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	<title>月陸Online</title>
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	<description>陸上競技Webメディア「月陸Online」</description>
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	<title>パリ五輪 &#8211; 月陸Online｜月刊陸上競技</title>
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	<item>
		<title>ドーピング違反で池田向希のパリ五輪7位入賞取り消し 日本勢の入賞は10に</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Feb 2025 22:18:50 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[池田向希]]></category>
		<category><![CDATA[ドーピング]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 15 Jun 2026 13:22:42 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 15 Jun 2026 13:22:42 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>2月14日、陸上競技の不正行為を調査する独立機関アスレティックス・インテグリティ・ユニット（AIU）が、男子競歩の池田向希（旭化成）のドーピング違反を認定した。同時に2023年6月20日以降に池田が出場した大会の記録、成績も取り消すと発表。昨夏のパリ五輪7位入賞を含む成績が抹消されることになった。</p>
<p>取り消しの対象となるのは、パリ五輪のほか、23年8月のブダペスト世界選手権（15位／1時間19分44秒）、24年2月の日本選手権20km競歩で出した世界歴代3位の1時間16分51秒など。陸上競技において日本人選手がドーピング違反で五輪、世界選手権の記録が抹消されるのは初めてのことになる。</p>
<p>なお、21年東京五輪、22年オレゴン世界選手権での銀メダルの記録は取り消し対象にはならず、池田の自己記録は19年全日本競歩能美大会でマークした1時間17分25秒となる。</p>
<p>これにより、パリ五輪男子20km競歩で8位だった古賀友太（大塚製薬）の順位が7位に繰り上がる見通し。また、日本勢のパリ五輪入賞数は戦後最多入賞となる11だったが10に減った。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>2月14日、陸上競技の不正行為を調査する独立機関アスレティックス・インテグリティ・ユニット（AIU）が、男子競歩の池田向希（旭化成）のドーピング違反を認定した。同時に2023年6月20日以降に池田が出場した大会の記録、成績も取り消すと発表。昨夏のパリ五輪7位入賞を含む成績が抹消されることになった。</p><p>取り消しの対象となるのは、パリ五輪のほか、23年8月のブダペスト世界選手権（15位／1時間19分44秒）、24年2月の日本選手権20km競歩で出した世界歴代3位の1時間16分51秒など。陸上競技において日本人選手がドーピング違反で五輪、世界選手権の記録が抹消されるのは初めてのことになる。</p><p>なお、21年東京五輪、22年オレゴン世界選手権での銀メダルの記録は取り消し対象にはならず、池田の自己記録は19年全日本競歩能美大会でマークした1時間17分25秒となる。</p><p>これにより、パリ五輪男子20km競歩で8位だった古賀友太（大塚製薬）の順位が7位に繰り上がる見通し。また、日本勢のパリ五輪入賞数は戦後最多入賞となる11だったが10に減った。</p>]]></content:encoded>


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		<item>
		<title>【プレゼント】パリ五輪グッズを3名様にプレゼント！（2024年10月号）</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/145802</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Sep 2024 19:43:50 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[プレゼント]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sat, 14 Sep 2024 16:31:45 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sat, 14 Sep 2024 16:31:45 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>月刊陸上競技10月号で掲載した<br />
「パリ五輪」グッズプレゼント！</p>
<p>こちらの応募フォームからもご応募いただけます。</p>
<p>パリ五輪関連グッズを3名様にプレゼントします！<br />
<strong>①大会Ｔシャツ　1名</strong><br />
<strong>②大会ウォーターボトル　2名</strong></p>
<p>どれが届くかは当選してからのお楽しみ！（プレゼント内容はお選びいただけません）<br />
締め切りは<span style="color: #ff0000;"><strong>9月30日（月）</strong></span>まで。当選者は次号（11月号）で発表します。応募フォームは<span style="font-size: 18pt;"><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAlQRNvAP3-Nzdpt1Oc_7vLxUY1IxwSBA1QEOIbz1u2TB0qw/viewform?usp=sf_link"><strong>こちら</strong></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>月刊陸上競技10月号で掲載した<br />「パリ五輪」グッズプレゼント！</p><p>こちらの応募フォームからもご応募いただけます。</p><p>パリ五輪関連グッズを3名様にプレゼントします！<br /><strong>①大会Ｔシャツ　1名</strong><br /><strong>②大会ウォーターボトル　2名</strong></p><p>どれが届くかは当選してからのお楽しみ！（プレゼント内容はお選びいただけません）<br />締め切りは<span style="color: #ff0000;"><strong>9月30日（月）</strong></span>まで。当選者は次号（11月号）で発表します。応募フォームは<span style="font-size: 18pt;"><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAlQRNvAP3-Nzdpt1Oc_7vLxUY1IxwSBA1QEOIbz1u2TB0qw/viewform?usp=sf_link"><strong>こちら</strong></a></span></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天／第48回「パリオリンピックに寄せて～信頼関係の大切さ～」</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/145635</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 31 Aug 2024 18:00:07 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[学生長距離]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[上田誠仁]]></category>
		<category><![CDATA[山梨学大]]></category>
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		<gnf:modified>Sat, 31 Aug 2024 16:05:52 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sat, 31 Aug 2024 16:05:52 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-71312" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1208" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-scaled.jpg 2560w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-300x142.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-1024x483.jpg 1024w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-768x362.jpg 768w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-1536x725.jpg 1536w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-2048x966.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2560px) 100vw, 2560px" /><br />
<strong>山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます！</strong></p>
<h2>第48回「パリオリンピックに寄せて～信頼関係の大切さ～」</h2>
<div id="attachment_131862" style="width: 810px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-131862" class="size-full wp-image-131862" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/C7A0005.jpg" alt="" width="800" height="600" /><p id="caption-attachment-131862" class="wp-caption-text"><span style="font-size: 8pt;">パリ五輪では17日間に及ぶ熱戦が繰り広げられた</span></p></div>
<p>2024パリオリンピックが華やかなスポーツの祭典を印象づけて開催された。</p>
<p>華の都パリを彷彿とさせる演出で、セーヌ川を舞台に繰り広げられた開会式。選手たちが通過する航路を「自由」・「平等」・「スポーツマンシップ」・「暗闇」・「連隊」・「シンクロシティー（共時性）」など12のブロックに分け、スポーツという文化が多様性の受け入れや優しさ、寛容さなどの役割を担いどのような影響があるのかを表現していた。</p>
<p>それを受け、今回のパリ大会は「Games Wide Open:広く開かれた大会」をテーマに17日間の熱闘が繰り広げられた。</p>
<p>すべての会場がアスリートや観客、テレビ視聴者にとって壮観で見応えのある舞台となり、時差と睡眠不足を感じさせぬほど熱戦を満喫させてもらった。</p>
<p>近代オリンピックの歴史は、さまざまな社会情勢の変節を乗り越え、その世代を担うアスリートたちの熱きパフォーマンスの舞台を提供し続けてきたこととして刻まれている。</p>
<p>思い起こせばコロナ禍で１年遅れの開催となった東京オリンピックとの対比がどうしても脳裏をよぎる。</p>
<p>スタンドを埋め尽くす大観衆の声援の中でプレーする選手と、無観客の静まり返ったスタジアムで死力を振り絞る選手に違いなどあるはずはない。そうであるならばあの国立競技場を埋め尽くす観衆の中でプレーさせてあげたかったと回顧したのは私だけではないだろう。</p>
<p>1年間の延期を経て開催された東京オリンピックでも、世の中はまだまだ有観客での開催ができぬほどの感染状況であった。単なる災難を乗り切ったオリンピックではなく、この運営ノウハウは今後のあらゆるリスクマネージメントの指標を提示することができた貴重な大会であったと確信している。</p>
<p>そのようにパリオリンピックの、選手の熱量を反映する、観衆の燃え上がるような声援を、ライブ中継で見守りつつしみじみ思った。</p>
<p>今となってはコロナ禍も、“喉元過ぎればなんとやら”の感が否めなくなっている。しかしながら、コロナ禍の感染症対策を乗り越え“New Normal”の時代を耐え忍んだ選手たちが、解き放たれたように盛夏の日本国内でも、全日本中学選手権や全国高校総体で熱闘を繰り広げられている。</p>
<p>そしてその延長線上に、今回女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花さん（JAL）が満面の笑みと喜びを爆発させるように、オリンピックスタジアムで打ち鳴らした鐘の音がある。</p>
<p>コロナ禍で不自由な練習環境と大会の中止などで競技会にさえ出場の機会が与えられなかった全ての競技者に「苦難を乗り越えた先にこそこの喜びがあるんだ！」と励ますかのごとく響き渡った。</p>
<div id="attachment_131862" style="width: 810px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-131862" class="size-full wp-image-131862" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/45I5032.jpg" alt="" width="800" height="600" /><p id="caption-attachment-131862" class="wp-caption-text"><span style="font-size: 8pt;">スタジアム内に設置された鐘</span></p></div>
<p>そのオリンピック終了後の山梨県内の清里にて、馬術でご活躍されている上野きりさんとお話をさせていただく機会があった。パリオリンピックでは、総合馬術団体で“初老ジャパン”の愛称で挑んだ日本代表が、オリンピック史上初となる銅メダルを獲得した後であったこともあり、話がはずんだ。</p>
<p>話の中で、乗馬は“人馬一体”という言葉があるように、騎手と馬がなだらかで巧みな連携が行われていることが最良である。それには騎手と馬との言葉ではないコミュニケーションが成立しなければならないこと。さらには、騎手の不安や緊張・焦りは馬に備に伝わっていることと同時に、騎手は馬のそのような感情を機敏に感じ取り手綱を裁かなければ成らないことなどお聞きした。</p>
<p>その話の中で、東京オリンピック近代五種でのできごとの話となった。（前日までメダル圏内にいたドイツのアニカ・シュロイ選手の騎乗する馬が、障害の飛越を拒否したことから、キム・ライスナーコーチが「馬を叩け」と指示し、コーチが自らの拳で一度、殴っている様子が映像に記録された。そのことによりコーチが追放処分を受けた事案）</p>
<p>近代五種の馬術で騎乗する馬は大会主催者が準備し、抽選でどの馬に騎乗するか決まる。出場するまでに馬との対面は20分と決められているそうだ。</p>
<p>東京オリンピックの後、その馬（セントボーイ号）には飛べない気難しい馬との評判が先行し、評価が下がってしまったという。その馬をなんとかしたいとオリンピック直後の秋に引き取り、小淵沢にある山梨県馬術競技場で再度“人馬一体”となるよう調教に取り組んだ青年がいると話された。</p>
<p>「実はその青年は上田先生の講義を受講していたんですよ」と言われてビックリ仰天した。</p>
<p>「アッ！堀田駿（ほった・しゅん）ですよね」と返答すると、「エッ覚えていらっしゃったのですか！」と驚かれた。（現在はドイツより帰国し青森県競技力向上対策本部スポーツ専門委員：馬術）</p>
<p>山梨学院大学スポーツ科学部の講義に、スポーツキャリア演習という科目がある。2年生約25名前後がランダムに割り当てられ、将来のキャリアスキル向上のため講義を担当する。</p>
<p>そういえば馬のことをやたらと熱く語って、卒業後はドイツへ行って世界に挑んでいる杉谷泰三氏の元へ修行に行く――と夢を語っていたことが記憶に刻まれていた。さらに名前が「ほりた」ではなく「ほった」。馬にちなんだのか“駿“ということもあり印象に残っていたからだ。</p>
<p>後日、彼に連絡をしたところ、「オリンピックに参加させる馬は決して飛べない馬ではない。何かしらの原因で騎手との信頼を損ねたり、障害への余計な恐怖が芽生えたりさまざまな原因がある、馬は言葉が話せません、それでも日々接しているとたくさんのことが伝わり分かってきます。それを日々の騎乗で、馬とのコミュニケーションを取ることによって、自信と本来の勇気を取り戻してあげることができると信じてやってきています。」と答えてくれた。</p>
<p>今は11月の日本選手権に向けて練習に励んでいるとのことだった。</p>
<p>この話を聞き、選手とコーチとの関係もかくあらんことを願うばかりであり、まだまだ自己研鑽せねば成らぬと自戒した。</p>
<p>きっと北口選手とチェコ人コーチのデービッド・スケラックさんもそのような師弟関係で歩んで来られたのかなと思ったりもした。</p>
<table style="height: 75px; width: 100.243%; border-collapse: collapse; border-color: #85e0ff; background-color: #a1f7ff; border-style: solid;">
<tbody>
<tr style="height: 75px;">
<td style="width: 100%; height: 75px;"><span style="font-family: tahoma, arial, helvetica, sans-serif;"><span style="font-size: 10.6667px;">上田誠仁 Ueda Masahito／1959年生まれ、香川県出身。山梨学院大学スポーツ科学部スポーツ科学科教授。順天堂大学時代に3年連続で箱根駅伝の5区を担い、2年時と3年時に区間賞を獲得。2度の総合優勝に貢献した。卒業後は地元・香川県内の中学・高校教諭を歴任。中学教諭時代の1983年には日本選手権5000ｍで2位と好成績を収めている。85年に山梨学院大学の陸上競技部監督へ就任し、92年には創部7年、出場6回目にして箱根駅伝総合優勝を達成。以降、出雲駅伝5連覇、箱根総合優勝3回など輝かしい実績を誇るほか、中村祐二や尾方剛、大崎悟史、井上大仁など、のちにマラソンで世界へ羽ばたく選手を多数育成している。2022年4月より山梨学院大学陸上競技部顧問に就任。</span></span></td>
</tr>
</tbody>
</table>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-71312" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1208" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-scaled.jpg 2560w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-300x142.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-1024x483.jpg 1024w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-768x362.jpg 768w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-1536x725.jpg 1536w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/0c6dd3854579150dc618a61520a366ae-2048x966.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2560px) 100vw, 2560px" /><br /><strong>山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます！</strong></p><h2>第48回「パリオリンピックに寄せて～信頼関係の大切さ～」</h2><div id="attachment_131862" style="width: 810px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-131862" class="size-full wp-image-131862" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/C7A0005.jpg" alt="" width="800" height="600" /><p id="caption-attachment-131862" class="wp-caption-text"><span style="font-size: 8pt;">パリ五輪では17日間に及ぶ熱戦が繰り広げられた</span></p></div><p>2024パリオリンピックが華やかなスポーツの祭典を印象づけて開催された。</p><p>華の都パリを彷彿とさせる演出で、セーヌ川を舞台に繰り広げられた開会式。選手たちが通過する航路を「自由」・「平等」・「スポーツマンシップ」・「暗闇」・「連隊」・「シンクロシティー（共時性）」など12のブロックに分け、スポーツという文化が多様性の受け入れや優しさ、寛容さなどの役割を担いどのような影響があるのかを表現していた。</p><p>それを受け、今回のパリ大会は「Games Wide Open:広く開かれた大会」をテーマに17日間の熱闘が繰り広げられた。</p><p>すべての会場がアスリートや観客、テレビ視聴者にとって壮観で見応えのある舞台となり、時差と睡眠不足を感じさせぬほど熱戦を満喫させてもらった。</p><p>近代オリンピックの歴史は、さまざまな社会情勢の変節を乗り越え、その世代を担うアスリートたちの熱きパフォーマンスの舞台を提供し続けてきたこととして刻まれている。</p><p>思い起こせばコロナ禍で１年遅れの開催となった東京オリンピックとの対比がどうしても脳裏をよぎる。</p><p>スタンドを埋め尽くす大観衆の声援の中でプレーする選手と、無観客の静まり返ったスタジアムで死力を振り絞る選手に違いなどあるはずはない。そうであるならばあの国立競技場を埋め尽くす観衆の中でプレーさせてあげたかったと回顧したのは私だけではないだろう。</p><p>1年間の延期を経て開催された東京オリンピックでも、世の中はまだまだ有観客での開催ができぬほどの感染状況であった。単なる災難を乗り切ったオリンピックではなく、この運営ノウハウは今後のあらゆるリスクマネージメントの指標を提示することができた貴重な大会であったと確信している。</p><p>そのようにパリオリンピックの、選手の熱量を反映する、観衆の燃え上がるような声援を、ライブ中継で見守りつつしみじみ思った。</p><p>今となってはコロナ禍も、“喉元過ぎればなんとやら”の感が否めなくなっている。しかしながら、コロナ禍の感染症対策を乗り越え“New Normal”の時代を耐え忍んだ選手たちが、解き放たれたように盛夏の日本国内でも、全日本中学選手権や全国高校総体で熱闘を繰り広げられている。</p><p>そしてその延長線上に、今回女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花さん（JAL）が満面の笑みと喜びを爆発させるように、オリンピックスタジアムで打ち鳴らした鐘の音がある。</p><p>コロナ禍で不自由な練習環境と大会の中止などで競技会にさえ出場の機会が与えられなかった全ての競技者に「苦難を乗り越えた先にこそこの喜びがあるんだ！」と励ますかのごとく響き渡った。</p><div id="attachment_131862" style="width: 810px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-131862" class="size-full wp-image-131862" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/45I5032.jpg" alt="" width="800" height="600" /><p id="caption-attachment-131862" class="wp-caption-text"><span style="font-size: 8pt;">スタジアム内に設置された鐘</span></p></div><p>そのオリンピック終了後の山梨県内の清里にて、馬術でご活躍されている上野きりさんとお話をさせていただく機会があった。パリオリンピックでは、総合馬術団体で“初老ジャパン”の愛称で挑んだ日本代表が、オリンピック史上初となる銅メダルを獲得した後であったこともあり、話がはずんだ。</p><p>話の中で、乗馬は“人馬一体”という言葉があるように、騎手と馬がなだらかで巧みな連携が行われていることが最良である。それには騎手と馬との言葉ではないコミュニケーションが成立しなければならないこと。さらには、騎手の不安や緊張・焦りは馬に備に伝わっていることと同時に、騎手は馬のそのような感情を機敏に感じ取り手綱を裁かなければ成らないことなどお聞きした。</p><p>その話の中で、東京オリンピック近代五種でのできごとの話となった。（前日までメダル圏内にいたドイツのアニカ・シュロイ選手の騎乗する馬が、障害の飛越を拒否したことから、キム・ライスナーコーチが「馬を叩け」と指示し、コーチが自らの拳で一度、殴っている様子が映像に記録された。そのことによりコーチが追放処分を受けた事案）</p><p>近代五種の馬術で騎乗する馬は大会主催者が準備し、抽選でどの馬に騎乗するか決まる。出場するまでに馬との対面は20分と決められているそうだ。</p><p>東京オリンピックの後、その馬（セントボーイ号）には飛べない気難しい馬との評判が先行し、評価が下がってしまったという。その馬をなんとかしたいとオリンピック直後の秋に引き取り、小淵沢にある山梨県馬術競技場で再度“人馬一体”となるよう調教に取り組んだ青年がいると話された。</p><p>「実はその青年は上田先生の講義を受講していたんですよ」と言われてビックリ仰天した。</p><p>「アッ！堀田駿（ほった・しゅん）ですよね」と返答すると、「エッ覚えていらっしゃったのですか！」と驚かれた。（現在はドイツより帰国し青森県競技力向上対策本部スポーツ専門委員：馬術）</p><p>山梨学院大学スポーツ科学部の講義に、スポーツキャリア演習という科目がある。2年生約25名前後がランダムに割り当てられ、将来のキャリアスキル向上のため講義を担当する。</p><p>そういえば馬のことをやたらと熱く語って、卒業後はドイツへ行って世界に挑んでいる杉谷泰三氏の元へ修行に行く――と夢を語っていたことが記憶に刻まれていた。さらに名前が「ほりた」ではなく「ほった」。馬にちなんだのか“駿“ということもあり印象に残っていたからだ。</p><p>後日、彼に連絡をしたところ、「オリンピックに参加させる馬は決して飛べない馬ではない。何かしらの原因で騎手との信頼を損ねたり、障害への余計な恐怖が芽生えたりさまざまな原因がある、馬は言葉が話せません、それでも日々接しているとたくさんのことが伝わり分かってきます。それを日々の騎乗で、馬とのコミュニケーションを取ることによって、自信と本来の勇気を取り戻してあげることができると信じてやってきています。」と答えてくれた。</p><p>今は11月の日本選手権に向けて練習に励んでいるとのことだった。</p><p>この話を聞き、選手とコーチとの関係もかくあらんことを願うばかりであり、まだまだ自己研鑽せねば成らぬと自戒した。</p><p>きっと北口選手とチェコ人コーチのデービッド・スケラックさんもそのような師弟関係で歩んで来られたのかなと思ったりもした。</p><table style="height: 75px; width: 100.243%; border-collapse: collapse; border-color: #85e0ff; background-color: #a1f7ff; border-style: solid;"><tbody><tr style="height: 75px;"><td style="width: 100%; height: 75px;"><span style="font-family: tahoma, arial, helvetica, sans-serif;"><span style="font-size: 10.6667px;">上田誠仁 Ueda Masahito／1959年生まれ、香川県出身。山梨学院大学スポーツ科学部スポーツ科学科教授。順天堂大学時代に3年連続で箱根駅伝の5区を担い、2年時と3年時に区間賞を獲得。2度の総合優勝に貢献した。卒業後は地元・香川県内の中学・高校教諭を歴任。中学教諭時代の1983年には日本選手権5000ｍで2位と好成績を収めている。85年に山梨学院大学の陸上競技部監督へ就任し、92年には創部7年、出場6回目にして箱根駅伝総合優勝を達成。以降、出雲駅伝5連覇、箱根総合優勝3回など輝かしい実績を誇るほか、中村祐二や尾方剛、大崎悟史、井上大仁など、のちにマラソンで世界へ羽ばたく選手を多数育成している。2022年4月より山梨学院大学陸上競技部顧問に就任。</span></span></td></tr></tbody></table>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>パリ五輪金メダリスト・北口榛花のフレーム切手 ネットショップなどで発売中</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144859</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 17 Aug 2024 10:34:03 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sat, 17 Aug 2024 10:50:18 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sat, 17 Aug 2024 10:50:18 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>日本郵便は、パリ五輪女子やり投金メダリスト・北口榛花（JAL）の公式フレーム切手を8月15日からインターネットなどで販売している。</p>
<p>同社では、TEAM JAPAN公式ライセンス商品として、パリ五輪期間中からメダルを獲得した日本代表選手やチーム（団体）のフレーム切手の販売を実施中。陸上競技でメダリストとなった北口も対象となっている。</p>
<p>1シートあたり84円切手が5枚入り。北口の切手はパリ五輪での試技や表彰式の写真を使用している。また、フレーム部分の記念写真は日の丸を両手で広げて持ったもの。</p>
<p>価格は1シート税込1500円（送料別）。「郵便局のネットショップ」や郵便振替で取り扱っている。窓口では東京中央郵便局（東京・千代田区丸の内）のみでの販売。いずれも販売期間は9月20日まで。</p>
<p>フレーム切手は全メダリスト45種類があるほか、北口を含め全種類セット（84円切手5枚入り45シート）も税込67,500円（送料別）で販売されている。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>日本郵便は、パリ五輪女子やり投金メダリスト・北口榛花（JAL）の公式フレーム切手を8月15日からインターネットなどで販売している。</p><p>同社では、TEAM JAPAN公式ライセンス商品として、パリ五輪期間中からメダルを獲得した日本代表選手やチーム（団体）のフレーム切手の販売を実施中。陸上競技でメダリストとなった北口も対象となっている。</p><p>1シートあたり84円切手が5枚入り。北口の切手はパリ五輪での試技や表彰式の写真を使用している。また、フレーム部分の記念写真は日の丸を両手で広げて持ったもの。</p><p>価格は1シート税込1500円（送料別）。「郵便局のネットショップ」や郵便振替で取り扱っている。窓口では東京中央郵便局（東京・千代田区丸の内）のみでの販売。いずれも販売期間は9月20日まで。</p><p>フレーム切手は全メダリスト45種類があるほか、北口を含め全種類セット（84円切手5枚入り45シート）も税込67,500円（送料別）で販売されている。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>世界陸連独立機関がナイトンのドーピング違反疑いを上訴 パリ五輪男子200m4位</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144845</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Aug 2024 11:40:30 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[ナイトン]]></category>
		<category><![CDATA[ドーピング]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 15 Jun 2026 13:26:12 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 15 Jun 2026 13:26:12 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>アスレティックス・インテグリティ・ユニット（AIU、世界陸連の独立不正監査機関）は8月14日、男子短距離のE.ナイトン（米国）のドーピング違反疑いについて、スポーツ仲裁裁判所（CAS）へ上訴することを発表した。</p>
<p>ナイトンは競技外検査で禁止物質のトレンボロンが検出されたが、アメリカのアンチ・ドーピング機構（USADA）の判断により、過失での摂取であるとして資格停止の処分を受けなかった。</p>
<p>決定は米国の五輪トライアルの直前に発表され、ナイトンは200mでトライアルを突破。パリ五輪では19秒99（＋0.4）で4位となっていた。今回のAIUの上訴は、米国の仲裁裁判所による選手（ナイトン）の過失認定の決定に対するものであると発表されている。</p>
<p>USADAは14日にこの件に対する声明を発表。手続きは規則にのっとり適切に行われた上で仲裁裁判所の決定を発表したとし、「AIUの上訴の理由を理解するが、真の問題は世界アンチ・ドーピング機構（WADA）の悪しきルールである」としてWADAを批判した。</p>
<p>かねてより牛肉汚染に関するルール変更を求めているが改正されないことに不快感を示し、「特定の国や選手のためにルールを変更しようとしているのは公然の秘密だ」と主張した。</p>
<p>USADAは水泳でのドーピング問題をめぐり中国のアンチ・ドーピング機構（CHINADA）と対立しており、声明の中でも中国の事例を挙げて批判している。一方のCHINADAも、ナイトンの件への調査を求める声明を8月上旬に公表していた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>アスレティックス・インテグリティ・ユニット（AIU、世界陸連の独立不正監査機関）は8月14日、男子短距離のE.ナイトン（米国）のドーピング違反疑いについて、スポーツ仲裁裁判所（CAS）へ上訴することを発表した。</p><p>ナイトンは競技外検査で禁止物質のトレンボロンが検出されたが、アメリカのアンチ・ドーピング機構（USADA）の判断により、過失での摂取であるとして資格停止の処分を受けなかった。</p><p>決定は米国の五輪トライアルの直前に発表され、ナイトンは200mでトライアルを突破。パリ五輪では19秒99（＋0.4）で4位となっていた。今回のAIUの上訴は、米国の仲裁裁判所による選手（ナイトン）の過失認定の決定に対するものであると発表されている。</p><p>USADAは14日にこの件に対する声明を発表。手続きは規則にのっとり適切に行われた上で仲裁裁判所の決定を発表したとし、「AIUの上訴の理由を理解するが、真の問題は世界アンチ・ドーピング機構（WADA）の悪しきルールである」としてWADAを批判した。</p><p>かねてより牛肉汚染に関するルール変更を求めているが改正されないことに不快感を示し、「特定の国や選手のためにルールを変更しようとしているのは公然の秘密だ」と主張した。</p><p>USADAは水泳でのドーピング問題をめぐり中国のアンチ・ドーピング機構（CHINADA）と対立しており、声明の中でも中国の事例を挙げて批判している。一方のCHINADAも、ナイトンの件への調査を求める声明を8月上旬に公表していた。</p>]]></content:encoded>

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		<oa:refTitle>オレゴン世界陸上100m銀のブレイシー・ウィリアムズに12年の資格停止処分</oa:refTitle>
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		<oa:refTitle>女子長距離・ツェガイがドーピング違反で4ヵ月の出場停止処分 22年、23年世界選手権金メダリスト</oa:refTitle>
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					</item>
		<item>
		<title>日本陸連が選手、関係者への誹謗中傷に関して声明発表「選手や関係者を守るために」</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144840</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Aug 2024 18:59:39 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[日本陸連]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Thu, 15 Aug 2024 18:59:39 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Thu, 15 Aug 2024 18:59:39 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>日本陸連は8月15日、「パリ2024オリンピック競技大会 選手、関係者への誹謗中傷に関して」と題した声明を発表。選手や関係者に対するSNS等による誹謗中傷に対して、「法的措置も辞さない」対応をしていくことを明らかにした。</p>
<p>パリ五輪では大会を通じて選手の活躍とともに、選手へのSNS等による誹謗中傷が頻発。日本オリンピック委員会（JOC）では8月1日に、「SNSでの誹謗中傷からアスリートの心身の状態を守るとともに、より多くの方にスポーツの価値をご理解いただき、応援いただきたい」というメッセージを発信したが、陸上でも出場種目を絞る際やケガによる棄権、補欠選手の扱いについてなど、心無い書き込みが後を絶たなかった。</p>
<p>それを受けて日本陸連も、「SNSでの心無い誹謗中傷は、心を深く傷つけ、不安に陥れる原因となります。大会に向けて、日々人生をかけて努力を続ける選手や関係者への心無い誹謗中傷は、どんな理由があろうと許されるものではありません」とコメント。</p>
<p>JOCでも「侮辱、脅迫などの行き過ぎた内容に対しては、警察への通報や法的措置も検討」としていることに倣い、日本陸連も「選手や関係者を守るために、行き過ぎた内容の誹謗中傷の投稿に関しては、今後法的措置も辞さない考えを持っております」と発表した。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>日本陸連は8月15日、「パリ2024オリンピック競技大会 選手、関係者への誹謗中傷に関して」と題した声明を発表。選手や関係者に対するSNS等による誹謗中傷に対して、「法的措置も辞さない」対応をしていくことを明らかにした。</p><p>パリ五輪では大会を通じて選手の活躍とともに、選手へのSNS等による誹謗中傷が頻発。日本オリンピック委員会（JOC）では8月1日に、「SNSでの誹謗中傷からアスリートの心身の状態を守るとともに、より多くの方にスポーツの価値をご理解いただき、応援いただきたい」というメッセージを発信したが、陸上でも出場種目を絞る際やケガによる棄権、補欠選手の扱いについてなど、心無い書き込みが後を絶たなかった。</p><p>それを受けて日本陸連も、「SNSでの心無い誹謗中傷は、心を深く傷つけ、不安に陥れる原因となります。大会に向けて、日々人生をかけて努力を続ける選手や関係者への心無い誹謗中傷は、どんな理由があろうと許されるものではありません」とコメント。</p><p>JOCでも「侮辱、脅迫などの行き過ぎた内容に対しては、警察への通報や法的措置も検討」としていることに倣い、日本陸連も「選手や関係者を守るために、行き過ぎた内容の誹謗中傷の投稿に関しては、今後法的措置も辞さない考えを持っております」と発表した。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>女子マラソン6位の鈴木優花  さらなる飛躍へ「ロス五輪はずっとずっと強くなって」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144740</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2024 21:51:59 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[鈴木優花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Tue, 13 Aug 2024 21:51:59 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Tue, 13 Aug 2024 21:51:59 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。女子マラソンで6位入賞を果たした鈴木優花（第一生命グループ）は、「何もかも初めての状態で挑む大会でしたが、練習の成果を出せたと思っています」と笑顔で振り返った。</p>
<p>昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）を制し、獲得した五輪代表の座。そこからの準備については、「故障があったり、気持ちも身体も余裕がない状態が続いた」と言う。それでも、五輪前のマラソントレーニングは「坂に対しても十分とは言えないまでもできました」。最後は、「全力を出せたらそれでいいと吹っ切れて挑んでいました」と明かす。</p>
<p>MGCでも2時間24分09秒の自己新を出し、今回はその記録を7秒短縮。大舞台で力を発揮できる点について「合宿の、目の前のことに一つひとつ取り組んでいく延長線上で今回は挑んだような気がしています」と、その要因の一端を明かす。</p>
<p>序盤は先頭集団から離される場面があったが、「道が狭いので、集団の中で押し合ったりして疲労しないように」と冷静な走りができたことも、そのメンタルの落ち着きが生んだものだろう。</p>
<p>自分の力は出し切った。その上で、メダルとの差については「スピード持久力」に目を向ける。</p>
<p>「粘り強さはあるとは思いますが、高速化したレースでは全然歯が立たないと思います。今一番取り組むべき課題はそこなのではないかと感じています」</p>
<p>来年の東京世界選手権は「（出場の）可能性が出てきたら、思い切ったレースを表現できれば」。最大の目標は、山下佐知子コーチともう決めている。「ロサンゼルス五輪で絶対に、今よりずっとずっと強くなって挑みたいです」。その視線は強く、まっすぐ向いていた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。女子マラソンで6位入賞を果たした鈴木優花（第一生命グループ）は、「何もかも初めての状態で挑む大会でしたが、練習の成果を出せたと思っています」と笑顔で振り返った。</p><p>昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）を制し、獲得した五輪代表の座。そこからの準備については、「故障があったり、気持ちも身体も余裕がない状態が続いた」と言う。それでも、五輪前のマラソントレーニングは「坂に対しても十分とは言えないまでもできました」。最後は、「全力を出せたらそれでいいと吹っ切れて挑んでいました」と明かす。</p><p>MGCでも2時間24分09秒の自己新を出し、今回はその記録を7秒短縮。大舞台で力を発揮できる点について「合宿の、目の前のことに一つひとつ取り組んでいく延長線上で今回は挑んだような気がしています」と、その要因の一端を明かす。</p><p>序盤は先頭集団から離される場面があったが、「道が狭いので、集団の中で押し合ったりして疲労しないように」と冷静な走りができたことも、そのメンタルの落ち着きが生んだものだろう。</p><p>自分の力は出し切った。その上で、メダルとの差については「スピード持久力」に目を向ける。</p><p>「粘り強さはあるとは思いますが、高速化したレースでは全然歯が立たないと思います。今一番取り組むべき課題はそこなのではないかと感じています」</p><p>来年の東京世界選手権は「（出場の）可能性が出てきたら、思い切ったレースを表現できれば」。最大の目標は、山下佐知子コーチともう決めている。「ロサンゼルス五輪で絶対に、今よりずっとずっと強くなって挑みたいです」。その視線は強く、まっすぐ向いていた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男子マラソン6位入賞の赤﨑暁「すべてにおいて自信をもって臨めた」 日本記録に意欲／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144730</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2024 21:28:23 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤﨑暁]]></category>
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		<gnf:modified>Tue, 13 Aug 2024 21:42:01 +0900</gnf:modified>
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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。男子マラソンで6位入賞を果たした赤﨑暁（九電工）は「しっかりと練習してきたので自信を持って臨むことができました。その力を発揮することができた」と胸を張った。</p>
<p>パリ五輪の代表権をつかんだ昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップと同様に、「3ヵ月間の練習がうまくいった」ことが、赤﨑の自信あふれる走りにつながり、中盤では力強く先頭集団をリード。そして初の世界大会で入賞という結果と、2時間7分32秒の自己新へと結実した。</p>
<p>「一番きつかった」という28km過ぎの急坂に対しても、「ジョグやポイント練習で何㎞も続く坂を上ったり、短いインターバルでは800mぐらいののぼりを使ったり」と入念に準備をしてきた成果を発揮。「ハムストリングスがちぎれそうだった」と苦笑いを浮かべるが、それでも1人、また1人と脱落する中で先頭集団に食らいついた。</p>
<p>これが初めての世界大会とは思えない堂々とした走りを見せたが、そういった準備の裏付けが「すべてにおいて自信をもって臨めた」と言い切るほどの強さにつながった。</p>
<p>これで「五輪入賞者」という肩書が加わったが、そこに気負いはない。「持ちタイムはまだ2時間7分30秒で、日本でも特別速いわけではありません。日本記録（2時間4分56秒）からも2分半近く離れています。周りからはそうなる（五輪入賞者）と見られるかもしれませんが、僕はまだそんなに上の立場だとは思っていません」。</p>
<p>今後については、「綾部健二総監督と相談してから」としつつも、「まずは日本記録を目指していきたいと思っています。自分が上に立てるのはその時」と赤﨑。身体を休め、次への意欲と力を養い、さらなる快走を目指していく。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。男子マラソンで6位入賞を果たした赤﨑暁（九電工）は「しっかりと練習してきたので自信を持って臨むことができました。その力を発揮することができた」と胸を張った。</p><p>パリ五輪の代表権をつかんだ昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップと同様に、「3ヵ月間の練習がうまくいった」ことが、赤﨑の自信あふれる走りにつながり、中盤では力強く先頭集団をリード。そして初の世界大会で入賞という結果と、2時間7分32秒の自己新へと結実した。</p><p>「一番きつかった」という28km過ぎの急坂に対しても、「ジョグやポイント練習で何㎞も続く坂を上ったり、短いインターバルでは800mぐらいののぼりを使ったり」と入念に準備をしてきた成果を発揮。「ハムストリングスがちぎれそうだった」と苦笑いを浮かべるが、それでも1人、また1人と脱落する中で先頭集団に食らいついた。</p><p>これが初めての世界大会とは思えない堂々とした走りを見せたが、そういった準備の裏付けが「すべてにおいて自信をもって臨めた」と言い切るほどの強さにつながった。</p><p>これで「五輪入賞者」という肩書が加わったが、そこに気負いはない。「持ちタイムはまだ2時間7分30秒で、日本でも特別速いわけではありません。日本記録（2時間4分56秒）からも2分半近く離れています。周りからはそうなる（五輪入賞者）と見られるかもしれませんが、僕はまだそんなに上の立場だとは思っていません」。</p><p>今後については、「綾部健二総監督と相談してから」としつつも、「まずは日本記録を目指していきたいと思っています。自分が上に立てるのはその時」と赤﨑。身体を休め、次への意欲と力を養い、さらなる快走を目指していく。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男子走高跳・5位入賞の赤松諒一「今までで一番良い跳躍ができた」 メダルへの「小さくない3cm」求めて／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144723</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2024 21:04:02 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤松諒一]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 20 Apr 2026 00:28:39 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 20 Apr 2026 00:28:39 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。日本歴代4位タイの2m31で同種目日本人88年ぶり入賞、および戦後の日本人最高順位の5位に食い込んだ赤松諒一（SEIBU PRINCE）は、「今までで一番良い跳躍ができたと思っているので、かなり自信につながる試合になりました」と笑顔で振り返った。</p>
<p>初めての五輪で決勝に進出した。それでも、昨年のブダペスト世界選手権で8位タイに入賞した経験が生き、「ブダペストでは少し緊張していたけど、今回は自分自身が楽しむほうに振り切っていました」。</p>
<p>その中で、目指していた「カーブからの切り込みのスピードが今までと比べて高いレベルでまとめることができた」。それが高さを生み、「2m31もまだ少し余裕があった」と言うほどのビッグジャンプにつながった。</p>
<p>3月に踏み切り脚の左足を手術した時には、「歩くのも難しかったので、ここまで戻るのか疑問に思っていました」と振り返る。それでも、トレーニングを積み重ね、6月末の日本選手権後には「自分の実力を出し切ることができるなという感覚」が得られた。そして、今回の結果で「もう少しトレーニングを積めば、もう少し上の高さを目指せる」手応えも得た。</p>
<p>今回、銅メダルとの差は3cm。「走高跳にとって、その差は小さくない」と理解している。だが、世界室内選手権金メダリストのウ・サンヒョク（韓国）から「自己ベストおめでとう」と声をかけられるなど、世界のトップジャンパーたちに確実に認知される選手となったのは間違いない。</p>
<p>「足の具合を見ながら」と慎重に状態を確認しつつ、秋には「海外の試合に1、2試合出たいです」と赤松。そして来年の東京世界選手権では「メダルを目指して跳躍したい」と力強く語った。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。日本歴代4位タイの2m31で同種目日本人88年ぶり入賞、および戦後の日本人最高順位の5位に食い込んだ赤松諒一（SEIBU PRINCE）は、「今までで一番良い跳躍ができたと思っているので、かなり自信につながる試合になりました」と笑顔で振り返った。</p><p>初めての五輪で決勝に進出した。それでも、昨年のブダペスト世界選手権で8位タイに入賞した経験が生き、「ブダペストでは少し緊張していたけど、今回は自分自身が楽しむほうに振り切っていました」。</p><p>その中で、目指していた「カーブからの切り込みのスピードが今までと比べて高いレベルでまとめることができた」。それが高さを生み、「2m31もまだ少し余裕があった」と言うほどのビッグジャンプにつながった。</p><p>3月に踏み切り脚の左足を手術した時には、「歩くのも難しかったので、ここまで戻るのか疑問に思っていました」と振り返る。それでも、トレーニングを積み重ね、6月末の日本選手権後には「自分の実力を出し切ることができるなという感覚」が得られた。そして、今回の結果で「もう少しトレーニングを積めば、もう少し上の高さを目指せる」手応えも得た。</p><p>今回、銅メダルとの差は3cm。「走高跳にとって、その差は小さくない」と理解している。だが、世界室内選手権金メダリストのウ・サンヒョク（韓国）から「自己ベストおめでとう」と声をかけられるなど、世界のトップジャンパーたちに確実に認知される選手となったのは間違いない。</p><p>「足の具合を見ながら」と慎重に状態を確認しつつ、秋には「海外の試合に1、2試合出たいです」と赤松。そして来年の東京世界選手権では「メダルを目指して跳躍したい」と力強く語った。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>「アジア新で6位」から再出発の男子マイル 個々のレベルアップをリレーに／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144718</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2024 20:37:39 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
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		<category><![CDATA[中島佑気ジョセフ]]></category>
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		<gnf:modified>Tue, 13 Aug 2024 20:37:39 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Tue, 13 Aug 2024 20:37:39 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。2分58秒33のアジア新記録で5大会ぶりの入賞となる6位に入った男子4×400mリレーの中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）が出席した。</p>
<p>メダルという目標には届かなかったが、予選で2分59秒48の日本新記録をマーク。全体4番目の記録で2004年アテネ大会以来となる決勝進出を果たした。決勝もアジア勢初となる2分58秒台をマーク。中島、佐藤風、佐藤拳と個人の400mは予選敗退に終わる中で、敗者復活戦を回避してまで懸けたリレーで、全力を尽くした。</p>
<p>それでも、佐藤拳は「メダルを本気で狙ったチームだからこそ、悔しい気持ちのほうが大きいです」と語り、メンバー全員がうなずく。</p>
<p>個人を含めて、それぞれに決して万全の流れでパリに臨めたわけではない。シーズン序盤は中島、川端、佐藤拳がそれぞれケガを抱え、佐藤風は体調不良。そこから回復させ、万全に仕上げる流れで、それぞれに苦戦した。全員がマイルリレーに向けて調子を整えてきた。</p>
<p>それでも、世界は速かった。佐藤風は「メダルを取るために設定したタイムが2分58秒50。それはクリアしたけど、世界は2秒以上先を行っていた」。そして、佐藤拳は「400m選手として、世界と差がある」と振り返る。</p>
<p>それでも、オレゴン世界選手権4位からメダルを本気で目指してきたチームは、ブダペスト世界選手権予選敗退を経て、さらに強くなった。世界との差を縮めるために、次は個々の成長を期す。</p>
<p>中島は「自分の気持ちやこれまで獲得してきた技術などを整理して、もう一度心身ともに作り上げていきたい」と言えば、川端は「リレーのラップではベストが出た。フラットレースに絶対つながると思うので、どう落とし込んでいくかを課題にしていきたい」と力強く語る。</p>
<p>佐藤風は「マイルの予選ですごくいいイメージがつかめた。その走りを残りのシーズンに生かしていければ、来年またレベルアップできる」と手応えを口にする。</p>
<p>そして佐藤拳は「こういう走りをしたいというものが決勝で固まった。それを個人にどう生かすかを、これから考えていきたい」。400m選手としての成長が、リレーの目指すところへの一歩となる。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。2分58秒33のアジア新記録で5大会ぶりの入賞となる6位に入った男子4×400mリレーの中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）が出席した。</p><p>メダルという目標には届かなかったが、予選で2分59秒48の日本新記録をマーク。全体4番目の記録で2004年アテネ大会以来となる決勝進出を果たした。決勝もアジア勢初となる2分58秒台をマーク。中島、佐藤風、佐藤拳と個人の400mは予選敗退に終わる中で、敗者復活戦を回避してまで懸けたリレーで、全力を尽くした。</p><p>それでも、佐藤拳は「メダルを本気で狙ったチームだからこそ、悔しい気持ちのほうが大きいです」と語り、メンバー全員がうなずく。</p><p>個人を含めて、それぞれに決して万全の流れでパリに臨めたわけではない。シーズン序盤は中島、川端、佐藤拳がそれぞれケガを抱え、佐藤風は体調不良。そこから回復させ、万全に仕上げる流れで、それぞれに苦戦した。全員がマイルリレーに向けて調子を整えてきた。</p><p>それでも、世界は速かった。佐藤風は「メダルを取るために設定したタイムが2分58秒50。それはクリアしたけど、世界は2秒以上先を行っていた」。そして、佐藤拳は「400m選手として、世界と差がある」と振り返る。</p><p>それでも、オレゴン世界選手権4位からメダルを本気で目指してきたチームは、ブダペスト世界選手権予選敗退を経て、さらに強くなった。世界との差を縮めるために、次は個々の成長を期す。</p><p>中島は「自分の気持ちやこれまで獲得してきた技術などを整理して、もう一度心身ともに作り上げていきたい」と言えば、川端は「リレーのラップではベストが出た。フラットレースに絶対つながると思うので、どう落とし込んでいくかを課題にしていきたい」と力強く語る。</p><p>佐藤風は「マイルの予選ですごくいいイメージがつかめた。その走りを残りのシーズンに生かしていければ、来年またレベルアップできる」と手応えを口にする。</p><p>そして佐藤拳は「こういう走りをしたいというものが決勝で固まった。それを個人にどう生かすかを、これから考えていきたい」。400m選手としての成長が、リレーの目指すところへの一歩となる。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男子4継5位入賞にも満足せず「来年の東京、4年後のロスへ一丸となって」雪辱誓う／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144710</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2024 19:45:05 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[桐生祥秀]]></category>
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		<category><![CDATA[坂井隆一郎]]></category>
		<category><![CDATA[上山紘輝]]></category>
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		<gnf:modified>Thu, 13 Feb 2025 13:37:15 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Thu, 13 Feb 2025 13:37:15 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。37秒78で2大会ぶり入賞となる5位に入った男子4×100mリレーメンバーのうち、決勝を走った坂井隆一郎（大阪ガス）、桐生祥秀（日本生命）、上山紘輝（住友電工）と、予選に出場した栁田大輝（東洋大）が出席した。</p>
<p>金メダルを目指した中で、2大会ぶりの入賞に満足している選手はいない。桐生は「メダルを持って帰って、違うところでの記者会見（メダリストが行う会見）に出たかった」と話しつつ、「来年の東京世界選手権や、4年後のロサンゼルス五輪に向けて、みんなで一丸となって走りたい」と、今後をしっかりと見据えていた。</p>
<p>坂井は100mで予選敗退、上山は予選、敗者復活戦とも思うような走りができず、「難しい結果になりました」（坂井）、「個人でもリレーでも全然勝負ができなかった」（上山）。栁田も個人での代表入りを逃し、リレーでも予選のみの出場と「個人的にも悔しいですし、チームにも直前のメンバー変更になって迷惑をかけてしまいました」と唇を噛む。</p>
<p>ただ、それぞれに課題を感じながらでも、決勝は日本歴代4位タイでまとめ、3走まではトップ争いに持ち込んだ。伝統のバトンパスの底力を、改めて世界に示したレースだった。</p>
<p>テストレースとして臨んだ7月20日のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会に向けて渡欧してから、1ヵ月近くの時間をともに過ごし「本当にいろいろな話ができました」と上山。リレーの決勝後には、「それほど詳しい話はできていないですが」と坂井は言うものの、「それぞれが、やることはもう決まっています」と桐生。これまでと変わらず、個々の力を伸ばし、その力をリレーに結集させることだ。</p>
<p>「個々の力をもっともっと上げて、個人でもリレーでもしっかりと結果を残したい」と坂井。上山も「今回は本当に悔しい結果だったので、来年の東京世界選手権でしっかり返したい」。決勝をスタンドで見守った栁田も「個人は出るだけじゃなく戦えるように、リレーは直線が基本だと思いますが安心して任せてもらえるような力をつけたい。来年こそは、日本で4継は金を取りたい」と言葉に力を込める。</p>
<p>そして、桐生は「シーズン最初からしっかりタイムを出して「3走は桐生で固定」と言われるように。今回は本当にすごいお客さんが入っていたので、東京世界選手権でも同じぐらいたくさんの人に見てもらえるように頑張りたい」と、今後への思いを語った。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪の日本代表選手団が8月13日に帰国し、陸上チームは都内で記者会見を行った。37秒78で2大会ぶり入賞となる5位に入った男子4×100mリレーメンバーのうち、決勝を走った坂井隆一郎（大阪ガス）、桐生祥秀（日本生命）、上山紘輝（住友電工）と、予選に出場した栁田大輝（東洋大）が出席した。</p><p>金メダルを目指した中で、2大会ぶりの入賞に満足している選手はいない。桐生は「メダルを持って帰って、違うところでの記者会見（メダリストが行う会見）に出たかった」と話しつつ、「来年の東京世界選手権や、4年後のロサンゼルス五輪に向けて、みんなで一丸となって走りたい」と、今後をしっかりと見据えていた。</p><p>坂井は100mで予選敗退、上山は予選、敗者復活戦とも思うような走りができず、「難しい結果になりました」（坂井）、「個人でもリレーでも全然勝負ができなかった」（上山）。栁田も個人での代表入りを逃し、リレーでも予選のみの出場と「個人的にも悔しいですし、チームにも直前のメンバー変更になって迷惑をかけてしまいました」と唇を噛む。</p><p>ただ、それぞれに課題を感じながらでも、決勝は日本歴代4位タイでまとめ、3走まではトップ争いに持ち込んだ。伝統のバトンパスの底力を、改めて世界に示したレースだった。</p><p>テストレースとして臨んだ7月20日のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会に向けて渡欧してから、1ヵ月近くの時間をともに過ごし「本当にいろいろな話ができました」と上山。リレーの決勝後には、「それほど詳しい話はできていないですが」と坂井は言うものの、「それぞれが、やることはもう決まっています」と桐生。これまでと変わらず、個々の力を伸ばし、その力をリレーに結集させることだ。</p><p>「個々の力をもっともっと上げて、個人でもリレーでもしっかりと結果を残したい」と坂井。上山も「今回は本当に悔しい結果だったので、来年の東京世界選手権でしっかり返したい」。決勝をスタンドで見守った栁田も「個人は出るだけじゃなく戦えるように、リレーは直線が基本だと思いますが安心して任せてもらえるような力をつけたい。来年こそは、日本で4継は金を取りたい」と言葉に力を込める。</p><p>そして、桐生は「シーズン最初からしっかりタイムを出して「3走は桐生で固定」と言われるように。今回は本当にすごいお客さんが入っていたので、東京世界選手権でも同じぐらいたくさんの人に見てもらえるように頑張りたい」と、今後への思いを語った。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>キプチョゲがパリを「最後の五輪」に 初の途中棄権で3連覇逃し「最悪のマラソンだったが、それが人生」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144662</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2024 14:32:29 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[キプチョゲ]]></category>
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		<gnf:modified>Tue, 13 Aug 2024 14:34:35 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Tue, 13 Aug 2024 14:34:35 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>男子マラソン前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ（ケニア）が、パリを最後の五輪にすると決めたことを、国際オリンピック委員会（IOC）のニュースサイトで報じた。</p>
<p>3連覇を懸けて臨んだ8月10日（現地時間）のレースでは、19kmあたりから左脇腹を押さえる仕草が見られ、その後に後退。30kmを過ぎて自身のマラソンキャリアで初の途中棄権を決断した。</p>
<p>これまで、マラソンでは2013年4月の初挑戦からパリ五輪前までに19戦して16勝を誇り、世界記録も2度更新（2時間1分39秒・18年、2時間1分09秒・22年）。また、非公認レースでは人類初の2時間切りとなる1時間59分40秒2をマークと、まさに“マラソンの神様”として君臨してきた。</p>
<p>五輪には04年アテネ大会から出場し、アテネは5000mで銅、08年北京は5000mで銀メダルを獲得。12年ロンドンで出場を逃してからはマラソンへと距離を延ばし、16年リオで初の五輪金メダルを獲得すると、21年東京とマラソンで同種目史上2人目の連覇を達成した。</p>
<p>39歳で迎えたパリ五輪では史上初の3連覇に挑んだが、達成できず。レース後は「「今日は大変な1日だった。長い間トレーニングしても、ある日、そんなことが起きるかもしれない。ボクシングと同じで、5ヵ月間トレーニングを行っても、2秒でノックアウトされることがある。これは私にとって最悪のマラソンだ。途中棄権はこれまで一度もなかった。でも、それが人生だ」と語っていた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>男子マラソン前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ（ケニア）が、パリを最後の五輪にすると決めたことを、国際オリンピック委員会（IOC）のニュースサイトで報じた。</p><p>3連覇を懸けて臨んだ8月10日（現地時間）のレースでは、19kmあたりから左脇腹を押さえる仕草が見られ、その後に後退。30kmを過ぎて自身のマラソンキャリアで初の途中棄権を決断した。</p><p>これまで、マラソンでは2013年4月の初挑戦からパリ五輪前までに19戦して16勝を誇り、世界記録も2度更新（2時間1分39秒・18年、2時間1分09秒・22年）。また、非公認レースでは人類初の2時間切りとなる1時間59分40秒2をマークと、まさに“マラソンの神様”として君臨してきた。</p><p>五輪には04年アテネ大会から出場し、アテネは5000mで銅、08年北京は5000mで銀メダルを獲得。12年ロンドンで出場を逃してからはマラソンへと距離を延ばし、16年リオで初の五輪金メダルを獲得すると、21年東京とマラソンで同種目史上2人目の連覇を達成した。</p><p>39歳で迎えたパリ五輪では史上初の3連覇に挑んだが、達成できず。レース後は「「今日は大変な1日だった。長い間トレーニングしても、ある日、そんなことが起きるかもしれない。ボクシングと同じで、5ヵ月間トレーニングを行っても、2秒でノックアウトされることがある。これは私にとって最悪のマラソンだ。途中棄権はこれまで一度もなかった。でも、それが人生だ」と語っていた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>3種目挑戦のハッサンがマラソン2時間22分55秒の五輪新で金！ 鈴木優花6位入賞、一山麻緒51位／パリ五輪Day11</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144625</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Aug 2024 13:12:48 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[一山麻緒]]></category>
		<category><![CDATA[ハッサン]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 12 Aug 2024 13:14:12 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 12 Aug 2024 13:14:12 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、シファン・ハッサン（オランダ）が2時間22分55秒の五輪新記録で金メダルを獲得した。ティグスト・アセファ（エチオピア）が3秒差で銀メダル、ヘレン・オビリ（ケニア）が銅メダルだった。</p>
<p>パリ市庁舎前をスタート。23km付近のベルサイユ宮殿で折り返し、終盤にエッフェル塔を通ってアンヴァリッド前にゴールするコースで争われた。</p>
<p>最初の5kmが17分24秒とスローな展開で進んだものの、10km過ぎでアフリカ勢がペースアップ。日本勢の鈴木優花（第一生命グループ）と一山麻緒（資生堂）はやや後ろに下がった。しかし、鈴木は14km過ぎから始まる上りを利用して追い上げ、16kmで集団に追いついた。</p>
<p>28km過ぎからの急坂で先頭集団の人数は鈴木を含めて8人。その後のアップダウンで人数が絞られ、1時間59分43秒で通過した35kmは6人の先頭集団となる。鈴木は先頭集団から遅れて、単独の6位となる。</p>
<p>アマネ・ベリソ・シャンクレ（エチオピア）が40km過ぎで遅れて、4人によるメダル争いへ。残り1kmを切ってから世界記録（2時間11分53秒）保持者のアセファが抜け出すと、ハッサンが追走。競り合いを制したハッサンが金メダルで締めくくった。今大会は5000m、10000mとも銅メダルだった。</p>
<p>日本勢は終盤まで先頭争いに加わっていた鈴木が2時間24分02秒の自己新で6位入賞。2大会連続の入賞を目指した一山は、30kmでは61位まで後退したが順位を上げて2時間34分13秒で51位だった。日本記録（2時間18分59秒）保持者の前田穂南（天満屋）は右大腿骨疲労骨折のため欠場した。</p>
<p>全日程を終え、日本は金メダル1、メダルを含む入賞11で、前回の東京大会（9）を上回る戦後最多入賞となった。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、シファン・ハッサン（オランダ）が2時間22分55秒の五輪新記録で金メダルを獲得した。ティグスト・アセファ（エチオピア）が3秒差で銀メダル、ヘレン・オビリ（ケニア）が銅メダルだった。</p><p>パリ市庁舎前をスタート。23km付近のベルサイユ宮殿で折り返し、終盤にエッフェル塔を通ってアンヴァリッド前にゴールするコースで争われた。</p><p>最初の5kmが17分24秒とスローな展開で進んだものの、10km過ぎでアフリカ勢がペースアップ。日本勢の鈴木優花（第一生命グループ）と一山麻緒（資生堂）はやや後ろに下がった。しかし、鈴木は14km過ぎから始まる上りを利用して追い上げ、16kmで集団に追いついた。</p><p>28km過ぎからの急坂で先頭集団の人数は鈴木を含めて8人。その後のアップダウンで人数が絞られ、1時間59分43秒で通過した35kmは6人の先頭集団となる。鈴木は先頭集団から遅れて、単独の6位となる。</p><p>アマネ・ベリソ・シャンクレ（エチオピア）が40km過ぎで遅れて、4人によるメダル争いへ。残り1kmを切ってから世界記録（2時間11分53秒）保持者のアセファが抜け出すと、ハッサンが追走。競り合いを制したハッサンが金メダルで締めくくった。今大会は5000m、10000mとも銅メダルだった。</p><p>日本勢は終盤まで先頭争いに加わっていた鈴木が2時間24分02秒の自己新で6位入賞。2大会連続の入賞を目指した一山は、30kmでは61位まで後退したが順位を上げて2時間34分13秒で51位だった。日本記録（2時間18分59秒）保持者の前田穂南（天満屋）は右大腿骨疲労骨折のため欠場した。</p><p>全日程を終え、日本は金メダル1、メダルを含む入賞11で、前回の東京大会（9）を上回る戦後最多入賞となった。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>オランダナショナルコーチ・ムーリー氏、女子400mH銅メダル・ボルのレースをSNSで説明／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144616</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Aug 2024 10:36:09 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[ボル]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Fri, 23 Jan 2026 14:01:57 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Fri, 23 Jan 2026 14:01:57 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪女子400mハードル銅メダル（52秒15）のフェムケ・ボル（オランダ）のコーチであり、オランダのナショナルコーチも務めるローラン・ムーリー氏が、自身のSNSでボルのレース内容について説明する投稿を行った。</p>
<p>「前半の200mを24秒04で走り、これは彼女にとって速すぎ、余裕を持って走ることができず120mで燃料切れになってしまった」とし、優勝を争う中でリスクをとったとして「勝負というのはそういうものだ。2位を目指して走っても彼女自身が満足できるものにならなかっただろう」と書き込んだ。</p>
<p>ボルは400mハードル予選前日となる大会3日目の男女混合4×400mリレー決勝への出場があったが、「決勝までにレースが多すぎたということはなく、（400mハードル決勝で）優勝を目指し勝負に出て、他の選手が彼女を上回るパフォーマンスをした。その結果としての銅メダルである」と綴る。</p>
<p>同種目では世界新記録の50秒37でシドニー・マクローリン・レヴロニ（米国）が優勝し、51秒87でアナ・コックレル（米国）が銀メダル。ムーリー氏は両者を称える言葉で締めくくった。</p>
<p>ボルは昨年のブダペスト世界選手権の金メダリスト。今年7月に世界歴代2位の50秒95をマークしていた。スイス人のムーリー氏は昨年、世界陸連（WA）のワールド・アスレティクス・アワード2023の最優秀コーチ賞を受賞している。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪女子400mハードル銅メダル（52秒15）のフェムケ・ボル（オランダ）のコーチであり、オランダのナショナルコーチも務めるローラン・ムーリー氏が、自身のSNSでボルのレース内容について説明する投稿を行った。</p><p>「前半の200mを24秒04で走り、これは彼女にとって速すぎ、余裕を持って走ることができず120mで燃料切れになってしまった」とし、優勝を争う中でリスクをとったとして「勝負というのはそういうものだ。2位を目指して走っても彼女自身が満足できるものにならなかっただろう」と書き込んだ。</p><p>ボルは400mハードル予選前日となる大会3日目の男女混合4×400mリレー決勝への出場があったが、「決勝までにレースが多すぎたということはなく、（400mハードル決勝で）優勝を目指し勝負に出て、他の選手が彼女を上回るパフォーマンスをした。その結果としての銅メダルである」と綴る。</p><p>同種目では世界新記録の50秒37でシドニー・マクローリン・レヴロニ（米国）が優勝し、51秒87でアナ・コックレル（米国）が銀メダル。ムーリー氏は両者を称える言葉で締めくくった。</p><p>ボルは昨年のブダペスト世界選手権の金メダリスト。今年7月に世界歴代2位の50秒95をマークしていた。スイス人のムーリー氏は昨年、世界陸連（WA）のワールド・アスレティクス・アワード2023の最優秀コーチ賞を受賞している。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男女混合競歩8位の川野将虎「先輩たちのバトンをつなげられた」岡田久美子も「入賞できて感謝」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144607</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 22:20:50 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[川野将虎]]></category>
		<category><![CDATA[岡田久美子]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 22:20:50 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 22:20:50 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪に出場した日本代表が8月11日午後に帰国し、新種目の男女混合競歩リレーで8位入賞を果たした川野将虎（旭化成）と岡田久美子（富士通）が会見に臨んだ。</p>
<p>42.195kmの距離を、男子、女子、男子、女子の順にリレー方式でつなぐで形式で行われた種目。日本勢を含め、多くのチームに歩型違反の警告が出るという荒れたレースとなったが、「最近の五輪で歴代の先輩たちが作ってくれたバトンを、ちゃんと入賞してつなぐことができたことで安心しています」（川野）と、日本競歩界の強さを示せたことに安堵の表情を見せた。</p>
<p>前回の東京五輪では50kmに出場し、6位入賞を果たしている川野。世界選手権では35kmでメダルも獲得しているものの、五輪でのロング種目がなくなり、よりスピードが求められる種目に対応する必要が迫られた。20kmの選考会となった今年2月の日本選手権では4位に敗れ、同種目での五輪代表は逃した。</p>
<p>それでも新種目で代表入りを果たし、見事に2大会連続で入賞を達成。第1レグでは2位で通過するなど、「今までの強化が実った成果」と評価した。その一方で「欧州のトップ選手は技術的にも優れていて、優勝したスペインの選手は20kmと混合競歩の2種目に出場していた」とその差を痛感。「上位を目指すためには、自分の理想とする動きに近づけないといけない」と課題も見つかった。</p>
<p>来年の東京世界選手権では35kmも実施される。今後は10月の日本選手権（山形・高畠）での優勝を目指し、再び強化を進めていくという。</p>
<p>3度目の五輪となった岡田は「メダルを目指して頑張ってきたので悔しいのと、初めての入賞ですごくありがたいという複雑な気持ち」と率直な感想を述べ、「ペアを組んでくれた将虎君と関係者のみなさんに感謝の気持ちを伝えられたら」と話した。</p>
<p>女子競歩の第一人者として長く牽引。16年のリオ五輪は「世界との差を痛感」、前回の東京大会は「コロナ禍でさまざまな制限があるなかで、自分自身の力を発揮できなかった」といずれも五輪の舞台は不完全燃焼のままだった。</p>
<p>そして、自身の集大成として臨んだパリでの入賞。「すべての経験を生かし、すべての力を出し切ったレースを入賞というかたちで、応援してくださったみなさんに恩返しができた」と明るく語った。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪に出場した日本代表が8月11日午後に帰国し、新種目の男女混合競歩リレーで8位入賞を果たした川野将虎（旭化成）と岡田久美子（富士通）が会見に臨んだ。</p><p>42.195kmの距離を、男子、女子、男子、女子の順にリレー方式でつなぐで形式で行われた種目。日本勢を含め、多くのチームに歩型違反の警告が出るという荒れたレースとなったが、「最近の五輪で歴代の先輩たちが作ってくれたバトンを、ちゃんと入賞してつなぐことができたことで安心しています」（川野）と、日本競歩界の強さを示せたことに安堵の表情を見せた。</p><p>前回の東京五輪では50kmに出場し、6位入賞を果たしている川野。世界選手権では35kmでメダルも獲得しているものの、五輪でのロング種目がなくなり、よりスピードが求められる種目に対応する必要が迫られた。20kmの選考会となった今年2月の日本選手権では4位に敗れ、同種目での五輪代表は逃した。</p><p>それでも新種目で代表入りを果たし、見事に2大会連続で入賞を達成。第1レグでは2位で通過するなど、「今までの強化が実った成果」と評価した。その一方で「欧州のトップ選手は技術的にも優れていて、優勝したスペインの選手は20kmと混合競歩の2種目に出場していた」とその差を痛感。「上位を目指すためには、自分の理想とする動きに近づけないといけない」と課題も見つかった。</p><p>来年の東京世界選手権では35kmも実施される。今後は10月の日本選手権（山形・高畠）での優勝を目指し、再び強化を進めていくという。</p><p>3度目の五輪となった岡田は「メダルを目指して頑張ってきたので悔しいのと、初めての入賞ですごくありがたいという複雑な気持ち」と率直な感想を述べ、「ペアを組んでくれた将虎君と関係者のみなさんに感謝の気持ちを伝えられたら」と話した。</p><p>女子競歩の第一人者として長く牽引。16年のリオ五輪は「世界との差を痛感」、前回の東京大会は「コロナ禍でさまざまな制限があるなかで、自分自身の力を発揮できなかった」といずれも五輪の舞台は不完全燃焼のままだった。</p><p>そして、自身の集大成として臨んだパリでの入賞。「すべての経験を生かし、すべての力を出し切ったレースを入賞というかたちで、応援してくださったみなさんに恩返しができた」と明るく語った。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男子3000m障害2大会連続入賞の三浦龍司「楽しいと思える大会だった」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144598</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 21:39:40 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[三浦龍司]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 21:42:40 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 21:42:40 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪に出場した日本代表が8月11日午後に帰国。男子3000m障害で8位入賞を果たした三浦龍司（SUBARU）が会見に応じ、「手応えのあるレースでしたし、収穫が多いものとなりました」と振り返った。</p>
<p>21年の東京五輪7位に続く、2大会連続入賞の快挙。東京大会とは違い、満員のスタジアムでのレースに「競技をしていて圧倒されましたし、雰囲気、盛り上がりを肌で感じて、観客席にいても楽しいと思える大会でした」と3年前とは違った五輪を体験した。</p>
<p>決勝についても、細やかなペースのアップダウンや揺さぶりのあるタフなレースのなか、自身がやりたかったことができたという。課題にしていたラスト1周の走りも「しっかり粘りきることができた」と評価する。</p>
<p>目標をメダル獲得に掲げて臨み、順位こそ達成できなかった悔しさはあるものの、自分の思い描いたものに近いレースができた充実感も漂う。昨年の世界選手権では6位に入っており、今回が世界大会で3度目の入賞。周囲からは常にメダルも期待されるが、「競り合いとなったときのスピードだったり、瞬発力も必要で、3000m障害は1つの能力だけを伸ばしてもというところがある」と話し、「（メダル獲得に）可能性は広がっているとは思いますが、自分が世界との差を詰めていっても、相手も（実力を）伸ばしています」とこの種目の難しさも痛感している。</p>
<p>「何度でも経験したい」という五輪。次は4年後のロサンゼルスが舞台となる。「年齢的にもいいと思いますし、走り続けて戦い続けていければ」と先を見据えた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪に出場した日本代表が8月11日午後に帰国。男子3000m障害で8位入賞を果たした三浦龍司（SUBARU）が会見に応じ、「手応えのあるレースでしたし、収穫が多いものとなりました」と振り返った。</p><p>21年の東京五輪7位に続く、2大会連続入賞の快挙。東京大会とは違い、満員のスタジアムでのレースに「競技をしていて圧倒されましたし、雰囲気、盛り上がりを肌で感じて、観客席にいても楽しいと思える大会でした」と3年前とは違った五輪を体験した。</p><p>決勝についても、細やかなペースのアップダウンや揺さぶりのあるタフなレースのなか、自身がやりたかったことができたという。課題にしていたラスト1周の走りも「しっかり粘りきることができた」と評価する。</p><p>目標をメダル獲得に掲げて臨み、順位こそ達成できなかった悔しさはあるものの、自分の思い描いたものに近いレースができた充実感も漂う。昨年の世界選手権では6位に入っており、今回が世界大会で3度目の入賞。周囲からは常にメダルも期待されるが、「競り合いとなったときのスピードだったり、瞬発力も必要で、3000m障害は1つの能力だけを伸ばしてもというところがある」と話し、「（メダル獲得に）可能性は広がっているとは思いますが、自分が世界との差を詰めていっても、相手も（実力を）伸ばしています」とこの種目の難しさも痛感している。</p><p>「何度でも経験したい」という五輪。次は4年後のロサンゼルスが舞台となる。「年齢的にもいいと思いますし、走り続けて戦い続けていければ」と先を見据えた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>やり投・北口榛花 五輪3ヵ月前の緊急ミーティング 涙浮かべ練習方針訴える／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144572</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:52:45 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 22:06:00 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 22:06:00 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が65m80をマークして金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらしたこの金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。陸上競技の金メダルは2004年アテネ五輪（男子ハンマー投・室伏広治／女子マラソン・野口みずき）以来となる。昨年のブダペスト世界選手権を制しており、真の世界一となった。</p>
<p>この快挙までの今季の道のりは苦しい日々だった。</p>
<p>5月13日、夜。大学時代から通う東池袋の治療院「SSSA」に北口、トレーナーのチーム、解剖学的立位肢位のアドバイスを受ける足立和隆氏、姿勢の測定などを担う東京有明医療大の小山浩司氏、そして家族も交えて緊急ミーティングが開かれた。</p>
<p>「春に身体が硬直して動かなくなりました」</p>
<p>帰国直前のスペイン合宿は、1日休みがなくぶっ通しでハードな練習を積んだ。その間、実際に高熱を出して1日寝込んでしまったこともある。練習メニューの中には、北口の持ち味である柔軟性が損なわれるようなウエイトトレーニングのメニューも組み込まれていた。どんどん自分の身体でなくなるのを感じていたという。</p>
<p>「正直、誰が味方で誰が敵か。何が敵か。わからなくなって、何を信じていいのかもわからなくなった時があったんです」</p>
<p>2018年から指導を受けるチェコ人のディヴィッド・セケラック・コーチと、北口が取り組んできた『解剖学的立位肢位』をベースとした身体作りで、いくつかの練習メニューで考え方が真っ向から対立。セイコーゴールデングランプリに向けてセケラック・コーチが来日したタイミングで、どうしても説得しなければいけなかった。5月14日に“チーム北口”全員での話し合いの場がもたれることになっていた。</p>
<p>ただ、言語が違うだけに、なかなか理解が得られないことはこれまでもあった。北口サイドは「すべてではないし、ワガママではない。自分の身体、解剖学にそぐわないメニューはしたくない」という考え。一方のセケラック・コーチは、「68m、70mを目指すためにはウエイトトレーニングなど筋力アップしなくてはならない」と主張した。</p>
<p>ただ、北口の考えは変わらない。「基本的なところは同じでも、自分には自分の投げがある」。</p>
<p>セケラック・コーチに、感情的にならずにどう意向を伝えればいいか。言い方を間違えれば「俺はいらないということか」と決別の可能性もあった。ドイツ語が堪能な足立氏の力も借り、このメニューはこういう理由だからできない、と説明できるようにした。「この言い方はどうか」と何度も、何度も意見を出し合った。</p>
<p>北口の精神面は限界だった。セイコーゴールデングランプリの後は再びチェコに渡る予定だったが「今のままでは行きたくない。今は納得しても向こうにいけばまた身体が硬くなる練習をすることになる」。大粒の涙がこぼれた。北口はこのまま進なら“決別”も覚悟していたようだった。ただ、上野真由美トレーナーをはじめ、SSSAは「勝負がかかった時に、絶対にディヴィッドが必要」と曲げなかった。</p>
<p>5月14日に全員が集まり、意見を交換。セケラック・コーチは感情的に「切るということか」とまくしたてたが、きちんと主張を説明。セケラック・コーチも徐々に理解を示し、最後は「みんなチーム北口。一丸になってオリンピックの金メダルを目指さなければいけない」と落ち着いたという。</p>
<p>その後も何度も衝突はあった。ダイヤモンドリーグ（DL）モナコで65m21のシーズンベストでようやく身体が戻りつつあったが、1週間後のDLロンドンではDLで初めてトップ3を逃す4位。それも、試合までの数日で疲労が残るなか、身体が硬くなるような腹筋を使うボール投げなどのメニューが入る。「疲れもあって身体が動かないのに、動かそうとして」（北口）姿勢や土台は崩れてしまう。普段使っているやりを手続きの手違いで持っていけなかったのも影響した。</p>
<p>ストレスやロンドンからの帰国時の飛行機の遅延もあり、またも高熱が出た。選手村に入るまで2週間前のことだ。口内炎が7つもでき、食事をするのも苦労したという。</p>
<p>上野トレーナーがドクターに相談し、「5日間かけていつもの練習量に戻そう」とプラン。本来であれば大会前2週間でしっかり積む期間でのアクシデント。熱が下がった7月25日。チェコ・ドマジュリツェのなじみのカフェで再びミーティングをした。</p>
<p>「投げるのはハルカだから、後悔しないようにハルカの考えでやらせてほしい」</p>
<p>直前の訴えに、セケラック・コーチもうなずくしかなかった。すると状態が上向き、27日の投てき練習では、過去2番目くらいに良い記録の60m近くまでスロー。身体も「動く状態」（北口）まで戻ってようやく選手村に入った。</p>
<p>ギリギリまで試行錯誤し、最後は自分の思いを貫き通した北口。予選の後も「力を加えるように」と最後の最後まで日本に残るトレーナーチームも含めて、万全の状態を作り上げた。「自分の感覚を信じてくれる人が周囲にいて、その感覚に近づけるように準備してくれました」と上野トレーナーをはじめ、SSSAへの感謝の思いがある。だからこそ、「最後の最後に、ウォーミングアップで良い感覚戻ってきて、自信を持って臨めました」。決勝の1回目に優勝を決める65m80のシーズンベスト。北口はセケラック・コーチと握手し、セケラック・コーチは胸に抱えた。優勝を決めたあとは北口を日の丸で優しく包み込んだ。</p>
<p>「自分を信じてくれる人がいたから」</p>
<p>涙を流して訴えたあの日。もし決裂していたなら、歓喜の瞬間は訪れただろうか。歯を食いしばり、信頼する人たちに意見を聞き、『チーム北口』が、オリンピックの金メダルを目指して小さな一歩を踏み出した。3ヵ月の花の都で北口らしい笑顔が咲き誇ったのは、あの日々があったからだった。</p>
<p><span style="font-size: 8pt;">文／向永拓史</span></p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が65m80をマークして金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらしたこの金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。陸上競技の金メダルは2004年アテネ五輪（男子ハンマー投・室伏広治／女子マラソン・野口みずき）以来となる。昨年のブダペスト世界選手権を制しており、真の世界一となった。</p><p>この快挙までの今季の道のりは苦しい日々だった。</p><p>5月13日、夜。大学時代から通う東池袋の治療院「SSSA」に北口、トレーナーのチーム、解剖学的立位肢位のアドバイスを受ける足立和隆氏、姿勢の測定などを担う東京有明医療大の小山浩司氏、そして家族も交えて緊急ミーティングが開かれた。</p><p>「春に身体が硬直して動かなくなりました」</p><p>帰国直前のスペイン合宿は、1日休みがなくぶっ通しでハードな練習を積んだ。その間、実際に高熱を出して1日寝込んでしまったこともある。練習メニューの中には、北口の持ち味である柔軟性が損なわれるようなウエイトトレーニングのメニューも組み込まれていた。どんどん自分の身体でなくなるのを感じていたという。</p><p>「正直、誰が味方で誰が敵か。何が敵か。わからなくなって、何を信じていいのかもわからなくなった時があったんです」</p><p>2018年から指導を受けるチェコ人のディヴィッド・セケラック・コーチと、北口が取り組んできた『解剖学的立位肢位』をベースとした身体作りで、いくつかの練習メニューで考え方が真っ向から対立。セイコーゴールデングランプリに向けてセケラック・コーチが来日したタイミングで、どうしても説得しなければいけなかった。5月14日に“チーム北口”全員での話し合いの場がもたれることになっていた。</p><p>ただ、言語が違うだけに、なかなか理解が得られないことはこれまでもあった。北口サイドは「すべてではないし、ワガママではない。自分の身体、解剖学にそぐわないメニューはしたくない」という考え。一方のセケラック・コーチは、「68m、70mを目指すためにはウエイトトレーニングなど筋力アップしなくてはならない」と主張した。</p><p>ただ、北口の考えは変わらない。「基本的なところは同じでも、自分には自分の投げがある」。</p><p>セケラック・コーチに、感情的にならずにどう意向を伝えればいいか。言い方を間違えれば「俺はいらないということか」と決別の可能性もあった。ドイツ語が堪能な足立氏の力も借り、このメニューはこういう理由だからできない、と説明できるようにした。「この言い方はどうか」と何度も、何度も意見を出し合った。</p><p>北口の精神面は限界だった。セイコーゴールデングランプリの後は再びチェコに渡る予定だったが「今のままでは行きたくない。今は納得しても向こうにいけばまた身体が硬くなる練習をすることになる」。大粒の涙がこぼれた。北口はこのまま進なら“決別”も覚悟していたようだった。ただ、上野真由美トレーナーをはじめ、SSSAは「勝負がかかった時に、絶対にディヴィッドが必要」と曲げなかった。</p><p>5月14日に全員が集まり、意見を交換。セケラック・コーチは感情的に「切るということか」とまくしたてたが、きちんと主張を説明。セケラック・コーチも徐々に理解を示し、最後は「みんなチーム北口。一丸になってオリンピックの金メダルを目指さなければいけない」と落ち着いたという。</p><p>その後も何度も衝突はあった。ダイヤモンドリーグ（DL）モナコで65m21のシーズンベストでようやく身体が戻りつつあったが、1週間後のDLロンドンではDLで初めてトップ3を逃す4位。それも、試合までの数日で疲労が残るなか、身体が硬くなるような腹筋を使うボール投げなどのメニューが入る。「疲れもあって身体が動かないのに、動かそうとして」（北口）姿勢や土台は崩れてしまう。普段使っているやりを手続きの手違いで持っていけなかったのも影響した。</p><p>ストレスやロンドンからの帰国時の飛行機の遅延もあり、またも高熱が出た。選手村に入るまで2週間前のことだ。口内炎が7つもでき、食事をするのも苦労したという。</p><p>上野トレーナーがドクターに相談し、「5日間かけていつもの練習量に戻そう」とプラン。本来であれば大会前2週間でしっかり積む期間でのアクシデント。熱が下がった7月25日。チェコ・ドマジュリツェのなじみのカフェで再びミーティングをした。</p><p>「投げるのはハルカだから、後悔しないようにハルカの考えでやらせてほしい」</p><p>直前の訴えに、セケラック・コーチもうなずくしかなかった。すると状態が上向き、27日の投てき練習では、過去2番目くらいに良い記録の60m近くまでスロー。身体も「動く状態」（北口）まで戻ってようやく選手村に入った。</p><p>ギリギリまで試行錯誤し、最後は自分の思いを貫き通した北口。予選の後も「力を加えるように」と最後の最後まで日本に残るトレーナーチームも含めて、万全の状態を作り上げた。「自分の感覚を信じてくれる人が周囲にいて、その感覚に近づけるように準備してくれました」と上野トレーナーをはじめ、SSSAへの感謝の思いがある。だからこそ、「最後の最後に、ウォーミングアップで良い感覚戻ってきて、自信を持って臨めました」。決勝の1回目に優勝を決める65m80のシーズンベスト。北口はセケラック・コーチと握手し、セケラック・コーチは胸に抱えた。優勝を決めたあとは北口を日の丸で優しく包み込んだ。</p><p>「自分を信じてくれる人がいたから」</p><p>涙を流して訴えたあの日。もし決裂していたなら、歓喜の瞬間は訪れただろうか。歯を食いしばり、信頼する人たちに意見を聞き、『チーム北口』が、オリンピックの金メダルを目指して小さな一歩を踏み出した。3ヵ月の花の都で北口らしい笑顔が咲き誇ったのは、あの日々があったからだった。</p><p><span style="font-size: 8pt;">文／向永拓史</span></p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男子110mH5位 村竹ラシッド「悔しさは東京世界陸上にぶつける」 ／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144583</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:50:10 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[村竹ラシッド]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 20:57:39 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:57:39 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p>
<p>パリ五輪に出場した日本代表が8月11日午後に帰国し、男子110mハードルの村竹ラシッド（JAL）が会見に応じた。</p>
<p>試合では日本人初の決勝進出を果たし、ファイナルでも5位と五輪初出場ながら快挙を達成した村竹。「本当に楽しい舞台だったと思ってます」と振り返り、「決勝進出は当初からずっと目標にしていたので、達成できたことはすごく自信になった」とパリでのレースを評価した。</p>
<p>一方で、レース直後は「楽しかった」で満たされていた気持ちも、時間が経つにつれ「ふつふつと悔しさが込み上げているところ」と、メダルまであと少しだったことに対しての心境も増してきたという。</p>
<p>予選、準決勝、決勝と3レースをこなしたが、完璧だったレースはない。日本記録でもある自己記録は13秒04。今大会はいずれも13秒2台と、タイムを見ればもっと上の順位が狙えたという気持ちもある。「日本で出したいい記録を、世界の舞台、ましてや五輪で出すことが本当に難しいことだなと感じました」と、ファイナルを経験したからこそ得られた感想もある。</p>
<p>「海外勢は抜き脚を鋭く前に持ってくる」と世界のトップの技術を目の当たりにし、「これからは世界の強豪と戦っていかないといけない」と、これからの覚悟も確認したパリの舞台となった。</p>
<p>「悔しさは、来年の東京世界陸上にぶつけるつもり。1年間しっかり練習を積んで、その成果を国立競技場で発揮できれば」</p>
<p>パリで湧いた気持ちは、早くも1年後の東京に向いている。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）</p><p>パリ五輪に出場した日本代表が8月11日午後に帰国し、男子110mハードルの村竹ラシッド（JAL）が会見に応じた。</p><p>試合では日本人初の決勝進出を果たし、ファイナルでも5位と五輪初出場ながら快挙を達成した村竹。「本当に楽しい舞台だったと思ってます」と振り返り、「決勝進出は当初からずっと目標にしていたので、達成できたことはすごく自信になった」とパリでのレースを評価した。</p><p>一方で、レース直後は「楽しかった」で満たされていた気持ちも、時間が経つにつれ「ふつふつと悔しさが込み上げているところ」と、メダルまであと少しだったことに対しての心境も増してきたという。</p><p>予選、準決勝、決勝と3レースをこなしたが、完璧だったレースはない。日本記録でもある自己記録は13秒04。今大会はいずれも13秒2台と、タイムを見ればもっと上の順位が狙えたという気持ちもある。「日本で出したいい記録を、世界の舞台、ましてや五輪で出すことが本当に難しいことだなと感じました」と、ファイナルを経験したからこそ得られた感想もある。</p><p>「海外勢は抜き脚を鋭く前に持ってくる」と世界のトップの技術を目の当たりにし、「これからは世界の強豪と戦っていかないといけない」と、これからの覚悟も確認したパリの舞台となった。</p><p>「悔しさは、来年の東京世界陸上にぶつけるつもり。1年間しっかり練習を積んで、その成果を国立競技場で発揮できれば」</p><p>パリで湧いた気持ちは、早くも1年後の東京に向いている。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>やり投・北口榛花の歴史的金1含む入賞11！日本陸上、戦後最多入賞の好成績／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144542</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:30:06 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Wed, 14 Aug 2024 23:31:26 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Wed, 14 Aug 2024 23:31:26 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技が終了し、日本は金メダル1、メダルを含む入賞11の成績を残し、前回の東京大会（9）を上回る戦後最多入賞を飾った。</p>
<p>初日の男子20km競歩で前回銀メダルの池田向希（旭化成）、古賀友太（大塚製薬）が7位、8位のダブル入賞を果たして好スタートを切ったが、トラック＆フィールド開始の2日目以降は苦戦。男子100mではサニブラウン・アブデル・ハキーム（東レ）が準決勝で日本歴代2位の9秒96（＋0.5）を出したものの、ファイナルにあと0.03秒届かなかった。</p>
<p>流れが一気に変わったのが大会7日目。初実施だった男女混合競歩リレーで川野将虎（旭化成）、岡田久美子（富士通）組が8位に食い込むと、イブニングセッションの男子110mハードルでは村竹ラシッド（JAL）が、先輩の泉谷駿介（住友電工）とのプラス通過争いに競り勝って同種目初のファイナリストに。そして、この日最終種目だった男子3000m障害で三浦龍司（SUBARU）が長距離種目で日本勢初となる2大会連続入賞を果たした。</p>
<p>ここから、入賞ラッシュに沸く。8日目の男子110mハードルで村竹が5位に入ると、翌日は男子4×100mリレーが2大会ぶり入賞となる5位を占めた。</p>
<p>圧巻は10日目で、出場4種目すべてで入賞を果たす。朝の男子マラソンで赤﨑暁（九電工）が、五輪史上最高難度と言われたコースを2時間7分32秒で走破して5位に入ると、イブニングセッションでは男子走高跳で赤松諒一（SEIBU PRINCE）が、日本勢88年ぶり入賞、過去最高位に並ぶ5位に食い込んだ。</p>
<p>そして、女子やり投では北口榛花（JAL）が1投目の65m80で逃げ切り、金メダルに輝いた。日本女子トラック＆フィールド種目で史上初、日本としては2004年アテネ大会男子ハンマー投の室伏広治、女子マラソンの野口みずき以来、5大会ぶりの快挙だった。</p>
<p>日本勢のトラック＆フィールド最終種目となった男子4×400mリレーでは、予選で出した日本記録（2分59秒48）を1秒以上短縮する2分58秒33のアジア新記録をマークし、04年アテネ大会（4位）以来の入賞を果たした。</p>
<p>そして、締めくくりは最終種目の女子マラソン。鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位に食い込み、有終の美を飾った。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技が終了し、日本は金メダル1、メダルを含む入賞11の成績を残し、前回の東京大会（9）を上回る戦後最多入賞を飾った。</p><p>初日の男子20km競歩で前回銀メダルの池田向希（旭化成）、古賀友太（大塚製薬）が7位、8位のダブル入賞を果たして好スタートを切ったが、トラック＆フィールド開始の2日目以降は苦戦。男子100mではサニブラウン・アブデル・ハキーム（東レ）が準決勝で日本歴代2位の9秒96（＋0.5）を出したものの、ファイナルにあと0.03秒届かなかった。</p><p>流れが一気に変わったのが大会7日目。初実施だった男女混合競歩リレーで川野将虎（旭化成）、岡田久美子（富士通）組が8位に食い込むと、イブニングセッションの男子110mハードルでは村竹ラシッド（JAL）が、先輩の泉谷駿介（住友電工）とのプラス通過争いに競り勝って同種目初のファイナリストに。そして、この日最終種目だった男子3000m障害で三浦龍司（SUBARU）が長距離種目で日本勢初となる2大会連続入賞を果たした。</p><p>ここから、入賞ラッシュに沸く。8日目の男子110mハードルで村竹が5位に入ると、翌日は男子4×100mリレーが2大会ぶり入賞となる5位を占めた。</p><p>圧巻は10日目で、出場4種目すべてで入賞を果たす。朝の男子マラソンで赤﨑暁（九電工）が、五輪史上最高難度と言われたコースを2時間7分32秒で走破して5位に入ると、イブニングセッションでは男子走高跳で赤松諒一（SEIBU PRINCE）が、日本勢88年ぶり入賞、過去最高位に並ぶ5位に食い込んだ。</p><p>そして、女子やり投では北口榛花（JAL）が1投目の65m80で逃げ切り、金メダルに輝いた。日本女子トラック＆フィールド種目で史上初、日本としては2004年アテネ大会男子ハンマー投の室伏広治、女子マラソンの野口みずき以来、5大会ぶりの快挙だった。</p><p>日本勢のトラック＆フィールド最終種目となった男子4×400mリレーでは、予選で出した日本記録（2分59秒48）を1秒以上短縮する2分58秒33のアジア新記録をマークし、04年アテネ大会（4位）以来の入賞を果たした。</p><p>そして、締めくくりは最終種目の女子マラソン。鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位に食い込み、有終の美を飾った。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>【再掲】やり投金メダル・北口榛花 コーチ不在から単身チェコへ 逆境をチャンスに変え、つかみ取った世界への扉の鍵</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144521</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:24:37 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Tue, 20 Jan 2026 18:40:16 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Tue, 20 Jan 2026 18:40:16 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が65m80をマークして金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらしたこの金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。陸上競技の金メダルは2004年アテネ五輪（男子ハンマー投・室伏広治／女子マラソン・野口みずき）以来となる。昨年のブダペスト世界選手権を制しており、真の世界一となった。</p>
<p>北口は2018年にチェコに渡り、ディヴィッド・セケラック・コーチに師事。今も1年の半分は欧州を拠点としている。昨年のブダペスト世界選手権優勝時に公開した北口がチェコ渡るまでのストーリーを再掲載する。</p>
<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>2018年の秋、国体を終えた後のこと。日大で記録会に出ると聞き、試合の後に北口とこんな話をしたのを覚えている。</p>
<p>「海外に行かないの？」<br />
「行きたいんですけど……」</p>
<p>高校からやり投を始めインターハイ2連覇。高校記録も、U20日本記録も塗り替え、U18で世界一にも輝いた。そんな大器は、大学1年時にリオ五輪を目指して無理な投げをしたことで右肘を故障。その後、チーム内の指導体制が変わったことでやり投専門のコーチが不在となった。</p>
<p>これまで何度も北口の涙を見てきたが、18年の日本選手権は一番印象に残っている。1回目は50mオーバーを見せたものの納得がいかず、自らファウルラインを越えて記録を消した。残り2回で、4回目以降に進める上位8人に入れるはず。しかし、その後は50mを越えられずトップ8漏れ。12位だった。</p>
<p>取材エリアにもタオルで顔を覆うほど号泣。誰もが声をかけられず、記者自身も止めるかどうかためらった。「ちょっとだけいいですか？」。北口はしっかり立ち止まり、止まらない涙を拭いながら2、3問答えた。</p>
<p>それから半年。記録会のあと、「日本選手権の時は声をかけてごめん。でも、ああいった結果でも話さないといけない選手だと思っているから」。そう言うと、「大丈夫です。わかっています」と答えてくれた。なんと聡明で強いことかと思った。</p>
<p>後で聞くと、コーチ不在や記録・結果へのプレッシャーから食事も喉を通らず、体重も激減。身体が軽く動いていたから調子が良いと勘違いしていたが、パフォーマンスを発揮できる状態ではなかった。家族にも心配をかけまいと相談できていなかったが、日大の先輩たちが異変に気づいてくれた。</p>
<p>当時、どんなに苦しくても必ずグラウンドには足を運んだという。</p>
<p>「陸上で大学に来て、辞めたら何も残らない。同級生たちは受験勉強をして大学に進学して、教員になりたから教育学部、医師を目指して医学部、と目標を自分で決めていました。だから、結果が出なかったとしても絶対に辞めない、と心に決めていました。水泳、バドミントン、勉強、いろいろな選択肢の中でやり投を選んで、あの時、あれを選んでいればよかった……という後悔をしたくない」</p>
<p>少しずつ復調し、秋に日本インカレ、国体を連勝し、これから冬季練習、という時期だった。</p>
<p>「このままでも日本記録は出ると思うけど、僕は世界一を目指す選手だと思っている。だから、状況が許されるなら海外に行っちゃえばいいんじゃない？」<br />
「私も行きたいんですけど、どこでもいいわけじゃないですし。高校時代からドイツやフィンランドにも行っていますが、合う・合わないもあるので……」</p>
<p>そうだよね、と相づちを打つと、</p>
<p>「もうすぐ、フィンランドで世界のやり投関係者が集まるカンファレンスがあるんで、そこに行くんです」と北口。「すごい、そんなのがあるんだ。そこで何かつながりができるといいね」。おおむね、そんな会話だった。</p>
<p>その『ワールド・ジャベリン・カンファレンス』で出会ったのが、現在も指導を受けるチェコ人コーチのディヴィッド・セケラック・コーチだった。</p>
<p>懇親会で、ポーランドとチェコのコーチが談笑しているところに「ちょっとおいで」と手招きされた。</p>
<p>「俺たち、君のこと知っているんだよ。世界ユースも見ていたし、U20世界選手権のときは泣いていたよね」</p>
<p>そう言うと、動画サイトを開いて、北口の投てきの『即席分析会』が始まった。「走るのが遅い」などと指摘され、練習環境を聞かれた北口は「今は大学生で先輩たちと一緒に練習していて、専門のコーチがいない」と説明。4人の表情が一変した。</p>
<p>「東京オリンピックもあるのにどうするの？　メダル取りたいでしょ？」<br />
「取りたい」<br />
「何メートル投げたいの？」<br />
「68mを投げたい」<br />
「それならコーチが必要だ」</p>
<p>4人はどこを拠点にして、どんなトレーニングをしているか動画や写真で紹介を始めたという。北口のポテンシャルと愛くるしいキャラクターは、海外の専門家にとっても魅力だった。</p>
<p>「君は68mを投げられる。70mだって夢じゃない。でも、コーチが要る」。チャンスだと思った。「もし私がコーチを頼んだら合宿に行ってもいい？」。答えは全員「YES」だった。</p>
<p>高校時代からあこがれていたチェコは、男女の世界記録保持者（ヤン・ゼレズニー、バルボア・シュポターコヴァ）を生み出したやり投大国。帰国後、すぐにSNSでコーチたちと連絡を取った。最初は別のコーチに依頼したが、最終的に現場にもいたセケラック・コーチに決めた。</p>
<p>強化費はあるにしても、当時はまだ大学生で金銭面でも不安だったが、「僕はお金ではなく、気持ちを大切にしているから」とシェケラック・コーチは快諾。年が明けて19年2月から1ヵ月ほどチェコでトレーニング。ジュニアのナショナルコーチを務めているだけに、基礎から作り上げる必要があった当時の北口とマッチした。</p>
<p>帰国して迎えた19年5月に64m36の日本新、秋には66m00まで日本記録を伸ばした。その後の活躍は説明不要。数々の歴史と記録を塗り替えると、今年は67m04と4年ぶりに日本記録を更新。ブダペスト世界選手権はワールドリーダーとして迎えた。そして、23年8月25日、北口は世界の頂点に立った。</p>
<p>今も1年の半分近くは日本におらず、欧州を拠点に世界中を飛び回る。今では英語やチェコ語で海外メディアからのインタビューも応えている。「世界一」の夢を叶えた北口の幼い頃のもう一つの夢が「世界中を飛び回ること」。そのどちらも自ら選んだ道で一つずつ実現した北口は、次にどんな夢を見ているのだろうか。</p>
<p>＜2023年8月26日に初公開したものを再掲＞</p>
<p>文／向永拓史</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が65m80をマークして金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらしたこの金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。陸上競技の金メダルは2004年アテネ五輪（男子ハンマー投・室伏広治／女子マラソン・野口みずき）以来となる。昨年のブダペスト世界選手権を制しており、真の世界一となった。</p><p>北口は2018年にチェコに渡り、ディヴィッド・セケラック・コーチに師事。今も1年の半分は欧州を拠点としている。昨年のブダペスト世界選手権優勝時に公開した北口がチェコ渡るまでのストーリーを再掲載する。</p><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><p>2018年の秋、国体を終えた後のこと。日大で記録会に出ると聞き、試合の後に北口とこんな話をしたのを覚えている。</p><p>「海外に行かないの？」<br />「行きたいんですけど……」</p><p>高校からやり投を始めインターハイ2連覇。高校記録も、U20日本記録も塗り替え、U18で世界一にも輝いた。そんな大器は、大学1年時にリオ五輪を目指して無理な投げをしたことで右肘を故障。その後、チーム内の指導体制が変わったことでやり投専門のコーチが不在となった。</p><p>これまで何度も北口の涙を見てきたが、18年の日本選手権は一番印象に残っている。1回目は50mオーバーを見せたものの納得がいかず、自らファウルラインを越えて記録を消した。残り2回で、4回目以降に進める上位8人に入れるはず。しかし、その後は50mを越えられずトップ8漏れ。12位だった。</p><p>取材エリアにもタオルで顔を覆うほど号泣。誰もが声をかけられず、記者自身も止めるかどうかためらった。「ちょっとだけいいですか？」。北口はしっかり立ち止まり、止まらない涙を拭いながら2、3問答えた。</p><p>それから半年。記録会のあと、「日本選手権の時は声をかけてごめん。でも、ああいった結果でも話さないといけない選手だと思っているから」。そう言うと、「大丈夫です。わかっています」と答えてくれた。なんと聡明で強いことかと思った。</p><p>後で聞くと、コーチ不在や記録・結果へのプレッシャーから食事も喉を通らず、体重も激減。身体が軽く動いていたから調子が良いと勘違いしていたが、パフォーマンスを発揮できる状態ではなかった。家族にも心配をかけまいと相談できていなかったが、日大の先輩たちが異変に気づいてくれた。</p><p>当時、どんなに苦しくても必ずグラウンドには足を運んだという。</p><p>「陸上で大学に来て、辞めたら何も残らない。同級生たちは受験勉強をして大学に進学して、教員になりたから教育学部、医師を目指して医学部、と目標を自分で決めていました。だから、結果が出なかったとしても絶対に辞めない、と心に決めていました。水泳、バドミントン、勉強、いろいろな選択肢の中でやり投を選んで、あの時、あれを選んでいればよかった……という後悔をしたくない」</p><p>少しずつ復調し、秋に日本インカレ、国体を連勝し、これから冬季練習、という時期だった。</p><p>「このままでも日本記録は出ると思うけど、僕は世界一を目指す選手だと思っている。だから、状況が許されるなら海外に行っちゃえばいいんじゃない？」<br />「私も行きたいんですけど、どこでもいいわけじゃないですし。高校時代からドイツやフィンランドにも行っていますが、合う・合わないもあるので……」</p><p>そうだよね、と相づちを打つと、</p><p>「もうすぐ、フィンランドで世界のやり投関係者が集まるカンファレンスがあるんで、そこに行くんです」と北口。「すごい、そんなのがあるんだ。そこで何かつながりができるといいね」。おおむね、そんな会話だった。</p><p>その『ワールド・ジャベリン・カンファレンス』で出会ったのが、現在も指導を受けるチェコ人コーチのディヴィッド・セケラック・コーチだった。</p><p>懇親会で、ポーランドとチェコのコーチが談笑しているところに「ちょっとおいで」と手招きされた。</p><p>「俺たち、君のこと知っているんだよ。世界ユースも見ていたし、U20世界選手権のときは泣いていたよね」</p><p>そう言うと、動画サイトを開いて、北口の投てきの『即席分析会』が始まった。「走るのが遅い」などと指摘され、練習環境を聞かれた北口は「今は大学生で先輩たちと一緒に練習していて、専門のコーチがいない」と説明。4人の表情が一変した。</p><p>「東京オリンピックもあるのにどうするの？　メダル取りたいでしょ？」<br />「取りたい」<br />「何メートル投げたいの？」<br />「68mを投げたい」<br />「それならコーチが必要だ」</p><p>4人はどこを拠点にして、どんなトレーニングをしているか動画や写真で紹介を始めたという。北口のポテンシャルと愛くるしいキャラクターは、海外の専門家にとっても魅力だった。</p><p>「君は68mを投げられる。70mだって夢じゃない。でも、コーチが要る」。チャンスだと思った。「もし私がコーチを頼んだら合宿に行ってもいい？」。答えは全員「YES」だった。</p><p>高校時代からあこがれていたチェコは、男女の世界記録保持者（ヤン・ゼレズニー、バルボア・シュポターコヴァ）を生み出したやり投大国。帰国後、すぐにSNSでコーチたちと連絡を取った。最初は別のコーチに依頼したが、最終的に現場にもいたセケラック・コーチに決めた。</p><p>強化費はあるにしても、当時はまだ大学生で金銭面でも不安だったが、「僕はお金ではなく、気持ちを大切にしているから」とシェケラック・コーチは快諾。年が明けて19年2月から1ヵ月ほどチェコでトレーニング。ジュニアのナショナルコーチを務めているだけに、基礎から作り上げる必要があった当時の北口とマッチした。</p><p>帰国して迎えた19年5月に64m36の日本新、秋には66m00まで日本記録を伸ばした。その後の活躍は説明不要。数々の歴史と記録を塗り替えると、今年は67m04と4年ぶりに日本記録を更新。ブダペスト世界選手権はワールドリーダーとして迎えた。そして、23年8月25日、北口は世界の頂点に立った。</p><p>今も1年の半分近くは日本におらず、欧州を拠点に世界中を飛び回る。今では英語やチェコ語で海外メディアからのインタビューも応えている。「世界一」の夢を叶えた北口の幼い頃のもう一つの夢が「世界中を飛び回ること」。そのどちらも自ら選んだ道で一つずつ実現した北口は、次にどんな夢を見ているのだろうか。</p><p>＜2023年8月26日に初公開したものを再掲＞</p><p>文／向永拓史</p>]]></content:encoded>


					</item>
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		<title>やり投金の北口榛花「多くの人に理解されることではない…」信じ、貫いた姿勢・身体作り／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144499</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:18:59 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 20:28:01 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:28:01 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が65m80をマークして金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらしたこの金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。陸上競技の金メダルは2004年アテネ五輪（男子ハンマー投・室伏広治／女子マラソン・野口みずき）以来となる。昨年のブダペスト世界選手権を制しており、真の世界一となった。</p>
<p>世界一になるまで、さまざまな苦悩があった。記者会見で自身の取り組みについて「正直、あまり多くの人に理解されることではない」と言う。</p>
<p>その取り組みこと、これまで北口が何度も口にしている『解剖学的立位肢位』を元にした姿勢、身体作り。『解剖学的立位肢位』とは、頭からつり下げられた人体骨格模型のイメージで、「人間本来の動きができる」姿勢と言われている。日常はもちろん、トレーニングについて、この姿勢、「人間のルール」から外れないように常に意識している。</p>
<p>こうした取り組みに向かう背景にはケガがあった。北口はこれまで2度、大きなケガをしている。一度目は日大1年時の2016年。前年にU18の世界選手権（世界ユース選手権）で日本女子初の金メダルを獲得していた北口は、大学入学早々に61m38のU20日本新を樹立した。近づいたリオ五輪を目指すなか、「力任せな投げ」をして右肘を痛めてしまう。結果、五輪には届かず、大きな目標としていた7月のU20世界選手権も8位にとどまった。</p>
<p>翌年4月まで試合に出場せず治療に専念。復帰後は右肘の違和感や怖さから常にサポーターを巻き、痛みが取れても違和感は拭えなかった。そこで2017年に車いすフェンシングの選手の紹介で向かったのが東京・豊島区にある治療院「SSSA（スリーエスエー）」だった。</p>
<p>当時を知るトレーナーは「最初は男の子が来ると思っていたら女の子だった。『やっと出会えた』と思った規格外の身体でした。ただ、猫背で姿勢は悪かった」と言う。実際に、姿勢に関する論文を足立氏やSSSAと共同で執筆している東京有明医療大の小山浩司・准教授が測定すると「一般の人よりも猫背でした」。ただ、「にもかかわらず、トップアスリートと同様に重心が前にある。これは初めての例でした」と言う。</p>
<p>訪れた時に最初に言われたのは「腹筋はしなくていいよ」という言葉。「苦手な腹筋をやらなくていいんだ！　て喜びました」と北口は当時のことを笑って振り返る。</p>
<p>SSSAの治療で身体は変わってきたものの、なかなか肘の違和感が消えず。治療をしてもまた歪んでしまう。これは北口に限らず、一般の顧客に対しても持っていた悩みだったという。そこでトレーナーたちがツテを頼りに頼ってたどり着いたのが、『解剖学』だった。当時、筑波大准教授だった足立和隆氏の話を聞き「これだ！」とトレーナーたちは涙を流したという。</p>
<p>足立氏は『解剖学的立位肢位』についてこう説明する。</p>
<p>「足の幅は骨盤の中に収め、骨盤を前傾させる。手のひらを前方に見せ上肢を外側に回すことで胸を開き、猫背が解消される。横から見ると、まっすぐに見えるが『時計の針の1分』だけ身体が前傾する。これが『人間本来の動きができる』姿勢です」</p>
<p>足立氏いわく「日本人は生活習慣などが原因となって猫背で後傾気味」であると説明。「解剖学的立位肢位は、四つ足から二本足の直立に進化した人類にとって、基本となる姿勢であり、筋肉もその姿勢を起点として効率よく働くようにできているので、ケガのリスクが減り、トレーニング効果も上がる」と説明する。いわゆる“腹筋動作”をしないのは、伸縮させることで背中が丸まってしまうから。SSSAは、これまで経験則でやっていたことの確認ができ、それからは足立氏にアドバイスをもらいながら、解剖学を元に治療を進める方針を固めた。</p>
<p>北口が「トレーニングに結びつけるよりも、日常生活から意識するほうが大変でした」と言うように、日常生活からどうやって解剖学的立位肢位を意識するか。そうして、今でも北口が使っている傾斜のついた椅子や、胸を開くために背中に挟み込むボードなど、次々と“アイテム”を考案していく。</p>
<div id="attachment_144518" style="width: 810px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-144518" class="size-full wp-image-144518" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-144518" class="wp-caption-text">傾斜のついた椅子を使用する北口</p></div>
<p>2018年度末にチェコに渡った北口は、帰国後の19年に64m00の日本新。「トレーナーさんたちが、チェコのディヴィッド（セケラック）の練習と姿勢をつないでくれた」（北口）。こうした取り組みがより本格化したのが2021年の東京五輪のケガだった。予選をしっかり通過したものの、その際に左脇腹を痛めた。重度の肉離れだった。以降はそれまで以上に解剖学への理解度を北口も高めていく。</p>
<p>足立氏いわく、「今は解剖学のことをかなり理解している」と北口に舌を巻く。18年から担当する上野真由美トレーナーは「身体についてすごく敏感で、少し外れただけで気になるようです」と、その身体のセンサーに驚く。今年はウエイトトレーニングの過多により「身体が動かない時期があった」と言うが、その際も「何も持ちたくない」と北口。身体を診ていくと手のひらの親指側と小指側が近づいているようだった。手を開く治療を施すと、すぐに改善。そうした感覚を持ち合わせている。</p>
<p>傾いた椅子に座った姿勢作りなど、傍から見れば「何をやっているんだろう」という取り組み。姿勢や骨盤の前傾など、なかなか理解されないことも多かった。トレーニング内容と姿勢作りのギャップに、セケラック・コーチと意見が衝突したこともあった。それでもこの日、オフィシャルメディアのインタビューで「トレーナーのチームに感謝したい。彼らのサポートがなければ今日の金メダルはなかった」と感謝。そして、堂々とこう話した。</p>
<p>「信じてこられたからこそ、今日このような結果が得られたと思います。これからも私の意思を変えずにやっていけたらと思っています」</p>
<p>誰に理解されなくとも、自ら信じた道を進み、究めてきた。日本陸上界にもたらしたパリ五輪の特大の金メダルの裏には、池袋にある老若男女が訪れる小さな小さな治療院をはじめとする“もう一つのチーム北口”の情熱があった。</p>
<p><span style="font-size: 8pt;">文／向永拓史</span></p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が65m80をマークして金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらしたこの金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。陸上競技の金メダルは2004年アテネ五輪（男子ハンマー投・室伏広治／女子マラソン・野口みずき）以来となる。昨年のブダペスト世界選手権を制しており、真の世界一となった。</p><p>世界一になるまで、さまざまな苦悩があった。記者会見で自身の取り組みについて「正直、あまり多くの人に理解されることではない」と言う。</p><p>その取り組みこと、これまで北口が何度も口にしている『解剖学的立位肢位』を元にした姿勢、身体作り。『解剖学的立位肢位』とは、頭からつり下げられた人体骨格模型のイメージで、「人間本来の動きができる」姿勢と言われている。日常はもちろん、トレーニングについて、この姿勢、「人間のルール」から外れないように常に意識している。</p><p>こうした取り組みに向かう背景にはケガがあった。北口はこれまで2度、大きなケガをしている。一度目は日大1年時の2016年。前年にU18の世界選手権（世界ユース選手権）で日本女子初の金メダルを獲得していた北口は、大学入学早々に61m38のU20日本新を樹立した。近づいたリオ五輪を目指すなか、「力任せな投げ」をして右肘を痛めてしまう。結果、五輪には届かず、大きな目標としていた7月のU20世界選手権も8位にとどまった。</p><p>翌年4月まで試合に出場せず治療に専念。復帰後は右肘の違和感や怖さから常にサポーターを巻き、痛みが取れても違和感は拭えなかった。そこで2017年に車いすフェンシングの選手の紹介で向かったのが東京・豊島区にある治療院「SSSA（スリーエスエー）」だった。</p><p>当時を知るトレーナーは「最初は男の子が来ると思っていたら女の子だった。『やっと出会えた』と思った規格外の身体でした。ただ、猫背で姿勢は悪かった」と言う。実際に、姿勢に関する論文を足立氏やSSSAと共同で執筆している東京有明医療大の小山浩司・准教授が測定すると「一般の人よりも猫背でした」。ただ、「にもかかわらず、トップアスリートと同様に重心が前にある。これは初めての例でした」と言う。</p><p>訪れた時に最初に言われたのは「腹筋はしなくていいよ」という言葉。「苦手な腹筋をやらなくていいんだ！　て喜びました」と北口は当時のことを笑って振り返る。</p><p>SSSAの治療で身体は変わってきたものの、なかなか肘の違和感が消えず。治療をしてもまた歪んでしまう。これは北口に限らず、一般の顧客に対しても持っていた悩みだったという。そこでトレーナーたちがツテを頼りに頼ってたどり着いたのが、『解剖学』だった。当時、筑波大准教授だった足立和隆氏の話を聞き「これだ！」とトレーナーたちは涙を流したという。</p><p>足立氏は『解剖学的立位肢位』についてこう説明する。</p><p>「足の幅は骨盤の中に収め、骨盤を前傾させる。手のひらを前方に見せ上肢を外側に回すことで胸を開き、猫背が解消される。横から見ると、まっすぐに見えるが『時計の針の1分』だけ身体が前傾する。これが『人間本来の動きができる』姿勢です」</p><p>足立氏いわく「日本人は生活習慣などが原因となって猫背で後傾気味」であると説明。「解剖学的立位肢位は、四つ足から二本足の直立に進化した人類にとって、基本となる姿勢であり、筋肉もその姿勢を起点として効率よく働くようにできているので、ケガのリスクが減り、トレーニング効果も上がる」と説明する。いわゆる“腹筋動作”をしないのは、伸縮させることで背中が丸まってしまうから。SSSAは、これまで経験則でやっていたことの確認ができ、それからは足立氏にアドバイスをもらいながら、解剖学を元に治療を進める方針を固めた。</p><p>北口が「トレーニングに結びつけるよりも、日常生活から意識するほうが大変でした」と言うように、日常生活からどうやって解剖学的立位肢位を意識するか。そうして、今でも北口が使っている傾斜のついた椅子や、胸を開くために背中に挟み込むボードなど、次々と“アイテム”を考案していく。</p><div id="attachment_144518" style="width: 810px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-144518" class="size-full wp-image-144518" src="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587.jpg 800w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587-300x200.jpg 300w, https://www.rikujyokyogi.co.jp/wp-content/uploads/2024/08/FN1_1587-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-144518" class="wp-caption-text">傾斜のついた椅子を使用する北口</p></div><p>2018年度末にチェコに渡った北口は、帰国後の19年に64m00の日本新。「トレーナーさんたちが、チェコのディヴィッド（セケラック）の練習と姿勢をつないでくれた」（北口）。こうした取り組みがより本格化したのが2021年の東京五輪のケガだった。予選をしっかり通過したものの、その際に左脇腹を痛めた。重度の肉離れだった。以降はそれまで以上に解剖学への理解度を北口も高めていく。</p><p>足立氏いわく、「今は解剖学のことをかなり理解している」と北口に舌を巻く。18年から担当する上野真由美トレーナーは「身体についてすごく敏感で、少し外れただけで気になるようです」と、その身体のセンサーに驚く。今年はウエイトトレーニングの過多により「身体が動かない時期があった」と言うが、その際も「何も持ちたくない」と北口。身体を診ていくと手のひらの親指側と小指側が近づいているようだった。手を開く治療を施すと、すぐに改善。そうした感覚を持ち合わせている。</p><p>傾いた椅子に座った姿勢作りなど、傍から見れば「何をやっているんだろう」という取り組み。姿勢や骨盤の前傾など、なかなか理解されないことも多かった。トレーニング内容と姿勢作りのギャップに、セケラック・コーチと意見が衝突したこともあった。それでもこの日、オフィシャルメディアのインタビューで「トレーナーのチームに感謝したい。彼らのサポートがなければ今日の金メダルはなかった」と感謝。そして、堂々とこう話した。</p><p>「信じてこられたからこそ、今日このような結果が得られたと思います。これからも私の意思を変えずにやっていけたらと思っています」</p><p>誰に理解されなくとも、自ら信じた道を進み、究めてきた。日本陸上界にもたらしたパリ五輪の特大の金メダルの裏には、池袋にある老若男女が訪れる小さな小さな治療院をはじめとする“もう一つのチーム北口”の情熱があった。</p><p><span style="font-size: 8pt;">文／向永拓史</span></p>]]></content:encoded>


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		<title>北口榛花が閉会式の日本選手団旗手の大役に！2016年シドニーの右代啓祐以来／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144570</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:11:09 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 20:17:58 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:17:58 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>日本時間8月12日午前4時から行われる閉会式の日本選手団旗手に、北口榛花（JAL）が選ばれたことが明らかになった。</p>
<p>陸上10日に行われた女子やり投決勝で、1投目に65m80をマークしてそのまま逃げ切り、日本女子トラック＆フィールドで史上初の金メダルを獲得した。</p>
<p>陸上選手が閉会式の旗手は、2000年シドニー大会で女子マラソンの金メダルを獲得した高橋尚子や、2016年リオ大会で男子十種競技の右代啓祐（当時・スズキ浜松AC／現・国士舘クラブ）が務めている。右代は開会式も担当。</p>
<p>閉会式は、陸上などが行われたフランス最大級のスタジアム「スタッド・ド・フランス」で行われる。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>日本時間8月12日午前4時から行われる閉会式の日本選手団旗手に、北口榛花（JAL）が選ばれたことが明らかになった。</p><p>陸上10日に行われた女子やり投決勝で、1投目に65m80をマークしてそのまま逃げ切り、日本女子トラック＆フィールドで史上初の金メダルを獲得した。</p><p>陸上選手が閉会式の旗手は、2000年シドニー大会で女子マラソンの金メダルを獲得した高橋尚子や、2016年リオ大会で男子十種競技の右代啓祐（当時・スズキ浜松AC／現・国士舘クラブ）が務めている。右代は開会式も担当。</p><p>閉会式は、陸上などが行われたフランス最大級のスタジアム「スタッド・ド・フランス」で行われる。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>一山麻緒が涙の完走「もう十分かな…」日の丸背負い駆け抜け「本当に幸せ」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144564</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 19:58:14 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[一山麻緒]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 20:03:52 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 20:03:52 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、前回8位入賞した一山麻緒（資生堂）は2時間34分13秒で51位だった。</p>
<p>10km過ぎで「前に合わせたいけど合わせられない」と徐々に前との差が開いていき、上位争いに加わることはできなかった。</p>
<p>東京五輪8位からの3年間。「思うように走れないことが長く続いて、何もかもが嫌になることもありました。そんな時間を過ごすことが多かったです」。今大会前も「怖くてしかたなかった」と打ち明ける。</p>
<p>それでも走り続けたのは、「なかなか練習も別で一緒に過ごす時間は少なかったですが、一緒にパリを目指した夫（鈴木健吾／富士通）だったり、合宿中に一番そばで支えてくれたトレーナーさんだったり」への感謝の思い。「順位は申し訳ないですが、今はやり切った気持ちでいっぱいです」。</p>
<p>鈴木健吾は15km過ぎに「しばらく一緒に走ってくれた」そうで、「本当はもっと速く走りたかった」と言い、「笑顔で会おうね、と言ってくれたので笑顔で会いたいです」と涙を浮かべる。</p>
<p>フィニッシュ後は深々と一礼。「パワフルな応援ありがとうございました、という気持ち」。今後については「うん、私はもう十分かな」と笑みを浮かべた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、前回8位入賞した一山麻緒（資生堂）は2時間34分13秒で51位だった。</p><p>10km過ぎで「前に合わせたいけど合わせられない」と徐々に前との差が開いていき、上位争いに加わることはできなかった。</p><p>東京五輪8位からの3年間。「思うように走れないことが長く続いて、何もかもが嫌になることもありました。そんな時間を過ごすことが多かったです」。今大会前も「怖くてしかたなかった」と打ち明ける。</p><p>それでも走り続けたのは、「なかなか練習も別で一緒に過ごす時間は少なかったですが、一緒にパリを目指した夫（鈴木健吾／富士通）だったり、合宿中に一番そばで支えてくれたトレーナーさんだったり」への感謝の思い。「順位は申し訳ないですが、今はやり切った気持ちでいっぱいです」。</p><p>鈴木健吾は15km過ぎに「しばらく一緒に走ってくれた」そうで、「本当はもっと速く走りたかった」と言い、「笑顔で会おうね、と言ってくれたので笑顔で会いたいです」と涙を浮かべる。</p><p>フィニッシュ後は深々と一礼。「パワフルな応援ありがとうございました、という気持ち」。今後については「うん、私はもう十分かな」と笑みを浮かべた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>鈴木優花 6位の力走！「本当に楽しいオリンピックでした」5月に故障もチーム一丸で大舞台へ／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144557</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 19:44:31 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[鈴木優花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 19:46:01 +0900</gnf:modified>
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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技の最終日となる11日目のモーニングセッションに女子マラソンが行われ、鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位入賞を果たした。</p>
<p>得意の上り坂で持ち味をいかんなく発揮した。「予想通り、ケニアやエチオピア勢のアップダウンはありましたが、坂があるので自分の行ける範囲で進めました」。ここで無理をしなかったところが奏功する。</p>
<p>15km手前の長い上り坂でトップ集団に追いつく。さらに28km過ぎの急な上り坂でも食らいつく。「ペースダウンしましたが、前の4人はそのまま行きました。そこがカギだったと思います」。大東大時代に富士山女子駅伝の急坂を経験しているが「富士山もきつかったですが、こっちのほうが圧倒的にきつかった」。それでも、坂に合わせてピッチを変える抜群のセンスでしのぐ。</p>
<p>最後は1つ順位を落としたが、メダル争いも見えるレース。笑顔でフィニッシュを迎えた鈴木は「みなさんの支えがなければここまで来ることができなかった。感謝の気持ちを伝えたいです」と話す。</p>
<p>実は2ヵ月前に左脚のシンスプリントを発症。2、3週間は走れない時期もあり「すごく不安でした」。6月中旬から走り始めたという。その間は「結果を残したい思いが強いのに、自分は何をやっているんだろうと悩んだ時期もあった」。</p>
<p>山下佐知子・専任コーチは、これまで尾﨑好美や田中智美への指導の経験から、勇気を持って休養。コンディションを最優先し、「最低限の練習」でつないだ。レース前は、「守るものは何もないから、行けるところは行っていいよ」と送り出された。山下コーチのバルセロナ五輪にあと2つ及ばなかったが、「それ以上のメダルを目指して頑張りたいです」と恩師超えを誓う。</p>
<p>「こんなにもたくさんの人が応援してくれる。経験できない大会となりました。これをきっかけにさらに上を目指したい。応援してくださるみなさんに元気を届ける走りが見せられたと思います」</p>
<p>花の都で咲こうとした若きつぼみは、五輪入賞をきっかけに力強く咲き誇ろうとしている。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技の最終日となる11日目のモーニングセッションに女子マラソンが行われ、鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位入賞を果たした。</p><p>得意の上り坂で持ち味をいかんなく発揮した。「予想通り、ケニアやエチオピア勢のアップダウンはありましたが、坂があるので自分の行ける範囲で進めました」。ここで無理をしなかったところが奏功する。</p><p>15km手前の長い上り坂でトップ集団に追いつく。さらに28km過ぎの急な上り坂でも食らいつく。「ペースダウンしましたが、前の4人はそのまま行きました。そこがカギだったと思います」。大東大時代に富士山女子駅伝の急坂を経験しているが「富士山もきつかったですが、こっちのほうが圧倒的にきつかった」。それでも、坂に合わせてピッチを変える抜群のセンスでしのぐ。</p><p>最後は1つ順位を落としたが、メダル争いも見えるレース。笑顔でフィニッシュを迎えた鈴木は「みなさんの支えがなければここまで来ることができなかった。感謝の気持ちを伝えたいです」と話す。</p><p>実は2ヵ月前に左脚のシンスプリントを発症。2、3週間は走れない時期もあり「すごく不安でした」。6月中旬から走り始めたという。その間は「結果を残したい思いが強いのに、自分は何をやっているんだろうと悩んだ時期もあった」。</p><p>山下佐知子・専任コーチは、これまで尾﨑好美や田中智美への指導の経験から、勇気を持って休養。コンディションを最優先し、「最低限の練習」でつないだ。レース前は、「守るものは何もないから、行けるところは行っていいよ」と送り出された。山下コーチのバルセロナ五輪にあと2つ及ばなかったが、「それ以上のメダルを目指して頑張りたいです」と恩師超えを誓う。</p><p>「こんなにもたくさんの人が応援してくれる。経験できない大会となりました。これをきっかけにさらに上を目指したい。応援してくださるみなさんに元気を届ける走りが見せられたと思います」</p><p>花の都で咲こうとした若きつぼみは、五輪入賞をきっかけに力強く咲き誇ろうとしている。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>パリ五輪最後の金メダリストはハッサン！3種目挑戦で有終の美「どうしてこんなことできたの？」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144552</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 19:04:33 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[ハッサン]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 19:04:33 +0900</gnf:modified>
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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、シファン・ハッサン（オランダ）が2時間22分55秒の五輪新記録で金メダルに輝いた。</p>
<p>五輪2大会連続で3種目に挑戦したハッサン。前回の東京は1500m、5000m、10000mのトラック3種目だったが、今回は5000m、10000m、マラソンを選択した。そして、その締めくくりに、得意のスパートを決めてみせた。</p>
<p>序盤から先頭を常に視野に入れた位置で、マイペースを刻む。大きなストライドを刻むハッサンにとって、ストライドやピッチのリズムが合う選手がなかなかいないというのもあるだろう。もちろん、多少距離が開いたとしても、すぐに対応できる自信の裏返しでもある。</p>
<p>中間地点をトップと3秒差の1時間13分25秒で通過。28kmからの急坂で脱落したかに見えたが、上り切ってからの平坦、さらには下りを利用して、いつの間にか先頭集団の背中を捕らえる。</p>
<p>そのまま集団後方で静かに待機すると、その力を解放したのはラスト1kmを切ってからだった。2時間11分53秒の世界記録を持つティグスト・アセファ（エチオピア）が集団から抜け出すと、それに呼応するかのようにすぐさま背後にピタリとつく。そして、並びかける。</p>
<p>いったんはアセファの抵抗を受けたが、位置を変えて渾身のスパート。アセファを突き放し、両手を掲げてフィニッシュテープを切った。</p>
<p>大会5日目の5000m、9日目の10000mはいずれもディフェンディングチャンピオンとして臨んだが、ラスト勝負で競り負けて銅メダルに甘んじた。マラソンに対応するためのトレーニングの影響か、トラックランナーに対しては切れ味を欠いた。だが、10000mから約34時間半後に臨んだマラソンでは、ライバルを圧倒する武器となった。</p>
<p>フィニッシュ後、ハッサンは歓喜を爆発させてこう振り返った。</p>
<p>「夢を見ているような気がします。ゴールした瞬間、解放感でいっぱいでした。信じられない気持ちです。こんなことは今まで経験したことがありません。これまで走った他のマラソンでさえ、こんなことはなかったです。『私はオリンピックチャンピオン。どうしてこんなことができたの？』と思いました」</p>
<p>レース中は「ずっと、5000mと10000mを走ったことを後悔していました。あれをやらなければ、今日は最高の気分だったのに」と、ジョークを交えて振り返りる。</p>
<p>その気持ちが切り替わったのが20km付近。「調子が良くなり始めた瞬間、すごく気分が良くなった。それから金メダルが欲しいとわかりました」。ライバルたちの動向に注意を払いながら、勝負どころに向けて集中力を研ぎ澄ませる。</p>
<p>「スパートの瞬間まで、人生でこれほど集中したことはありませんでした。1歩1歩に集中していました」。そして、最後のアセファとのラスト勝負は「これはただの100mスプリント。頑張れ、シファン。あと1回。スプリンターのように、ただ感じろ」と思いながらスパートを繰り出したという。</p>
<p>最初の五輪だった2016年リオは1500m5位、800m予選敗退だったが、東京からの2大会ではこれが3つ目の金メダルで、6個目のメダル獲得だ。</p>
<p>「若い頃は結果に一喜一憂した」が、「大人になるにつれて『思ったようにことは進まない』と感じました」。昨年のブダペスト世界選手権では、10000mの優勝争いの中で転倒するアクシデントもあったが、「これも人生」と受け入れる。「大事なのは毎日ベストを尽くすこと。そうすれば明日、新しい自分に会える」。</p>
<p>その積み重ねの先に、史上最も強きランナーの姿があった。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、シファン・ハッサン（オランダ）が2時間22分55秒の五輪新記録で金メダルに輝いた。</p><p>五輪2大会連続で3種目に挑戦したハッサン。前回の東京は1500m、5000m、10000mのトラック3種目だったが、今回は5000m、10000m、マラソンを選択した。そして、その締めくくりに、得意のスパートを決めてみせた。</p><p>序盤から先頭を常に視野に入れた位置で、マイペースを刻む。大きなストライドを刻むハッサンにとって、ストライドやピッチのリズムが合う選手がなかなかいないというのもあるだろう。もちろん、多少距離が開いたとしても、すぐに対応できる自信の裏返しでもある。</p><p>中間地点をトップと3秒差の1時間13分25秒で通過。28kmからの急坂で脱落したかに見えたが、上り切ってからの平坦、さらには下りを利用して、いつの間にか先頭集団の背中を捕らえる。</p><p>そのまま集団後方で静かに待機すると、その力を解放したのはラスト1kmを切ってからだった。2時間11分53秒の世界記録を持つティグスト・アセファ（エチオピア）が集団から抜け出すと、それに呼応するかのようにすぐさま背後にピタリとつく。そして、並びかける。</p><p>いったんはアセファの抵抗を受けたが、位置を変えて渾身のスパート。アセファを突き放し、両手を掲げてフィニッシュテープを切った。</p><p>大会5日目の5000m、9日目の10000mはいずれもディフェンディングチャンピオンとして臨んだが、ラスト勝負で競り負けて銅メダルに甘んじた。マラソンに対応するためのトレーニングの影響か、トラックランナーに対しては切れ味を欠いた。だが、10000mから約34時間半後に臨んだマラソンでは、ライバルを圧倒する武器となった。</p><p>フィニッシュ後、ハッサンは歓喜を爆発させてこう振り返った。</p><p>「夢を見ているような気がします。ゴールした瞬間、解放感でいっぱいでした。信じられない気持ちです。こんなことは今まで経験したことがありません。これまで走った他のマラソンでさえ、こんなことはなかったです。『私はオリンピックチャンピオン。どうしてこんなことができたの？』と思いました」</p><p>レース中は「ずっと、5000mと10000mを走ったことを後悔していました。あれをやらなければ、今日は最高の気分だったのに」と、ジョークを交えて振り返りる。</p><p>その気持ちが切り替わったのが20km付近。「調子が良くなり始めた瞬間、すごく気分が良くなった。それから金メダルが欲しいとわかりました」。ライバルたちの動向に注意を払いながら、勝負どころに向けて集中力を研ぎ澄ませる。</p><p>「スパートの瞬間まで、人生でこれほど集中したことはありませんでした。1歩1歩に集中していました」。そして、最後のアセファとのラスト勝負は「これはただの100mスプリント。頑張れ、シファン。あと1回。スプリンターのように、ただ感じろ」と思いながらスパートを繰り出したという。</p><p>最初の五輪だった2016年リオは1500m5位、800m予選敗退だったが、東京からの2大会ではこれが3つ目の金メダルで、6個目のメダル獲得だ。</p><p>「若い頃は結果に一喜一憂した」が、「大人になるにつれて『思ったようにことは進まない』と感じました」。昨年のブダペスト世界選手権では、10000mの優勝争いの中で転倒するアクシデントもあったが、「これも人生」と受け入れる。「大事なのは毎日ベストを尽くすこと。そうすれば明日、新しい自分に会える」。</p><p>その積み重ねの先に、史上最も強きランナーの姿があった。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>マラソン51位の一山麻緒「走る前は怖かった」苦しいレースも「たくさんの方に応援してもらえた」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144533</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 18:47:00 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[一山麻緒]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 19:32:57 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 19:32:57 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、前回8位入賞した一山麻緒（資生堂）は2時間34分13秒で51位だった。</p>
<p>10km過ぎで先頭集団から徐々に離れる苦しい展開となった一山。30kmは61位まで順位を下げた。しかし、そこから前から脱落していく選手を抜いて、フィニッシュ。「すごく惨敗」と話したが、あきらめることなく最後まで走り抜いた。</p>
<p>東京大会で入賞を遂げた後は「苦しいことの方が多くて、もんもんとした3年間だった」と振り返る。2022年世界選手権では直前に新型コロナ陽性で欠場。昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップでは2位に入り、五輪代表に内定したものの、本来の走りができないことが多かった。</p>
<p>2大会連続の五輪に向けて「走る前はすごく怖かった」と胸の内を明かした一山。それでも、しっかりと走り抜き、「たくさんの方に応援してもらって、うれしい気持ち。このマラソン走ることができて、ありがたいなっていう気持ち」と目を赤くしながら話していた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、前回8位入賞した一山麻緒（資生堂）は2時間34分13秒で51位だった。</p><p>10km過ぎで先頭集団から徐々に離れる苦しい展開となった一山。30kmは61位まで順位を下げた。しかし、そこから前から脱落していく選手を抜いて、フィニッシュ。「すごく惨敗」と話したが、あきらめることなく最後まで走り抜いた。</p><p>東京大会で入賞を遂げた後は「苦しいことの方が多くて、もんもんとした3年間だった」と振り返る。2022年世界選手権では直前に新型コロナ陽性で欠場。昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップでは2位に入り、五輪代表に内定したものの、本来の走りができないことが多かった。</p><p>2大会連続の五輪に向けて「走る前はすごく怖かった」と胸の内を明かした一山。それでも、しっかりと走り抜き、「たくさんの方に応援してもらって、うれしい気持ち。このマラソン走ることができて、ありがたいなっていう気持ち」と目を赤くしながら話していた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>大舞台で6位入賞＆自己新！鈴木優花「つかないと入賞できない」世界の強豪と渡り合う／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144535</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 18:16:43 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
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		<category><![CDATA[鈴木優花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 19:33:27 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 19:33:27 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位入賞を果たした。</p>
<p>初めてのシニア世界大会が五輪の舞台。その中で、鈴木は堂々とパリの街を駆け抜けた。</p>
<p>五輪史上最高難度と謳われたコースに向けての準備は万端。米国・ボルダーで、指導を受ける山下佐知子コーチと「一緒に相談しながらアップダウンの厳しコースを作って、何回も取り組んできました」。約2ヵ月の合宿は「できる限りのことはしてきました」と胸を張るほど。勝負のポイントを「15km前後から長い上り坂、そして下り終わりまでで、いかに消耗せずに行けるか」と挙げていたが、まさにその通りの走りを見せる。</p>
<p>日本時間午後3時にスタートしたレースは、最初の5kmが17分24秒とスローな展開で幕明け。しばらく大集団で進んだが、10kmを過ぎてアフリカ勢がペースを上げると、鈴木は一山麻緒（資生堂）とともにやや後退した。</p>
<p>だが、鈴木は14km過ぎから始まる上りを利用して追い上げ、16kmで集団に追いつく。そこからは、難所と海外トップランナーに立ち向かった。</p>
<p>「初めてケニア、エチオピアの選手のペース変動を身をもって体感しました」と鈴木。中間点を1時間13分25秒で通過すると、28km過ぎから始まる急坂に、7人の海外勢とともに先頭集団で挑む。</p>
<p>約900m、壁のように続く急坂に1人、また1人と脱落していく。その中で、鈴木は力強い走りを見せた。</p>
<p>昨年10月のパリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」では終盤の急坂で独走態勢を築いて勝負を決定づけ、初の五輪へとつなげた。振り返れば大東大1年時には、富士山女子駅伝7区の富士山麓の急坂で区間新記録を樹立した実績を持つ。上りは鈴木の持ち味の一つだ。</p>
<p>坂を上り切った段階で集団は4人に。鈴木はやや遅れただけの5位で踏ん張る。その後の平坦、下り、上りを繰り返し、先頭のペースもアップダウンする中で、「つくのも不安が1度よぎるんですけど、つかないと入賞はできないと思ったので、行けるところまで行こうと決めて必死についていきました」。粘り、時に集団に追いつく。そうして、後方を突き放し、入賞を確固たるものとしていった。</p>
<p>初めて挑んだ五輪の42.195kmで、自己ベストを7秒更新。五輪代表を懸けた緊迫のレース、しかも激しい雨が降りしきる中だったMGCで2時間24分09秒の自己新を出し、五輪でその記録を更新した。大舞台で、力を発揮する能力はずば抜けている。</p>
<p>「このアップダウンの中でわずかでも自己ベストを更新できたということや、国内の平坦なコースだったり、海外のきっろくが出やすいコースに挑んだ時にどこまでいけるのか、ちょっと見えたかなと思います」と大きな手応えをつかんだ。</p>
<p>何よりも、「第一生命グループに入ったからには、やっぱり入賞だけでなく、こういったところでもメダルを獲得できるところまでなんとしてでも行きたい」という新たな、大きな目標を明確に持つことができた。</p>
<p>これが、まだ4度目のマラソン。24歳の鈴木には、大きな世界が広がっている。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位入賞を果たした。</p><p>初めてのシニア世界大会が五輪の舞台。その中で、鈴木は堂々とパリの街を駆け抜けた。</p><p>五輪史上最高難度と謳われたコースに向けての準備は万端。米国・ボルダーで、指導を受ける山下佐知子コーチと「一緒に相談しながらアップダウンの厳しコースを作って、何回も取り組んできました」。約2ヵ月の合宿は「できる限りのことはしてきました」と胸を張るほど。勝負のポイントを「15km前後から長い上り坂、そして下り終わりまでで、いかに消耗せずに行けるか」と挙げていたが、まさにその通りの走りを見せる。</p><p>日本時間午後3時にスタートしたレースは、最初の5kmが17分24秒とスローな展開で幕明け。しばらく大集団で進んだが、10kmを過ぎてアフリカ勢がペースを上げると、鈴木は一山麻緒（資生堂）とともにやや後退した。</p><p>だが、鈴木は14km過ぎから始まる上りを利用して追い上げ、16kmで集団に追いつく。そこからは、難所と海外トップランナーに立ち向かった。</p><p>「初めてケニア、エチオピアの選手のペース変動を身をもって体感しました」と鈴木。中間点を1時間13分25秒で通過すると、28km過ぎから始まる急坂に、7人の海外勢とともに先頭集団で挑む。</p><p>約900m、壁のように続く急坂に1人、また1人と脱落していく。その中で、鈴木は力強い走りを見せた。</p><p>昨年10月のパリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」では終盤の急坂で独走態勢を築いて勝負を決定づけ、初の五輪へとつなげた。振り返れば大東大1年時には、富士山女子駅伝7区の富士山麓の急坂で区間新記録を樹立した実績を持つ。上りは鈴木の持ち味の一つだ。</p><p>坂を上り切った段階で集団は4人に。鈴木はやや遅れただけの5位で踏ん張る。その後の平坦、下り、上りを繰り返し、先頭のペースもアップダウンする中で、「つくのも不安が1度よぎるんですけど、つかないと入賞はできないと思ったので、行けるところまで行こうと決めて必死についていきました」。粘り、時に集団に追いつく。そうして、後方を突き放し、入賞を確固たるものとしていった。</p><p>初めて挑んだ五輪の42.195kmで、自己ベストを7秒更新。五輪代表を懸けた緊迫のレース、しかも激しい雨が降りしきる中だったMGCで2時間24分09秒の自己新を出し、五輪でその記録を更新した。大舞台で、力を発揮する能力はずば抜けている。</p><p>「このアップダウンの中でわずかでも自己ベストを更新できたということや、国内の平坦なコースだったり、海外のきっろくが出やすいコースに挑んだ時にどこまでいけるのか、ちょっと見えたかなと思います」と大きな手応えをつかんだ。</p><p>何よりも、「第一生命グループに入ったからには、やっぱり入賞だけでなく、こういったところでもメダルを獲得できるところまでなんとしてでも行きたい」という新たな、大きな目標を明確に持つことができた。</p><p>これが、まだ4度目のマラソン。24歳の鈴木には、大きな世界が広がっている。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>マラソン・一山麻緒は51位でフィニッシュ 2大会連続五輪の舞台で粘りの走り／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144523</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 17:37:06 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 17:37:06 +0900</gnf:modified>
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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、一山麻緒（資生堂）は2時間34分13秒で51位だった。</p>
<p>日本時間午後3時にスタートしたレースは、最初の5kmが17分24秒とスローな展開で幕明け。しばらく大集団で進んだが、10kmを過ぎてアフリカ勢がペースを上げると、一山は鈴木優花（第一生命グループ）とともにやや後退する。</p>
<p>鈴木はその後の上りを利用して追走したが、一山はそこから順位を上げられなかった。中間点で56位、そこからも苦しい走りが続いたが、終盤は少しずつ順位を押し戻す意地を見せ、難コースを乗り切ってフィニッシュ地点に帰ってきた。</p>
<p>前回の東京五輪では日本勢4大会ぶり入賞となる8位に。翌年のオレゴン世界選手権でも代表に選出されたが、直前の体調不良で棄権している。</p>
<p>その後はケガなどが重なる時期もあったが、昨年10月のパリ五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップで2位を占め、2大会連続の五輪に臨んだ。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、一山麻緒（資生堂）は2時間34分13秒で51位だった。</p><p>日本時間午後3時にスタートしたレースは、最初の5kmが17分24秒とスローな展開で幕明け。しばらく大集団で進んだが、10kmを過ぎてアフリカ勢がペースを上げると、一山は鈴木優花（第一生命グループ）とともにやや後退する。</p><p>鈴木はその後の上りを利用して追走したが、一山はそこから順位を上げられなかった。中間点で56位、そこからも苦しい走りが続いたが、終盤は少しずつ順位を押し戻す意地を見せ、難コースを乗り切ってフィニッシュ地点に帰ってきた。</p><p>前回の東京五輪では日本勢4大会ぶり入賞となる8位に。翌年のオレゴン世界選手権でも代表に選出されたが、直前の体調不良で棄権している。</p><p>その後はケガなどが重なる時期もあったが、昨年10月のパリ五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップで2位を占め、2大会連続の五輪に臨んだ。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>マラソン・鈴木優花が6位入賞！2時間24分02秒の自己新、初の五輪を力走／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144525</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 17:28:17 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<category><![CDATA[鈴木優花]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 17:32:29 +0900</gnf:modified>
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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位入賞を果たした。</p>
<p>日本時間午後3時にスタートしたレースは、最初の5kmが17分24秒とスローな展開で幕明け。しばらく大集団で進んだが、10kmを過ぎてアフリカ勢がペースを上げると、鈴木、一山麻緒（資生堂）はやや後退する。</p>
<p>だが、鈴木は14km過ぎから始まる上りを利用して追い上げ、16kmで集団に追いつくと、難所と海外トップランナーを相手に堂々たる走りを見せた。</p>
<p>28km過ぎから始まる急坂の段階で先頭集団の人数は鈴木を含めて8人。1人、また1人と脱落し、坂を上り切った段階で集団は4人に。鈴木はやや遅れた位置に踏ん張る。その後の平坦、下り、上りを繰り返し、先頭のペースもアップダウンする中で、粘り、時に集団に追いつく場面も作る。</p>
<p>1時間59分43秒で通過した35kmは6人の先頭集団に加わり、その後は単独の6位での走りとなる。先頭の5人との差はじりじりと広がったが、入賞ラインはしっかりと確保した。</p>
<p>秋田・大曲高から大東大へ進学。学生時代はトラック、ロードで世代トップクラスの活躍を見せた。第一生命グループ入社後は、1991年東京世界選手権銀メダリストの山下佐知子コーチから「2028年ロサンゼルス五輪」を意識した指導を受けたが、その才能が一気に花開き、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）を制して初の五輪代表に内定。その勢いを、五輪本番でへとしっかりつなげた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目に女子マラソンが行われ、鈴木優花（第一生命グループ）が2時間24分02秒の自己新で6位入賞を果たした。</p><p>日本時間午後3時にスタートしたレースは、最初の5kmが17分24秒とスローな展開で幕明け。しばらく大集団で進んだが、10kmを過ぎてアフリカ勢がペースを上げると、鈴木、一山麻緒（資生堂）はやや後退する。</p><p>だが、鈴木は14km過ぎから始まる上りを利用して追い上げ、16kmで集団に追いつくと、難所と海外トップランナーを相手に堂々たる走りを見せた。</p><p>28km過ぎから始まる急坂の段階で先頭集団の人数は鈴木を含めて8人。1人、また1人と脱落し、坂を上り切った段階で集団は4人に。鈴木はやや遅れた位置に踏ん張る。その後の平坦、下り、上りを繰り返し、先頭のペースもアップダウンする中で、粘り、時に集団に追いつく場面も作る。</p><p>1時間59分43秒で通過した35kmは6人の先頭集団に加わり、その後は単独の6位での走りとなる。先頭の5人との差はじりじりと広がったが、入賞ラインはしっかりと確保した。</p><p>秋田・大曲高から大東大へ進学。学生時代はトラック、ロードで世代トップクラスの活躍を見せた。第一生命グループ入社後は、1991年東京世界選手権銀メダリストの山下佐知子コーチから「2028年ロサンゼルス五輪」を意識した指導を受けたが、その才能が一気に花開き、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）を制して初の五輪代表に内定。その勢いを、五輪本番でへとしっかりつなげた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>フィナーレは女子マラソン 鈴木優花が初出場、一山麻緒は2大会連続入賞に挑む／パリ五輪Day11みどころ</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144507</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 13:11:15 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 13:27:46 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 13:27:46 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目は、女子マラソンが行われる。</p>
<p>日本勢はMGC1位の鈴木優花（第一生命グループ）と、同2位で前回大会8位入賞の一山麻緒（資生堂）の2名で挑む。2時間18分59秒の日本記録保持者・前田穂南（天満屋）は前日に右大腿骨疲労骨折のため欠場することが発表されている。</p>
<p>前日に行われた男子で、その全貌が明らかになったマラソンコースは、噂通りの難コース。特に、前半の石畳と狭い市街地走路、23km付近のベルサイユ宮殿を折り返したあと、28km過ぎから始まる壁ののような上り坂、さらにはそれを上り切ってからの急な下り坂。それでも男子は、優勝したタミラト・トーラ（エチオピア）が五輪新記録（2時間6分26秒）をマークするハイレベルとなった。</p>
<p>日本勢は、6位に入賞した赤﨑暁（九電工）に続き、今大会を入賞、そしてメダルで締めくくることができるか。</p>
<p>だが、海外勢は男子以上にハイレベルだ。2時間11分53秒という驚異的な世界記録を持つティグスト・アセファ（エチオピア）、女子単独レース世界記録（2時間16分16秒）を持つ前回女王ペレス・ジェプチルチル（ケニア）、さらには5000m、10000mと2つの銅メダルを引っさげて3種目めにチャレンジするシファン・ハッサン（オランダ）。</p>
<p>この他にもケニア、エチオピアらアフリカ勢、さらには米国勢ら、強豪ぞろいのメンバーが集う。</p>
<p>パリ五輪陸上競技のフィナーレを飾るのは誰か。日本勢はどう世界に挑むのか。</p>
<p>レースは今日8月11日15時（日本時間／現地時間8時）にスタートする。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）11日目</p><p>パリ五輪・陸上競技最終日となる11日目は、女子マラソンが行われる。</p><p>日本勢はMGC1位の鈴木優花（第一生命グループ）と、同2位で前回大会8位入賞の一山麻緒（資生堂）の2名で挑む。2時間18分59秒の日本記録保持者・前田穂南（天満屋）は前日に右大腿骨疲労骨折のため欠場することが発表されている。</p><p>前日に行われた男子で、その全貌が明らかになったマラソンコースは、噂通りの難コース。特に、前半の石畳と狭い市街地走路、23km付近のベルサイユ宮殿を折り返したあと、28km過ぎから始まる壁ののような上り坂、さらにはそれを上り切ってからの急な下り坂。それでも男子は、優勝したタミラト・トーラ（エチオピア）が五輪新記録（2時間6分26秒）をマークするハイレベルとなった。</p><p>日本勢は、6位に入賞した赤﨑暁（九電工）に続き、今大会を入賞、そしてメダルで締めくくることができるか。</p><p>だが、海外勢は男子以上にハイレベルだ。2時間11分53秒という驚異的な世界記録を持つティグスト・アセファ（エチオピア）、女子単独レース世界記録（2時間16分16秒）を持つ前回女王ペレス・ジェプチルチル（ケニア）、さらには5000m、10000mと2つの銅メダルを引っさげて3種目めにチャレンジするシファン・ハッサン（オランダ）。</p><p>この他にもケニア、エチオピアらアフリカ勢、さらには米国勢ら、強豪ぞろいのメンバーが集う。</p><p>パリ五輪陸上競技のフィナーレを飾るのは誰か。日本勢はどう世界に挑むのか。</p><p>レースは今日8月11日15時（日本時間／現地時間8時）にスタートする。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>4×400mR男女とも米国 5000mはインゲブリグトセン 800mワニョニイ1分41秒19 北口榛花が日本勢20年ぶりの金／パリ五輪Day10</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144500</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 12:51:13 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
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		<gnf:modified>Fri, 23 Jan 2026 13:58:00 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Fri, 23 Jan 2026 13:58:00 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）9日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目は9種目で決勝が行われた。</p>
<p>モーニングセッションでは男子マラソン（パリ市庁舎前→ベルサイユ宮殿折り返し→アンヴァリッド前広場）が行われた。</p>
<p>28km付近で飛び出したタミラト・トーラ（エチオピア）がそのまま逃げ切り、2時間6分26秒で金メダル。2008年北京大会でサムエル・ワンジル（ケニア）がマークした五輪記録を16年ぶりに6秒更新した。バシル・アブディ（ベルギー）が2時間6分47秒で銀メダルを獲得し、前回の銅メダルに続いて2大会連続のメダル。銅メダルは2時間7分00秒でベンソン・キプルト（ケニア）が手にした。</p>
<p>日本勢では赤﨑暁（九電工）が25kmをトップで通過するなど、35km付近までメダル圏内でレースを展開。その後後退したが、2時間7分32秒の自己ベストで6位に入った。日本勢としては前回6位の大迫傑（Nike）に続く2大会連続入賞となった。</p>
<p>イブニングセッションでは8種目で決勝が行われた。</p>
<p>この日はトラック&#038;フィールド最終日。男子800mは20歳のエマヌエル・ワニョニイ（ケニア）が400m50秒3の高速レースに持ち込むと、終盤はマルコ・アロプ（カナダ）が猛追。ふたりは競り合うようにゴールへ駆け込んだ。</p>
<p>勝ったのはワニョニイで自己ベストの1分41秒19（世界歴代3位）。ケニア勢はこの種目で五輪5連覇となった。アロプは0.01秒差で敗れたが、1分41秒20（世界歴代4位）の北中米カリブ記録を樹立。3位はジャメル・セジャティ（アルジェリア）で1分41秒50だった。</p>
<p>男子走高跳は2m36を1回でクリアしたハミッシュ・カー（ニュージーランド）と・シェルビー・マキューアン（米国）のジャンプオフとなり、カーが2m34を成功。ニュージーランド勢初のメダルを金で飾った。</p>
<p>五輪2連覇を目指したムタズ・エッサ・バルシム（カタール）は2m34で3位。赤松諒一（SEIBU PRINCE）は自己ベストを1cm更新する日本歴代5位タイの2m31を1回でクリアして、日本勢では88年ぶりの入賞となる5位に食い込んだ。</p>
<p>女子やり投は北口榛花（JAL）が1回目にシーズンベストの65m80をマークして首位に立った。ライバルたちが苦戦するなか、北口は5回目にも64m73を投げてプレッシャーをかける。他には65mラインを超える選手は現れず、北口がブダペスト世界選手権に続いて優勝。日本勢の五輪金メダルはアテネ大会以来20年ぶり、女子のフィールド種目では日本勢初めてだった。</p>
<p>2位は63m93でジョー・アン・ファン・ディク（南アフリカ）。3位は63m68でニコラ・オグロドニーコヴァ（チェコ）だった。</p>
<p>女子100mハードルは大混戦となり、今季世界最高の12秒25をマークしているマサイ・ラッセル（米国）が12秒33（－0.3）で優勝。地元の大声援に背中を押されたシレナ・サンバ・マエラ（フランス）が12秒34で銀メダルを獲得した。連覇を目指したジャスミン・カマチョ・クイン（プエルトリコ）は12秒36の3位だった。</p>
<p>男子5000mは残り600mでエチオピア勢がペースアップ。世界歴代2位の12分36秒73を持つH.ゲブルヒウェトが抜け出すも、世界選手権を連覇中のヤコブ・インゲブリグトセン（ノルウェー）が猛追する。ラスト1周53秒の強烈キックで逆転して、13分13秒66で金メダルに輝いた。</p>
<p>2位は13分15秒04でロナルド・ケモイ（ケニア）。ケモイはかつて小森コーポレーションに所属していた。グラント・フィッシャー（米国）が13分15秒13で3位に入り、10000mに続いてに銅メダルを獲得した。</p>
<p>女子1500mは9日間で6レース目となるグダフ・ツェガイ（エチオピア）が高速レースに持ち込んだが、ラストはフェイス・キピエゴン（ケニア）が強かった。残り200mで抜け出すと、五輪新なる3分51秒29でフィニッシュ。世界記録保持者が五輪3連覇を成し遂げた。</p>
<p>2位はジェシカ・ハル（豪州）で3分52秒56。3位のジョージア・ベル（英国）は3分52秒61のナショナルレコードを樹立した。ツェガイは最下位（12位）だった。</p>
<p>男子4×400mリレーはボツワナが前半リードしたが、3走のブライス・デッドモンで米国がトップに立った。最後は400mハードル王者のライ・ベンジャミンと200m覇者のレツィレ・テボゴが激突。終盤は両国が並ぶかたちになるも、米国が逃げ切った。タイムは米国の持つ世界記録2分54秒29（1993年）に次ぐ、パフォーマンス歴代2位の2分54秒43。五輪新記録をマークした</p>
<p>2位のボツワナは2分54秒53のアフリカ新記録、3位の英国で2分55秒83の欧州記録。日本は予選と同じ中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダーで臨み、2分58秒33のアジア新記録で6位入賞を果たした。この種目の入賞は20年ぶり。</p>
<p>フィナーレとなった女子4×400mリレーはタレントぞろいの米国が強かった。2走のシドニー・マクローリン・レヴロニで大量リードを奪うと、3走のガブリエル・トマス、4走のアレクシス・ホームズも快走。1988年ソウル大会でソ連が出した世界記録（3分15秒17）に0.10秒届かなかったが、3分15秒27（世界歴代2位）の北中米カリブ記録で8連覇を達成した。</p>
<p>2位は4走のフェムケ・ボルが最後の直線で2チームを抜いたオランダで3分19秒50。3位は英国で3分19秒72。4位のアイルランド、5位のフランスまでがナショナルレコードとなった。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）9日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目は9種目で決勝が行われた。</p><p>モーニングセッションでは男子マラソン（パリ市庁舎前→ベルサイユ宮殿折り返し→アンヴァリッド前広場）が行われた。</p><p>28km付近で飛び出したタミラト・トーラ（エチオピア）がそのまま逃げ切り、2時間6分26秒で金メダル。2008年北京大会でサムエル・ワンジル（ケニア）がマークした五輪記録を16年ぶりに6秒更新した。バシル・アブディ（ベルギー）が2時間6分47秒で銀メダルを獲得し、前回の銅メダルに続いて2大会連続のメダル。銅メダルは2時間7分00秒でベンソン・キプルト（ケニア）が手にした。</p><p>日本勢では赤﨑暁（九電工）が25kmをトップで通過するなど、35km付近までメダル圏内でレースを展開。その後後退したが、2時間7分32秒の自己ベストで6位に入った。日本勢としては前回6位の大迫傑（Nike）に続く2大会連続入賞となった。</p><p>イブニングセッションでは8種目で決勝が行われた。</p><p>この日はトラック&#038;フィールド最終日。男子800mは20歳のエマヌエル・ワニョニイ（ケニア）が400m50秒3の高速レースに持ち込むと、終盤はマルコ・アロプ（カナダ）が猛追。ふたりは競り合うようにゴールへ駆け込んだ。</p><p>勝ったのはワニョニイで自己ベストの1分41秒19（世界歴代3位）。ケニア勢はこの種目で五輪5連覇となった。アロプは0.01秒差で敗れたが、1分41秒20（世界歴代4位）の北中米カリブ記録を樹立。3位はジャメル・セジャティ（アルジェリア）で1分41秒50だった。</p><p>男子走高跳は2m36を1回でクリアしたハミッシュ・カー（ニュージーランド）と・シェルビー・マキューアン（米国）のジャンプオフとなり、カーが2m34を成功。ニュージーランド勢初のメダルを金で飾った。</p><p>五輪2連覇を目指したムタズ・エッサ・バルシム（カタール）は2m34で3位。赤松諒一（SEIBU PRINCE）は自己ベストを1cm更新する日本歴代5位タイの2m31を1回でクリアして、日本勢では88年ぶりの入賞となる5位に食い込んだ。</p><p>女子やり投は北口榛花（JAL）が1回目にシーズンベストの65m80をマークして首位に立った。ライバルたちが苦戦するなか、北口は5回目にも64m73を投げてプレッシャーをかける。他には65mラインを超える選手は現れず、北口がブダペスト世界選手権に続いて優勝。日本勢の五輪金メダルはアテネ大会以来20年ぶり、女子のフィールド種目では日本勢初めてだった。</p><p>2位は63m93でジョー・アン・ファン・ディク（南アフリカ）。3位は63m68でニコラ・オグロドニーコヴァ（チェコ）だった。</p><p>女子100mハードルは大混戦となり、今季世界最高の12秒25をマークしているマサイ・ラッセル（米国）が12秒33（－0.3）で優勝。地元の大声援に背中を押されたシレナ・サンバ・マエラ（フランス）が12秒34で銀メダルを獲得した。連覇を目指したジャスミン・カマチョ・クイン（プエルトリコ）は12秒36の3位だった。</p><p>男子5000mは残り600mでエチオピア勢がペースアップ。世界歴代2位の12分36秒73を持つH.ゲブルヒウェトが抜け出すも、世界選手権を連覇中のヤコブ・インゲブリグトセン（ノルウェー）が猛追する。ラスト1周53秒の強烈キックで逆転して、13分13秒66で金メダルに輝いた。</p><p>2位は13分15秒04でロナルド・ケモイ（ケニア）。ケモイはかつて小森コーポレーションに所属していた。グラント・フィッシャー（米国）が13分15秒13で3位に入り、10000mに続いてに銅メダルを獲得した。</p><p>女子1500mは9日間で6レース目となるグダフ・ツェガイ（エチオピア）が高速レースに持ち込んだが、ラストはフェイス・キピエゴン（ケニア）が強かった。残り200mで抜け出すと、五輪新なる3分51秒29でフィニッシュ。世界記録保持者が五輪3連覇を成し遂げた。</p><p>2位はジェシカ・ハル（豪州）で3分52秒56。3位のジョージア・ベル（英国）は3分52秒61のナショナルレコードを樹立した。ツェガイは最下位（12位）だった。</p><p>男子4×400mリレーはボツワナが前半リードしたが、3走のブライス・デッドモンで米国がトップに立った。最後は400mハードル王者のライ・ベンジャミンと200m覇者のレツィレ・テボゴが激突。終盤は両国が並ぶかたちになるも、米国が逃げ切った。タイムは米国の持つ世界記録2分54秒29（1993年）に次ぐ、パフォーマンス歴代2位の2分54秒43。五輪新記録をマークした</p><p>2位のボツワナは2分54秒53のアフリカ新記録、3位の英国で2分55秒83の欧州記録。日本は予選と同じ中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダーで臨み、2分58秒33のアジア新記録で6位入賞を果たした。この種目の入賞は20年ぶり。</p><p>フィナーレとなった女子4×400mリレーはタレントぞろいの米国が強かった。2走のシドニー・マクローリン・レヴロニで大量リードを奪うと、3走のガブリエル・トマス、4走のアレクシス・ホームズも快走。1988年ソウル大会でソ連が出した世界記録（3分15秒17）に0.10秒届かなかったが、3分15秒27（世界歴代2位）の北中米カリブ記録で8連覇を達成した。</p><p>2位は4走のフェムケ・ボルが最後の直線で2チームを抜いたオランダで3分19秒50。3位は英国で3分19秒72。4位のアイルランド、5位のフランスまでがナショナルレコードとなった。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>やり投・北口榛花“逃げ切り”で世界一!「満足できないのは幸せ」次の夢は…／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144483</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 07:37:06 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 07:45:05 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 07:45:05 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらした金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。昨年のブダペスト世界選手権に続いて、真の世界一となった。</p>
<p>イブニングセッションが始まってまだスタンドが温まっていないなか、北口がビッグスローを見せる。「いつもの6投目くらい集中した」という1投目で自己最高となる65m80のシーズンベストを叩き出す。これまで6投目で強さを見せる“逆転の北口”が与えた一撃。これがライバルたちに大きなプレッシャーをかける。</p>
<p>2投目以降は「投げられると思ってしまった」と記録を伸ばせなかったが、同じようにライバルたちの記録も伸びてこない。6投目を待つ間、メダルがだんだんと近づいてくる。「いつ誰に抜かれても絶対に抜き返すと思いながら待っていました」。</p>
<p>金メダルが決まった後は、スタジアムの視線が北口に注がれた。湧き出る思いをぐっとこらえ、「やるべきことに集中しました」。記録は満足いくものではなく、「1回目に65mを投げたから、自己ベスト（67m38）は投げたかった」と言い、「夢では70mを投げていたのに」と悔しがったが、スタンドに向かう時には涙があふれた。</p>
<p>今季は苦しい日々を過ごしてきた北口。「シーズンはじめに2回くらい身体が動かなくなりました」。持ち味でもある柔軟性が失われ、「しっくりくるものが全然なかった」と、記録面でも昨年ほどのアベレージは残せなかった。</p>
<p>「パリに来てからもあまり良い状態ではなかったので、本当にこの状態で金メダルが取れるのか、勝負ができるのか、という不安がありました」</p>
<p>表彰台に上り、金メダルにちらっと目をやる。「不安から解放されて、一気に抜けていくようなそんな気分でした」。胸にあるメダルは「すごく重く感じます」。それだけさまざまな思いが詰まっていた。</p>
<p>3年前の東京五輪は予選の際に左脇腹を痛め、決勝では12位に終わり涙に暮れた。それから3年。「ケガをしたことでイチから見つめ直すきっかけになりましたし、同じことを絶対にやりたくないと準備してきました」。</p>
<p>昨年のブダペスト世界選手権を制したあと、「オリンピックを制してこそ、真の世界一」と言ってきた北口。「目指している試合で勝つというのはそう簡単ではないと思うのですごくうれしいです」。</p>
<p>ただ、途中で涙を浮かべたのは喜びや解放ではなく、「悔しさ」だった。</p>
<p>「金メダルを取ったら満足できると思っていたのですが、65mじゃまだ満足できない。また頑張る理由ができてホッとしていますし、満足できない理由があるのはとても幸せだなって思います」</p>
<p>幼い頃から夢見てきたオリンピックで一番高い表彰台に立ち、君が代を聴いた北口。次はどんな夢を描いているのか。</p>
<p>「やっぱり70mを投げたいなって。夢の中じゃなくて現実で70mを投げたい」</p>
<p>日本記録を投げても、世界一になっても尽きることのない夢。もっと遠くへ、はるか遠くへ。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技の10日目のイブニングセッションで行われた女子やり投で、北口榛花（JAL）が金メダルを獲得した。今大会、陸上競技で初のメダルをもたらした金メダルは、日本女子トラック＆フィールド初の快挙。昨年のブダペスト世界選手権に続いて、真の世界一となった。</p><p>イブニングセッションが始まってまだスタンドが温まっていないなか、北口がビッグスローを見せる。「いつもの6投目くらい集中した」という1投目で自己最高となる65m80のシーズンベストを叩き出す。これまで6投目で強さを見せる“逆転の北口”が与えた一撃。これがライバルたちに大きなプレッシャーをかける。</p><p>2投目以降は「投げられると思ってしまった」と記録を伸ばせなかったが、同じようにライバルたちの記録も伸びてこない。6投目を待つ間、メダルがだんだんと近づいてくる。「いつ誰に抜かれても絶対に抜き返すと思いながら待っていました」。</p><p>金メダルが決まった後は、スタジアムの視線が北口に注がれた。湧き出る思いをぐっとこらえ、「やるべきことに集中しました」。記録は満足いくものではなく、「1回目に65mを投げたから、自己ベスト（67m38）は投げたかった」と言い、「夢では70mを投げていたのに」と悔しがったが、スタンドに向かう時には涙があふれた。</p><p>今季は苦しい日々を過ごしてきた北口。「シーズンはじめに2回くらい身体が動かなくなりました」。持ち味でもある柔軟性が失われ、「しっくりくるものが全然なかった」と、記録面でも昨年ほどのアベレージは残せなかった。</p><p>「パリに来てからもあまり良い状態ではなかったので、本当にこの状態で金メダルが取れるのか、勝負ができるのか、という不安がありました」</p><p>表彰台に上り、金メダルにちらっと目をやる。「不安から解放されて、一気に抜けていくようなそんな気分でした」。胸にあるメダルは「すごく重く感じます」。それだけさまざまな思いが詰まっていた。</p><p>3年前の東京五輪は予選の際に左脇腹を痛め、決勝では12位に終わり涙に暮れた。それから3年。「ケガをしたことでイチから見つめ直すきっかけになりましたし、同じことを絶対にやりたくないと準備してきました」。</p><p>昨年のブダペスト世界選手権を制したあと、「オリンピックを制してこそ、真の世界一」と言ってきた北口。「目指している試合で勝つというのはそう簡単ではないと思うのですごくうれしいです」。</p><p>ただ、途中で涙を浮かべたのは喜びや解放ではなく、「悔しさ」だった。</p><p>「金メダルを取ったら満足できると思っていたのですが、65mじゃまだ満足できない。また頑張る理由ができてホッとしていますし、満足できない理由があるのはとても幸せだなって思います」</p><p>幼い頃から夢見てきたオリンピックで一番高い表彰台に立ち、君が代を聴いた北口。次はどんな夢を描いているのか。</p><p>「やっぱり70mを投げたいなって。夢の中じゃなくて現実で70mを投げたい」</p><p>日本記録を投げても、世界一になっても尽きることのない夢。もっと遠くへ、はるか遠くへ。</p>]]></content:encoded>


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		<item>
		<title>キピエゴンが女子1500m史上初の3連覇！3分51秒29の五輪新で「歴史を作ることができた」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144491</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 07:18:58 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[海外]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[キピエゴン]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 07:20:17 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 07:20:17 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子1500mはフェイス・キピエゴン（ケニア）が3分51秒29の五輪新記録で同種目初の3連覇を成し遂げた。</p>
<p>「歴史を作ることができた。やり遂げました」フィニッシュ後、キピエゴンは歓喜を爆発させた。</p>
<p>スタートから、5000m、10000mの3種目に挑戦してきたグダフ・ツェガイ（エチオピア）がハイペースでレースを作る。キピエゴンは速い流れに一瞬乗り遅れたが、すぐに立て直して追撃できるポジションを確保する。</p>
<p>昨年のブダペスト世界選手権に続く5000mとの2冠を狙ったが、大会5日目の5000m決勝では同胞のベアトリス・チェベトに屈したうえ、2位でフィニッシュしながらもツィエガイと接触があったとして一時は失格の判定に。抗議の結果、銀メダルを確保できたが、「5000mでの失望のあと、かなりのエネルギーを消耗しました。昨日まであまり眠れなかった」と言う。</p>
<p>それでも、夫や娘のからの励ましを受け、「自分らしく走り、金メダルを獲得するために出場しました」とキピエゴン。偉業を家族にプレゼントでき、「娘には『1500m決勝で、あなたに誇りを持たせてあげる』と伝えていました。私を支えてくれた漢族に感謝したい」と振り返る。</p>
<p>今季はケガの影響でシーズンインが遅れた。だが、7月7日のダイヤモンドリーグ（DL）・パリ大会1500mでは、自身の世界記録（3分49秒11）を0.07秒更新する3分49秒04をマーク。五輪に向けて、しっかりと仕上げてきた。</p>
<p>「2016年のリオから、五輪はすべて本当にいい走りができています。この調子を続けて、世界中の若い女性や少女たちに刺激を与え続けたい」</p>
<p>30歳で成し遂げた偉業には、まだ続きがある。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子1500mはフェイス・キピエゴン（ケニア）が3分51秒29の五輪新記録で同種目初の3連覇を成し遂げた。</p><p>「歴史を作ることができた。やり遂げました」フィニッシュ後、キピエゴンは歓喜を爆発させた。</p><p>スタートから、5000m、10000mの3種目に挑戦してきたグダフ・ツェガイ（エチオピア）がハイペースでレースを作る。キピエゴンは速い流れに一瞬乗り遅れたが、すぐに立て直して追撃できるポジションを確保する。</p><p>昨年のブダペスト世界選手権に続く5000mとの2冠を狙ったが、大会5日目の5000m決勝では同胞のベアトリス・チェベトに屈したうえ、2位でフィニッシュしながらもツィエガイと接触があったとして一時は失格の判定に。抗議の結果、銀メダルを確保できたが、「5000mでの失望のあと、かなりのエネルギーを消耗しました。昨日まであまり眠れなかった」と言う。</p><p>それでも、夫や娘のからの励ましを受け、「自分らしく走り、金メダルを獲得するために出場しました」とキピエゴン。偉業を家族にプレゼントでき、「娘には『1500m決勝で、あなたに誇りを持たせてあげる』と伝えていました。私を支えてくれた漢族に感謝したい」と振り返る。</p><p>今季はケガの影響でシーズンインが遅れた。だが、7月7日のダイヤモンドリーグ（DL）・パリ大会1500mでは、自身の世界記録（3分49秒11）を0.07秒更新する3分49秒04をマーク。五輪に向けて、しっかりと仕上げてきた。</p><p>「2016年のリオから、五輪はすべて本当にいい走りができています。この調子を続けて、世界中の若い女性や少女たちに刺激を与え続けたい」</p><p>30歳で成し遂げた偉業には、まだ続きがある。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>熊本の生んだ“韋駄天”赤﨑暁 自然体で挑んでつかんだ6位「自分のやりたいように」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144388</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:55:47 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤﨑暁]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 04 Nov 2024 01:01:06 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 04 Nov 2024 01:01:06 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のモーニングセッションに行われた男子マラソンで、赤﨑暁（九電工）が2時間7分32秒の自己ベストで日本人トップの6位入賞を果たした。これまでの自己記録は2時間9分01秒。さらに、大迫傑（Nike）が東京で出した日本人最高記録の2時間10分41秒を上回り、日本人五輪初の“サブテン”となった。</p>
<p>「五輪史上最も過酷」と言われたコースだったが、終わってみれば優勝したタミラト・トーラ（エチオピア）は2時間6分26秒のオリンピックレコード。8時スタート、肌寒さも感じる条件も相まって、16位までがサブテンだった。</p>
<p>この3ヵ月は「本当に辞めたいほど坂練習を“やらされて”きたので（笑）。そのお陰で入賞できて、綾部さん（健二／総監督）にのお陰です」と赤﨑は笑う。</p>
<p>5月の日本選手権10000mで27分43秒84の自己新をマークするなど、トラックでスピードを強化。そこからは「今までで一番しんどかった」と言う“地獄のトレーニング”がスタート。国内でじっくり調整し、御嶽や大分の合宿では、「今回のコースよりきつい坂を走ってきた」。約10km近くも上り続けたり、坂道で800mを10本などとにかく走り抜いた。距離走だけではなく、スピード練習も坂を使ったという。</p>
<p>最初の難関だった15kmからの長い上り坂で一気に集団はばらけたが、「自分のリズムで行きました」と淡々とレースを進める。</p>
<p>20km以降では先頭集団を引っ張る場面もあった。昨年のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）2位になった際には「自分でレースを作る力をつけたい」と話していたが、「自分でも走りながら、そういえば言っていたな」と思ったそうで、「知らないうちに成長しているのかなと感じることができました」。</p>
<p>赤﨑の強さは“自然体”にある。今回も「オリンピックというよりは、マラソンを走りにパリに来た」と気負うことはなく、「友達にもいつも通り行ってこいと言われて、いつも通り走ることができました」と笑う。「注目されていなかったし、気楽にやるのが一番。自分のやりたいように、僕のやり方で楽しくやりたいようにやっていきたい」。こうした姿勢だからこそ、終わって第一声は「人生で一番楽しいレースでした」だった。</p>
<p>高校時代は全国的に“無名”だった。中学時代はバレーボール部で、開新高（熊本）で本格的に陸上を始めた。高2まではケガで苦しみ、大好物のパンを扱う会社への就職を希望していたという。その能力を同郷の名伯楽・岡田正裕監督（当時）に見出されてて拓大へ。ここでもケガが重なりながら主力として力をつけた。</p>
<p>「大学でも（競技を）終わろうと思っていました。いろんな人に正しい道に導いてもらいました」</p>
<p>まだマラソンは5レース目。うち1レースはMGC前の練習の一貫だ。つまり、MGC取得への2本、MGC、そしてパリ五輪とすべて“外さない”で力を発揮してきた勝負強さがある。</p>
<p>「日本記録を出すまではまだまだ。ライバルの（山下）一貴（三菱重工）もいますし、大塚（祥平、九電工）さんもいます。大迫（傑／Nike）さんも。日本記録保持者の鈴木健吾さん（富士通）も。日本記録を出してから、僕は強いぞって言おうかなと思います」</p>
<p>赤﨑の前に熊本出身のマラソンランナーが五輪を走ったのは、ちょうど100年前のパリ大会、あの金栗四三だった。“韋駄天”のように速く、強く。熊本が生んだ新星のマラソン人生はまだまだ始まったばかりだ。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のモーニングセッションに行われた男子マラソンで、赤﨑暁（九電工）が2時間7分32秒の自己ベストで日本人トップの6位入賞を果たした。これまでの自己記録は2時間9分01秒。さらに、大迫傑（Nike）が東京で出した日本人最高記録の2時間10分41秒を上回り、日本人五輪初の“サブテン”となった。</p><p>「五輪史上最も過酷」と言われたコースだったが、終わってみれば優勝したタミラト・トーラ（エチオピア）は2時間6分26秒のオリンピックレコード。8時スタート、肌寒さも感じる条件も相まって、16位までがサブテンだった。</p><p>この3ヵ月は「本当に辞めたいほど坂練習を“やらされて”きたので（笑）。そのお陰で入賞できて、綾部さん（健二／総監督）にのお陰です」と赤﨑は笑う。</p><p>5月の日本選手権10000mで27分43秒84の自己新をマークするなど、トラックでスピードを強化。そこからは「今までで一番しんどかった」と言う“地獄のトレーニング”がスタート。国内でじっくり調整し、御嶽や大分の合宿では、「今回のコースよりきつい坂を走ってきた」。約10km近くも上り続けたり、坂道で800mを10本などとにかく走り抜いた。距離走だけではなく、スピード練習も坂を使ったという。</p><p>最初の難関だった15kmからの長い上り坂で一気に集団はばらけたが、「自分のリズムで行きました」と淡々とレースを進める。</p><p>20km以降では先頭集団を引っ張る場面もあった。昨年のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）2位になった際には「自分でレースを作る力をつけたい」と話していたが、「自分でも走りながら、そういえば言っていたな」と思ったそうで、「知らないうちに成長しているのかなと感じることができました」。</p><p>赤﨑の強さは“自然体”にある。今回も「オリンピックというよりは、マラソンを走りにパリに来た」と気負うことはなく、「友達にもいつも通り行ってこいと言われて、いつも通り走ることができました」と笑う。「注目されていなかったし、気楽にやるのが一番。自分のやりたいように、僕のやり方で楽しくやりたいようにやっていきたい」。こうした姿勢だからこそ、終わって第一声は「人生で一番楽しいレースでした」だった。</p><p>高校時代は全国的に“無名”だった。中学時代はバレーボール部で、開新高（熊本）で本格的に陸上を始めた。高2まではケガで苦しみ、大好物のパンを扱う会社への就職を希望していたという。その能力を同郷の名伯楽・岡田正裕監督（当時）に見出されてて拓大へ。ここでもケガが重なりながら主力として力をつけた。</p><p>「大学でも（競技を）終わろうと思っていました。いろんな人に正しい道に導いてもらいました」</p><p>まだマラソンは5レース目。うち1レースはMGC前の練習の一貫だ。つまり、MGC取得への2本、MGC、そしてパリ五輪とすべて“外さない”で力を発揮してきた勝負強さがある。</p><p>「日本記録を出すまではまだまだ。ライバルの（山下）一貴（三菱重工）もいますし、大塚（祥平、九電工）さんもいます。大迫（傑／Nike）さんも。日本記録保持者の鈴木健吾さん（富士通）も。日本記録を出してから、僕は強いぞって言おうかなと思います」</p><p>赤﨑の前に熊本出身のマラソンランナーが五輪を走ったのは、ちょうど100年前のパリ大会、あの金栗四三だった。“韋駄天”のように速く、強く。熊本が生んだ新星のマラソン人生はまだまだ始まったばかりだ。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>大迫傑は13位「最後まであきらめずに走り抜けた」3年間「妥協なくやってこられた」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144375</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:55:17 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[大迫傑]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sat, 10 Aug 2024 19:50:29 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sat, 10 Aug 2024 19:50:29 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のモーニングセッションに行われた男子マラソンで、前回6位の大迫傑（Nike）は2時間9分25秒の13位だった。2大会連続入賞には届かなかったが、最後は順位を上げてフィニッシュするなど粘り強さが光った。</p>
<p>――レースを終えての心持ちは。</p>
<p>「42キロ、非常にタフなコース、難しいコースでしたが、最後まであきらめずに走り抜けたのが良かった点。一方で、やはり上を目指していたという意味で悔しさも残ります。東京オリンピックからの3年間。妥協亡くやってこられた達成感と、もっともっと、やっぱり前に行きたいというところの課題も見つかったレースでした」</p>
<p>――その課題とは。</p>
<p>「そこはコーチと自分との中でしっかり振り返りたいと思います」</p>
<p>――オリンピックの雰囲気は。</p>
<p>「ヨーロッパの方々はスポーツが好きで、多くの方に応援していただいた。最後の1、2kmはさいごまであきらめずに走る後押しになりました」</p>
<p>――走る楽しさがあったか。</p>
<p>「楽しさはというのはもちろんないですが、集中するポイントがあったという意味で、レースの動きは見ている側も興味深かったんじゃないかと傍から見て思います」</p>
<p>――坂はデータを見ていたと話していたが、実際に走ってみて。</p>
<p>「想像通りでしたし、（傾度）13％のところや、下り坂も、どのタイミングで出てもきつかったと思います」</p>
<p>――この3年間で変わったことは。</p>
<p>「変わったというより、3年間しかなかったですがそこに向けて妥協なく仕上げてこられた。順位はついてこなかったですが、それなりの達成感があります。ここからの数年で競技のところも変わってくると思うので、あきらめずに引き続きトレーニングをしていきたい」</p>
<p>――今回の経験がどう生きるか。競技人生にとってどういうものになったか。</p>
<p>「達成感はありますが、やっぱり納得できない部分があるところが自分の糧になる。マラソンも競技もこれからだと思う。自分自身と向き合いながら強化していきたい」</p>
<p>――赤﨑暁（九電工）の活躍（6位）について。</p>
<p>「こうやって入賞しましたし、小山（直城／Honda）もそこまで悪くなかった（23位）。こういう順位を積み上げていくことでベースを上げていき、いずれチャンスがあると思おう。僕自身もそれを狙いつつ仲間意識ではないですが、チーム意識を持って全体として世界で戦っていけるような国になればいいなと思います。僕自身、まだ引っ張っていける、戦えるという気持ちがある。自分の知識や環境をみんなに共有できるような取り組みを同時にしていきたい」</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のモーニングセッションに行われた男子マラソンで、前回6位の大迫傑（Nike）は2時間9分25秒の13位だった。2大会連続入賞には届かなかったが、最後は順位を上げてフィニッシュするなど粘り強さが光った。</p><p>――レースを終えての心持ちは。</p><p>「42キロ、非常にタフなコース、難しいコースでしたが、最後まであきらめずに走り抜けたのが良かった点。一方で、やはり上を目指していたという意味で悔しさも残ります。東京オリンピックからの3年間。妥協亡くやってこられた達成感と、もっともっと、やっぱり前に行きたいというところの課題も見つかったレースでした」</p><p>――その課題とは。</p><p>「そこはコーチと自分との中でしっかり振り返りたいと思います」</p><p>――オリンピックの雰囲気は。</p><p>「ヨーロッパの方々はスポーツが好きで、多くの方に応援していただいた。最後の1、2kmはさいごまであきらめずに走る後押しになりました」</p><p>――走る楽しさがあったか。</p><p>「楽しさはというのはもちろんないですが、集中するポイントがあったという意味で、レースの動きは見ている側も興味深かったんじゃないかと傍から見て思います」</p><p>――坂はデータを見ていたと話していたが、実際に走ってみて。</p><p>「想像通りでしたし、（傾度）13％のところや、下り坂も、どのタイミングで出てもきつかったと思います」</p><p>――この3年間で変わったことは。</p><p>「変わったというより、3年間しかなかったですがそこに向けて妥協なく仕上げてこられた。順位はついてこなかったですが、それなりの達成感があります。ここからの数年で競技のところも変わってくると思うので、あきらめずに引き続きトレーニングをしていきたい」</p><p>――今回の経験がどう生きるか。競技人生にとってどういうものになったか。</p><p>「達成感はありますが、やっぱり納得できない部分があるところが自分の糧になる。マラソンも競技もこれからだと思う。自分自身と向き合いながら強化していきたい」</p><p>――赤﨑暁（九電工）の活躍（6位）について。</p><p>「こうやって入賞しましたし、小山（直城／Honda）もそこまで悪くなかった（23位）。こういう順位を積み上げていくことでベースを上げていき、いずれチャンスがあると思おう。僕自身もそれを狙いつつ仲間意識ではないですが、チーム意識を持って全体として世界で戦っていけるような国になればいいなと思います。僕自身、まだ引っ張っていける、戦えるという気持ちがある。自分の知識や環境をみんなに共有できるような取り組みを同時にしていきたい」</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>金メダル手に笑顔と涙の北口榛花「すごく大事なものをもらった気持ち。何回も見ちゃう」両親への感謝も／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144488</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:48:53 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 07:08:44 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 07:08:44 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した北口榛花（JAL）は1投目に65ｍ80で金メダルを獲得。五輪では日本女子トラック＆フィールド種目で史上初の快挙で、女子では2004年アテネ大会マラソンの野口みずき以来の金メダリストとなった。</p>
<p>以下は、北口の競技終了後、および表彰後のコメントをまとめた。</p>
<p>【競技終了後】<br />
――世界の頂点に立った気持ちは？</p>
<p>「もう、うれしいんですけど、嬉しいだけじゃ足りないぐらい。本当に言葉にできないぐらいな気持ちで、いまだに実感がわかないです」</p>
<p>――五輪に臨むにあたってプレッシャーはありましたか？</p>
<p>「特にプレッシャーは感じてなくて、大会に来てからずっと楽しくオリンピックを過ごせていたので、そこはよかったんです。でも、、シーズン最初のほうがあまりちょっとうまくいかなくて、不安な部分がたくさんあったままパリに臨んでいました。もう本当に誰かが信じてくれなかったらここに立てなかったと思いますし、シーズンの初めは本当に誰が味方かわからなかったんですけど……。でも、ずっと味方してくれる人がいて、すごくありがたかったです。</p>
<p>――1投目にシーズンベストが出ました。</p>
<p>「いつもは6投目までちょっとのんびりしているのですが、今日はやっぱりすごい選手ばかりなので、プレッシャーかけられるように1投目から絶対行きたいと思って臨みました。有言実行できたのですが、1投目にあれだけ投げれたのならもうちょっと記録が欲しかったなって思います。夢の中では70mを投げられていたので、 ちょっと悔しい部分もあります。また頑張って、現実にできるようにしたいです。選手村に入ってから、夢では毎日70m投げていました（笑）。</p>
<p>――6投目は、金メダルが決まっても表情が変わりませんでした。</p>
<p>「調子がいいとわかっていたので、記録が欲しかったんです。だから、最後までしっかりやりました」</p>
<p>――ブダペスト世界選手権で頂点に立ってこの五輪を迎えました。<br />
「今シーズンそんなに良くなかったので、チャレンジャーでした」<br />
――デイヴィッド・セケラック・コーチとはどんな話を？</p>
<p>「私は（涙で）何にもしゃべれなかったんですけど、私が『世界で1番だ』と言ってくれて、すごくうれしかったです」</p>
<p>――五輪で頂点に立って見えたものは？</p>
<p>「大事な試合で勝ち続けることは簡単じゃないので、それがを続けられるように頑張りたいですし、今日出なかった記録も、夢の中で終わってしまったものも、次はかなえられるようにまた頑張りたいです。70mは来年の東京でではなく、もうちょっと前がいいです」</p>
<p>【メダルセレモニー後】<br />
――金メダルを受け取った時の気持ちは？</p>
<p>「なんかすごく大事なものをもらった気持ちで、何回も見ちゃいます」</p>
<p>――表彰台の一番高いところで君が代を聞いた気持ちは？</p>
<p>「やっぱり特別でした」</p>
<p>――金メダルを持ってご両親の元に行かれましたね。</p>
<p>「両親の支えなしではここまで来れなかったので。1人でヨーロッパに行くのも、やっぱり親が許してくれないといけることではあいません。これまでの支えにすごく感謝してます。</p>
<p>――日本の女子トラック＆フィールド種目で初の金メダルです。</p>
<p>「また『初めて』が増えてすごくうれしいですし、もっと増やしていけたらいいなって思います。ずっと夢に見てた金メダルなので、すごくうれしいです」</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した北口榛花（JAL）は1投目に65ｍ80で金メダルを獲得。五輪では日本女子トラック＆フィールド種目で史上初の快挙で、女子では2004年アテネ大会マラソンの野口みずき以来の金メダリストとなった。</p><p>以下は、北口の競技終了後、および表彰後のコメントをまとめた。</p><p>【競技終了後】<br />――世界の頂点に立った気持ちは？</p><p>「もう、うれしいんですけど、嬉しいだけじゃ足りないぐらい。本当に言葉にできないぐらいな気持ちで、いまだに実感がわかないです」</p><p>――五輪に臨むにあたってプレッシャーはありましたか？</p><p>「特にプレッシャーは感じてなくて、大会に来てからずっと楽しくオリンピックを過ごせていたので、そこはよかったんです。でも、、シーズン最初のほうがあまりちょっとうまくいかなくて、不安な部分がたくさんあったままパリに臨んでいました。もう本当に誰かが信じてくれなかったらここに立てなかったと思いますし、シーズンの初めは本当に誰が味方かわからなかったんですけど……。でも、ずっと味方してくれる人がいて、すごくありがたかったです。</p><p>――1投目にシーズンベストが出ました。</p><p>「いつもは6投目までちょっとのんびりしているのですが、今日はやっぱりすごい選手ばかりなので、プレッシャーかけられるように1投目から絶対行きたいと思って臨みました。有言実行できたのですが、1投目にあれだけ投げれたのならもうちょっと記録が欲しかったなって思います。夢の中では70mを投げられていたので、 ちょっと悔しい部分もあります。また頑張って、現実にできるようにしたいです。選手村に入ってから、夢では毎日70m投げていました（笑）。</p><p>――6投目は、金メダルが決まっても表情が変わりませんでした。</p><p>「調子がいいとわかっていたので、記録が欲しかったんです。だから、最後までしっかりやりました」</p><p>――ブダペスト世界選手権で頂点に立ってこの五輪を迎えました。<br />「今シーズンそんなに良くなかったので、チャレンジャーでした」<br />――デイヴィッド・セケラック・コーチとはどんな話を？</p><p>「私は（涙で）何にもしゃべれなかったんですけど、私が『世界で1番だ』と言ってくれて、すごくうれしかったです」</p><p>――五輪で頂点に立って見えたものは？</p><p>「大事な試合で勝ち続けることは簡単じゃないので、それがを続けられるように頑張りたいですし、今日出なかった記録も、夢の中で終わってしまったものも、次はかなえられるようにまた頑張りたいです。70mは来年の東京でではなく、もうちょっと前がいいです」</p><p>【メダルセレモニー後】<br />――金メダルを受け取った時の気持ちは？</p><p>「なんかすごく大事なものをもらった気持ちで、何回も見ちゃいます」</p><p>――表彰台の一番高いところで君が代を聞いた気持ちは？</p><p>「やっぱり特別でした」</p><p>――金メダルを持ってご両親の元に行かれましたね。</p><p>「両親の支えなしではここまで来れなかったので。1人でヨーロッパに行くのも、やっぱり親が許してくれないといけることではあいません。これまでの支えにすごく感謝してます。</p><p>――日本の女子トラック＆フィールド種目で初の金メダルです。</p><p>「また『初めて』が増えてすごくうれしいですし、もっと増やしていけたらいいなって思います。ずっと夢に見てた金メダルなので、すごくうれしいです」</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>やり投・上田百寧は10位！入賞にあと一歩に迫るセカンドベスト61m64「次は北口さんと一緒に入賞、メダルを」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144481</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:25:23 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[上田百寧]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 06:27:00 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:27:00 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した上田百寧（ゼンリン）は61m64をマークして10位に入った。</p>
<p>3日前の予選では、3投目に自己ベスト（61m75）に迫る61m08をスロー。決勝進出枠ギリギリの12番目に滑り込んで、ファイナル進出を決めた。そして決勝では2投目にセカンドベストをマークし、2投目終了時で8位につけた。</p>
<p>その後、2人に抜かれてトップ8入りは逃したが、「すばらしい雰囲気の中で投げられて、本当に楽しい時間でした」と振り返る。</p>
<p>「2投目の感触が良かった」ことで、「3投目はもっと伸ばせる」と手応えがあったという。だが、59m79と記録を伸ばせず、「6投しっかり投げて入したかったので、そこは残念です」。</p>
<p>それでも、北口榛花（JAL）が1投目に今季ベストの65m80を投げ切る姿、そして金メダルを勝ち取る姿を間近で見たことは、得難い経験となるだろう。</p>
<p>22年のオレゴン世界選手権の直前には左膝前十字靱帯を断裂するケガも負い、世界選手権後には手術にも踏み切った。それでも、リハビリ中にはウエイトトレーニングを中心とした練習で筋力を強化。記録のアベレージも上げてくるなど、底上げを図ってきた。</p>
<p>昨年はブダペスト世界選手権出場を果たし、さらにはアジア大会やアジア投てき選手権など、国際大会にも積極的に参加したことが奏功して世界ランキングでパリ五輪の出場権を獲得。大舞台でも、しっかりと結果を残した。</p>
<p>「すごいと思ったし、自分も負けられないと改めて思いました。大きな舞台で自己ベストを出すことは本当に大切なこと。次は入賞、北口さんと一緒にメダルを獲得できれば一番いいなと思います」</p>
<p>社会人3年目の25歳は、さらなる大アーチを心に誓った。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した上田百寧（ゼンリン）は61m64をマークして10位に入った。</p><p>3日前の予選では、3投目に自己ベスト（61m75）に迫る61m08をスロー。決勝進出枠ギリギリの12番目に滑り込んで、ファイナル進出を決めた。そして決勝では2投目にセカンドベストをマークし、2投目終了時で8位につけた。</p><p>その後、2人に抜かれてトップ8入りは逃したが、「すばらしい雰囲気の中で投げられて、本当に楽しい時間でした」と振り返る。</p><p>「2投目の感触が良かった」ことで、「3投目はもっと伸ばせる」と手応えがあったという。だが、59m79と記録を伸ばせず、「6投しっかり投げて入したかったので、そこは残念です」。</p><p>それでも、北口榛花（JAL）が1投目に今季ベストの65m80を投げ切る姿、そして金メダルを勝ち取る姿を間近で見たことは、得難い経験となるだろう。</p><p>22年のオレゴン世界選手権の直前には左膝前十字靱帯を断裂するケガも負い、世界選手権後には手術にも踏み切った。それでも、リハビリ中にはウエイトトレーニングを中心とした練習で筋力を強化。記録のアベレージも上げてくるなど、底上げを図ってきた。</p><p>昨年はブダペスト世界選手権出場を果たし、さらにはアジア大会やアジア投てき選手権など、国際大会にも積極的に参加したことが奏功して世界ランキングでパリ五輪の出場権を獲得。大舞台でも、しっかりと結果を残した。</p><p>「すごいと思ったし、自分も負けられないと改めて思いました。大きな舞台で自己ベストを出すことは本当に大切なこと。次は入賞、北口さんと一緒にメダルを獲得できれば一番いいなと思います」</p><p>社会人3年目の25歳は、さらなる大アーチを心に誓った。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>赤松諒一が初五輪で躍動！2m31で5位！男子走高跳の歴史88年ぶり進め「一番楽しい大会」／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144477</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:09:52 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤松諒一]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 06:12:54 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 06:12:54 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝に出場した赤松諒一（SEIBU PRINCE）が日本歴代4位タイの2m31をクリアし、5位に食い込んだ。</p>
<p>1936年ベルリン大会、日本の男子走高跳は5位に矢田喜美雄、6位に隈善郎、田中弘とトリプル入賞という足跡を刻んでいる。日本勢の同種目入賞はこの時以来で、順位も矢田に並ぶ日本勢最高位。赤松がその歴史を、88年ぶりに塗り替えた。</p>
<p>それほどの快挙を成し遂げた赤松。「一番楽しい大会でした。この大会は楽しもうと決めてやってきたので」と満面の笑顔で振り返った。</p>
<p>最初の高さの2m17、2m22をいずれも1回でクリア。この時点で「調子がいい」と感じたという赤松は、続く2m27は1回失敗したものの、2回目にきっちりと越える。この時点で8位入賞を確定させたが、「あまり数えてなかった」と赤松は、目標にしていた「2m31」挑戦に集中力を高める。</p>
<p>昨年7月に出した自己記録を1cm上回るこの高さを、赤松はスピードに乗った助走から一発で越えてみせた。「めちゃくちゃうれしかったです。周りの観客の力と、それでスピードに乗って踏み切れたというのが一番大きいと思います」。会心のジャンプで、この時点で2位に浮上した。</p>
<p>続く2m34はクリアならず、メダルはお預けになったが、自己新、五輪の日本人最高記録と最高順位という大きな足跡を刻んだ。</p>
<p>岐阜・加納高から岐阜大、同大学院に進み、2020年からアワーズに所属。医学部研究生として大学院で学びながらも競技を続け、昨年のブダペスト世界選手権では8位入賞を果たした。</p>
<p>今年3月には、踏み切り脚の左足の甲を疲労骨折し、3月24日にボルトを入れる手術を行ったことを公表した。4月初旬以降は跳躍練習以外の加圧トレーニングやウエイトトレーニング、フィジカルトレーニング、スプリントトレーニングを中心に実施。5月から跳躍練習を再開と、良い流れが作れていたわけではない。</p>
<p>その中でも、5月1日付で西武・プリンスホテルズワールドワイドに所属を変更。同14日に社員としてさらなるバックアップを受けることになり、6月の日本選手権では堂々の2連覇達成へとつなげた。</p>
<p>そして、ワールドランキングで初の五輪代表入りを決めると、一躍五輪入賞者に。大舞台を終えて、見えたものがある。</p>
<p>「来年の東京世界選手権ではメダル争いを目指したい」。そのためにも、「これからしっかりトレーニングを積んで、2m34以上を跳べるようにして（世界の舞台に）帰ってきたい」</p>
<p>日本のハイジャンプを世界に近づけた赤松。さらなる高みを、しっかりと見据えた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝に出場した赤松諒一（SEIBU PRINCE）が日本歴代4位タイの2m31をクリアし、5位に食い込んだ。</p><p>1936年ベルリン大会、日本の男子走高跳は5位に矢田喜美雄、6位に隈善郎、田中弘とトリプル入賞という足跡を刻んでいる。日本勢の同種目入賞はこの時以来で、順位も矢田に並ぶ日本勢最高位。赤松がその歴史を、88年ぶりに塗り替えた。</p><p>それほどの快挙を成し遂げた赤松。「一番楽しい大会でした。この大会は楽しもうと決めてやってきたので」と満面の笑顔で振り返った。</p><p>最初の高さの2m17、2m22をいずれも1回でクリア。この時点で「調子がいい」と感じたという赤松は、続く2m27は1回失敗したものの、2回目にきっちりと越える。この時点で8位入賞を確定させたが、「あまり数えてなかった」と赤松は、目標にしていた「2m31」挑戦に集中力を高める。</p><p>昨年7月に出した自己記録を1cm上回るこの高さを、赤松はスピードに乗った助走から一発で越えてみせた。「めちゃくちゃうれしかったです。周りの観客の力と、それでスピードに乗って踏み切れたというのが一番大きいと思います」。会心のジャンプで、この時点で2位に浮上した。</p><p>続く2m34はクリアならず、メダルはお預けになったが、自己新、五輪の日本人最高記録と最高順位という大きな足跡を刻んだ。</p><p>岐阜・加納高から岐阜大、同大学院に進み、2020年からアワーズに所属。医学部研究生として大学院で学びながらも競技を続け、昨年のブダペスト世界選手権では8位入賞を果たした。</p><p>今年3月には、踏み切り脚の左足の甲を疲労骨折し、3月24日にボルトを入れる手術を行ったことを公表した。4月初旬以降は跳躍練習以外の加圧トレーニングやウエイトトレーニング、フィジカルトレーニング、スプリントトレーニングを中心に実施。5月から跳躍練習を再開と、良い流れが作れていたわけではない。</p><p>その中でも、5月1日付で西武・プリンスホテルズワールドワイドに所属を変更。同14日に社員としてさらなるバックアップを受けることになり、6月の日本選手権では堂々の2連覇達成へとつなげた。</p><p>そして、ワールドランキングで初の五輪代表入りを決めると、一躍五輪入賞者に。大舞台を終えて、見えたものがある。</p><p>「来年の東京世界選手権ではメダル争いを目指したい」。そのためにも、「これからしっかりトレーニングを積んで、2m34以上を跳べるようにして（世界の舞台に）帰ってきたい」</p><p>日本のハイジャンプを世界に近づけた赤松。さらなる高みを、しっかりと見据えた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>日本マイル「このアジア記録を誇りにまだまだ成長したい」力尽くして2分58秒33、5大会ぶり入賞の6位／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
		<media:status state="active" />
		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144472</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 05:51:02 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[川端魁人]]></category>
		<category><![CDATA[佐藤拳太郎]]></category>
		<category><![CDATA[アジア新]]></category>
		<category><![CDATA[中島佑気ジョセフ]]></category>
		<category><![CDATA[佐藤風雅]]></category>
		<category><![CDATA[日本新]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 08:00:43 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 08:00:43 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子4×400mリレー決勝に出場した日本は2分58秒33のアジア新記録で6位入賞を果たした。</p>
<p>2分59秒48の日本新記録をマークした予選と同じ、1走から中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダー。予選の記録を1秒以上も上回り、日本として力を尽くした。佐藤拳は言う。</p>
<p>「2分58秒50以内を目指して、このチームはスタートしました」</p>
<p>昨年のブダペスト世界選手権でインドが作った2分59秒01のアジア記録を更新するタイムが、メダル争いに必要な水準。そう分析しての目標設定だ。</p>
<p>パリでの流れは決して良くはなかった。中島、ダブル佐藤ともに、個人の400mでは予選敗退。今大会では予選敗退者の中から上位を準決勝に復活させる敗者復活戦が設けられたが、4×400mリレーに懸けるために棄権を選択する。</p>
<p>その力を予選からぶつけ、まずは日本新をマーク。組4着でプラス通過ながら、全体4位のタイムに手応えはあった。</p>
<p>だが、世界の壁は厚かった。3連覇を達成した米国が世界記録に0.14秒差と迫る歴代2位、五輪新の2分54秒43、ボツワナが歴代3位の2分54秒53をマークするなど好記録が続出。その流れに乗って、アジア初の2分59秒切り。そして、チームの設定タイムは見事にクリアした。</p>
<p>それでも、1走の中島が「陸上を初めて10年間のすべてをぶつける思いで走って、今できる最善のものは出せた」という走りを見せても6位争いに持ち込むのが精一杯。2走の川端も、レース後にメディカルに運ばれるほど力を出し尽くした。だが、その後も7位前後の争いに終始した。</p>
<p>3走の佐藤風も、「抜かれずに前との差をつめる仕事をしたかったけど、世界のレベルに追いつかなかった」と悔しがる。</p>
<p>佐藤拳は前を走るチームの転倒があって1つ順位を上げたが、「まだまだ世界との差があるという気持と、そもそも（設定した）そのタイムではメダル争いすらできなかった。見通しが甘かった」と総括する。</p>
<p>3年前の東京五輪に向けて、前半からできる限り前のポジションを狙う戦略を組み立ててきた。世界的に進む前半200mのスピード化に対応したものだが、東京五輪では25年ぶりに日本タイ記録の3分00秒76をマークしながら、予選敗退に終わった。このとき、2走は川端、3走は佐藤拳が務めた。</p>
<p>だが、その取り組みは翌年に大きな成果となって現れる。オレゴン世界選手権で9大会ぶりの決勝進出を果たすと、決勝は日本初の3分切りとなる2分59秒51のアジア新（当時）を打ち立てて過去最高の4位に。メダルまであと0.79秒届かなかったが、歴史を大きく動かした。このとき、1走は佐藤風、2走は川端、4走は中島がバトンをつないだ。</p>
<p>そして昨年、ブダペスト世界選手権では個人の400mで佐藤拳が32年ぶり日本新の44秒78、佐藤風が日本歴代3位の44秒88と快走し、中島も含めて3人そろってセミファイナルに進出した。その3人を擁した“最速オーダー”をもってしても、4×400mリレーで予選敗退。この悔しさこそが、今回の原動力となっている。</p>
<p>今回、確かにメダルには届かなかったかもしれない。佐藤拳は「私たち4人は400m選手としてまだまだ弱い」と言う。だがそれでも、日本ロングスプリントにとって、これは価値ある一歩であることは間違いない。</p>
<p>「このアジア記録を誇りとして、まだまだ成長していきたい。その足掛かりにはなれたのかなと思います」</p>
<p>佐藤拳はそう話し、少し胸を張った。メダル常連となった4×100mリレーは、入賞を重ねることで訪れたメダルのチャンスをつかみ取った。マイルチームも一つひとつ結果を積み上げることが、悲願への近道となるはずだ。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子4×400mリレー決勝に出場した日本は2分58秒33のアジア新記録で6位入賞を果たした。</p><p>2分59秒48の日本新記録をマークした予選と同じ、1走から中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダー。予選の記録を1秒以上も上回り、日本として力を尽くした。佐藤拳は言う。</p><p>「2分58秒50以内を目指して、このチームはスタートしました」</p><p>昨年のブダペスト世界選手権でインドが作った2分59秒01のアジア記録を更新するタイムが、メダル争いに必要な水準。そう分析しての目標設定だ。</p><p>パリでの流れは決して良くはなかった。中島、ダブル佐藤ともに、個人の400mでは予選敗退。今大会では予選敗退者の中から上位を準決勝に復活させる敗者復活戦が設けられたが、4×400mリレーに懸けるために棄権を選択する。</p><p>その力を予選からぶつけ、まずは日本新をマーク。組4着でプラス通過ながら、全体4位のタイムに手応えはあった。</p><p>だが、世界の壁は厚かった。3連覇を達成した米国が世界記録に0.14秒差と迫る歴代2位、五輪新の2分54秒43、ボツワナが歴代3位の2分54秒53をマークするなど好記録が続出。その流れに乗って、アジア初の2分59秒切り。そして、チームの設定タイムは見事にクリアした。</p><p>それでも、1走の中島が「陸上を初めて10年間のすべてをぶつける思いで走って、今できる最善のものは出せた」という走りを見せても6位争いに持ち込むのが精一杯。2走の川端も、レース後にメディカルに運ばれるほど力を出し尽くした。だが、その後も7位前後の争いに終始した。</p><p>3走の佐藤風も、「抜かれずに前との差をつめる仕事をしたかったけど、世界のレベルに追いつかなかった」と悔しがる。</p><p>佐藤拳は前を走るチームの転倒があって1つ順位を上げたが、「まだまだ世界との差があるという気持と、そもそも（設定した）そのタイムではメダル争いすらできなかった。見通しが甘かった」と総括する。</p><p>3年前の東京五輪に向けて、前半からできる限り前のポジションを狙う戦略を組み立ててきた。世界的に進む前半200mのスピード化に対応したものだが、東京五輪では25年ぶりに日本タイ記録の3分00秒76をマークしながら、予選敗退に終わった。このとき、2走は川端、3走は佐藤拳が務めた。</p><p>だが、その取り組みは翌年に大きな成果となって現れる。オレゴン世界選手権で9大会ぶりの決勝進出を果たすと、決勝は日本初の3分切りとなる2分59秒51のアジア新（当時）を打ち立てて過去最高の4位に。メダルまであと0.79秒届かなかったが、歴史を大きく動かした。このとき、1走は佐藤風、2走は川端、4走は中島がバトンをつないだ。</p><p>そして昨年、ブダペスト世界選手権では個人の400mで佐藤拳が32年ぶり日本新の44秒78、佐藤風が日本歴代3位の44秒88と快走し、中島も含めて3人そろってセミファイナルに進出した。その3人を擁した“最速オーダー”をもってしても、4×400mリレーで予選敗退。この悔しさこそが、今回の原動力となっている。</p><p>今回、確かにメダルには届かなかったかもしれない。佐藤拳は「私たち4人は400m選手としてまだまだ弱い」と言う。だがそれでも、日本ロングスプリントにとって、これは価値ある一歩であることは間違いない。</p><p>「このアジア記録を誇りとして、まだまだ成長していきたい。その足掛かりにはなれたのかなと思います」</p><p>佐藤拳はそう話し、少し胸を張った。メダル常連となった4×100mリレーは、入賞を重ねることで訪れたメダルのチャンスをつかみ取った。マイルチームも一つひとつ結果を積み上げることが、悲願への近道となるはずだ。</p>]]></content:encoded>


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		<item>
		<title>真のやり投女王に！北口榛花「うれしいだけじゃ足りない」1投目65m80の今季ベストでV決める／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144466</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 05:23:22 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
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		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 14:29:07 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 14:29:07 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した北口榛花（JAL）は1投目に65m80で金メダルを獲得。五輪では日本女子トラック＆フィールド種目で史上初の快挙で、女子では2004年アテネ大会マラソンの野口みずき以来の金メダリストとなった。</p>
<p>最終投てきに強い北口が、1投目で勝負を決めた。自身の1投目最高記録、自己5番目、今季ベストとなるアーチをかけた。ブダペスト世界選手権女王が放った先制パンチは、ライバルたちを完全に圧倒した。5投目の64m73を含めて、誰も北口の記録を上回ることができなかった。</p>
<p>優勝を決めて迎えた1投を終えると、涙があふれ出す。</p>
<p>「うれしいんですけど、うれしいだけじゃ足りないぐらい、本当に言葉にできないぐらい。いまだに実感が湧かないです」</p>
<p>注目を集める中で臨んだ五輪だったが、「プレッシャーは感じなかった」と言う。「大会に来てから、ずっと楽しくオリンピックを過ごせていた」とも。</p>
<p>だが、それよりも「今シーズン、あまりうまくいっていなかった」という自身のコンディションを整えることに集中していた。「誰かが信じてくれなかったらここには立てなかった」と言うほどの不安もあったが、それを乗り越えて五輪のピットに立った。</p>
<p>3日前の予選は通過標準記録（62m00）を一発（62m58）でクリア。決勝も圧巻の内容。まさに、完璧な優勝だった。</p>
<p>「いつもは6投目までちょっとのんびりしているんですけど、今日はやっぱりみんなすごい選手ばかりなので、プレッシャーをかけられるように1投目から絶対にいきたいと思っていました」</p>
<p>その後、記録を伸ばせなかったことに「選手村で毎日、夢では70mを投げていたので、もうちょっと記録が欲しかったです」。その夢の記録は「がんばって現実にできるようにしたいです」と笑うが、その目には涙があふれていた。</p>
<p>前回の東京五輪は、予選を通過したものの左脇腹を痛めた影響で決勝で力を発揮できず12位にとどまった。</p>
<p>それから3年の月日を経て、翌年のオレゴン世界選手権で銅メダル、昨年はブダペスト世界選手権、ダイヤモンドリーグ・ファイナルの2冠。さらには67m38（日本記録）でシーズン世界リストでもトップに輝いた。その実力を、パリでも発揮した北口。名実ともに、世界トップスロワーに君臨した。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した北口榛花（JAL）は1投目に65m80で金メダルを獲得。五輪では日本女子トラック＆フィールド種目で史上初の快挙で、女子では2004年アテネ大会マラソンの野口みずき以来の金メダリストとなった。</p><p>最終投てきに強い北口が、1投目で勝負を決めた。自身の1投目最高記録、自己5番目、今季ベストとなるアーチをかけた。ブダペスト世界選手権女王が放った先制パンチは、ライバルたちを完全に圧倒した。5投目の64m73を含めて、誰も北口の記録を上回ることができなかった。</p><p>優勝を決めて迎えた1投を終えると、涙があふれ出す。</p><p>「うれしいんですけど、うれしいだけじゃ足りないぐらい、本当に言葉にできないぐらい。いまだに実感が湧かないです」</p><p>注目を集める中で臨んだ五輪だったが、「プレッシャーは感じなかった」と言う。「大会に来てから、ずっと楽しくオリンピックを過ごせていた」とも。</p><p>だが、それよりも「今シーズン、あまりうまくいっていなかった」という自身のコンディションを整えることに集中していた。「誰かが信じてくれなかったらここには立てなかった」と言うほどの不安もあったが、それを乗り越えて五輪のピットに立った。</p><p>3日前の予選は通過標準記録（62m00）を一発（62m58）でクリア。決勝も圧巻の内容。まさに、完璧な優勝だった。</p><p>「いつもは6投目までちょっとのんびりしているんですけど、今日はやっぱりみんなすごい選手ばかりなので、プレッシャーをかけられるように1投目から絶対にいきたいと思っていました」</p><p>その後、記録を伸ばせなかったことに「選手村で毎日、夢では70mを投げていたので、もうちょっと記録が欲しかったです」。その夢の記録は「がんばって現実にできるようにしたいです」と笑うが、その目には涙があふれていた。</p><p>前回の東京五輪は、予選を通過したものの左脇腹を痛めた影響で決勝で力を発揮できず12位にとどまった。</p><p>それから3年の月日を経て、翌年のオレゴン世界選手権で銅メダル、昨年はブダペスト世界選手権、ダイヤモンドリーグ・ファイナルの2冠。さらには67m38（日本記録）でシーズン世界リストでもトップに輝いた。その実力を、パリでも発揮した北口。名実ともに、世界トップスロワーに君臨した。</p>]]></content:encoded>


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		<title>日本マイルリレー6位入賞!!メダル届かずも2分58秒33のアジア新記録！／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144451</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 04:17:08 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 08:01:32 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 08:01:32 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子4×400mリレー決勝に出所した日本は2分58秒33のアジア新で6位入賞を果たした。</p>
<p>2分59秒48の日本新記録をマークした予選と同じ、1走から中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダー。1走の中島が伸び悩み、終始7位前後でのレースとなったが、その位置に踏ん張り、アンカーの佐藤拳が6位に押し上げてフィニッシュした。</p>
<p>3連覇を達成した米国が世界記録に0.14秒差と迫る歴代2位、五輪新の2分54秒43、ボツワナが歴代3位の2分54秒53をマークするなど軒並み好記録が出る中で、日本も昨年のブダペスト世界選手権でインドが作ったアジア記録（2分59秒05）を大幅に更新。アジア初の2分58秒台をマークした。</p>
<p>日本マイルリレーの過去最高成績は04年アテネ大会の4位。1996年のアトランタ大会（5位）を含めて決勝進出はこれが3度目だった。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子4×400mリレー決勝に出所した日本は2分58秒33のアジア新で6位入賞を果たした。</p><p>2分59秒48の日本新記録をマークした予選と同じ、1走から中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダー。1走の中島が伸び悩み、終始7位前後でのレースとなったが、その位置に踏ん張り、アンカーの佐藤拳が6位に押し上げてフィニッシュした。</p><p>3連覇を達成した米国が世界記録に0.14秒差と迫る歴代2位、五輪新の2分54秒43、ボツワナが歴代3位の2分54秒53をマークするなど軒並み好記録が出る中で、日本も昨年のブダペスト世界選手権でインドが作ったアジア記録（2分59秒05）を大幅に更新。アジア初の2分58秒台をマークした。</p><p>日本マイルリレーの過去最高成績は04年アテネ大会の4位。1996年のアトランタ大会（5位）を含めて決勝進出はこれが3度目だった。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>北口榛花が涙の金メダル!!65m80で日本女子トラック＆フィールドに初の金字塔打ち立てる！／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144439</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 03:53:46 +0900</pubDate>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 05:10:08 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 05:10:08 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した北口榛花（JAL）は1投目に65ｍ80を放ち、そのまま逃げ切って金メダルを獲得。五輪では日本女子トラック＆フィールド種目で史上初の快挙で、女子では2004年アテネ大会マラソンの野口みずき以来の金メダリストとなった。</p>
<p>ブダペスト世界選手権女王として迎えた2度目の五輪。3日前の予選は通過標準記録（62m00）を一発（62m58）でクリアして、2大会連続のファイナルに臨んだ。</p>
<p>決勝はいきなり快投を見せる。1投目に今季ベスト、1投目自己最高となる65m80をマークして早くも主導権を握る。その後、誰にもその記録を許さず、燦然と輝く金字塔を打ち立てた。</p>
<p>前回の東京五輪は、予選を通過したものの左脇腹を痛めた影響で決勝で力を発揮できず12位にとどまった。</p>
<p>それから3年の月日を経て、翌年のオレゴン世界選手権で銅メダル、昨年はブダペスト世界選手権、ダイヤモンドリーグ・ファイナルの2冠。さらには67m38（日本記録）でシーズン世界リストでもトップに輝くなど、今や押しも押されもせぬ世界トップスロワーとなり、その実力を、パリでも発揮した。</p>
<p>また、トラック＆フィールド最終日を迎えてもメダルなしだった日本チームにとっても、待望の「メダル第1号」。日本陸上史に新たな1ページを刻んだ。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投決勝に出場した北口榛花（JAL）は1投目に65ｍ80を放ち、そのまま逃げ切って金メダルを獲得。五輪では日本女子トラック＆フィールド種目で史上初の快挙で、女子では2004年アテネ大会マラソンの野口みずき以来の金メダリストとなった。</p><p>ブダペスト世界選手権女王として迎えた2度目の五輪。3日前の予選は通過標準記録（62m00）を一発（62m58）でクリアして、2大会連続のファイナルに臨んだ。</p><p>決勝はいきなり快投を見せる。1投目に今季ベスト、1投目自己最高となる65m80をマークして早くも主導権を握る。その後、誰にもその記録を許さず、燦然と輝く金字塔を打ち立てた。</p><p>前回の東京五輪は、予選を通過したものの左脇腹を痛めた影響で決勝で力を発揮できず12位にとどまった。</p><p>それから3年の月日を経て、翌年のオレゴン世界選手権で銅メダル、昨年はブダペスト世界選手権、ダイヤモンドリーグ・ファイナルの2冠。さらには67m38（日本記録）でシーズン世界リストでもトップに輝くなど、今や押しも押されもせぬ世界トップスロワーとなり、その実力を、パリでも発揮した。</p><p>また、トラック＆フィールド最終日を迎えてもメダルなしだった日本チームにとっても、待望の「メダル第1号」。日本陸上史に新たな1ページを刻んだ。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>男子走高跳 赤松諒一が5位 日本勢として五輪で88年ぶりの入賞を果たす／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144435</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 03:37:57 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤松諒一]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 03:38:11 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 03:38:11 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝に臨んだ赤松諒一（SEIBU PRINCE）が、自己記録となる2m31をクリアし5位入賞を決めた。</p>
<p>日本人が五輪でこの種目で入賞するのは1936年のベルリン五輪以来。実に88年ぶりの快挙だった。</p>
<p>赤松は最初の高さ2m17を1回目に余裕を持ってクリアすると、2m 22も1回で成功した。次の2m27は1回目で惜しくも失敗したが、2回目はきっちり修正してクリアした。</p>
<p>　2m27では東京五輪金メダルのジャンマルコ・タンベリ（イタリア）らが失敗に終わり、この高さを成功したのが8人で、赤松は早々に入賞を確定させた。</p>
<p>続く高さは自己ベスト（2m30）よりも高い2m31だったが、赤松は見事に1回目に成功した。</p>
<p>2m34は3回失敗に終わったものの、初めての五輪で自己記録を樹立して5位入賞と躍動。日本勢として88年ぶりの快挙を成し遂げた。また、戦後の日本人の最高戦績（12位）も更新し、日本人の五輪最高記録（2m28）をも塗り替えた。</p>
<p>赤松は昨年のブダペスト世界選手権でも8位入賞しているが、五輪に出場するのは今回のパリ大会が初めて。予選は2m24で苦戦したが、2m27を2回目で成功し、総合5位で決勝進出を決めた。そして、決勝でも見事なパフォーマンスを見せた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝に臨んだ赤松諒一（SEIBU PRINCE）が、自己記録となる2m31をクリアし5位入賞を決めた。</p><p>日本人が五輪でこの種目で入賞するのは1936年のベルリン五輪以来。実に88年ぶりの快挙だった。</p><p>赤松は最初の高さ2m17を1回目に余裕を持ってクリアすると、2m 22も1回で成功した。次の2m27は1回目で惜しくも失敗したが、2回目はきっちり修正してクリアした。</p><p>　2m27では東京五輪金メダルのジャンマルコ・タンベリ（イタリア）らが失敗に終わり、この高さを成功したのが8人で、赤松は早々に入賞を確定させた。</p><p>続く高さは自己ベスト（2m30）よりも高い2m31だったが、赤松は見事に1回目に成功した。</p><p>2m34は3回失敗に終わったものの、初めての五輪で自己記録を樹立して5位入賞と躍動。日本勢として88年ぶりの快挙を成し遂げた。また、戦後の日本人の最高戦績（12位）も更新し、日本人の五輪最高記録（2m28）をも塗り替えた。</p><p>赤松は昨年のブダペスト世界選手権でも8位入賞しているが、五輪に出場するのは今回のパリ大会が初めて。予選は2m24で苦戦したが、2m27を2回目で成功し、総合5位で決勝進出を決めた。そして、決勝でも見事なパフォーマンスを見せた。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>悲願のメダル獲得へ!!予選と同じ中島、川端、ダブル佐藤で挑戦／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144427</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 03:29:57 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[川端魁人]]></category>
		<category><![CDATA[佐藤拳太郎]]></category>
		<category><![CDATA[中島佑気ジョセフ]]></category>
		<category><![CDATA[佐藤風雅]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 04:54:25 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 04:54:25 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションに行われる男子4×400mリレーのオーダーが発表され、日本は予選と同じ1走・中島佑気ジョセフ（富士通）、2走・川端魁人（中京大クラブ）、3走・佐藤風雅（ミズノ）、4走・佐藤拳太郎（富士通）のオーダーで臨む。</p>
<p>予選は1走の中島が2番手につける力走で流れを作り、独走したボツワナに次ぐ位置を英国、米国と争った。着順通過の3着にあと一歩の4着だったが、2分59秒48の日本新記録をマーク。プラス1番目、全体では4位というタイムで、4位だった2004年アテネ大会以来5大会ぶりの決勝進出を決めた。</p>
<p>決勝ではそのアテネの順位を上回る、同種目五輪初のメダル獲得を目指す。</p>
<p>男子4×400mR決勝は日本時間8月11日午前4時00分に行われる。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションに行われる男子4×400mリレーのオーダーが発表され、日本は予選と同じ1走・中島佑気ジョセフ（富士通）、2走・川端魁人（中京大クラブ）、3走・佐藤風雅（ミズノ）、4走・佐藤拳太郎（富士通）のオーダーで臨む。</p><p>予選は1走の中島が2番手につける力走で流れを作り、独走したボツワナに次ぐ位置を英国、米国と争った。着順通過の3着にあと一歩の4着だったが、2分59秒48の日本新記録をマーク。プラス1番目、全体では4位というタイムで、4位だった2004年アテネ大会以来5大会ぶりの決勝進出を決めた。</p><p>決勝ではそのアテネの順位を上回る、同種目五輪初のメダル獲得を目指す。</p><p>男子4×400mR決勝は日本時間8月11日午前4時00分に行われる。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>女子やり投 上田百寧が初の五輪で10位と健闘／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144433</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Aug 2024 03:22:50 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[上田百寧]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 03:22:50 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 03:22:50 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投の決勝に出場した上田百寧（ゼンリン）は、2回目に61m64を投げて10位だった。</p>
<p>7番目に登場した上田は、1回目に59m57を投げると、2回目に61m64のシーズンベストをマークした。だが、9位で迎えた3回目は59m79と記録を伸ばせず、目標としていたベスト8には残れなかった。</p>
<p>上田は、五輪初出場ながら予選で61m08を投げて全体12位で決勝に駒を進めた。世界選手権には2度出場しているが、世界大会で決勝進出するのは自身初めてだった。<br />
2022年のオレゴン世界選手権の直前には左膝の前十字靱帯を部分断裂し、手術、リハビリを経て復活。そして、初の五輪の舞台では、惜しくも入賞を逃したものの、自己記録（61m75）に迫る堂々したパフォーマンスを披露した。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のイブニングセッションが行われ、女子やり投の決勝に出場した上田百寧（ゼンリン）は、2回目に61m64を投げて10位だった。</p><p>7番目に登場した上田は、1回目に59m57を投げると、2回目に61m64のシーズンベストをマークした。だが、9位で迎えた3回目は59m79と記録を伸ばせず、目標としていたベスト8には残れなかった。</p><p>上田は、五輪初出場ながら予選で61m08を投げて全体12位で決勝に駒を進めた。世界選手権には2度出場しているが、世界大会で決勝進出するのは自身初めてだった。<br />2022年のオレゴン世界選手権の直前には左膝の前十字靱帯を部分断裂し、手術、リハビリを経て復活。そして、初の五輪の舞台では、惜しくも入賞を逃したものの、自己記録（61m75）に迫る堂々したパフォーマンスを披露した。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>【高平慎士の視点】今できることをやり尽くした日本男子4継の5位入賞「目標は金メダル」と言い続けられるチームを／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144417</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Aug 2024 22:00:12 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[桐生祥秀]]></category>
		<category><![CDATA[サニブラウン・アブデル・ハキーム]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[坂井隆一郎]]></category>
		<category><![CDATA[上山紘輝]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 04:55:21 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 04:55:21 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>8月1日～11日の日程で開催されているパリ五輪の陸上競技。その男子4×100mリレー決勝が日本時間8月10日午前2時47分に行われ、日本は日本歴代4位タイの37秒78で5位に入り、2大会ぶりの入賞を果たした。2008年北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの高平慎士さん（富士通一般種目ブロック長）に、レースを振り返ったもらった。</p>
<p>◇　◇　◇</p>
<p>今、できることをやり尽くした。日本の男子4×100mリレーにとって、そんなパリ五輪だったと思います。</p>
<p>予選は1走からサニブラウン・アブデル・ハキーム選手（東レ）、栁田大輝選手（東洋大）、桐生祥秀選手（日本生命）、上山紘輝選手（住友電工）のオーダーで、38秒06で4着。全体4位のタイムで決勝進出を決めました。ただ、プラス通過だったことでインレーンに割り当てられたことで、メダルを狙うには苦しい状況になったと思います。</p>
<p>決勝は1走に坂井隆一郎選手（大阪ガス）を起用し、サニブラウン選手を2走にコンバートしました。アンカーの上山選手にトップでバトンを渡し、37秒78で5位。シーズンベストだったことが、今できることをやれた証拠です。タイム的にはメダルを取ってもおかしくない水準まで引き上げられました。日本の伝統をしっかりと示したレースと言えるでしょう。</p>
<p>個々の走りを見ると、やはりサニブラウン選手の強さが際立ちます。世界陸連発表の記録には区間タイムが「8秒88」と出ていますが、米国にバトンパス失敗があったとはいえ全体のトップ。各国のエースを相手に、2走がストロングポイントになれたことは、今後の日本の強みとなるでしょう。</p>
<p>坂井選手の走りも悪くなかったですし、桐生選手も予選（9秒25）から9秒18へと短縮。上山選手は予選（9秒18）から決勝（9秒33）でタイムを落としていますが、厳しい流れの中では粘りを見せてくれました。</p>
<p>ただ、日本の男子4継が求めるところが「それでいいのか」というのは、選手たちが一番よくわかっていると思います。ですから、「及第点」という言葉は、選手たちに失礼かもしれないですね。補欠メンバーも含めて「金メダル」を目指す彼らは、その責任と覚悟を持って臨んでいます。</p>
<p>だからこそ、来年の東京世界選手権、4年後のロサンゼルス五輪を考えると、課題は山積していると思います。</p>
<p>選手層は確かに厚くなっていますが、「走る場所」の層をもっと厚くする必要があるでしょう。日本選手権100mで2連覇を誇る坂井選手は、1走しか選択肢がないのか。桐生選手の3走を脅かす選手が、上山選手以外にいなかったのか。</p>
<p>適材適所も確かに必要ですが、「ここじゃないとダメ」ではなく、選択肢の幅をもっと広げていくことはとても重要だと感じます。どこでも走れる選手が、どこでもいけるという状況を作る。そうった流れが生まれてほしいと思います。</p>
<p>加えて走力面では、サニブラウン選手以外の成長がカギを握るでしょう。サニブラウン選手が決勝の2走で出した区間タイムは、整合性が取れているかは別として、ある程度限界値に近いものです。もちろん、選手自身はこれを上回ることを目指していきますが、それができれば“ウサイン・ボルト級”です。</p>
<p>そうであるならば、やはり他の3人のレベルを上げる必要があります。ただ、それは補欠としてサポートした栁田選手、東田旺洋選手（関彰商事）、飯塚翔太選手（ミズノ）も含め、選手それぞれが感じていること。そして、その思いを持っている限りは、日本の4継は大丈夫です。</p>
<p>カナダの優勝タイムが37秒50。リレーに関しては、そこまでレベルが上がっているわけではありません。だからこそ、余計に悔しいのですが、カナダのような勝負強さを求めていってもらいたいです</p>
<p>東京世界選手権も、ロサンゼルス五輪も、目標は変わりません。誰に何と言われようと「金メダル」を目指して、「目標は金メダル」と言い続けられるチームになっていってほしいと思います。</p>
<p><span style="font-size: 8pt;">◎高平慎士（たかひら・しんじ）</span><br />
<span style="font-size: 8pt;">富士通陸上競技部一般種目ブロック長。五輪に3大会連続（2004年アテネ、08年北京、12年ロンドン）で出場し、北京大会では4×100mリレーで銀メダルに輝いた（3走）。自己ベストは100m10秒20、200m20秒22（日本歴代7位）</span></p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>8月1日～11日の日程で開催されているパリ五輪の陸上競技。その男子4×100mリレー決勝が日本時間8月10日午前2時47分に行われ、日本は日本歴代4位タイの37秒78で5位に入り、2大会ぶりの入賞を果たした。2008年北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの高平慎士さん（富士通一般種目ブロック長）に、レースを振り返ったもらった。</p><p>◇　◇　◇</p><p>今、できることをやり尽くした。日本の男子4×100mリレーにとって、そんなパリ五輪だったと思います。</p><p>予選は1走からサニブラウン・アブデル・ハキーム選手（東レ）、栁田大輝選手（東洋大）、桐生祥秀選手（日本生命）、上山紘輝選手（住友電工）のオーダーで、38秒06で4着。全体4位のタイムで決勝進出を決めました。ただ、プラス通過だったことでインレーンに割り当てられたことで、メダルを狙うには苦しい状況になったと思います。</p><p>決勝は1走に坂井隆一郎選手（大阪ガス）を起用し、サニブラウン選手を2走にコンバートしました。アンカーの上山選手にトップでバトンを渡し、37秒78で5位。シーズンベストだったことが、今できることをやれた証拠です。タイム的にはメダルを取ってもおかしくない水準まで引き上げられました。日本の伝統をしっかりと示したレースと言えるでしょう。</p><p>個々の走りを見ると、やはりサニブラウン選手の強さが際立ちます。世界陸連発表の記録には区間タイムが「8秒88」と出ていますが、米国にバトンパス失敗があったとはいえ全体のトップ。各国のエースを相手に、2走がストロングポイントになれたことは、今後の日本の強みとなるでしょう。</p><p>坂井選手の走りも悪くなかったですし、桐生選手も予選（9秒25）から9秒18へと短縮。上山選手は予選（9秒18）から決勝（9秒33）でタイムを落としていますが、厳しい流れの中では粘りを見せてくれました。</p><p>ただ、日本の男子4継が求めるところが「それでいいのか」というのは、選手たちが一番よくわかっていると思います。ですから、「及第点」という言葉は、選手たちに失礼かもしれないですね。補欠メンバーも含めて「金メダル」を目指す彼らは、その責任と覚悟を持って臨んでいます。</p><p>だからこそ、来年の東京世界選手権、4年後のロサンゼルス五輪を考えると、課題は山積していると思います。</p><p>選手層は確かに厚くなっていますが、「走る場所」の層をもっと厚くする必要があるでしょう。日本選手権100mで2連覇を誇る坂井選手は、1走しか選択肢がないのか。桐生選手の3走を脅かす選手が、上山選手以外にいなかったのか。</p><p>適材適所も確かに必要ですが、「ここじゃないとダメ」ではなく、選択肢の幅をもっと広げていくことはとても重要だと感じます。どこでも走れる選手が、どこでもいけるという状況を作る。そうった流れが生まれてほしいと思います。</p><p>加えて走力面では、サニブラウン選手以外の成長がカギを握るでしょう。サニブラウン選手が決勝の2走で出した区間タイムは、整合性が取れているかは別として、ある程度限界値に近いものです。もちろん、選手自身はこれを上回ることを目指していきますが、それができれば“ウサイン・ボルト級”です。</p><p>そうであるならば、やはり他の3人のレベルを上げる必要があります。ただ、それは補欠としてサポートした栁田選手、東田旺洋選手（関彰商事）、飯塚翔太選手（ミズノ）も含め、選手それぞれが感じていること。そして、その思いを持っている限りは、日本の4継は大丈夫です。</p><p>カナダの優勝タイムが37秒50。リレーに関しては、そこまでレベルが上がっているわけではありません。だからこそ、余計に悔しいのですが、カナダのような勝負強さを求めていってもらいたいです</p><p>東京世界選手権も、ロサンゼルス五輪も、目標は変わりません。誰に何と言われようと「金メダル」を目指して、「目標は金メダル」と言い続けられるチームになっていってほしいと思います。</p><p><span style="font-size: 8pt;">◎高平慎士（たかひら・しんじ）</span><br /><span style="font-size: 8pt;">富士通陸上競技部一般種目ブロック長。五輪に3大会連続（2004年アテネ、08年北京、12年ロンドン）で出場し、北京大会では4×100mリレーで銀メダルに輝いた（3走）。自己ベストは100m10秒20、200m20秒22（日本歴代7位）</span></p>]]></content:encoded>


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		<item>
		<title>【竹澤健介の視点】世界と堂々戦ったマラソン・赤﨑暁、3000m障害・三浦龍司 今後も挑み続けることが大切／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144414</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Aug 2024 21:17:03 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤﨑暁]]></category>
		<category><![CDATA[三浦龍司]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Sun, 11 Aug 2024 04:55:17 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Sun, 11 Aug 2024 04:55:17 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>8月1日～11日の日程で開催されているパリ五輪の陸上競技。日本時間10日午後3時スタートで行われた男子マラソンで、日本勢の男子長距離種目が終了した。マラソンで赤﨑暁（九電工）が2時間7分32秒の自己新をマークして6位、3000m障害で三浦龍司（SUBARU）が長距離勢史上初の2大会連続入賞となる8位を占めた。2008年北京五輪5000m、10000m代表の竹澤健介さん（摂南大ヘッドコーチ）に、大会を振り返ったもらった。</p>
<p>◇　◇　◇</p>
<p>まずは、マラソンで赤﨑暁選手が素晴らしい走りを見せてくれました。</p>
<p>難コースということは言われていましたが、想像をはるかに上回るもの。序盤から有力選手が次々と脱落していたように、坂の適性がある、またはトレーニングをしっかりとしてきた選手でないと克服できないようなコース設定だったと思います。</p>
<p>それを赤﨑選手は完璧に駆け抜けたと言っていいでしょう。中盤は先頭を引っ張る場面がかなりあり、アップダウンに対して自信を持って走っている姿が印象的でした。「世界と戦った」とはっきりと言えるレースぶりで、メダルの可能性を本当に感じさせてくれました。</p>
<p>この結果は、マラソンを走り切るだけではなく、この難コースを想定したトレーニングを積んできたという何よりの証拠です。今年2月の青梅マラソンも、アップダウンの厳しいコースにもかかわらず1時間29分46秒の好タイムで制覇。2位に4分30秒近い大差をつけて圧勝しています。こういったコースだからこそ、日本勢は戦える。日本らしいい粘り強さを、世界に見せてくれました。</p>
<p>確かに、スピードをつけてマラソンへ、という流れが王道ではあります。しかし、泥臭く、地道に力をつけていくというアプローチもあります。赤﨑選手には、拓大の先輩である中本健太郎さん（12年ロンドン五輪5位／現・安川電機監督）と重なる部分があり、全身の脱力がありながら、前方に滑らかに進む走りがこういった難コースに生きたのではないでしょうか。</p>
<p>赤﨑選手の地元・熊本の先達、金栗四三氏らが提唱した「箱根駅伝から世界へ」の言葉を、見事に体現しました。</p>
<p>13位だった大迫傑選手（Nike）、23位だった小山直城（Honda）も、自分の現状を見ながら、粘り強い走りを見せてくれました。目標はもっと高いところにあったと思いますが、日本代表としての責任をしっかりと示してくれたと思います。</p>
<p>3000m障害の三浦龍司選手も、2大会連続の入賞は本当に素晴らしい。今持っている力を、最大限発揮したレースだったように感じます。</p>
<p>メダルを目指すという点に関しては、考えさせられるレースとなりました。これは5000mや10000mにも言えることですが、世界トップの層が厚くなり、入賞ラインのレベルが非常に上がっているということです。</p>
<p>これまでの世界大会では、暑さの影響などで入賞ラインでも急激に落ち込む選手がいました。しかし、今大会は大集団で進み続け、それが最後まで崩れないレースがほとんどでした。そのため、「途中でタメを作って、ラストに出す」「落ちてきた選手を拾う」という戦略はもう通じないでしょう。いかに先頭集団に最後まで残り、そこからさらにギアを上げられるか。世界大会ではこういったレースが求められていくのではないかと思います。</p>
<p>3000m障害の青木涼真選手（Honda）、10000mの葛西潤選手（旭化成）、ケガを抱えていた太田智樹選手（豊田自動車）とも、それぞれに現状の力を尽くしたレースでした。あとは、今回の経験を今後にどう生かしていくか。</p>
<p>世界との差は確かに大きいです。しかし、「5000mで12分台を出したい」「10000mで26分台を出したい」と言った声が聞こえてきています。選手たちには達成されるまで、これからもそれを言い続けてほしいのです。</p>
<p>目標を言い続けることで、壁が破られた時に何かが変わっていくと思います。これまで、本稿では「3000mのスピードが大切」と何度か述べてきましたが、さらに距離を縮めて1500mのスピードを出せる身体に、スタミナをつけていくという取り組みが必要になってくるかもしれません。一方で、地道に力をつけていくという日本らしい取り組みも必要。</p>
<p>両方のアプローチを、とにかくやり続けることが大切で、あきらめず、世界と勝負するにはどうすればいいのかを考え続ける。そして地道に、コツコツとやり続ける。</p>
<p>その先に、壁を越える日がやって来ると思います。</p>
<p>◎竹澤健介（たけざわ・けんすけ）<br />
摂南大陸上競技部ヘッドコーチ。早大3年時の2007年に大阪世界選手権10000m、同4年時の08年北京五輪5000m、10000mに出場。箱根駅伝では2年時から3年連続区間賞を獲得した。日本選手権はエスビー食品時代の10年に10000mで優勝している。自己ベストは500m13分19秒00、10000m27分45秒59。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>8月1日～11日の日程で開催されているパリ五輪の陸上競技。日本時間10日午後3時スタートで行われた男子マラソンで、日本勢の男子長距離種目が終了した。マラソンで赤﨑暁（九電工）が2時間7分32秒の自己新をマークして6位、3000m障害で三浦龍司（SUBARU）が長距離勢史上初の2大会連続入賞となる8位を占めた。2008年北京五輪5000m、10000m代表の竹澤健介さん（摂南大ヘッドコーチ）に、大会を振り返ったもらった。</p><p>◇　◇　◇</p><p>まずは、マラソンで赤﨑暁選手が素晴らしい走りを見せてくれました。</p><p>難コースということは言われていましたが、想像をはるかに上回るもの。序盤から有力選手が次々と脱落していたように、坂の適性がある、またはトレーニングをしっかりとしてきた選手でないと克服できないようなコース設定だったと思います。</p><p>それを赤﨑選手は完璧に駆け抜けたと言っていいでしょう。中盤は先頭を引っ張る場面がかなりあり、アップダウンに対して自信を持って走っている姿が印象的でした。「世界と戦った」とはっきりと言えるレースぶりで、メダルの可能性を本当に感じさせてくれました。</p><p>この結果は、マラソンを走り切るだけではなく、この難コースを想定したトレーニングを積んできたという何よりの証拠です。今年2月の青梅マラソンも、アップダウンの厳しいコースにもかかわらず1時間29分46秒の好タイムで制覇。2位に4分30秒近い大差をつけて圧勝しています。こういったコースだからこそ、日本勢は戦える。日本らしいい粘り強さを、世界に見せてくれました。</p><p>確かに、スピードをつけてマラソンへ、という流れが王道ではあります。しかし、泥臭く、地道に力をつけていくというアプローチもあります。赤﨑選手には、拓大の先輩である中本健太郎さん（12年ロンドン五輪5位／現・安川電機監督）と重なる部分があり、全身の脱力がありながら、前方に滑らかに進む走りがこういった難コースに生きたのではないでしょうか。</p><p>赤﨑選手の地元・熊本の先達、金栗四三氏らが提唱した「箱根駅伝から世界へ」の言葉を、見事に体現しました。</p><p>13位だった大迫傑選手（Nike）、23位だった小山直城（Honda）も、自分の現状を見ながら、粘り強い走りを見せてくれました。目標はもっと高いところにあったと思いますが、日本代表としての責任をしっかりと示してくれたと思います。</p><p>3000m障害の三浦龍司選手も、2大会連続の入賞は本当に素晴らしい。今持っている力を、最大限発揮したレースだったように感じます。</p><p>メダルを目指すという点に関しては、考えさせられるレースとなりました。これは5000mや10000mにも言えることですが、世界トップの層が厚くなり、入賞ラインのレベルが非常に上がっているということです。</p><p>これまでの世界大会では、暑さの影響などで入賞ラインでも急激に落ち込む選手がいました。しかし、今大会は大集団で進み続け、それが最後まで崩れないレースがほとんどでした。そのため、「途中でタメを作って、ラストに出す」「落ちてきた選手を拾う」という戦略はもう通じないでしょう。いかに先頭集団に最後まで残り、そこからさらにギアを上げられるか。世界大会ではこういったレースが求められていくのではないかと思います。</p><p>3000m障害の青木涼真選手（Honda）、10000mの葛西潤選手（旭化成）、ケガを抱えていた太田智樹選手（豊田自動車）とも、それぞれに現状の力を尽くしたレースでした。あとは、今回の経験を今後にどう生かしていくか。</p><p>世界との差は確かに大きいです。しかし、「5000mで12分台を出したい」「10000mで26分台を出したい」と言った声が聞こえてきています。選手たちには達成されるまで、これからもそれを言い続けてほしいのです。</p><p>目標を言い続けることで、壁が破られた時に何かが変わっていくと思います。これまで、本稿では「3000mのスピードが大切」と何度か述べてきましたが、さらに距離を縮めて1500mのスピードを出せる身体に、スタミナをつけていくという取り組みが必要になってくるかもしれません。一方で、地道に力をつけていくという日本らしい取り組みも必要。</p><p>両方のアプローチを、とにかくやり続けることが大切で、あきらめず、世界と勝負するにはどうすればいいのかを考え続ける。そして地道に、コツコツとやり続ける。</p><p>その先に、壁を越える日がやって来ると思います。</p><p>◎竹澤健介（たけざわ・けんすけ）<br />摂南大陸上競技部ヘッドコーチ。早大3年時の2007年に大阪世界選手権10000m、同4年時の08年北京五輪5000m、10000mに出場。箱根駅伝では2年時から3年連続区間賞を獲得した。日本選手権はエスビー食品時代の10年に10000mで優勝している。自己ベストは500m13分19秒00、10000m27分45秒59。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>北口榛花が悲願の金メダルなるか 4×400mRでメダルに挑戦 赤松が88年ぶり入賞目指す／パリ五輪Day10みどころ</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144381</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Aug 2024 20:14:36 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[北口榛花]]></category>
		<category><![CDATA[赤松諒一]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
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		<gnf:modified>Tue, 27 Jan 2026 18:33:08 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Tue, 27 Jan 2026 18:33:08 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目は、トラック＆フィールド最終日となりイブニングセッションで8種目の決勝が行われる。</p>
<p>最初は男子走高跳（11日2時10分）だ。前回東京大会で金メダルを分け合ったジャンマルコ・タンベリ（イタリア）とムタズ・エッサ・バルシム（カタール）が激突する。日本勢では昨年の世界選手権で8位入賞の赤松諒一（SEIBU PRINCE）が、1936年ベルリン大会以来となる五輪入賞に挑む。</p>
<p>男子800m（2時25分）はエマヌエル・ワニョニイ（ケニア）が準決勝で全体トップの1分43秒32。勢いのある19歳が金メダルに向けて突っ走るか。それともマルコ・アロプ（カナダ）がブダペスト世界選手権に続いてタイトルを奪うのか。</p>
<p>女子やり投（2時30分）には北口榛花（JAL）と上田百寧（ゼンリン）が登場する。北口は予選の1回目に62m58を投げるなど調子は上々。今季世界リストは6位（65m21）だが、フィールド種目では日本勢初となる金メダルを獲得できるのか。</p>
<p>今季66m以上の記録を投げて、世界大会の実績もあるフロル・デニス・ルイス・ウルタド（コロンビア）、マッケンジー・リトル（豪州）らが立ちはだかる。</p>
<p>女子100mハードル（2時45分）はブダペスト世界選手権女王のダニエル・ウィリアムス（ジャマイカ）が準決勝で敗退。一方、ジャスミン・カマチョ・クイン（プエルトリコ）が準決勝3組でシーズンベストの12秒35（－0.7）で駆け抜けて、今季世界最高の12秒25をマークしているマサイ・ラッセル（米国）に先着した。決勝は連覇を目指すカマチョ・クインが7レーン、米国勢が4～6レーンに入った。</p>
<p>男子5000m（3時00分）は世界選手権を連覇中のヤコブ・インゲブリグトセン（ノルウェー）が1500m（4位）のリベンジに燃えている。DLオスロを世界歴代2位（12分36秒73）で制したハゴス・ゲブルヒウェト（エチオピア）ら東アフリカ勢と激しいバトルを繰り広げるだろう。</p>
<p>女子1500m（3時25分）は世界記録保持者のフェイス・キピエゴン（ケニア）が快挙に挑む。5000mは2位に終わったが、この種目で五輪3連覇を目指すことになる。グダフ・ツェガイ（エチオピア）、ジェシカ・ハル（豪州）らが女王にどう対応するのか。</p>
<p>男子4×400mリレー（4時12分）は米国が世界大会を4連勝中。予選1組は3着通過となったが、決勝ではフルメンバーで臨んでくるだろう。予選の1走に200m金メダルのレツィレ・デボゴを投入したボツワナ、予選2組をトップ通過したフランスがトップ争いに加われるのか。日本は、予選で1走から順に中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダーで臨み、2分59秒48の日本新をマーク。決勝ではメダル獲得に挑戦する。</p>
<p>トラック最終種目となるのが女子4×400mリレー（4時22分）だ。8連覇を目指す米国の戦力が充実している。400mハードルで世界新記録をマークしたシドニー・マクローリン・レヴロニの出走はあるか。対抗勢力の第一番手は昨年の世界選手権を制したオランダか。こちらも400mハードルのフェムケ・ボルが出場するか注目だ。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目は、トラック＆フィールド最終日となりイブニングセッションで8種目の決勝が行われる。</p><p>最初は男子走高跳（11日2時10分）だ。前回東京大会で金メダルを分け合ったジャンマルコ・タンベリ（イタリア）とムタズ・エッサ・バルシム（カタール）が激突する。日本勢では昨年の世界選手権で8位入賞の赤松諒一（SEIBU PRINCE）が、1936年ベルリン大会以来となる五輪入賞に挑む。</p><p>男子800m（2時25分）はエマヌエル・ワニョニイ（ケニア）が準決勝で全体トップの1分43秒32。勢いのある19歳が金メダルに向けて突っ走るか。それともマルコ・アロプ（カナダ）がブダペスト世界選手権に続いてタイトルを奪うのか。</p><p>女子やり投（2時30分）には北口榛花（JAL）と上田百寧（ゼンリン）が登場する。北口は予選の1回目に62m58を投げるなど調子は上々。今季世界リストは6位（65m21）だが、フィールド種目では日本勢初となる金メダルを獲得できるのか。</p><p>今季66m以上の記録を投げて、世界大会の実績もあるフロル・デニス・ルイス・ウルタド（コロンビア）、マッケンジー・リトル（豪州）らが立ちはだかる。</p><p>女子100mハードル（2時45分）はブダペスト世界選手権女王のダニエル・ウィリアムス（ジャマイカ）が準決勝で敗退。一方、ジャスミン・カマチョ・クイン（プエルトリコ）が準決勝3組でシーズンベストの12秒35（－0.7）で駆け抜けて、今季世界最高の12秒25をマークしているマサイ・ラッセル（米国）に先着した。決勝は連覇を目指すカマチョ・クインが7レーン、米国勢が4～6レーンに入った。</p><p>男子5000m（3時00分）は世界選手権を連覇中のヤコブ・インゲブリグトセン（ノルウェー）が1500m（4位）のリベンジに燃えている。DLオスロを世界歴代2位（12分36秒73）で制したハゴス・ゲブルヒウェト（エチオピア）ら東アフリカ勢と激しいバトルを繰り広げるだろう。</p><p>女子1500m（3時25分）は世界記録保持者のフェイス・キピエゴン（ケニア）が快挙に挑む。5000mは2位に終わったが、この種目で五輪3連覇を目指すことになる。グダフ・ツェガイ（エチオピア）、ジェシカ・ハル（豪州）らが女王にどう対応するのか。</p><p>男子4×400mリレー（4時12分）は米国が世界大会を4連勝中。予選1組は3着通過となったが、決勝ではフルメンバーで臨んでくるだろう。予選の1走に200m金メダルのレツィレ・デボゴを投入したボツワナ、予選2組をトップ通過したフランスがトップ争いに加われるのか。日本は、予選で1走から順に中島佑気ジョセフ（富士通）、川端魁人（中京大クラブ）、佐藤風雅（ミズノ）、佐藤拳太郎（富士通）のオーダーで臨み、2分59秒48の日本新をマーク。決勝ではメダル獲得に挑戦する。</p><p>トラック最終種目となるのが女子4×400mリレー（4時22分）だ。8連覇を目指す米国の戦力が充実している。400mハードルで世界新記録をマークしたシドニー・マクローリン・レヴロニの出走はあるか。対抗勢力の第一番手は昨年の世界選手権を制したオランダか。こちらも400mハードルのフェムケ・ボルが出場するか注目だ。</p>]]></content:encoded>


					</item>
		<item>
		<title>マラソン赤﨑暁が6位！「人生で一番楽しいレース」難コース「辞めたいほど坂練習」で攻略／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144352</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Aug 2024 18:49:10 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[赤﨑暁]]></category>
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		<gnf:modified>Mon, 04 Nov 2024 01:01:14 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Mon, 04 Nov 2024 01:01:14 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>パリ五輪・陸上競技10日目のモーニングセッションに行われた男子マラソンで、赤﨑暁（九電工）が2時間7分32秒の自己ベストで日本人トップの6位入賞を果たした。</p>
<p>本当に「五輪史上最も過酷」と言われたコースを走り抜いた後なのだろうか。皇帝・ナポレオンが眠るアンヴァリッド前のフィニッシュを笑顔で迎えた。</p>
<p>「人生で一番楽しいレースでした」</p>
<p>レースについては「想像通り」に進む。序盤は「それほどハイペースにならず」に進む。レース最初の難所となる15kmからの長い上り坂は「自分のリズムで行きました。そこで集団から有力選手が遅れ始めるなど集団がばらけ始める。</p>
<p>中間点を1時間4分58秒の5位で通過。23kmで結果的に優勝するタミラト・トーラ（エチオピア）を含めて8人の集団となると、「自分のリズムに持って行って意図的に先頭に立った」。思い描いていたように「レースを動かす」走りを見せた。</p>
<p>途中、順位や後ろは「まったく見ていなかったです」。「2位集団が見えていたので追いつきたかった」というが、そこでやや後退。40km付近で初めて後ろを確認し、入賞を意識して走り、前回の大迫傑（Nike）に続く6位入賞をつかみ取った。</p>
<p>30km手前の一気に駆け上がる坂で「ハムストリングスがつりかけた」と明かす。「ライバル」と言う山下一貴（三菱重工）も昨年のブダペスト世界選手権では入賞間近のラストで脚がケイレンして失速。「前日に山下が連絡をくれて、『つらないようにバナナを食べておけよ』と言われたので、昨夜と今朝バナナを食べました。山下のお陰です」と笑った。</p>
<p>熊本県出身。中学時代はバレーボール部だった。長距離が得意で、県内の強豪・開新高で陸上部に。高2まではケガで苦しんだが、3年目で5000m14分24秒84まで成長。高校で競技を辞めて、パン好きが高じて製パン会社への就職を希望していたが拓大へ。箱根駅伝で4年連続出場。主要区間を担った。</p>
<p>九電工に進み、マラソンデビューは22年2月の別府大分で2時間9分17秒。同年12月の福岡国際で2時間9分01秒だった。練習の一貫で出た徳島マラソン（2時間29分22秒）を経て出た昨年のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）で2位と躍進。ただ、「2時間9分台の選手が代表になって大丈夫かと僕も思う話でした」。それでも、「あまりオリンピックという感じがしないで、いつも通り」の自然体で臨めたという。</p>
<p>5月まではトラックでスピードを磨いて10000mで27分43秒84の自己新。そこからの3ヵ月は「本当に辞めたいほど坂練習を“やらされて”きたので（笑）。そのお陰で入賞できて、綾部さん（健二／総監督）にのお陰です」と笑顔を見せる。</p>
<p>熊本出身のマラソン選手としては、金栗四三がちょうど100年前のパリ五輪（途中棄権）以来。「完走してきますと言って飛び出したんです」。今後はプレッシャーもあるかもしれないと問われると、「山下も2時間5分台を持っていますし、日本記録を出してやっと強いぞ、と言えます」と向上心を持ち続ける。</p>
<p>条件さえ整えば十分戦えることを示した赤﨑。「どう捉えてもえらるかわかりませんが」と前置きした上で「自分より上の選手は日本にいっぱいいます。自分が6位に入賞できたので、日本人はもっと上の順位でゴールできると思います」と日本マラソンの秘める可能性についてこう表現した。</p>
<p>26歳の赤﨑にとって、パリのゴールは新たなスタート。来年の東京世界選手権、そして4年後のロス五輪に向けて「マラソンでもしっかり目指していきたいですし、トラックでもスピードを磨いていきたいと思います。どこかで2時間6分台、5分台、そして日本記録を目指していきます」と見据えていた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>パリ五輪・陸上競技10日目のモーニングセッションに行われた男子マラソンで、赤﨑暁（九電工）が2時間7分32秒の自己ベストで日本人トップの6位入賞を果たした。</p><p>本当に「五輪史上最も過酷」と言われたコースを走り抜いた後なのだろうか。皇帝・ナポレオンが眠るアンヴァリッド前のフィニッシュを笑顔で迎えた。</p><p>「人生で一番楽しいレースでした」</p><p>レースについては「想像通り」に進む。序盤は「それほどハイペースにならず」に進む。レース最初の難所となる15kmからの長い上り坂は「自分のリズムで行きました。そこで集団から有力選手が遅れ始めるなど集団がばらけ始める。</p><p>中間点を1時間4分58秒の5位で通過。23kmで結果的に優勝するタミラト・トーラ（エチオピア）を含めて8人の集団となると、「自分のリズムに持って行って意図的に先頭に立った」。思い描いていたように「レースを動かす」走りを見せた。</p><p>途中、順位や後ろは「まったく見ていなかったです」。「2位集団が見えていたので追いつきたかった」というが、そこでやや後退。40km付近で初めて後ろを確認し、入賞を意識して走り、前回の大迫傑（Nike）に続く6位入賞をつかみ取った。</p><p>30km手前の一気に駆け上がる坂で「ハムストリングスがつりかけた」と明かす。「ライバル」と言う山下一貴（三菱重工）も昨年のブダペスト世界選手権では入賞間近のラストで脚がケイレンして失速。「前日に山下が連絡をくれて、『つらないようにバナナを食べておけよ』と言われたので、昨夜と今朝バナナを食べました。山下のお陰です」と笑った。</p><p>熊本県出身。中学時代はバレーボール部だった。長距離が得意で、県内の強豪・開新高で陸上部に。高2まではケガで苦しんだが、3年目で5000m14分24秒84まで成長。高校で競技を辞めて、パン好きが高じて製パン会社への就職を希望していたが拓大へ。箱根駅伝で4年連続出場。主要区間を担った。</p><p>九電工に進み、マラソンデビューは22年2月の別府大分で2時間9分17秒。同年12月の福岡国際で2時間9分01秒だった。練習の一貫で出た徳島マラソン（2時間29分22秒）を経て出た昨年のマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）で2位と躍進。ただ、「2時間9分台の選手が代表になって大丈夫かと僕も思う話でした」。それでも、「あまりオリンピックという感じがしないで、いつも通り」の自然体で臨めたという。</p><p>5月まではトラックでスピードを磨いて10000mで27分43秒84の自己新。そこからの3ヵ月は「本当に辞めたいほど坂練習を“やらされて”きたので（笑）。そのお陰で入賞できて、綾部さん（健二／総監督）にのお陰です」と笑顔を見せる。</p><p>熊本出身のマラソン選手としては、金栗四三がちょうど100年前のパリ五輪（途中棄権）以来。「完走してきますと言って飛び出したんです」。今後はプレッシャーもあるかもしれないと問われると、「山下も2時間5分台を持っていますし、日本記録を出してやっと強いぞ、と言えます」と向上心を持ち続ける。</p><p>条件さえ整えば十分戦えることを示した赤﨑。「どう捉えてもえらるかわかりませんが」と前置きした上で「自分より上の選手は日本にいっぱいいます。自分が6位に入賞できたので、日本人はもっと上の順位でゴールできると思います」と日本マラソンの秘める可能性についてこう表現した。</p><p>26歳の赤﨑にとって、パリのゴールは新たなスタート。来年の東京世界選手権、そして4年後のロス五輪に向けて「マラソンでもしっかり目指していきたいですし、トラックでもスピードを磨いていきたいと思います。どこかで2時間6分台、5分台、そして日本記録を目指していきます」と見据えていた。</p>]]></content:encoded>


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		<item>
		<title>マラソン・前田穂南の欠場が発表 直前に右大腿骨疲労骨折のため／パリ五輪</title>
		<gnf:category>sports</gnf:category>
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		<link>https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/144368</link>

		
		<dc:creator><![CDATA[月陸編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Aug 2024 18:42:15 +0900</pubDate>
				<category><![CDATA[国内]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[RSS]]></category>
		<category><![CDATA[五輪]]></category>
		<category><![CDATA[パリ五輪]]></category>
		<category><![CDATA[前田穂南]]></category>
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		<gnf:modified>Wed, 14 Aug 2024 15:51:34 +0900</gnf:modified>
		<oa:lastPubDate>Wed, 14 Aug 2024 15:51:34 +0900</oa:lastPubDate>

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				<description><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p>
<p>日本陸連は8月10日、パリ五輪女子マラソン代表の前田穂南（天満屋）が右大腿骨疲労骨折のため欠場することを発表した。</p>
<p>合わせて、日本陸連は欠場に至った経緯を説明。発端は7月31日の練習時で、右大腿部付け根付近に張りを感じたという。強い痛みっではなかったため、チームドクターに確認をしつつ本番に向けての調整を継続した。</p>
<p>選手村入村後、8月6日にチームドクターの診断とレントゲン検査を受け、翌日にエコー検査を実施。その時点では大きな所見は確認されなかったが、症状が改善されないことから8月9日にMRI検査を実施。そこで、右大腿骨近位に信号変化が認められ、疲労骨折の診断が出された。</p>
<p>前田本人とチーム、コーチとにの話し合いによって、「この状態でマラソンに出場することは今後の選手生命にも関わる重大な問題である」とし、日本陸連が欠場と判断した。</p>
<p>なお、大会の補欠解除指定日だった8月2日時点では本番に向けた調整練習の段階にあり、細田あい（エディオン）の補欠解除決定に至ったという。そのため、代表選手の入れ替えは実施できず、日本時間8月11日午後3時スタートの本番は、鈴木優花（第一生命グループ）、一山麻緒（資生堂）の2名で臨むことになった。</p>
<p>前田は、前回の東京は33位と振るわず、その後もケガなどに苦しんだが、昨年10月のパリ五輪選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」7位を経て、今年1月の大阪国際で2時間18分59秒の日本新記録を樹立。復活を果たして2大会連続の代表に選出されていた。</p>]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）10日目</p><p>日本陸連は8月10日、パリ五輪女子マラソン代表の前田穂南（天満屋）が右大腿骨疲労骨折のため欠場することを発表した。</p><p>合わせて、日本陸連は欠場に至った経緯を説明。発端は7月31日の練習時で、右大腿部付け根付近に張りを感じたという。強い痛みっではなかったため、チームドクターに確認をしつつ本番に向けての調整を継続した。</p><p>選手村入村後、8月6日にチームドクターの診断とレントゲン検査を受け、翌日にエコー検査を実施。その時点では大きな所見は確認されなかったが、症状が改善されないことから8月9日にMRI検査を実施。そこで、右大腿骨近位に信号変化が認められ、疲労骨折の診断が出された。</p><p>前田本人とチーム、コーチとにの話し合いによって、「この状態でマラソンに出場することは今後の選手生命にも関わる重大な問題である」とし、日本陸連が欠場と判断した。</p><p>なお、大会の補欠解除指定日だった8月2日時点では本番に向けた調整練習の段階にあり、細田あい（エディオン）の補欠解除決定に至ったという。そのため、代表選手の入れ替えは実施できず、日本時間8月11日午後3時スタートの本番は、鈴木優花（第一生命グループ）、一山麻緒（資生堂）の2名で臨むことになった。</p><p>前田は、前回の東京は33位と振るわず、その後もケガなどに苦しんだが、昨年10月のパリ五輪選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」7位を経て、今年1月の大阪国際で2時間18分59秒の日本新記録を樹立。復活を果たして2大会連続の代表に選出されていた。</p>]]></content:encoded>


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