

31歳の宮脇。岐阜・中京高出身で、大学を経ずにトヨタ自動車に入社。2年目の2011年に10000mで当時日本歴代6位となる27分41秒57をマークした。12年には全日本実業団ハーフマラソン選手権で当時日本歴代3位の1時間0分53秒で優勝している。マラソン挑戦は2014年から。18年には自己ベストの2時間8分45秒をマークし、翌年の東京五輪代表選考会のMGCにも出場した。

レース後は自身のSNSも更新。「夢と目標は叶いませんでしたが、たくさんの方に応援していただき、幸せな競技人生でした」と感謝を綴り、「今後については、気持ちの整理がついてから改めてご報告します」と締めくくっている。

3月5日に行われた東京マラソン2023に出場した宮脇千博(トヨタ自動車)は、2時間13分27秒で42位だった。 大会前にパリ五輪代表選考会マラソングランドチャピオンシップ(MGC)の出場権を獲得できなければ一線を退く意向を明かしていた宮脇。25km以降で疲労がきて「身体が動かなかった。限界を感じました」と話した。競技生活を振り返り、「すべてに全力でやってきた自信があります」と胸を張る。 31歳の宮脇。岐阜・中京高出身で、大学を経ずにトヨタ自動車に入社。2年目の2011年に10000mで当時日本歴代6位となる27分41秒57をマークした。12年には全日本実業団ハーフマラソン選手権で当時日本歴代3位の1時間0分53秒で優勝している。マラソン挑戦は2014年から。18年には自己ベストの2時間8分45秒をマークし、翌年の東京五輪代表選考会のMGCにも出場した。 レース後は自身のSNSも更新。「夢と目標は叶いませんでしたが、たくさんの方に応援していただき、幸せな競技人生でした」と感謝を綴り、「今後については、気持ちの整理がついてから改めてご報告します」と締めくくっている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.29

3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第68回「温暖化傾向と陸上界~その時代に生きるための知見~」

2026.04.29

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第68回「温暖化傾向と陸上界~その時代に生きるための知見~」

山梨学大陸上競技部元監督の上田誠仁氏による月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第68回「温暖化傾向と陸上界~その時代に生き […]

NEWS 3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念

2026.04.29

3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝。8分23秒60で2位の新家裕太郎(愛三工業)とともに、名古屋アジ […]

NEWS やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念

2026.04.29

やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子やり投は﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が81m78で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 﨑山は1回目から81m78 […]

NEWS 激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念

2026.04.29

激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは昨年日本選手権Vの田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top