月陸Online｜月刊陸上競技 陸上競技Webメディア「月陸Online」

ニュース
特集記事
トピックス
データ
スキル
メディア
ショップ
その他
HOME 駅伝
駅伝

2023.01.01

エース区間を制したのはKao・池田耀平！新チーム名初戦で圧巻の10人抜き！／ニューイヤー駅伝
SHARE twitter facebook line
エース区間を制したのはKao・池田耀平！新チーム名初戦で圧巻の10人抜き！／ニューイヤー駅伝

4区区間賞を獲得したKaoの池田耀平(左)

■4区 通過上位成績
1位　Honda
2位　三菱重工
3位　トヨタ自動車
4位　GMOインターネットグループ
5位　SGホールディングス
6位　富士通
7位　黒崎播磨
8位　Kao（富士通）

■4区 区間上位成績
1.04.04　池田耀平（Kao）
1.04.37　細谷恭平（黒崎播磨）
1.04.38　小山直城（Honda）
1.04.43　横手　健（富士通）
1.04.47　西山雄介（トヨタ自動車）

広告の下にコンテンツが続きます

※文中に誤りがありましたので修正しました。

◇ニューイヤー駅伝（1月1日／群馬県庁発着、7区間100km） 最長区間4区（22.4km）の区間賞に輝いたのはKaoの池田耀平だった。18位でもらったタスキを、入賞圏内の8位に押し上げる1時間4分04秒の快走を見せた。 日体大を卒業して2年目。前回は3区を務め区間11位とまずまずの成績を残していたが、1年を経てたくましく成長した姿を見せた。 最初の10kmをただ1人27分57秒で突っ込むと、ダイナミックなフォームでハイペースを維持する。前にいるチームをかわしながら、さらにリズムに乗った。 終盤は前回区間賞の黒崎播磨・細谷恭平と競り合いながら、8位でタスキを渡した。 昨年秋にカネボウから名称変更。最長区間の区間賞は、現監督の高岡寿成が2005年に獲得して以来。新チーム名初戦で「Kao」の名を大いにアピールした。 次のページ　4区通過上位成績と区間上位成績をチェック！
■4区 通過上位成績 1位　Honda 2位　三菱重工 3位　トヨタ自動車 4位　GMOインターネットグループ 5位　SGホールディングス 6位　富士通 7位　黒崎播磨 8位　Kao（富士通） ■4区 区間上位成績 1.04.04　池田耀平（Kao） 1.04.37　細谷恭平（黒崎播磨） 1.04.38　小山直城（Honda） 1.04.43　横手　健（富士通） 1.04.47　西山雄介（トヨタ自動車） ※文中に誤りがありましたので修正しました。

次ページ:

ページ: 1 2

       
この記事をシェアしよう
SHARE
この記事をシェアしよう
twitter facebook line
一覧へ戻る

RECOMMENDED おすすめの記事

　　　　

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

NEWS NO 01 25年東京世界陸上のロゴ発表!!デザイナー・中川亮さんの作品「より速く、より高く、より遠くへ」

2024.05.13

25年東京世界陸上のロゴ発表!!デザイナー・中川亮さんの作品「より速く、より高く、より遠くへ」

NEWS NO 01 【Close-up】山本有真（積水化学）／日本女子長距離界のホープ　充実の社会人1年目を経て ｢パリで再び世界と戦いたい｣

2024.05.14

【Close-up】山本有真（積水化学）／日本女子長距離界のホープ　充実の社会人1年目を経て ｢パリで再び世界と戦いたい｣

NEWS NO 01 第一生命グループ女子陸上競技部とHOKAがパートナーシップ契約を締結　

2024.05.17

第一生命グループ女子陸上競技部とHOKAがパートナーシップ契約を締結　

Latest articles 最新の記事

NEWS 十種競技はワーナーが8678点でV 七種競技はフェッターが快勝／WA混成ツアー
海外

2024.05.20

十種競技はワーナーが8678点でV 七種競技はフェッターが快勝／WA混成ツアー

5月18日、19日の両日に、世界陸連（WA）混成ツアー・ゴールドのハイポ・ミーティングがオーストリア・ゲツィスで開催され、男子十種競技では東京五輪金メダルのD.ワーナー（カナダ）が8678点で優勝した。女子七種競技では東 […]

NEWS 女子800mセクゴディサが1分57秒26の今季世界最高でDL初V 円盤投がアレクナが圧勝／DLマラケシュ
海外

2024.05.20

女子800mセクゴディサが1分57秒26の今季世界最高でDL初V 円盤投がアレクナが圧勝／DLマラケシュ

5月19日、モロッコ・マラケシュでダイヤモンドリーグ（DL）第4戦が開催され、女子800mではP.セクゴディサ（南アフリカ）が今季世界最高の1分57秒26で優勝した。 セクゴディサは現在22歳。世界選手権には2大会連続で […]

NEWS 女王・北口榛花が渡欧前に弾みの逆転V！「余力が残っている状態で勝てた」パリに向かって“チーム一丸”／セイコーGGP
国内

2024.05.20

女王・北口榛花が渡欧前に弾みの逆転V！「余力が残っている状態で勝てた」パリに向かって“チーム一丸”／セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投は北口榛花（JAL）が63m45のシーズンベストを投げて優勝 […]

NEWS 遠藤日向が復活！今季初戦で13分20秒28 初五輪へ「最低限良かった」／セイコーGGP
国内

2024.05.20

遠藤日向が復活！今季初戦で13分20秒28 初五輪へ「最低限良かった」／セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子5000mはイマニエル・マル（トヨタ紡織）が13分18秒94で優勝 […]

NEWS 400mH豊田兼が日本歴代5位の48秒36 波乱の100mは栁田V サニブラウン、坂井はアクシデント／セイコーGGP
国内

2024.05.20

400mH豊田兼が日本歴代5位の48秒36 波乱の100mは栁田V サニブラウン、坂井はアクシデント／セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 男子400mハードルで好記録が誕生 […]

最新ランキング

SNS

Search 人気のキーワード 人気のキーワード

Latest Issue 最新号 最新号

2024年6月号 (5月14日発売)

2024年6月号 (5月14日発売)

別冊付録学生駅伝ガイド

READ MORE
ご購入はこちらから
page top