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	<title>月陸Online</title>
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	<description>陸上競技Webメディア「月陸Online」</description>
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	<title>宮下隼人 &#8211; 月陸Online｜月刊陸上競技</title>
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	<item>
		<title>HOKAがコニカミノルタ宮下隼人のサポートを発表 大阪マラソンでは接触し流血しながら完走</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/94565</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Mar 2023 12:32:23 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[HOKA]]></category>
		<category><![CDATA[国内]]></category>
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		<category><![CDATA[宮下隼人]]></category>
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		<gnf:modified>Thu, 09 Jan 2025 12:18:54 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Thu, 09 Jan 2025 12:18:54 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>シューズを中心とするスポーツメーカーのHOKAは、コニカミノルタの宮下隼人を「HOKAアスリートとして迎える」と発表した。同社のシューズを着用するほか、「レースシーンから日々のトレーニングまで、マラソンで世界を目指す宮下選手をサポートしていきます」としている。</p>
<p>宮下は1999年生まれ。山梨県出身。東洋大では2年時から3年連続で箱根駅伝に出走。4年目は主将を務めた。昨年、卒業後はコニカミノルタに所属し、今年の全日本実業団対抗駅伝（ニューイヤー駅伝）でも4区を走っている。</p>
<p>2月26日に初マラソンとして大阪マラソンに出走。途中、他のランナーと接触の際に顔面を強打して流血しながらも2時間13分49秒の47位でフィニッシュした。</p>
<p>宮下は契約いた同社を通じ、「マラソンの日本代表として日の丸を背負って世界と戦うことを目標にしています」と意気込みをコメントしている。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>シューズを中心とするスポーツメーカーのHOKAは、コニカミノルタの宮下隼人を「HOKAアスリートとして迎える」と発表した。同社のシューズを着用するほか、「レースシーンから日々のトレーニングまで、マラソンで世界を目指す宮下選手をサポートしていきます」としている。</p><p>宮下は1999年生まれ。山梨県出身。東洋大では2年時から3年連続で箱根駅伝に出走。4年目は主将を務めた。昨年、卒業後はコニカミノルタに所属し、今年の全日本実業団対抗駅伝（ニューイヤー駅伝）でも4区を走っている。</p><p>2月26日に初マラソンとして大阪マラソンに出走。途中、他のランナーと接触の際に顔面を強打して流血しながらも2時間13分49秒の47位でフィニッシュした。</p><p>宮下は契約いた同社を通じ、「マラソンの日本代表として日の丸を背負って世界と戦うことを目標にしています」と意気込みをコメントしている。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>第99回箱根駅伝のゲスト解説に青学大OBの飯田貴之や、駒大OB佃、東洋大OB宮下隼人、帝京大OB星岳</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/88563</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Dec 2022 17:55:34 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[飯田貴之]]></category>
		<category><![CDATA[宮下隼人]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Dec 2022 18:07:20 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Dec 2022 18:07:20 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>日本テレビは2023年1月2日、3日に行われる第99回箱根駅伝のテレビ中継解説陣を発表した。</p>
<p>往路・復路とも、放送センター解説を瀬古利彦氏（早大OB／DeNAアスレティックスエリートアドバイザー／日本陸連マラソン強化・戦略プロジェクトリーダー）が務め、1号車解説には渡辺康幸氏（早大OB／住友電工監督）が陣取る。</p>
<p>毎年彩りを加えるゲスト解説陣も発表。往路は帝京大OBの星岳と東洋大OBの宮下隼人（ともにコニカミノルタ）が務める。復路は前回優勝時の主将を務めた青学大OBの飯田貴之（富士通）と、駒大OBの佃康平となった。</p>
<p>星は3度出場して3、4年時は2区を経験。宮下は2～4年時に3年連続5区の山上りで存在感を放った。飯田は4年連続出場。しかも8区・5区・9区・4区といずれも違う区間ですべて3位以内というマルチな活躍で、2、4年時に総合優勝を経験している。佃は3年時に8区区間4位で総合優勝に貢献し、前回は6区を入っている。</p>
<p>日本テレビは、往路・復路とも朝7時から生中継する。</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
<p>関連記事はありません。</p>
</div>
]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>日本テレビは2023年1月2日、3日に行われる第99回箱根駅伝のテレビ中継解説陣を発表した。</p><p>往路・復路とも、放送センター解説を瀬古利彦氏（早大OB／DeNAアスレティックスエリートアドバイザー／日本陸連マラソン強化・戦略プロジェクトリーダー）が務め、1号車解説には渡辺康幸氏（早大OB／住友電工監督）が陣取る。</p><p>毎年彩りを加えるゲスト解説陣も発表。往路は帝京大OBの星岳と東洋大OBの宮下隼人（ともにコニカミノルタ）が務める。復路は前回優勝時の主将を務めた青学大OBの飯田貴之（富士通）と、駒大OBの佃康平となった。</p><p>星は3度出場して3、4年時は2区を経験。宮下は2～4年時に3年連続5区の山上りで存在感を放った。飯田は4年連続出場。しかも8区・5区・9区・4区といずれも違う区間ですべて3位以内というマルチな活躍で、2、4年時に総合優勝を経験している。佃は3年時に8区区間4位で総合優勝に貢献し、前回は6区を入っている。</p><p>日本テレビは、往路・復路とも朝7時から生中継する。</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'><p>関連記事はありません。</p></div>]]></content:encoded>


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		<item>
		<title>学生長距離トピックス 東洋大学／箱根の“優勝争い”に照準 出雲と全日本をステップにチームを計画的に強化</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/46140</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 Oct 2021 07:00:27 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[学生長距離]]></category>
		<category><![CDATA[学生駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[東洋大]]></category>
		<category><![CDATA[酒井俊幸]]></category>
		<category><![CDATA[宮下隼人]]></category>
		<category><![CDATA[前田義弘]]></category>
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		<gnf:modified>Sat, 16 Oct 2021 17:52:10 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sat, 16 Oct 2021 17:52:10 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<h3>学生長距離トピックス</h3>
<h2>箱根の“優勝争い”に照準<br />
出雲と全日本をステップにチームを計画的に強化<br />
<strong>東洋大学</strong></h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut.jpg" alt="" width="800" height="508" class="alignnone size-full wp-image-46382" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut-300x191.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut-768x488.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">箱根駅伝を見据えて着々と強化を進めている東洋大</span></p>
<p>　東洋大が箱根駅伝で“主役”の座を狙っている。シーズン前半戦は目立った結果を残せなかったが、充実の夏合宿を経てチームの状態は上昇中だ。前回は３位に返り咲いた箱根駅伝に照準を合わせ、計画的に選手の強化・育成に注力している。<br />
　今季のチームスローガンは『鉄紺の証明』。雌伏の時を経て、正月の箱根駅伝で鉄紺軍団の“真の強さ”が明らかになる──。</p>
<h2>不発の前半戦から充実の夏合宿</h2>
<p>「『箱根から世界へ』という方針を掲げていますが、大会に出られないと看板倒れになる。今年は秋にしっかりタイムも出していきたいと思います」（酒井俊幸監督）</p>
<p>　柏原竜二、設楽啓太、設楽悠太、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29939" data-internallinksmanager029f6b8e52c="99" title="名鑑服部勇馬">服部勇馬</a>、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/99774" data-internallinksmanager029f6b8e52c="185" title="名鑑西山和弥">西山和弥</a>――。鉄紺軍団の歴代のエースたちは、関東インカレで活躍しただけでなく、学生時代から日本選手権の10000ｍにトライしてきた。しかし、今季の東洋大は両大会で存在感を示すことができなかった。</p>
<p>　５月の関東インカレは長距離種目でまさかの０点。故障による主力選手の欠場が重なり、佐藤真優（２年）のハーフマラソン10位がチーム最上位という結果にとどまった。６月の日本選手権には高校記録（13分37秒74）を保持するスーパールーキーの石田洸介が5000ｍに、同じ１年生の甲木康博が1500ｍに参戦したが、10000ｍでは誰も出場資格を得られなかった。前期は宮下隼人（４年）、松山和希（２年）、児玉悠輔（３年）といった主力が本調子でなく、チームには危機感が漂った。<br />
<img decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo02.jpg" alt="" width="572" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46123" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo02.jpg 572w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo02-215x300.jpg 215w" sizes="(max-width: 572px) 100vw, 572px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">出雲駅伝では主将の宮下隼人（左）とエース格の松山和希がエントリーメンバーから外れたが、11月の全日本大学駅伝での復帰を目指している</span></p>
<p>　昨年度は箱根駅伝に向けたトレーニングに集中していたこともあり、主力はトラックで記録を狙う機会が少なかった。それが今季のトラックでの戦いぶりにも影響した面があり、冒頭の酒井監督の言葉にもつながっていく。今年の駅伝シーズンは箱根にターゲットを定めつつ、トラックでの記録も狙っていくというスタンスだ。</p>
<p>　秋に向けてチームは６月からミニ合宿を少しずつ行い、７月後半から本格的な夏合宿に入った。コロナ禍で大学のセミナーハウスが使用できないなどの制約がある中で、感染対策に取り組みながら蔵王（山形）、菅平、黒姫（長野）、猪苗代（福島）などで走り込んできた。</p>
<p>「夏合宿は昨年よりも手応えがあります。具体的な数字も出ていますし、全体としては故障者も減りました。同じようなメニューを比較した場合、夏合宿前と後では余裕度が違います。高強度の練習グループに参加している選手が多いので、中間層の充実、底上げは昨年よりも確実にできている実感がありますね」（酒井監督）<br />
<img decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46383" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">今年は6月にミニ合宿を行うなど鍛練期を前倒し。秋はトラックレースでも記録を狙うための準備を進めている。先頭はトラックを得意とする3年生の及川瑠音</span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46124" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">その時のチームに適した強化策を打ち出す酒井俊幸監督</span></p>
<p>　夏合宿は毎年、同じ場所で同じメニューを実施している大学は少なくないが、東洋大は選手が掲げる目標とチーム状況にフィットするかたちでトレーニング内容を変更している。「練習メニューやスタイルは５年前とはだいぶ違います。今年は発展的なかたちでできました」と酒井監督が話すほど充実した夏合宿になった。その中で選手たちのコンディショニング作りに貢献したのが、「ミネラル入り麦茶」だ。</p>
<p>「東洋大ではミネラル入り麦茶をコンディショニング飲料として活用しています。特に夏は発汗量が多いので、熱中症や脱水症状の予防として、失われた水分とミネラルを補給するのが主な目的です。トレーニングの前後はもちろん、食事や日常生活の中でも積極的に飲用しています」（酒井監督）</p>
<p>　東洋大はポイント練習の前や給水時には経口補水液やスポーツドリンクを活用。ポイント練習後にはアミノ酸ゼリーを摂取しているが、その他のシーンではミネラル入り麦茶を飲むことが多いという。</p>
<p>「夏合宿では１回の練習で体重を２kg近く落とす選手がいます。失われた水分量はすぐに補給しないといけません。それだけでなく、夏合宿は食事もしっかりとることを意識させています。スポーツドリンクは口の中がベタベタしてしまいますし、糖分をとりすぎてしまう恐れもあります。麦茶は無糖なので、食事への影響も少ないのがいいですね」（酒井監督）</p>
<h2>コンディショニング作りにミネラル入り麦茶を活用</h2>
<p>　東洋大がコンディショニングの一環として水分補給に「ミネラル入り麦茶」を導入したのは2018年。無糖でノンカロリーということもあり、選手たちは日々の生活でも積極的に活用している。</p>
<p>　２年連続で箱根駅伝の山上り５区で活躍した主将の宮下はそのレース中に右脚の脛を疲労骨折し、その後も左右のバランスが崩れたことで、今季は故障で走れない日々が続いた。</p>
<p>「４月から６月は思うように走れなかったので、体重が増えないように気をつけました。スポーツドリンクは摂取カロリーが増えてしまうので、昨年以上にミネラル入り麦茶を飲むようにしたんです。体重もさほど増えることはなかったですし、ミネラルも豊富なので、熱中症や脱水症状になることもありませんでした。夏合宿でも質の高いトレーニングができたと思います」（宮下）<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46120" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">東洋大は練習時の給水で経口補水液と麦茶を併用している</span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46127" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">前期は故障の影響から練習量が落ちたため、ウエイトコントロールの一環としても無糖のミネラル入り麦茶を活用していたという宮下（左）。右は兼原尚也</span></p>
<p>　９月の日本インカレは回避した宮下だが、最後の駅伝シーズンに向けて現在は「７～８割くらい」まで体調は戻っている。なかなかチーム練習に加われなかった宮下に代わって、今季チームを引っ張ってきたのが副将の前田義弘（３年）だ。「味が好き」という理由で、高校時代からミネラル入り麦茶を飲用してきたという。</p>
<p>「大学入学後は栄養面のレクチャーもしていただいたので、知識もつき、意識してミネラル入り麦茶を摂取するようになりました。自分は身体が大きいので（189cm、73kg）積極的に飲むようにはしています。１日にペットボトル（650ml）を２～３本は飲んでいますね。試合前は経口補水液の量を増やすなど比率を調整しますが、普段はミネラル入り麦茶で生活しています」（前田）</p>
<p>　箱根駅伝は３区で区間８位。今季はレース後半の失速を課題にしてきたが、関東インカレのハーフマラソンも13位に終わった。だが、夏合宿では「３年間で一番走った」と言うほど距離を踏んできた。昨年までは月間800kmほどだったが、７月は900km以上、８月は950km以上走り込んだという。９月の日本インカレは10000ｍで10位と目標の「入賞」には３秒届かなかったものの、自己ベストの28分57秒80をマーク。「後半の落ち込みが少なくなってきているのを実感しています」と手応えをつかんでいる。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46129" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">「3年間で一番走った」と話す前田義弘。3年生ながら副主将を務めている</span></p>
<p>　コロナ禍になり、選手たちはオンライン授業が増加。さらに外出自粛を徹底しているために、トレーニング以外の運動量が減少している。食事量が変わらないと太ってしまうため、一時は摂取カロリーを抑えた時期もあったという。しかし、食事制限は選手の栄養不足やストレスにもつながるリスクがある。そのため、食事量は元に戻して、無糖のミネラル入り麦茶を飲むことで余計なエネルギー摂取を抑えた。</p>
<p>「食事以外で１日２リットル以上は水分をとるようにしているので、そこで何を飲むのか。甘い炭酸飲料が好きな学生もいますが、選手たちは極力余計なものは飲まず、ミネラル入り麦茶を飲んでいます。以前は内臓疲労を訴える選手がいたのですが、少なくなりましたね。ノンカフェインなので利尿作用もないですし、イライラすることもありません。脱水になりにくいだけでなく、ミネラルが豊富なので市民ランナーの方やスポーツをされる方にもミネラル入り麦茶はお勧めできると思います」（酒井監督）</p>
<h2>箱根駅伝では優勝争いを</h2>
<p>　夏合宿は計画通りに進めていったが、三大駅伝に向けて酒井監督は大胆な戦略を立てた。出雲駅伝の登録メンバーは４年生を外し、１～３年生だけで臨んだのだ。その中には箱根２区で好走した主力２年生の松山も入っていない。２年ぶりの開催となった出雲駅伝は経験を積む場としてとらえた。</p>
<p>「今年は４年生の人数が少なく、故障者も多かった。それをピンチととらえるのではなく、逆にチャンスだと考えています」（酒井監督）</p>
<p>　出雲を後輩たちに託した主将の宮下は、「今回は４年生が入らなかったということで、申し訳ないという思いがあります。プラスにとらえれば、代わりに走った選手たちが、その経験を今後の駅伝につなげてほしい」と話す。</p>
<p>　全日本大学駅伝からは松山も復帰予定。前回４区を区間４位タイと好走した前田は「全日本は前半のスピード区間でも終盤のロング区間でも任された区間で責任を全うしたい。箱根は悔しい思いをしたので、往路でリベンジします。最低でも区間３位以内。３区、４区あたりで区間賞を目指したいです」と意気込んでいる。</p>
<p>　全日本から駅伝メンバーに加わることになる宮下は、「出雲にエントリーされなかった分、全日本に向けた練習が早めにできます。自分は終盤のロング区間を狙っているので、全日本と箱根に向けて長い距離に対応した練習をしっかり積んで合わせていきたいです。両駅伝で２つの区間賞を取りたい」と静かに燃えている。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut.jpg" alt="" width="800" height="535" class="alignnone size-full wp-image-46386" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut-300x201.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut-768x514.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">夏合宿の後半には1年生の石田洸介（左端）やエース格の松山（左から3人目）が徐々に復調。焦らずにじっくりトレーニングを積んでいる</span></p>
<p>「全日本は前半で目まぐるしく順位が変わる一方でスピードに乗ったチームはどんどん行くと思うので、前半から食らいついていきたいですね。昨年のように先頭が見える位置で粘りの走りをして、確実にシード権を獲得したいと思います。13年続いている６位以内は死守したい」（酒井監督）</p>
<p>　前回は１区児玉、２区松山、３区佐藤、４区前田と、前半区間に１・２年生を起用。４人とも区間ひとケタ順位でまとめると、６区終了時でトップと20秒差の５位と善戦した。７区で順位を落としたが、２年連続でアンカーを務めた宮下が奮起して６位でフィニッシュしている。７区で好走できれば上位も狙えたレースだっただけに、今回は結果も求めていくことになる。また、箱根に向かう中で今季はトラック10000ｍでも記録を狙っていくという。</p>
<p>「駅伝で優勝争いをするにはエース力を上げていかないといけません。そのためには日本選手権で戦える走力が必要になってきます。世界を目指すためにも主力選手には28分10秒前後のタイムを狙わせたい」と酒井監督は考えている。</p>
<p>　そして箱根では“優勝争い”に絡んでいくつもりだ。</p>
<p>「出雲と全日本に出た選手たちはその経験値を箱根につなげて、遅れている４年生は最後の箱根に向けて合わせてほしいと思っています。前回は３位に入ったとはいえ、実力通りだったとは思っていません。優勝争いをするには、もっと成長していかないと厳しいという覚悟は持っています。宮下という山上り（５区）のカードがあるので、４区までに好位置につけて、往路で存在感を示したい。そういう意味では宮下に頼らない出雲は貴重な経験になりました」（酒井監督）</p>
<p>　正月決戦には宮下だけでなく、蝦夷森章太、腰塚遥人ら学生駅伝経験者である４年生の力も欠かせない。トラックシーズンは不発に終わった鉄紺軍団だが、“勝負”となる箱根駅伝で戦う準備は着々と整いつつある。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignnone size-full wp-image-46130" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">今季前半は疲労骨折のために離脱していた3年生の児玉悠輔も復活。秋が深まるにつれて足並みがそろっていきそうだ</span></p>
<p>文／酒井政人<br />
撮影／船越陽一郎、樋口俊秀</p>
<p>※この記事は<a href="https://getsuriku.theshop.jp/items/53025899" rel="noopener" target="_blank">『月刊陸上競技』2021年11月号</a>に掲載しています</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
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</div>
]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<h3>学生長距離トピックス</h3><h2>箱根の“優勝争い”に照準<br />出雲と全日本をステップにチームを計画的に強化<br /><strong>東洋大学</strong></h2><p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut.jpg" alt="" width="800" height="508" class="alignnone size-full wp-image-46382" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut-300x191.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo01-cut-768x488.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">箱根駅伝を見据えて着々と強化を進めている東洋大</span></p><p>　東洋大が箱根駅伝で“主役”の座を狙っている。シーズン前半戦は目立った結果を残せなかったが、充実の夏合宿を経てチームの状態は上昇中だ。前回は３位に返り咲いた箱根駅伝に照準を合わせ、計画的に選手の強化・育成に注力している。<br />　今季のチームスローガンは『鉄紺の証明』。雌伏の時を経て、正月の箱根駅伝で鉄紺軍団の“真の強さ”が明らかになる──。</p><h2>不発の前半戦から充実の夏合宿</h2><p>「『箱根から世界へ』という方針を掲げていますが、大会に出られないと看板倒れになる。今年は秋にしっかりタイムも出していきたいと思います」（酒井俊幸監督）</p><p>　柏原竜二、設楽啓太、設楽悠太、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29939" data-internallinksmanager029f6b8e52c="99" title="名鑑服部勇馬">服部勇馬</a>、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/99774" data-internallinksmanager029f6b8e52c="185" title="名鑑西山和弥">西山和弥</a>――。鉄紺軍団の歴代のエースたちは、関東インカレで活躍しただけでなく、学生時代から日本選手権の10000ｍにトライしてきた。しかし、今季の東洋大は両大会で存在感を示すことができなかった。</p><p>　５月の関東インカレは長距離種目でまさかの０点。故障による主力選手の欠場が重なり、佐藤真優（２年）のハーフマラソン10位がチーム最上位という結果にとどまった。６月の日本選手権には高校記録（13分37秒74）を保持するスーパールーキーの石田洸介が5000ｍに、同じ１年生の甲木康博が1500ｍに参戦したが、10000ｍでは誰も出場資格を得られなかった。前期は宮下隼人（４年）、松山和希（２年）、児玉悠輔（３年）といった主力が本調子でなく、チームには危機感が漂った。<br /><img decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo02.jpg" alt="" width="572" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46123" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo02.jpg 572w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo02-215x300.jpg 215w" sizes="(max-width: 572px) 100vw, 572px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">出雲駅伝では主将の宮下隼人（左）とエース格の松山和希がエントリーメンバーから外れたが、11月の全日本大学駅伝での復帰を目指している</span></p><p>　昨年度は箱根駅伝に向けたトレーニングに集中していたこともあり、主力はトラックで記録を狙う機会が少なかった。それが今季のトラックでの戦いぶりにも影響した面があり、冒頭の酒井監督の言葉にもつながっていく。今年の駅伝シーズンは箱根にターゲットを定めつつ、トラックでの記録も狙っていくというスタンスだ。</p><p>　秋に向けてチームは６月からミニ合宿を少しずつ行い、７月後半から本格的な夏合宿に入った。コロナ禍で大学のセミナーハウスが使用できないなどの制約がある中で、感染対策に取り組みながら蔵王（山形）、菅平、黒姫（長野）、猪苗代（福島）などで走り込んできた。</p><p>「夏合宿は昨年よりも手応えがあります。具体的な数字も出ていますし、全体としては故障者も減りました。同じようなメニューを比較した場合、夏合宿前と後では余裕度が違います。高強度の練習グループに参加している選手が多いので、中間層の充実、底上げは昨年よりも確実にできている実感がありますね」（酒井監督）<br /><img decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46383" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo04-cut-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">今年は6月にミニ合宿を行うなど鍛練期を前倒し。秋はトラックレースでも記録を狙うための準備を進めている。先頭はトラックを得意とする3年生の及川瑠音</span><br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46124" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo03-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">その時のチームに適した強化策を打ち出す酒井俊幸監督</span></p><p>　夏合宿は毎年、同じ場所で同じメニューを実施している大学は少なくないが、東洋大は選手が掲げる目標とチーム状況にフィットするかたちでトレーニング内容を変更している。「練習メニューやスタイルは５年前とはだいぶ違います。今年は発展的なかたちでできました」と酒井監督が話すほど充実した夏合宿になった。その中で選手たちのコンディショニング作りに貢献したのが、「ミネラル入り麦茶」だ。</p><p>「東洋大ではミネラル入り麦茶をコンディショニング飲料として活用しています。特に夏は発汗量が多いので、熱中症や脱水症状の予防として、失われた水分とミネラルを補給するのが主な目的です。トレーニングの前後はもちろん、食事や日常生活の中でも積極的に飲用しています」（酒井監督）</p><p>　東洋大はポイント練習の前や給水時には経口補水液やスポーツドリンクを活用。ポイント練習後にはアミノ酸ゼリーを摂取しているが、その他のシーンではミネラル入り麦茶を飲むことが多いという。</p><p>「夏合宿では１回の練習で体重を２kg近く落とす選手がいます。失われた水分量はすぐに補給しないといけません。それだけでなく、夏合宿は食事もしっかりとることを意識させています。スポーツドリンクは口の中がベタベタしてしまいますし、糖分をとりすぎてしまう恐れもあります。麦茶は無糖なので、食事への影響も少ないのがいいですね」（酒井監督）</p><h2>コンディショニング作りにミネラル入り麦茶を活用</h2><p>　東洋大がコンディショニングの一環として水分補給に「ミネラル入り麦茶」を導入したのは2018年。無糖でノンカロリーということもあり、選手たちは日々の生活でも積極的に活用している。</p><p>　２年連続で箱根駅伝の山上り５区で活躍した主将の宮下はそのレース中に右脚の脛を疲労骨折し、その後も左右のバランスが崩れたことで、今季は故障で走れない日々が続いた。</p><p>「４月から６月は思うように走れなかったので、体重が増えないように気をつけました。スポーツドリンクは摂取カロリーが増えてしまうので、昨年以上にミネラル入り麦茶を飲むようにしたんです。体重もさほど増えることはなかったですし、ミネラルも豊富なので、熱中症や脱水症状になることもありませんでした。夏合宿でも質の高いトレーニングができたと思います」（宮下）<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46120" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo05-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">東洋大は練習時の給水で経口補水液と麦茶を併用している</span><br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46127" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo06-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">前期は故障の影響から練習量が落ちたため、ウエイトコントロールの一環としても無糖のミネラル入り麦茶を活用していたという宮下（左）。右は兼原尚也</span></p><p>　９月の日本インカレは回避した宮下だが、最後の駅伝シーズンに向けて現在は「７～８割くらい」まで体調は戻っている。なかなかチーム練習に加われなかった宮下に代わって、今季チームを引っ張ってきたのが副将の前田義弘（３年）だ。「味が好き」という理由で、高校時代からミネラル入り麦茶を飲用してきたという。</p><p>「大学入学後は栄養面のレクチャーもしていただいたので、知識もつき、意識してミネラル入り麦茶を摂取するようになりました。自分は身体が大きいので（189cm、73kg）積極的に飲むようにはしています。１日にペットボトル（650ml）を２～３本は飲んでいますね。試合前は経口補水液の量を増やすなど比率を調整しますが、普段はミネラル入り麦茶で生活しています」（前田）</p><p>　箱根駅伝は３区で区間８位。今季はレース後半の失速を課題にしてきたが、関東インカレのハーフマラソンも13位に終わった。だが、夏合宿では「３年間で一番走った」と言うほど距離を踏んできた。昨年までは月間800kmほどだったが、７月は900km以上、８月は950km以上走り込んだという。９月の日本インカレは10000ｍで10位と目標の「入賞」には３秒届かなかったものの、自己ベストの28分57秒80をマーク。「後半の落ち込みが少なくなってきているのを実感しています」と手応えをつかんでいる。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-46129" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo08-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">「3年間で一番走った」と話す前田義弘。3年生ながら副主将を務めている</span></p><p>　コロナ禍になり、選手たちはオンライン授業が増加。さらに外出自粛を徹底しているために、トレーニング以外の運動量が減少している。食事量が変わらないと太ってしまうため、一時は摂取カロリーを抑えた時期もあったという。しかし、食事制限は選手の栄養不足やストレスにもつながるリスクがある。そのため、食事量は元に戻して、無糖のミネラル入り麦茶を飲むことで余計なエネルギー摂取を抑えた。</p><p>「食事以外で１日２リットル以上は水分をとるようにしているので、そこで何を飲むのか。甘い炭酸飲料が好きな学生もいますが、選手たちは極力余計なものは飲まず、ミネラル入り麦茶を飲んでいます。以前は内臓疲労を訴える選手がいたのですが、少なくなりましたね。ノンカフェインなので利尿作用もないですし、イライラすることもありません。脱水になりにくいだけでなく、ミネラルが豊富なので市民ランナーの方やスポーツをされる方にもミネラル入り麦茶はお勧めできると思います」（酒井監督）</p><h2>箱根駅伝では優勝争いを</h2><p>　夏合宿は計画通りに進めていったが、三大駅伝に向けて酒井監督は大胆な戦略を立てた。出雲駅伝の登録メンバーは４年生を外し、１～３年生だけで臨んだのだ。その中には箱根２区で好走した主力２年生の松山も入っていない。２年ぶりの開催となった出雲駅伝は経験を積む場としてとらえた。</p><p>「今年は４年生の人数が少なく、故障者も多かった。それをピンチととらえるのではなく、逆にチャンスだと考えています」（酒井監督）</p><p>　出雲を後輩たちに託した主将の宮下は、「今回は４年生が入らなかったということで、申し訳ないという思いがあります。プラスにとらえれば、代わりに走った選手たちが、その経験を今後の駅伝につなげてほしい」と話す。</p><p>　全日本大学駅伝からは松山も復帰予定。前回４区を区間４位タイと好走した前田は「全日本は前半のスピード区間でも終盤のロング区間でも任された区間で責任を全うしたい。箱根は悔しい思いをしたので、往路でリベンジします。最低でも区間３位以内。３区、４区あたりで区間賞を目指したいです」と意気込んでいる。</p><p>　全日本から駅伝メンバーに加わることになる宮下は、「出雲にエントリーされなかった分、全日本に向けた練習が早めにできます。自分は終盤のロング区間を狙っているので、全日本と箱根に向けて長い距離に対応した練習をしっかり積んで合わせていきたいです。両駅伝で２つの区間賞を取りたい」と静かに燃えている。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut.jpg" alt="" width="800" height="535" class="alignnone size-full wp-image-46386" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut-300x201.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo07-cut-768x514.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">夏合宿の後半には1年生の石田洸介（左端）やエース格の松山（左から3人目）が徐々に復調。焦らずにじっくりトレーニングを積んでいる</span></p><p>「全日本は前半で目まぐるしく順位が変わる一方でスピードに乗ったチームはどんどん行くと思うので、前半から食らいついていきたいですね。昨年のように先頭が見える位置で粘りの走りをして、確実にシード権を獲得したいと思います。13年続いている６位以内は死守したい」（酒井監督）</p><p>　前回は１区児玉、２区松山、３区佐藤、４区前田と、前半区間に１・２年生を起用。４人とも区間ひとケタ順位でまとめると、６区終了時でトップと20秒差の５位と善戦した。７区で順位を落としたが、２年連続でアンカーを務めた宮下が奮起して６位でフィニッシュしている。７区で好走できれば上位も狙えたレースだっただけに、今回は結果も求めていくことになる。また、箱根に向かう中で今季はトラック10000ｍでも記録を狙っていくという。</p><p>「駅伝で優勝争いをするにはエース力を上げていかないといけません。そのためには日本選手権で戦える走力が必要になってきます。世界を目指すためにも主力選手には28分10秒前後のタイムを狙わせたい」と酒井監督は考えている。</p><p>　そして箱根では“優勝争い”に絡んでいくつもりだ。</p><p>「出雲と全日本に出た選手たちはその経験値を箱根につなげて、遅れている４年生は最後の箱根に向けて合わせてほしいと思っています。前回は３位に入ったとはいえ、実力通りだったとは思っていません。優勝争いをするには、もっと成長していかないと厳しいという覚悟は持っています。宮下という山上り（５区）のカードがあるので、４区までに好位置につけて、往路で存在感を示したい。そういう意味では宮下に頼らない出雲は貴重な経験になりました」（酒井監督）</p><p>　正月決戦には宮下だけでなく、蝦夷森章太、腰塚遥人ら学生駅伝経験者である４年生の力も欠かせない。トラックシーズンは不発に終わった鉄紺軍団だが、“勝負”となる箱根駅伝で戦う準備は着々と整いつつある。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignnone size-full wp-image-46130" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-11toyo09-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">今季前半は疲労骨折のために離脱していた3年生の児玉悠輔も復活。秋が深まるにつれて足並みがそろっていきそうだ</span></p><p>文／酒井政人<br />撮影／船越陽一郎、樋口俊秀</p><p>※この記事は<a href="https://getsuriku.theshop.jp/items/53025899" rel="noopener" target="_blank">『月刊陸上競技』2021年11月号</a>に掲載しています</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'><p>関連記事はありません。</p></div>]]></content:encoded>


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		<title>【トップチームのコンディショニング術】東洋大から学ぶ 長距離選手に必要な栄養素とは？／PR</title>
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		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Sep 2021 18:00:10 +0900</pubDate>
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		<gnf:modified>Tue, 14 Sep 2021 20:41:22 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Tue, 14 Sep 2021 20:41:22 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43968" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">トレーニングはもちろん、「食育」にも力を入れている東洋大長距離チーム。競歩と駅伝の2軸で結果を出し続けている</span></p>
<p>　競技力アップを目指す上でトレーニングとともに重要なのは栄養と休養。学生駅伝の強豪校であり、競歩をはじめ多くの種目で世界レベルの選手を輩出している東洋大は「食育」にも力を入れている。<br />
　９月１日には、東洋大陸上競技部の長距離部門がダイトー水産株式会社とサポート契約を締結した。同社の『オレは摂取す』は、天然マグロの皮のみを原料に使用したコラーゲンペプチド「ＴＣ30000」を配合したアスリート向けのゼリー飲料で、持久系アスリートにとって不可欠なアミノ酸を8353mg、鉄分を7.5mg含んでいる。東洋大は栄養面に対してどのように取り組んでいるのか、『オレは摂取す』の活用法と合わせて紹介しよう。</p>
<h2>きっかけは川野の50km競歩挑戦<br />
瑞穂コーチはアミノ酸と乳酸菌に着目</h2>
<p>　東洋大と『オレは摂取す』を結びつけたのは、競歩を指導している酒井瑞穂コーチだった。当時大学生だった<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29942" data-internallinksmanager029f6b8e52c="113" title="名鑑川野将虎">川野将虎</a>（現・旭化成）が半年に１度のスパンで50km競歩に挑むことになり、日々のトレーニングで「疲労回復を早めないといけない」と痛感。そこで、瑞穂コーチは100kmマラソンやトレイルラン、トライアスロンなど長時間・長距離のレースでパフォーマンスを発揮しているアスリートの取り組みを研究していたという。その時に『オレは摂取す』を使用している選手が複数いることを知り、自費で購入したのが始まりだった。</p>
<p>「川野は内臓が強くなかったので50kmへの不安がありました。『オレは摂取す』はアミノ酸の含有量が多く、乳酸菌も入っている点が優れていると思いました」（瑞穂コーチ）</p>
<p>　競歩選手たちが数回使ったところ好感触を得たため、瑞穂コーチは販売元であるダイトー水産に直接電話。川野と<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/13122" data-internallinksmanager029f6b8e52c="106" title="名鑑池田向希">池田向希</a>（現・旭化成）がダイトー水産の所在地である静岡県出身という縁もあってサポートを受けるようになった。</p>
<p>　そして、『オレは摂取す』を飲むようになった競歩勢が結果を残すようになる。川野は2019年10月の全日本競歩高畠大会で『オレは摂取す』を活用。「身体の中に力がたまっている感じがする」（川野）と終盤にペースアップして３時間36分45秒の日本新記録で完勝した。池田も翌年３月の全日本競歩能美大会20kmを制し、２人は今年の夏に開催された世界大会でも『オレは摂取す』を使用して池田が２位、川野が６位と活躍。川野はレース中にゼリーだけでも1000kcalほどエネルギーを補給するといい、選手にとっては普段の生活から欠かせないものとなっている。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43969" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">2019年に当時東洋大に在学中だった川野将虎（現・旭化成、中央）が50km競歩に挑戦するにあたり、酒井瑞穂コーチ（左）が自費で購入したことが『オレは摂取す』との出会いだった。右は酒井俊幸監督</span></p>
<p>　瑞穂コーチの勧めもあり、昨年12月に10000ｍで27分18秒75の日本新記録を樹立した<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>（現・旭化成）らが在籍していた駅伝チームも『オレは摂取す』を活用するようになった。相澤はもともとサプリメントが苦手な体質で栄養面には苦慮していたが、『オレは摂取す』導入後はさらにスケールアップした印象だ。</p>
<h2>鉄は「１日20mg」が目標<br />
『オレは摂取す』で達成が容易に</h2>
<p>　東洋大は「食育」に力を注いでおり、その中で『オレは摂取す』が重要な役割を果たしている。</p>
<p>「食事の充実を大前提としていますが、それだけでは疲労した筋肉を回復させるのは難しいです。しかし、トレーニング直後に『オレは摂取す』を１つとるだけで十分なリカバリーができると感じています。体重増が気になる選手もいますが、１個で200kcalもないので、補食としても重宝しています」と酒井俊幸監督。主にポイント練習などハードなメニューをこなした直後に選手たちは『オレは摂取す』を補給しているという。</p>
<p>　正月の学生駅伝で２年連続山上り区間を好走している主将の宮下隼人（４年）は、「とても美味しくて飲みやすいので、練習後の楽しみになっています」と話す。それだけでなく、「これまでは強度の強い練習をした翌朝のジョグは疲れが残っていたのですが、『オレは摂取す』を飲むようになってからは疲労感が軽減されて、質の高いジョグができるようになりました」と変化を感じている。</p>
<p>　ダイトー水産の『オレは摂取す』は日本国内で流通消費される「お刺身用天然マグロ」の皮のみを原料に使用したコラーゲンペプチド「ＴＣ30000」を配合。ＴＣ30000を含めたアミノ酸は8353mg入っており、持久系アスリートに最適なゼリー飲料と言えるだろう。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43970" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">東洋大では練習直後などに『オレは摂取す』を飲むようにしている。左から及川瑠音、児玉悠輔、前田義弘の3年生主力トリオ</span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan05.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43972" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan05.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan05-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan05-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">『オレは摂取す』は1袋180ｇに129kcal、アミノ酸8353mg、鉄7.5mgを含有。そのうちアミノ酸に含まれるコラーゲンペプチド「ＴＣ30000」は「お刺身用天然マグロ」の皮のみを原料に使用しており、静岡県立大学との共同研究で「筋タンパク合成の促進に優位性のある『分岐鎖アミノ酸』を多く含んでいること」が確認されている</span></p>
<p>　エース格である松山和希（２年）は練習後だけでなく日々の昼食時にも『オレは摂取す』を飲んでいる。高校時代は貧血に悩まされてきたこともあり、鉄分摂取が目的の一つだ。</p>
<p>「大学では栄養学の講習もあり、食事面はかなり意識するようになりました。『オレは摂取す』は昼食のメニューの一つで、デザート的に飲んでいます。他の選手より飲む回数が多くても飽きません。朝練習で長い距離を走る前にも摂取する時もありますが、調子が良いような気がします」（松山）<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan00.jpg" alt="" width="626" height="800" class="alignnone size-full wp-image-43967" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan00.jpg 626w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan00-235x300.jpg 235w" sizes="auto, (max-width: 626px) 100vw, 626px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">今季、東洋大躍進へのカギを握る主将の宮下隼人（中央）、2年生の松山和希（右）、5000ｍで高校記録（13分34秒74）を持つ石田洸介（左）</span></p>
<p>　東洋大は管理栄養士の指導のもと、鉄分摂取量は「１日20mg」を目安にしている。食事だけでその数値を満たすのは簡単ではないが、『オレは摂取す』１個だけで成人男性の１日の推奨量である7.5mgを確保できるため、鉄分のサプリメント等を使うことなく必要量に到達しやすくなるのは大きな利点だ。</p>
<p>「2020年はコロナ禍の影響で制限の多い練習環境下でしたが、『オレは摂取す』を利用する機会を増やし、疲労を溜めない、回復を早めることに努めました。血液性状を確認したところ、例年よりもヘモグロビンや総たんぱくの値が高く、貧血の選手がほとんどいませんでした。コンディションが良いことで走行距離も増した選手が多くいました。それが結果につながっている部分もあると思います」（酒井監督）</p>
<p>　2020年正月の駅伝では10位だったが、翌年はトップ３に返り咲いた東洋大。栄養面からのアプローチがその強さの一端を支えている。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43971" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">9月1日には東洋大陸上競技部長距離部門がダイトー水産とサポート契約を締結。ＯＢである川野、池田向希、相澤晃（ともに旭化成）だけでなく現役学生も『オレは摂取す』を活用しやすくなった</span></p>
<p>※この記事は『月刊陸上競技』2021年10月号に掲載しています</p>
<p>＜関連リンク＞<br />
<a href="https://oresshu.com/" rel="noopener" target="_blank">オレは摂取す</a>（ブランドサイト）<br />
<a href="http://www.daito-suisan.com/" rel="noopener" target="_blank">ダイトー水産</a></p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
<p>関連記事はありません。</p>
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]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43968" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan01-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">トレーニングはもちろん、「食育」にも力を入れている東洋大長距離チーム。競歩と駅伝の2軸で結果を出し続けている</span></p><p>　競技力アップを目指す上でトレーニングとともに重要なのは栄養と休養。学生駅伝の強豪校であり、競歩をはじめ多くの種目で世界レベルの選手を輩出している東洋大は「食育」にも力を入れている。<br />　９月１日には、東洋大陸上競技部の長距離部門がダイトー水産株式会社とサポート契約を締結した。同社の『オレは摂取す』は、天然マグロの皮のみを原料に使用したコラーゲンペプチド「ＴＣ30000」を配合したアスリート向けのゼリー飲料で、持久系アスリートにとって不可欠なアミノ酸を8353mg、鉄分を7.5mg含んでいる。東洋大は栄養面に対してどのように取り組んでいるのか、『オレは摂取す』の活用法と合わせて紹介しよう。</p><h2>きっかけは川野の50km競歩挑戦<br />瑞穂コーチはアミノ酸と乳酸菌に着目</h2><p>　東洋大と『オレは摂取す』を結びつけたのは、競歩を指導している酒井瑞穂コーチだった。当時大学生だった<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29942" data-internallinksmanager029f6b8e52c="113" title="名鑑川野将虎">川野将虎</a>（現・旭化成）が半年に１度のスパンで50km競歩に挑むことになり、日々のトレーニングで「疲労回復を早めないといけない」と痛感。そこで、瑞穂コーチは100kmマラソンやトレイルラン、トライアスロンなど長時間・長距離のレースでパフォーマンスを発揮しているアスリートの取り組みを研究していたという。その時に『オレは摂取す』を使用している選手が複数いることを知り、自費で購入したのが始まりだった。</p><p>「川野は内臓が強くなかったので50kmへの不安がありました。『オレは摂取す』はアミノ酸の含有量が多く、乳酸菌も入っている点が優れていると思いました」（瑞穂コーチ）</p><p>　競歩選手たちが数回使ったところ好感触を得たため、瑞穂コーチは販売元であるダイトー水産に直接電話。川野と<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/13122" data-internallinksmanager029f6b8e52c="106" title="名鑑池田向希">池田向希</a>（現・旭化成）がダイトー水産の所在地である静岡県出身という縁もあってサポートを受けるようになった。</p><p>　そして、『オレは摂取す』を飲むようになった競歩勢が結果を残すようになる。川野は2019年10月の全日本競歩高畠大会で『オレは摂取す』を活用。「身体の中に力がたまっている感じがする」（川野）と終盤にペースアップして３時間36分45秒の日本新記録で完勝した。池田も翌年３月の全日本競歩能美大会20kmを制し、２人は今年の夏に開催された世界大会でも『オレは摂取す』を使用して池田が２位、川野が６位と活躍。川野はレース中にゼリーだけでも1000kcalほどエネルギーを補給するといい、選手にとっては普段の生活から欠かせないものとなっている。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43969" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan02-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">2019年に当時東洋大に在学中だった川野将虎（現・旭化成、中央）が50km競歩に挑戦するにあたり、酒井瑞穂コーチ（左）が自費で購入したことが『オレは摂取す』との出会いだった。右は酒井俊幸監督</span></p><p>　瑞穂コーチの勧めもあり、昨年12月に10000ｍで27分18秒75の日本新記録を樹立した<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>（現・旭化成）らが在籍していた駅伝チームも『オレは摂取す』を活用するようになった。相澤はもともとサプリメントが苦手な体質で栄養面には苦慮していたが、『オレは摂取す』導入後はさらにスケールアップした印象だ。</p><h2>鉄は「１日20mg」が目標<br />『オレは摂取す』で達成が容易に</h2><p>　東洋大は「食育」に力を注いでおり、その中で『オレは摂取す』が重要な役割を果たしている。</p><p>「食事の充実を大前提としていますが、それだけでは疲労した筋肉を回復させるのは難しいです。しかし、トレーニング直後に『オレは摂取す』を１つとるだけで十分なリカバリーができると感じています。体重増が気になる選手もいますが、１個で200kcalもないので、補食としても重宝しています」と酒井俊幸監督。主にポイント練習などハードなメニューをこなした直後に選手たちは『オレは摂取す』を補給しているという。</p><p>　正月の学生駅伝で２年連続山上り区間を好走している主将の宮下隼人（４年）は、「とても美味しくて飲みやすいので、練習後の楽しみになっています」と話す。それだけでなく、「これまでは強度の強い練習をした翌朝のジョグは疲れが残っていたのですが、『オレは摂取す』を飲むようになってからは疲労感が軽減されて、質の高いジョグができるようになりました」と変化を感じている。</p><p>　ダイトー水産の『オレは摂取す』は日本国内で流通消費される「お刺身用天然マグロ」の皮のみを原料に使用したコラーゲンペプチド「ＴＣ30000」を配合。ＴＣ30000を含めたアミノ酸は8353mg入っており、持久系アスリートに最適なゼリー飲料と言えるだろう。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43970" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan03-300x200.jpg 300w, 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8pt;">『オレは摂取す』は1袋180ｇに129kcal、アミノ酸8353mg、鉄7.5mgを含有。そのうちアミノ酸に含まれるコラーゲンペプチド「ＴＣ30000」は「お刺身用天然マグロ」の皮のみを原料に使用しており、静岡県立大学との共同研究で「筋タンパク合成の促進に優位性のある『分岐鎖アミノ酸』を多く含んでいること」が確認されている</span></p><p>　エース格である松山和希（２年）は練習後だけでなく日々の昼食時にも『オレは摂取す』を飲んでいる。高校時代は貧血に悩まされてきたこともあり、鉄分摂取が目的の一つだ。</p><p>「大学では栄養学の講習もあり、食事面はかなり意識するようになりました。『オレは摂取す』は昼食のメニューの一つで、デザート的に飲んでいます。他の選手より飲む回数が多くても飽きません。朝練習で長い距離を走る前にも摂取する時もありますが、調子が良いような気がします」（松山）<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan00.jpg" alt="" width="626" height="800" class="alignnone size-full wp-image-43967" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan00.jpg 626w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan00-235x300.jpg 235w" sizes="auto, (max-width: 626px) 100vw, 626px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">今季、東洋大躍進へのカギを握る主将の宮下隼人（中央）、2年生の松山和希（右）、5000ｍで高校記録（13分34秒74）を持つ石田洸介（左）</span></p><p>　東洋大は管理栄養士の指導のもと、鉄分摂取量は「１日20mg」を目安にしている。食事だけでその数値を満たすのは簡単ではないが、『オレは摂取す』１個だけで成人男性の１日の推奨量である7.5mgを確保できるため、鉄分のサプリメント等を使うことなく必要量に到達しやすくなるのは大きな利点だ。</p><p>「2020年はコロナ禍の影響で制限の多い練習環境下でしたが、『オレは摂取す』を利用する機会を増やし、疲労を溜めない、回復を早めることに努めました。血液性状を確認したところ、例年よりもヘモグロビンや総たんぱくの値が高く、貧血の選手がほとんどいませんでした。コンディションが良いことで走行距離も増した選手が多くいました。それが結果につながっている部分もあると思います」（酒井監督）</p><p>　2020年正月の駅伝では10位だったが、翌年はトップ３に返り咲いた東洋大。栄養面からのアプローチがその強さの一端を支えている。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-43971" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021-10daito_suisan04-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">9月1日には東洋大陸上競技部長距離部門がダイトー水産とサポート契約を締結。ＯＢである川野、池田向希、相澤晃（ともに旭化成）だけでなく現役学生も『オレは摂取す』を活用しやすくなった</span></p><p>※この記事は『月刊陸上競技』2021年10月号に掲載しています</p><p>＜関連リンク＞<br /><a href="https://oresshu.com/" rel="noopener" target="_blank">オレは摂取す</a>（ブランドサイト）<br /><a href="http://www.daito-suisan.com/" rel="noopener" target="_blank">ダイトー水産</a></p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'><p>関連記事はありません。</p></div>]]></content:encoded>


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		<title>2021-2022 注目の駅伝チーム 東洋大学  ターゲットは学生駅伝「３冠」</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/31649</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 May 2021 11:30:40 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[学生長距離]]></category>
		<category><![CDATA[児玉悠輔]]></category>
		<category><![CDATA[東洋大]]></category>
		<category><![CDATA[宮下隼人]]></category>
		<category><![CDATA[石田洸介]]></category>
		<category><![CDATA[松山和希]]></category>
		<category><![CDATA[前田義弘]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 17 May 2021 11:45:17 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 17 May 2021 11:45:17 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<h2>ターゲットは学生駅伝「３冠」<br />
コロナ禍で〝自立型チーム〟に変革</h2>
<p>　今年１月の箱根駅伝で３位に入った東洋大。前年の10位から、わずか１年で巻き返しに成功した。今季は宮下隼人（４年）と松山和希（２年）が２枚看板で、注目のルーキー・石田洸介も加わり、戦力はいっそう充実してきた。〝鉄紺の証明〟のチームスローガンのもと、学生三大駅伝すべてで頂点を見据えている。<br />
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<span style="font-size: 8pt;">今季の東洋大を牽引する主将の宮下隼人（左）と松山和希（右）、5000ｍで高校記録を持つ注目のルーキー・石田洸介</span></p>
<h2>再び頂点へ<br />
自立型チームで挑む</h2>
<p>〝鉄紺の証明〟―これが今季の東洋大が掲げるチームスローガンだ。</p>
<p>　2020年の箱根駅伝は大エースの<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>（現・旭化成）を擁しながらも10位に終わり、11年連続で保持してきたトップ３入りを逃した。だが、昨年度は相澤らの卒業で戦力ダウンが懸念されながらも、１月の箱根駅伝では３位に入り、１年で３位以内に返り咲くことに成功した。だからこそ、その結果がフロックと見られないように、今季の主将・宮下隼人（４年）はいっそう気を引き締めている。</p>
<p>「今年の箱根駅伝で３位という結果が、たまたまではなかったことを証明したい。三大駅伝で優勝し、東洋大の強さを見せたい」</p>
<p>　箱根優勝４回を誇る名門だけに、３位という結果に慢心はない。〝鉄紺の証明〟のスローガンの下、その強さを誇示するために、今季はすべての駅伝で頂点を狙いにいく。</p>
<p>　昨年度は、新型コロナウィルスの影響でチームとしての活動がままならないことが多かった。特に前半シーズンは埼玉・川越キャンパス内にある陸上競技部の寮が閉鎖され、選手たちは個々でトレーニングに取り組まなければならなかった。</p>
<p>　ただ、そのような逆境の中にも、酒井俊幸監督は収穫を見出していた。</p>
<p>「昨年は、これまでやってきたことを思い切って見直す機会になったと思います。チーム運営等に関して、それまでとまったく違うやり方で臨まなければなりませんでしたが、その中で規律型チームから自立型チームに変わるきっかけが多かった。（昨年度の）主将だった大森龍之介を中心に、一人ひとりが良い影響力、リーダーシップを発揮できるようなチームを目指してきました。今年度も引き続き、継続していきたい」</p>
<p>〝自律と自立〟とは昨年度、監督や選手がミーティング等でたびたび口にした言葉だったが、再び頂点に立つためのキーワードとなっている。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31671" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">昨年度から継続して「中間層の強化」を課題に育成を進めている酒井俊幸監督。3位だった箱根駅伝を経て手応えを感じている</span></p>
<h2>中間層の充実がＶ奪還へのカギ</h2>
<p>　今季のチームは主将の宮下と２年生の松山和希が主軸を担う。宮下は箱根駅伝５区の区間記録保持者。松山は今年の箱根駅伝で１年生ながらエース区間の２区を任され、１時間７分15秒（１年生日本人歴代２位）の好記録で区間４位（日本人２位）と好走している。箱根の重要区間である２区と５区で計算が立つのは大きなアドバンテージだろう。</p>
<p>　さらに、注目のルーキー・石田洸介が入学。日本高校記録でもある5000ｍ13分34秒74はチーム最速タイムだ。</p>
<p>「監督とも話し合って、１年目は高すぎる目標を立てるのではなく、ケガなく練習を積んで、土台を作っていきたい。自分にプレッシャーをかけすぎずに伸び伸びとやっていきたいです」と石田が言うように、ルーキーイヤーは世界に羽ばたくための基礎固めの年となる。とはいえ、即戦力候補であることには違いない。石田自身も「１年目は三大駅伝で結果を残すところから始めていきたい」と駅伝出場に意欲を示している。</p>
<p>　一方で、柱となる選手がそろっていても、それだけでは駅伝で頂点には立てないのも事実だ。</p>
<p>「箱根を走った４年生が４人抜けてしまったので、最低限そこは埋めなければいけませんし、優勝を狙うのであれば、それ以上を目指さなければいけません。そういう意味でも、中間層の厚さが大切になってくるのかなと思います」</p>
<p>　宮下は、このように現状の課題を分析している。酒井監督も中間層に奮起を促す。</p>
<p>「今季のキーマンは主力選手の宮下、松山ですが、３年生の前田義弘や児玉悠輔には、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/99774" data-internallinksmanager029f6b8e52c="185" title="名鑑西山和弥">西山和弥</a>（現・トヨタ自動車）らが抜けた穴を埋められる選手に成長してほしい。佐藤真優（まひろ、２年）あたりにも主力選手になってもらえたらと思います。ルーキーに関しては、まだ入ってきたばかりなので経験を積ませたい。そして、蝦夷森章太、鈴木宗孝、腰塚遥人といった４年生が今年度の駅伝でちゃんとメンバーに入ってくるようになれば優勝争いに絡んでいけるんじゃないかと思います」<br />
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<span style="font-size: 8pt;">コロナ禍をきっかけにチームの運営方針を見直したという酒井監督（中央）。その左が主力である3年生の前田義弘</span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo03.jpg" alt="" width="533" height="800" class="alignnone size-full wp-image-31665" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo03.jpg 533w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo03-200x300.jpg 200w" sizes="auto, (max-width: 533px) 100vw, 533px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">エース級への成長が期待されている3年生の児玉悠輔</span></p>
<p>　今年の箱根を走った選手は４人卒業したが、実は、過去の三大駅伝を走った選手を数えると11人いる。そこに、石田や甲木康博といった有力ルーキーが加わったのだから、課題克服の糸口は十分に見えていると言っていい。</p>
<h2>〝自炊のススメ〟で栄養学を体験的に学ぶ</h2>
<p>　近年、東洋大が学生駅伝界で常に上位にいる要因は、栄養学に基づいた身体作りやコンディショニングにあるだろう。</p>
<p>「やはり健康な身体を作ることは大事。特に10代から20代になる大学４年間は身体が大きく変わる時期ですから、ちゃんとした栄養を補給することがパフォーマンスにも健康にも大切だと思っています。それに、この時期にスポーツ栄養学に触れることは、その後の人生にも役立ってきますから。トレーニングの質と量を増やすのは実業団に行ってからでもできますが、身体作りは大学でしっかりやっておくべきことだと思っています」（酒井監督）<br />
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<span style="font-size: 8pt;">東洋大は体幹などのフィジカル強化にも時間をかけて取り組む</span></p>
<p>　東洋大は2009年に酒井監督が就任した時から女子栄養大学と提携してサポートを受けているが、栄養学のレクチャーも定期的に行っており、選手の関心も高いという。</p>
<p>　また、コロナ禍において、昨年度から昼食時に自炊を推奨している。</p>
<p>「栄養士や妻（競歩の酒井瑞穂コーチ）が簡単に作れそうなものを教えています。例えば、煮物１つとっても、おいしく作るには砂糖や醤油、みりんを結構使うんですよね。自炊していると、そういう気づきもあります」（酒井監督）</p>
<p>　お菓子作りを趣味とする主将の宮下は、もちろん自炊もお手のものだ。</p>
<p>「コロナ禍で外出もできない中で、楽しみなのが食事ですから。食べ飽きないものを作るように心がけています。もちろん栄養も大事です。陸上競技は毎日練習メニューが異なるので、フィジカル強化の日はタンパク質を多めにしたり、長い距離の練習の日には炭水化物を多めにとったり、逆にオフの日は少なめにしたりと、考えながら食事をしています」（宮下）</p>
<p>　これもまた〝自律と自立〟の１つのかたちなのだろう。<br />
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<span style="font-size: 8pt;">駅伝シーズンに照準を合わせている宮下。コロナ禍での生活では自炊やお菓子作りが気分転換になっているという</span></p>
<p>「昼食は週の半分くらい自炊しています。母から教えてもらったり、レシピを見たりして作っていますが、自分の経験になるので楽しいです。豚の生姜焼きやチーズタッカルビを作ってみました」とは石田。入寮間もない１年生も、さっそく自炊に取り組んでいる。</p>
<h2>コンディショニングにはミネラル入り麦茶を活用</h2>
<p>　また、コンディショニングの一環として、水分補給にミネラル入り麦茶を活用するようになって今年度で４シーズン目を迎える。酒井監督も大きな変化を実感している。</p>
<p>「血液性状のチェックは前々から定期的に行っていますが、コンディショニング飲料としてミネラル入り麦茶を飲むようになって、データ的にも貧血がだいぶ減りました。私自身、学生時代に貧血になってまったく走れないことがありましたが、貧血になってから対処するのではなくて、予防することが大事なんですよね。それに、汗の分析もしていますが、汗でミネラルが排出されますから、ミネラルを含んだものを補給するかどうかで身体の調子も違ってきます。脱水対策にもなっています」（酒井監督）</p>
<p>　入学当初は「貧血気味だった」と言う松山は、食事の面では鉄分や、鉄分の吸収率を高めるためにビタミン群を意識して摂取し、水分補給ではミネラル入り麦茶を積極的に活用した。</p>
<p>「負荷の大きいポイント練習を行う時は、エネルギーも必要なのでスポーツドリンクを飲みますが、ジョグの日とか、普段の水分補給ではミネラル入り麦茶を飲むようにしています」</p>
<p>　こうして貧血の悩みから解放されると、１年目で一気にエース格に成長した。<br />
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<span style="font-size: 8pt;">ミネラル入り麦茶を活用したコンディショニングもチーム全体で継続中。スポーツドリンクと使い分けることで体質改善を図っている</span></p>
<p>　ルーキーの石田は、高校時代からミネラル入り麦茶で水分補給を行っていたという。</p>
<p>「高３になる頃に、短距離の桐生さん（祥秀／日本生命）が冷蔵庫にミネラル入り麦茶をストックされていると聞いて、（実家の）親にお願いして毎月１ケース送ってもらい、高３の時はほぼ毎日飲んでいました。自分はけっこう汗をかく体質なので、水分補給は水だけでは足りないんですね。午前中はミネラル入り麦茶で、練習前はスポーツドリンクで、と決めていました。夏も暑さに負けず、熱中症にならずに練習ができました」<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31666" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">1月から故障に苦しんだ新人の石田（右）は3月から練習を継続できるようになった。チームに合流後は着実にトレーニングを積んでいる。左は３年生の山田和輝</span></p>
<p>　また、レース前のウォーターローディングにもミネラル入り麦茶を取り入れている。</p>
<p>「スポーツドリンクや経口補水液はカロリーがあるので、早い段階から飲み始めると体重管理が難しくなります。このため、１週間前からはミネラル入り麦茶を飲み、レース前日にスポーツドリンクや経口補水液に切り替えるようにしています」（宮下）</p>
<p>　狙った試合にきっちりコンディションを合わせるために、ミネラル入り麦茶が役立っている。</p>
<h2>秋を見据えて調整中<br />
駅伝では「東洋大らしさ」を</h2>
<p>　例年であれば箱根駅伝後に新チームが始動するが、１月に再び自宅待機期間があったため、東洋大は他校に比べて活動再開が遅かったという。また、宮下は箱根のレース中に右脚の脛を疲労骨折し、松山も自粛期間明けに右脚の腸脛靱帯を痛め、ともにシーズンインが遅れている。</p>
<p>「正直、チームとして焦りはある」と宮下は心の内を明かすが、「この春は耐えて、夏に走り込んで、秋からしっかり結果を出したい」と、気持ちを切り替えている。無理にトラックの記録を狙うのではなく、駅伝に向けてじっくり仕上げていく考えだ。</p>
<p>　そして、「攻めの走り、あきらめない走り、きついときこそ前に進む走りという、東洋らしい走りを体現したい」と宮下が言うように、東洋大は今季も「その１秒をけずりだせ」「怯まず前へ」というチームスピリッツを示すつもりでいる。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31670" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<span style="font-size: 8pt;">今季の目標は「学生駅伝3冠」。〝鉄紺の証明〟をスローガンに掲げている</span></p>
<p>文／福本ケイヤ<br />
撮影／真鍋　元</p>
<p>※この記事<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/31158" rel="noopener" target="_blank">は『月刊陸上競技』2021年6月号</a>に掲載しています</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
<p>関連記事はありません。</p>
</div>
]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<h2>ターゲットは学生駅伝「３冠」<br />コロナ禍で〝自立型チーム〟に変革</h2><p>　今年１月の箱根駅伝で３位に入った東洋大。前年の10位から、わずか１年で巻き返しに成功した。今季は宮下隼人（４年）と松山和希（２年）が２枚看板で、注目のルーキー・石田洸介も加わり、戦力はいっそう充実してきた。〝鉄紺の証明〟のチームスローガンのもと、学生三大駅伝すべてで頂点を見据えている。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo01.jpg" alt="" width="533" height="800" class="alignnone size-full wp-image-31663" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo01.jpg 533w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo01-200x300.jpg 200w" sizes="auto, (max-width: 533px) 100vw, 533px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">今季の東洋大を牽引する主将の宮下隼人（左）と松山和希（右）、5000ｍで高校記録を持つ注目のルーキー・石田洸介</span></p><h2>再び頂点へ<br />自立型チームで挑む</h2><p>〝鉄紺の証明〟―これが今季の東洋大が掲げるチームスローガンだ。</p><p>　2020年の箱根駅伝は大エースの<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>（現・旭化成）を擁しながらも10位に終わり、11年連続で保持してきたトップ３入りを逃した。だが、昨年度は相澤らの卒業で戦力ダウンが懸念されながらも、１月の箱根駅伝では３位に入り、１年で３位以内に返り咲くことに成功した。だからこそ、その結果がフロックと見られないように、今季の主将・宮下隼人（４年）はいっそう気を引き締めている。</p><p>「今年の箱根駅伝で３位という結果が、たまたまではなかったことを証明したい。三大駅伝で優勝し、東洋大の強さを見せたい」</p><p>　箱根優勝４回を誇る名門だけに、３位という結果に慢心はない。〝鉄紺の証明〟のスローガンの下、その強さを誇示するために、今季はすべての駅伝で頂点を狙いにいく。</p><p>　昨年度は、新型コロナウィルスの影響でチームとしての活動がままならないことが多かった。特に前半シーズンは埼玉・川越キャンパス内にある陸上競技部の寮が閉鎖され、選手たちは個々でトレーニングに取り組まなければならなかった。</p><p>　ただ、そのような逆境の中にも、酒井俊幸監督は収穫を見出していた。</p><p>「昨年は、これまでやってきたことを思い切って見直す機会になったと思います。チーム運営等に関して、それまでとまったく違うやり方で臨まなければなりませんでしたが、その中で規律型チームから自立型チームに変わるきっかけが多かった。（昨年度の）主将だった大森龍之介を中心に、一人ひとりが良い影響力、リーダーシップを発揮できるようなチームを目指してきました。今年度も引き続き、継続していきたい」</p><p>〝自律と自立〟とは昨年度、監督や選手がミーティング等でたびたび口にした言葉だったが、再び頂点に立つためのキーワードとなっている。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31671" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo09-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">昨年度から継続して「中間層の強化」を課題に育成を進めている酒井俊幸監督。3位だった箱根駅伝を経て手応えを感じている</span></p><h2>中間層の充実がＶ奪還へのカギ</h2><p>　今季のチームは主将の宮下と２年生の松山和希が主軸を担う。宮下は箱根駅伝５区の区間記録保持者。松山は今年の箱根駅伝で１年生ながらエース区間の２区を任され、１時間７分15秒（１年生日本人歴代２位）の好記録で区間４位（日本人２位）と好走している。箱根の重要区間である２区と５区で計算が立つのは大きなアドバンテージだろう。</p><p>　さらに、注目のルーキー・石田洸介が入学。日本高校記録でもある5000ｍ13分34秒74はチーム最速タイムだ。</p><p>「監督とも話し合って、１年目は高すぎる目標を立てるのではなく、ケガなく練習を積んで、土台を作っていきたい。自分にプレッシャーをかけすぎずに伸び伸びとやっていきたいです」と石田が言うように、ルーキーイヤーは世界に羽ばたくための基礎固めの年となる。とはいえ、即戦力候補であることには違いない。石田自身も「１年目は三大駅伝で結果を残すところから始めていきたい」と駅伝出場に意欲を示している。</p><p>　一方で、柱となる選手がそろっていても、それだけでは駅伝で頂点には立てないのも事実だ。</p><p>「箱根を走った４年生が４人抜けてしまったので、最低限そこは埋めなければいけませんし、優勝を狙うのであれば、それ以上を目指さなければいけません。そういう意味でも、中間層の厚さが大切になってくるのかなと思います」</p><p>　宮下は、このように現状の課題を分析している。酒井監督も中間層に奮起を促す。</p><p>「今季のキーマンは主力選手の宮下、松山ですが、３年生の前田義弘や児玉悠輔には、<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/99774" data-internallinksmanager029f6b8e52c="185" title="名鑑西山和弥">西山和弥</a>（現・トヨタ自動車）らが抜けた穴を埋められる選手に成長してほしい。佐藤真優（まひろ、２年）あたりにも主力選手になってもらえたらと思います。ルーキーに関しては、まだ入ってきたばかりなので経験を積ませたい。そして、蝦夷森章太、鈴木宗孝、腰塚遥人といった４年生が今年度の駅伝でちゃんとメンバーに入ってくるようになれば優勝争いに絡んでいけるんじゃないかと思います」<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo02.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31664" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo02.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo02-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo02-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">コロナ禍をきっかけにチームの運営方針を見直したという酒井監督（中央）。その左が主力である3年生の前田義弘</span><br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo03.jpg" alt="" width="533" height="800" class="alignnone size-full wp-image-31665" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo03.jpg 533w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo03-200x300.jpg 200w" sizes="auto, (max-width: 533px) 100vw, 533px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">エース級への成長が期待されている3年生の児玉悠輔</span></p><p>　今年の箱根を走った選手は４人卒業したが、実は、過去の三大駅伝を走った選手を数えると11人いる。そこに、石田や甲木康博といった有力ルーキーが加わったのだから、課題克服の糸口は十分に見えていると言っていい。</p><h2>〝自炊のススメ〟で栄養学を体験的に学ぶ</h2><p>　近年、東洋大が学生駅伝界で常に上位にいる要因は、栄養学に基づいた身体作りやコンディショニングにあるだろう。</p><p>「やはり健康な身体を作ることは大事。特に10代から20代になる大学４年間は身体が大きく変わる時期ですから、ちゃんとした栄養を補給することがパフォーマンスにも健康にも大切だと思っています。それに、この時期にスポーツ栄養学に触れることは、その後の人生にも役立ってきますから。トレーニングの質と量を増やすのは実業団に行ってからでもできますが、身体作りは大学でしっかりやっておくべきことだと思っています」（酒井監督）<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo07.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31669" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo07.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo07-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo07-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">東洋大は体幹などのフィジカル強化にも時間をかけて取り組む</span></p><p>　東洋大は2009年に酒井監督が就任した時から女子栄養大学と提携してサポートを受けているが、栄養学のレクチャーも定期的に行っており、選手の関心も高いという。</p><p>　また、コロナ禍において、昨年度から昼食時に自炊を推奨している。</p><p>「栄養士や妻（競歩の酒井瑞穂コーチ）が簡単に作れそうなものを教えています。例えば、煮物１つとっても、おいしく作るには砂糖や醤油、みりんを結構使うんですよね。自炊していると、そういう気づきもあります」（酒井監督）</p><p>　お菓子作りを趣味とする主将の宮下は、もちろん自炊もお手のものだ。</p><p>「コロナ禍で外出もできない中で、楽しみなのが食事ですから。食べ飽きないものを作るように心がけています。もちろん栄養も大事です。陸上競技は毎日練習メニューが異なるので、フィジカル強化の日はタンパク質を多めにしたり、長い距離の練習の日には炭水化物を多めにとったり、逆にオフの日は少なめにしたりと、考えながら食事をしています」（宮下）</p><p>　これもまた〝自律と自立〟の１つのかたちなのだろう。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo05.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31667" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo05.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo05-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo05-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">駅伝シーズンに照準を合わせている宮下。コロナ禍での生活では自炊やお菓子作りが気分転換になっているという</span></p><p>「昼食は週の半分くらい自炊しています。母から教えてもらったり、レシピを見たりして作っていますが、自分の経験になるので楽しいです。豚の生姜焼きやチーズタッカルビを作ってみました」とは石田。入寮間もない１年生も、さっそく自炊に取り組んでいる。</p><h2>コンディショニングにはミネラル入り麦茶を活用</h2><p>　また、コンディショニングの一環として、水分補給にミネラル入り麦茶を活用するようになって今年度で４シーズン目を迎える。酒井監督も大きな変化を実感している。</p><p>「血液性状のチェックは前々から定期的に行っていますが、コンディショニング飲料としてミネラル入り麦茶を飲むようになって、データ的にも貧血がだいぶ減りました。私自身、学生時代に貧血になってまったく走れないことがありましたが、貧血になってから対処するのではなくて、予防することが大事なんですよね。それに、汗の分析もしていますが、汗でミネラルが排出されますから、ミネラルを含んだものを補給するかどうかで身体の調子も違ってきます。脱水対策にもなっています」（酒井監督）</p><p>　入学当初は「貧血気味だった」と言う松山は、食事の面では鉄分や、鉄分の吸収率を高めるためにビタミン群を意識して摂取し、水分補給ではミネラル入り麦茶を積極的に活用した。</p><p>「負荷の大きいポイント練習を行う時は、エネルギーも必要なのでスポーツドリンクを飲みますが、ジョグの日とか、普段の水分補給ではミネラル入り麦茶を飲むようにしています」</p><p>　こうして貧血の悩みから解放されると、１年目で一気にエース格に成長した。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo06.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31668" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo06.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo06-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo06-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">ミネラル入り麦茶を活用したコンディショニングもチーム全体で継続中。スポーツドリンクと使い分けることで体質改善を図っている</span></p><p>　ルーキーの石田は、高校時代からミネラル入り麦茶で水分補給を行っていたという。</p><p>「高３になる頃に、短距離の桐生さん（祥秀／日本生命）が冷蔵庫にミネラル入り麦茶をストックされていると聞いて、（実家の）親にお願いして毎月１ケース送ってもらい、高３の時はほぼ毎日飲んでいました。自分はけっこう汗をかく体質なので、水分補給は水だけでは足りないんですね。午前中はミネラル入り麦茶で、練習前はスポーツドリンクで、と決めていました。夏も暑さに負けず、熱中症にならずに練習ができました」<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31666" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo04-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">1月から故障に苦しんだ新人の石田（右）は3月から練習を継続できるようになった。チームに合流後は着実にトレーニングを積んでいる。左は３年生の山田和輝</span></p><p>　また、レース前のウォーターローディングにもミネラル入り麦茶を取り入れている。</p><p>「スポーツドリンクや経口補水液はカロリーがあるので、早い段階から飲み始めると体重管理が難しくなります。このため、１週間前からはミネラル入り麦茶を飲み、レース前日にスポーツドリンクや経口補水液に切り替えるようにしています」（宮下）</p><p>　狙った試合にきっちりコンディションを合わせるために、ミネラル入り麦茶が役立っている。</p><h2>秋を見据えて調整中<br />駅伝では「東洋大らしさ」を</h2><p>　例年であれば箱根駅伝後に新チームが始動するが、１月に再び自宅待機期間があったため、東洋大は他校に比べて活動再開が遅かったという。また、宮下は箱根のレース中に右脚の脛を疲労骨折し、松山も自粛期間明けに右脚の腸脛靱帯を痛め、ともにシーズンインが遅れている。</p><p>「正直、チームとして焦りはある」と宮下は心の内を明かすが、「この春は耐えて、夏に走り込んで、秋からしっかり結果を出したい」と、気持ちを切り替えている。無理にトラックの記録を狙うのではなく、駅伝に向けてじっくり仕上げていく考えだ。</p><p>　そして、「攻めの走り、あきらめない走り、きついときこそ前に進む走りという、東洋らしい走りを体現したい」と宮下が言うように、東洋大は今季も「その１秒をけずりだせ」「怯まず前へ」というチームスピリッツを示すつもりでいる。<br /><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-31670" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210417toyo08-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br /><span style="font-size: 8pt;">今季の目標は「学生駅伝3冠」。〝鉄紺の証明〟をスローガンに掲げている</span></p><p>文／福本ケイヤ<br />撮影／真鍋　元</p><p>※この記事<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/31158" rel="noopener" target="_blank">は『月刊陸上競技』2021年6月号</a>に掲載しています</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'><p>関連記事はありません。</p></div>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>【箱根駅伝特集】東洋大・宮下隼人が挑む“山の神”以来の「2年連続5区区間賞」</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/20843</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 26 Dec 2020 18:29:40 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[学生長距離]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
		<category><![CDATA[東洋大]]></category>
		<category><![CDATA[宮下隼人]]></category>
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		<gnf:modified>Sat, 26 Dec 2020 18:51:14 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sat, 26 Dec 2020 18:51:14 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">箱根駅伝直前<span style="color: #ff0000;">Special</span></span><br />
<span style="font-size: 14pt;">学生長距離<span style="color: #ff0000;">Close-up</span></span></p>
<p><strong><span style="font-size: 24pt;">宮下隼人</span><br />
</strong>Miyashita Hayato（東洋大学3年）</p>
<p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20849" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューを毎月お届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。12月は箱根駅伝直前Specialと題し、8チームの選手・監督のインタビュー記事を掲載していく。</p>
<p>　第8回目は、前回の箱根駅伝で5区区間賞を獲得した東洋大の宮下隼人（3年）。酒井俊幸監督をはじめとする周囲から「次期エース」として期待を寄せられ、年々成長を続けている鉄紺のキーマンに今シーズンの振り返り、2度目の箱根路に対する意気込みを話してもらった。</p>
<h2>柏原竜二を見て東洋大のファンに</h2>
<p>　小学生の時に、箱根駅伝の5区で爆走する柏原竜二を見て東洋大のファンになった2年生が、“天下の険”を誰よりも早く駆け上った。前回大会で一躍スターダムにのし上がった東洋大・宮下隼人だ。山上りの5区で区間記録を保持していた國學院大・浦野雄平（現・富士通）らを抑えて、区間賞を獲得。1時間10分25秒の区間新記録も樹立した。</p>
<p>　熱望していた箱根駅伝5区での活躍。それでも宮下の気持ちは晴れなかった。芦ノ湖のフィニッシュは11位。チームは総合10位に終わったからだ。</p>
<p>「目標にしていた『71分00秒』はクリアできましたが、今井正人さん（トヨタ自動車九州）、柏原竜二さん、神野大地さん（セルソース）と比べると、大きな差があります。自分はまだまだ『山の神』と言われる存在ではありません」（宮下）</p>
<p>　3年生になった今季は酒井俊幸監督から「エースと呼ばれる存在になるように」と言われ、“鉄紺のエース”を意識するようになった。しかし、3月下旬～6月中旬の自粛期間は山梨県富士吉田市の実家に帰省。トラックの使用も難しく、思うようなトレーニングを積むことができなかった。</p>
<p>「1人での練習はうまくいかないことが多くて、正直、学生駅伝をしっかり走れるのか不安でしたね。ただ全体練習が始まると、質の高い練習ができたので、昨季以上の手応えはありました」</p>
<p>　その言葉通り、10月11日の「トラックゲームズ in TOKOROZAWA」10000ｍで28分37秒36の自己ベストをマークする。11月1日の全日本大学駅伝は2年連続となる最終8区に出場。順大を抜き去ると、53秒先行していた早大にも並び、区間4位と気を吐いた。</p>
<p>「全日本は前年の経験もありましたし、トラックである程度のタイムも出せていたので、自信を持って臨みました。個人タイムでいうと、前年よりも1分20秒短縮できて、ひとまず良かったのかなと思います。ただアンカーはチームの順位が最優先される区間。早大に一度は追いついたにも関わらず、最後は競り負けてしまったのは反省点です」</p>
<h2>“山の神”以来となる2年連続区間賞を</h2>
<p>　山梨・富士河口湖高時代は3000ｍ障害で南関東大会8位の実績があるが、東洋大入学時の5000ｍベストは14分46秒82。1年目はケガが続いたこともあり、箱根駅伝は8区のタイム計測と応援に回った。</p>
<p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20850" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><span style="font-size: 8pt;">高校時代の宮下。当時は3000ｍ障害に取り組んでいた</span></p>
<p>　その悔しさをバネに2年目、3年目と着実にステップアップを踏み、いまや鉄紺軍団になくてはならない存在となっている。</p>
<p>　伊勢路では1年間の成長を見せたが、「エース」と呼ぶには物足りない走りだった。2回目の箱根駅伝は5区での再登場が有力視されている。</p>
<p>「チームのことを考えると、5区で他大学との差をつけないといけません。でも柏原さん以来、5区の2年連続区間賞は出ていません。それだけ5区は難しい区間です。まずは前年のタイム（1時間10分25秒）を更新したい。それ以上は深く考えないようにしています。とにかく、自分の力を最大限発揮しようという考えが強いです」</p>
<p>　周囲からは「山の神」への期待が高まっており、エースとしての快走も求められるが、宮下は冷静だ。</p>
<p>「気負ってしまうと良くない走りにつながってしまうので、自分がエースだとは考えていません。東洋大のエースは西山和弥さん（4年）だと思っています」と話す。一方で、５区は往路のアンカー。全日本での失敗を取り返すつもりでいる。</p>
<p>「前に選手がいる限り、最後まであきらめずに順位を上げる走りをしたい。来季は最上級生になるので、チームを引っ張っていかないといけません。西山さんが卒業した後は自分がエースにならないといけないなと思っています」</p>
<p>　目指すは区間賞で往路優勝のフィニッシュを飾ること。それが実現すれば、誰もが認める“鉄紺のエース”に近づくはずだ。</p>
<p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20851" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p><span style="font-size: 8pt;">◎みやした・はやと／1999年10月15日生まれ。山梨県出身。174cm、58kg。明見中（山梨）→富士河口湖高→東洋大。5000ｍ14分04秒20、10000ｍ28分37秒36</span></p>
<p><span style="font-size: 8pt;">文／酒井政人</span></p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
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</div>
]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">箱根駅伝直前<span style="color: #ff0000;">Special</span></span><br /><span style="font-size: 14pt;">学生長距離<span style="color: #ff0000;">Close-up</span></span></p><p><strong><span style="font-size: 24pt;">宮下隼人</span><br /></strong>Miyashita Hayato（東洋大学3年）</p><p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20849" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1242c45c876e5bc8131140909cb8eddd-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p><p>「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューを毎月お届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。12月は箱根駅伝直前Specialと題し、8チームの選手・監督のインタビュー記事を掲載していく。</p><p>　第8回目は、前回の箱根駅伝で5区区間賞を獲得した東洋大の宮下隼人（3年）。酒井俊幸監督をはじめとする周囲から「次期エース」として期待を寄せられ、年々成長を続けている鉄紺のキーマンに今シーズンの振り返り、2度目の箱根路に対する意気込みを話してもらった。</p><h2>柏原竜二を見て東洋大のファンに</h2><p>　小学生の時に、箱根駅伝の5区で爆走する柏原竜二を見て東洋大のファンになった2年生が、“天下の険”を誰よりも早く駆け上った。前回大会で一躍スターダムにのし上がった東洋大・宮下隼人だ。山上りの5区で区間記録を保持していた國學院大・浦野雄平（現・富士通）らを抑えて、区間賞を獲得。1時間10分25秒の区間新記録も樹立した。</p><p>　熱望していた箱根駅伝5区での活躍。それでも宮下の気持ちは晴れなかった。芦ノ湖のフィニッシュは11位。チームは総合10位に終わったからだ。</p><p>「目標にしていた『71分00秒』はクリアできましたが、今井正人さん（トヨタ自動車九州）、柏原竜二さん、神野大地さん（セルソース）と比べると、大きな差があります。自分はまだまだ『山の神』と言われる存在ではありません」（宮下）</p><p>　3年生になった今季は酒井俊幸監督から「エースと呼ばれる存在になるように」と言われ、“鉄紺のエース”を意識するようになった。しかし、3月下旬～6月中旬の自粛期間は山梨県富士吉田市の実家に帰省。トラックの使用も難しく、思うようなトレーニングを積むことができなかった。</p><p>「1人での練習はうまくいかないことが多くて、正直、学生駅伝をしっかり走れるのか不安でしたね。ただ全体練習が始まると、質の高い練習ができたので、昨季以上の手応えはありました」</p><p>　その言葉通り、10月11日の「トラックゲームズ in TOKOROZAWA」10000ｍで28分37秒36の自己ベストをマークする。11月1日の全日本大学駅伝は2年連続となる最終8区に出場。順大を抜き去ると、53秒先行していた早大にも並び、区間4位と気を吐いた。</p><p>「全日本は前年の経験もありましたし、トラックである程度のタイムも出せていたので、自信を持って臨みました。個人タイムでいうと、前年よりも1分20秒短縮できて、ひとまず良かったのかなと思います。ただアンカーはチームの順位が最優先される区間。早大に一度は追いついたにも関わらず、最後は競り負けてしまったのは反省点です」</p><h2>“山の神”以来となる2年連続区間賞を</h2><p>　山梨・富士河口湖高時代は3000ｍ障害で南関東大会8位の実績があるが、東洋大入学時の5000ｍベストは14分46秒82。1年目はケガが続いたこともあり、箱根駅伝は8区のタイム計測と応援に回った。</p><p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20850" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/3e90952b6a0ab0b5f315884a39870f1a-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><span style="font-size: 8pt;">高校時代の宮下。当時は3000ｍ障害に取り組んでいた</span></p><p>　その悔しさをバネに2年目、3年目と着実にステップアップを踏み、いまや鉄紺軍団になくてはならない存在となっている。</p><p>　伊勢路では1年間の成長を見せたが、「エース」と呼ぶには物足りない走りだった。2回目の箱根駅伝は5区での再登場が有力視されている。</p><p>「チームのことを考えると、5区で他大学との差をつけないといけません。でも柏原さん以来、5区の2年連続区間賞は出ていません。それだけ5区は難しい区間です。まずは前年のタイム（1時間10分25秒）を更新したい。それ以上は深く考えないようにしています。とにかく、自分の力を最大限発揮しようという考えが強いです」</p><p>　周囲からは「山の神」への期待が高まっており、エースとしての快走も求められるが、宮下は冷静だ。</p><p>「気負ってしまうと良くない走りにつながってしまうので、自分がエースだとは考えていません。東洋大のエースは西山和弥さん（4年）だと思っています」と話す。一方で、５区は往路のアンカー。全日本での失敗を取り返すつもりでいる。</p><p>「前に選手がいる限り、最後まであきらめずに順位を上げる走りをしたい。来季は最上級生になるので、チームを引っ張っていかないといけません。西山さんが卒業した後は自分がエースにならないといけないなと思っています」</p><p>　目指すは区間賞で往路優勝のフィニッシュを飾ること。それが実現すれば、誰もが認める“鉄紺のエース”に近づくはずだ。</p><p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20851" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/25fa7ec2625b6ccaa2b9dcb7a7d9e472-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p><p><span style="font-size: 8pt;">◎みやした・はやと／1999年10月15日生まれ。山梨県出身。174cm、58kg。明見中（山梨）→富士河口湖高→東洋大。5000ｍ14分04秒20、10000ｍ28分37秒36</span></p><p><span style="font-size: 8pt;">文／酒井政人</span></p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'><p>関連記事はありません。</p></div>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>【学生長距離】東洋大学 「育成の年」に急上昇の気配</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Dec 2020 18:43:48 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[バックナンバー]]></category>
		<category><![CDATA[箱根駅伝]]></category>
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		<category><![CDATA[東洋大]]></category>
		<category><![CDATA[酒井俊幸]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 20 Apr 2026 01:59:37 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 20 Apr 2026 01:59:37 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<h2>Road to HAKONE EKIDEN　東洋大学<br />
「育成の年」に急上昇の気配<br />
V争いへ手応え十分</h2>
<p>前回の箱根駅伝で10位に終わった東洋大に上昇気流が吹き込んでいる。10月にはエースの<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/99774" data-internallinksmanager029f6b8e52c="185" title="名鑑西山和弥">西山和弥</a>（4年）が10000mで今季日本人学生最高となる28分03秒94の自己ベスト。11月の全日本大学駅伝では6区終了時点で先頭から20秒差と善戦し、6位に入った。新戦力の台頭とともに吉川洋次（4年）ら箱根駅伝経験者も調子を上げてきている。<br />
前回5区区間賞の宮下隼人（3年）はさらにパワーアップ。正月決戦ではチームスローガンである「その1秒をけずりだせ」を体現するレース運びで、鉄紺軍団がトップスリーに切り込んでいく。<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19701" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">箱根駅伝に向けて急速に調子を上げてきている東洋大。11月末には学内での21.0975km走で好タイムが続出した〔写真提供／東洋大学陸上競技部〕</span></p>
<h2>秋に自己新が続出<br />
チームの底上げ進む</h2>
<p>東洋大は箱根駅伝に78回の出場を重ねてきた伝統校だ。2009年の箱根駅伝で学生駅伝初優勝を飾ると、2011年には出雲駅伝、2015年には全日本大学駅伝でも優勝。近年は常にトップ争いを演じるなど、駅伝での“主要キャスト”を担ってきた。</p>
<p>箱根駅伝は4度の総合優勝に輝いただけでなく、2019年まで11年連続でトップ3入り。しかし、前回大会は2区<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>（現・旭化成）、5区宮下隼人（現3年）、6区今西駿介（現・トヨタ自動車九州）が区間新記録の快走を見せながら、総合では10位に沈んだ。大エースの相澤らが卒業したことで戦力は大幅にダウン。今季は「育成の年」と位置づけて再強化を図ってきた。</p>
<p>新型コロナウィルスの影響でチームは3月下旬から6月下旬まで自粛期間となり、埼玉・川越キャンパス内にある陸上競技部の寮も閉鎖。個々でトレーニングを行い、チームとしては夏から本格始動した。「メンバーがそろってきたのは8月になってからでした。就職活動が長引き、チームに合流したのが9月になった選手もいます」と酒井俊幸監督。本来であれば例年以上にきめ細やかな指導で選手を育成するはずが、コロナ禍で軌道修正を余儀なくされた。</p>
<p>それでも、秋になるとトラック種目で好タイムが続出。9月下旬の平成国際大長距離競技会5000mでは1年生の松山和希が13分50秒56で日本人トップを占め、児玉悠輔（2年）は13分55秒22と自身初の13分台。10月中旬のトラックゲームズinTOKOROZAWAでも5000mでは松山が13分48秒80で走り、蝦夷森章太（3年）と佐藤真優（1年）は13分台に突入。10000mでは宮下が28分37秒36をマークするなど、11人が自己ベストを塗り替えた。</p>
<p>そして、エースの西山和弥（4年）も復調してきた。昨年度は1月に左恥骨を剥離骨折した影響で走りを崩していたが、今季は自粛期間中に水泳トレーニングを取り入れるなどして全身のバランスを改善。9月の日本インカレ10000mで5位（日本人2位）に食い込むと、10月の宮崎県長距離記録会10000mでは今季日本人学生最高となる28分03秒94の自己新で駆け抜けた。<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19721" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040.jpg" alt="" width="549" height="800" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040.jpg 549w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040-206x300.jpg 206w" sizes="auto, (max-width: 549px) 100vw, 549px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">今年度の東洋大を牽引する西山和弥（左）と宮下隼人（右）。手前は強力ルーキーの松山和希</span></p>
<h2>全日本は6区まで善戦<br />
経験が急成長を促す</h2>
<p>11月1日の全日本大学駅伝は1区児玉、2区松山、3区佐藤、4区前田義弘（2年）と前半区間に1、2年生を配置。4人とも区間ひとケタ順位でまとめ、6区終了時点でトップと20秒差の5位と健闘した。7区の西山は区間11位にとどまったものの、8区宮下が区間4位と踏ん張って6位でフィニッシュ。学生駅伝未経験者4人を起用しながら13年連続シード権を確保した。</p>
<p>「今季は出雲駅伝やロードレースがなく、経験の浅い若手選手を前半区間に配置したのですが、十分期待に応えてくれました。7区西山が順当なら3位以内はいけたのではないかなと思います」と酒井監督。西山は記録会の疲労と距離に対する不安もあって失速したが、すぐに調子を取り戻している。<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19707" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07.jpg" alt="" width="534" height="800" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07.jpg 534w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07-200x300.jpg 200w" sizes="auto, (max-width: 534px) 100vw, 534px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">チームの仕上がりに手応えを感じている酒井俊幸監督</span></p>
<p>11月下旬には学内でハーフマラソンを敢行。西山、宮下、大澤駿（4年）、蝦夷森という箱根駅伝経験者は参加しない中でも、8人が1時間2分台前半、2人が1時間2分台後半で走破した。全日本を経験した選手たちは自信を深め、さらに調子を上げているという。チームは正月決戦に照準を合わせている。</p>
<h2>強化策の柱である「食育」<br />
食習慣が成長につながる</h2>
<p>選手が4年間で入れ替わるカレッジスポーツで、東洋大は10年以上もトップクラスの成績を残してきた。それを可能にしたのが“育成力”だろう。トレーニングやケアにこだわるのはもちろん、酒井監督は「食育」にも積極的に取り組んできたという。2009年の監督就任直後から女子栄養大学と提携し、食事面などのサポートを受けてきた。</p>
<p>「監督に就任してから『食育』というキーワードをチームの強化方針にも使っています。食事で身体を作り、食事で身体を強くしていく。食事は単に食べればいいというわけではありません。大学の4年間はジュニアからシニアへの移行期ですし、身体を作る上でとても大切な期間になります。アスリートの正しい食習慣を身につけるのが狙いです」（酒井監督）<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19702" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02.jpg" alt="" width="800" height="534" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">東洋大の強みである育成力を支えているのは「食」。同じ長距離ブロックに所属する競歩の<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29942" data-internallinksmanager029f6b8e52c="113" title="名鑑川野将虎">川野将虎</a>（右端）と<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/13122" data-internallinksmanager029f6b8e52c="106" title="名鑑池田向希">池田向希</a>（その左）はそれぞれ東京五輪の代表に内定している</span></p>
<p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19703" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03.jpg" alt="" width="800" height="534" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">食事は栄養バランスが考慮されているのはもちろんのこと、メニューが単調にならないように調理の仕方にもさまざまな工夫がなされている</span></p>
<p>女子栄養大学栄養学部の上西一弘教授とは定期的に連絡を取り合い、酒井監督夫妻ら指導スタッフと寮の調理業者であるエームサービスがミーティングをして意見を交換している。選手たちは定期的に血液検査を実施して体脂肪率や骨密度なども測定。そのデータをもとに酒井監督夫妻から一人ひとりに合わせた食事のアドバイスも受けているという。エネルギーを取り過ぎると体重が増加するが、不足すれば走れない。個々の特性を理解することで、食事の意識も変わってきた。</p>
<p>山梨・富士河口湖高時代に5000mのベストが14分46秒82だった宮下は東洋大に入学して一気に成長した選手だ。トレーニングだけでなく、食生活の改善も大きかったという。</p>
<p>「高校時代の食事はお腹一杯になればいいという感じでしたが、東洋大に来てからは栄養についても気をつけるようになりました。強度の高い練習をしても、回復具合は格段に良くなっています。それで質の高い練習を継続できているのかなと思います」（宮下）</p>
<p>福島・学法石川高3年時の全国高校駅伝駅伝1区で2位と活躍したルーキーの松山も、高校時代は貧血に悩まされたこともあり、鉄分の摂取なども意識しながら体質改善に着手。大学入学時に比べて「身長は変わらなくても筋力が違う」と、体重が2kgほど増加してパワーがついたのを実感している。4月に左くるぶしを痛めて出遅れたが、秋には5000mで自己ベストを2度も更新。箱根駅伝では往路の主要区間を任される可能性が出てきている。</p>
<h2>水分補給を工夫<br />
ミネラル入り麦茶でコンディショニング</h2>
<p>2018年度から東洋大はコンディショニングの一環としてミネラル入り麦茶を導入。日々の水分補給でも積極的に活用するようになった。</p>
<p>「日々の生活とトレーニングでどれぐらいの水分が失われて、どれぐらいの飲料を確保しないといけないのか。水分補給は選手たちのコンディショニングを考えると非常に重要です。その中でミネラル入り麦茶を健康飲料というかたちで摂取しています。ミネラルを補給できますし、糖質の入った飲料を飲む機会が少なくなります。長距離選手らしい身体になり、それがトラックのタイムや駅伝での走りにつながっているのかなと感じています」（酒井監督）</p>
<p>今季10000mで2年ぶりの自己ベストをマークした西山は、「今夏から食事以外で1.5～2リットルくらいの水分をとるようにしています。その大半はミネラル入り麦茶です。常に体内に水分がある状態なので、いつでもスッキリと走れるようになりました。疲労が抜けやすくなり、調子も良くなった感覚があります」と話す。</p>
<p>「以前は練習時以外でもスポーツドリンクを飲む機会が多かった」と言う宮下も、「ミネラル入り麦茶に変えて疲労の抜け具合が変わりました」と身体の変化を感じている。水分摂取量が減る冬場も常温のミネラル入り麦茶を小まめにとるように心がけているという。<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19705" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05.jpg" alt="" width="800" height="534" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">一昨年度からはミネラル入り麦茶をコンディショニング飲料として活用している</span></p>
<p>食の改善を進める松山は他のドリンクと併用してミネラル入り麦茶を活用。「普段は野菜ジュースや果実ジュースも飲みますが、糖分が多いので、ミネラル入り麦茶を挟んでいます。ミネラルが豊富なので練習前後に飲むようにしていますし、レース前もスポーツドリンクなどと一緒に飲むことが多いです」と明かす。</p>
<p>カフェインが入っておらず、どんな場面でも飲みやすいミネラル入り麦茶が鉄紺軍団のコンディション作りに一役買っているようだ。<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19706" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06.jpg" alt="" width="800" height="531" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06-300x199.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06-768x510.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">練習時には麦茶とスポーツドリンクを併用する</span></p>
<h2>軸は2枚看板と強力ルーキー<br />
トップ3返り咲きを</h2>
<p>当初は戦力ダウンが懸念されながら、ここにきて箱根駅伝に向けて戦うムードが高まっている東洋大。その中でカギを握るのが西山だ。過去3回の箱根駅伝は1区を担当。1、2年時は区間賞を獲得している。前回は故障の影響もあって区間14位と苦しんだが、今回は“エース”としての走りを見せるつもりでいる。</p>
<p>「全日本は下級生がすごくがんばってくれたのに、自分が思うような走りができなかった。申し訳ない気持ちがありますが、いつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。何区を任されても、最後はチームの役に立って終わりたい。そして、強い東洋大を取り戻します」</p>
<p>西山とともに鉄紺軍団の“攻撃ポイント”となるのが前回5区で区間賞を獲得した宮下だ。全日本大学駅伝の8区（19.7km）では前年のタイムを1分20秒も短縮している。「5区（20.8km）を任されることになれば、前回自分が出した区間記録（1時間10分25秒）をまずは更新したいと思っています。5区では2年連続で区間賞を獲得した選手は柏原竜二さんが最後です。それだけ5区は難しい区間。欲張らず、自分の力を発揮したいと思っています」</p>
<p>箱根駅伝の5区で4年連続区間賞（うち3回区間新）に輝き、東洋大を4年連続の往路優勝と3度の総合優勝に導いた偉大な先輩が柏原。それに宮下は続くつもりだ。</p>
<p>全日本の2区では周囲のハイペースに戸惑い、思うような走りができなかったという松山は、箱根に向けては順調にトレーニングを消化している。3年連続で箱根駅伝に出場している吉川洋次（4年）とともに2区の候補に名前が挙がるほどだ。</p>
<p>「2区を走るくらいの気持ちで準備して、どの区間でも対応できるようにしておきたい。高校・大学の先輩である相澤さんから2区の話は聞いています。2区を任されたら、前回の岸本大紀（青学大）さんのタイム（1時間7分03秒）くらいを出したいですね。同学年の<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29512" data-internallinksmanager029f6b8e52c="59" title="名鑑三浦龍司">三浦龍司</a>（順大）、佐藤一世（青学大）と同じ区間になったら負けたくありません」</p>
<p>松山は昨年度の全国高校駅伝1区で競り合った有力校のスーパールーキーたちを強く意識している。戦力が整ってきただけに、酒井監督の大胆な采配にも注目だ。</p>
<p>「5区に宮下を起用する時は、5区が他大学に対抗できる武器になってきます。ただし、今回は2区の大黒柱がいません。1～4区をどうしのぐかしっかりと考えていきたいと思っています。2区と6区に不安はありますが、前年よりも中間層の実力は上がっています。その中で3年生以下の選手をうまく起用できると、次年度以降はさらに戦力の厚みが増してくる。今回はトップ争いに加わり、再び優勝を狙えるような土台を作りたい」（酒井監督）</p>
<p>鉄紺軍団は“王座奪還”の準備を着々と進めている。<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19708" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08.jpg" alt="" width="800" height="531" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08-300x199.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08-768x510.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br />
<span style="font-size: 8pt;">泥臭く走り込んだ夏合宿の成果を見せる時がやってきた――</span></p>
<p>文／酒井政人</p>
<p>※この記事は『月刊陸上競技』2021年1月号に掲載しています</p>
<p>＜関連記事＞<br />
<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/19011" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【箱根駅伝】東洋大エントリー発表！エース・西山、5区区間賞・宮下が中心</a><br />
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<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/8947" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【誌面転載】追跡 箱根駅伝／相澤晃　学生最強ランナーが振り返る4年間</a></p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<h2>Road to HAKONE EKIDEN　東洋大学<br />「育成の年」に急上昇の気配<br />V争いへ手応え十分</h2><p>前回の箱根駅伝で10位に終わった東洋大に上昇気流が吹き込んでいる。10月にはエースの<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/99774" data-internallinksmanager029f6b8e52c="185" title="名鑑西山和弥">西山和弥</a>（4年）が10000mで今季日本人学生最高となる28分03秒94の自己ベスト。11月の全日本大学駅伝では6区終了時点で先頭から20秒差と善戦し、6位に入った。新戦力の台頭とともに吉川洋次（4年）ら箱根駅伝経験者も調子を上げてきている。<br />前回5区区間賞の宮下隼人（3年）はさらにパワーアップ。正月決戦ではチームスローガンである「その1秒をけずりだせ」を体現するレース運びで、鉄紺軍団がトップスリーに切り込んでいく。<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19701" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo01-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">箱根駅伝に向けて急速に調子を上げてきている東洋大。11月末には学内での21.0975km走で好タイムが続出した〔写真提供／東洋大学陸上競技部〕</span></p><h2>秋に自己新が続出<br />チームの底上げ進む</h2><p>東洋大は箱根駅伝に78回の出場を重ねてきた伝統校だ。2009年の箱根駅伝で学生駅伝初優勝を飾ると、2011年には出雲駅伝、2015年には全日本大学駅伝でも優勝。近年は常にトップ争いを演じるなど、駅伝での“主要キャスト”を担ってきた。</p><p>箱根駅伝は4度の総合優勝に輝いただけでなく、2019年まで11年連続でトップ3入り。しかし、前回大会は2区<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29906" data-internallinksmanager029f6b8e52c="45" title="名鑑相澤晃">相澤晃</a>（現・旭化成）、5区宮下隼人（現3年）、6区今西駿介（現・トヨタ自動車九州）が区間新記録の快走を見せながら、総合では10位に沈んだ。大エースの相澤らが卒業したことで戦力は大幅にダウン。今季は「育成の年」と位置づけて再強化を図ってきた。</p><p>新型コロナウィルスの影響でチームは3月下旬から6月下旬まで自粛期間となり、埼玉・川越キャンパス内にある陸上競技部の寮も閉鎖。個々でトレーニングを行い、チームとしては夏から本格始動した。「メンバーがそろってきたのは8月になってからでした。就職活動が長引き、チームに合流したのが9月になった選手もいます」と酒井俊幸監督。本来であれば例年以上にきめ細やかな指導で選手を育成するはずが、コロナ禍で軌道修正を余儀なくされた。</p><p>それでも、秋になるとトラック種目で好タイムが続出。9月下旬の平成国際大長距離競技会5000mでは1年生の松山和希が13分50秒56で日本人トップを占め、児玉悠輔（2年）は13分55秒22と自身初の13分台。10月中旬のトラックゲームズinTOKOROZAWAでも5000mでは松山が13分48秒80で走り、蝦夷森章太（3年）と佐藤真優（1年）は13分台に突入。10000mでは宮下が28分37秒36をマークするなど、11人が自己ベストを塗り替えた。</p><p>そして、エースの西山和弥（4年）も復調してきた。昨年度は1月に左恥骨を剥離骨折した影響で走りを崩していたが、今季は自粛期間中に水泳トレーニングを取り入れるなどして全身のバランスを改善。9月の日本インカレ10000mで5位（日本人2位）に食い込むと、10月の宮崎県長距離記録会10000mでは今季日本人学生最高となる28分03秒94の自己新で駆け抜けた。<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19721" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040.jpg" alt="" width="549" height="800" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040.jpg 549w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo040-206x300.jpg 206w" sizes="auto, (max-width: 549px) 100vw, 549px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">今年度の東洋大を牽引する西山和弥（左）と宮下隼人（右）。手前は強力ルーキーの松山和希</span></p><h2>全日本は6区まで善戦<br />経験が急成長を促す</h2><p>11月1日の全日本大学駅伝は1区児玉、2区松山、3区佐藤、4区前田義弘（2年）と前半区間に1、2年生を配置。4人とも区間ひとケタ順位でまとめ、6区終了時点でトップと20秒差の5位と健闘した。7区の西山は区間11位にとどまったものの、8区宮下が区間4位と踏ん張って6位でフィニッシュ。学生駅伝未経験者4人を起用しながら13年連続シード権を確保した。</p><p>「今季は出雲駅伝やロードレースがなく、経験の浅い若手選手を前半区間に配置したのですが、十分期待に応えてくれました。7区西山が順当なら3位以内はいけたのではないかなと思います」と酒井監督。西山は記録会の疲労と距離に対する不安もあって失速したが、すぐに調子を取り戻している。<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19707" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07.jpg" alt="" width="534" height="800" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07.jpg 534w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo07-200x300.jpg 200w" sizes="auto, (max-width: 534px) 100vw, 534px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">チームの仕上がりに手応えを感じている酒井俊幸監督</span></p><p>11月下旬には学内でハーフマラソンを敢行。西山、宮下、大澤駿（4年）、蝦夷森という箱根駅伝経験者は参加しない中でも、8人が1時間2分台前半、2人が1時間2分台後半で走破した。全日本を経験した選手たちは自信を深め、さらに調子を上げているという。チームは正月決戦に照準を合わせている。</p><h2>強化策の柱である「食育」<br />食習慣が成長につながる</h2><p>選手が4年間で入れ替わるカレッジスポーツで、東洋大は10年以上もトップクラスの成績を残してきた。それを可能にしたのが“育成力”だろう。トレーニングやケアにこだわるのはもちろん、酒井監督は「食育」にも積極的に取り組んできたという。2009年の監督就任直後から女子栄養大学と提携し、食事面などのサポートを受けてきた。</p><p>「監督に就任してから『食育』というキーワードをチームの強化方針にも使っています。食事で身体を作り、食事で身体を強くしていく。食事は単に食べればいいというわけではありません。大学の4年間はジュニアからシニアへの移行期ですし、身体を作る上でとても大切な期間になります。アスリートの正しい食習慣を身につけるのが狙いです」（酒井監督）<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19702" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02.jpg" alt="" width="800" height="534" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo02-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">東洋大の強みである育成力を支えているのは「食」。同じ長距離ブロックに所属する競歩の<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29942" data-internallinksmanager029f6b8e52c="113" title="名鑑川野将虎">川野将虎</a>（右端）と<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/13122" data-internallinksmanager029f6b8e52c="106" title="名鑑池田向希">池田向希</a>（その左）はそれぞれ東京五輪の代表に内定している</span></p><p><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19703" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03.jpg" alt="" width="800" height="534" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo03-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">食事は栄養バランスが考慮されているのはもちろんのこと、メニューが単調にならないように調理の仕方にもさまざまな工夫がなされている</span></p><p>女子栄養大学栄養学部の上西一弘教授とは定期的に連絡を取り合い、酒井監督夫妻ら指導スタッフと寮の調理業者であるエームサービスがミーティングをして意見を交換している。選手たちは定期的に血液検査を実施して体脂肪率や骨密度なども測定。そのデータをもとに酒井監督夫妻から一人ひとりに合わせた食事のアドバイスも受けているという。エネルギーを取り過ぎると体重が増加するが、不足すれば走れない。個々の特性を理解することで、食事の意識も変わってきた。</p><p>山梨・富士河口湖高時代に5000mのベストが14分46秒82だった宮下は東洋大に入学して一気に成長した選手だ。トレーニングだけでなく、食生活の改善も大きかったという。</p><p>「高校時代の食事はお腹一杯になればいいという感じでしたが、東洋大に来てからは栄養についても気をつけるようになりました。強度の高い練習をしても、回復具合は格段に良くなっています。それで質の高い練習を継続できているのかなと思います」（宮下）</p><p>福島・学法石川高3年時の全国高校駅伝駅伝1区で2位と活躍したルーキーの松山も、高校時代は貧血に悩まされたこともあり、鉄分の摂取なども意識しながら体質改善に着手。大学入学時に比べて「身長は変わらなくても筋力が違う」と、体重が2kgほど増加してパワーがついたのを実感している。4月に左くるぶしを痛めて出遅れたが、秋には5000mで自己ベストを2度も更新。箱根駅伝では往路の主要区間を任される可能性が出てきている。</p><h2>水分補給を工夫<br />ミネラル入り麦茶でコンディショニング</h2><p>2018年度から東洋大はコンディショニングの一環としてミネラル入り麦茶を導入。日々の水分補給でも積極的に活用するようになった。</p><p>「日々の生活とトレーニングでどれぐらいの水分が失われて、どれぐらいの飲料を確保しないといけないのか。水分補給は選手たちのコンディショニングを考えると非常に重要です。その中でミネラル入り麦茶を健康飲料というかたちで摂取しています。ミネラルを補給できますし、糖質の入った飲料を飲む機会が少なくなります。長距離選手らしい身体になり、それがトラックのタイムや駅伝での走りにつながっているのかなと感じています」（酒井監督）</p><p>今季10000mで2年ぶりの自己ベストをマークした西山は、「今夏から食事以外で1.5～2リットルくらいの水分をとるようにしています。その大半はミネラル入り麦茶です。常に体内に水分がある状態なので、いつでもスッキリと走れるようになりました。疲労が抜けやすくなり、調子も良くなった感覚があります」と話す。</p><p>「以前は練習時以外でもスポーツドリンクを飲む機会が多かった」と言う宮下も、「ミネラル入り麦茶に変えて疲労の抜け具合が変わりました」と身体の変化を感じている。水分摂取量が減る冬場も常温のミネラル入り麦茶を小まめにとるように心がけているという。<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19705" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05.jpg" alt="" width="800" height="534" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo05-768x513.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">一昨年度からはミネラル入り麦茶をコンディショニング飲料として活用している</span></p><p>食の改善を進める松山は他のドリンクと併用してミネラル入り麦茶を活用。「普段は野菜ジュースや果実ジュースも飲みますが、糖分が多いので、ミネラル入り麦茶を挟んでいます。ミネラルが豊富なので練習前後に飲むようにしていますし、レース前もスポーツドリンクなどと一緒に飲むことが多いです」と明かす。</p><p>カフェインが入っておらず、どんな場面でも飲みやすいミネラル入り麦茶が鉄紺軍団のコンディション作りに一役買っているようだ。<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19706" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06.jpg" alt="" width="800" height="531" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo06-300x199.jpg 300w, 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/>トップ3返り咲きを</h2><p>当初は戦力ダウンが懸念されながら、ここにきて箱根駅伝に向けて戦うムードが高まっている東洋大。その中でカギを握るのが西山だ。過去3回の箱根駅伝は1区を担当。1、2年時は区間賞を獲得している。前回は故障の影響もあって区間14位と苦しんだが、今回は“エース”としての走りを見せるつもりでいる。</p><p>「全日本は下級生がすごくがんばってくれたのに、自分が思うような走りができなかった。申し訳ない気持ちがありますが、いつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。何区を任されても、最後はチームの役に立って終わりたい。そして、強い東洋大を取り戻します」</p><p>西山とともに鉄紺軍団の“攻撃ポイント”となるのが前回5区で区間賞を獲得した宮下だ。全日本大学駅伝の8区（19.7km）では前年のタイムを1分20秒も短縮している。「5区（20.8km）を任されることになれば、前回自分が出した区間記録（1時間10分25秒）をまずは更新したいと思っています。5区では2年連続で区間賞を獲得した選手は柏原竜二さんが最後です。それだけ5区は難しい区間。欲張らず、自分の力を発揮したいと思っています」</p><p>箱根駅伝の5区で4年連続区間賞（うち3回区間新）に輝き、東洋大を4年連続の往路優勝と3度の総合優勝に導いた偉大な先輩が柏原。それに宮下は続くつもりだ。</p><p>全日本の2区では周囲のハイペースに戸惑い、思うような走りができなかったという松山は、箱根に向けては順調にトレーニングを消化している。3年連続で箱根駅伝に出場している吉川洋次（4年）とともに2区の候補に名前が挙がるほどだ。</p><p>「2区を走るくらいの気持ちで準備して、どの区間でも対応できるようにしておきたい。高校・大学の先輩である相澤さんから2区の話は聞いています。2区を任されたら、前回の岸本大紀（青学大）さんのタイム（1時間7分03秒）くらいを出したいですね。同学年の<a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/29512" data-internallinksmanager029f6b8e52c="59" title="名鑑三浦龍司">三浦龍司</a>（順大）、佐藤一世（青学大）と同じ区間になったら負けたくありません」</p><p>松山は昨年度の全国高校駅伝1区で競り合った有力校のスーパールーキーたちを強く意識している。戦力が整ってきただけに、酒井監督の大胆な采配にも注目だ。</p><p>「5区に宮下を起用する時は、5区が他大学に対抗できる武器になってきます。ただし、今回は2区の大黒柱がいません。1～4区をどうしのぐかしっかりと考えていきたいと思っています。2区と6区に不安はありますが、前年よりも中間層の実力は上がっています。その中で3年生以下の選手をうまく起用できると、次年度以降はさらに戦力の厚みが増してくる。今回はトップ争いに加わり、再び優勝を狙えるような土台を作りたい」（酒井監督）</p><p>鉄紺軍団は“王座奪還”の準備を着々と進めている。<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19708" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08.jpg" alt="" width="800" height="531" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08-300x199.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/20201218toyo08-768x510.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><br /><span style="font-size: 8pt;">泥臭く走り込んだ夏合宿の成果を見せる時がやってきた――</span></p><p>文／酒井政人</p><p>※この記事は『月刊陸上競技』2021年1月号に掲載しています</p><p>＜関連記事＞<br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/19011" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【箱根駅伝】東洋大エントリー発表！エース・西山、5区区間賞・宮下が中心</a><br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/7996" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【学生駅伝ストーリー】相澤晃を育てた「ガクセキ・メソッド」と東洋大での4年間</a><br /><a href="https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/8947" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【誌面転載】追跡 箱根駅伝／相澤晃　学生最強ランナーが振り返る4年間</a></p>]]></content:encoded>

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		<oa:refTitle>鉄紺を背負って世界へ！東洋大にスプリントの安川飛翔、都大路1区7位の林柚杏、競歩の山田大智ら入部</oa:refTitle>
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